てくてく日記

長女がプリスクールに通いはじめて、三か月と少し。プリスクールで覚えてきた英語の曲はすぐに歌いだしたけど、これは小さいころからアメリカの図書館などで知った曲を家でも聴いて歌って過ごしていたので娘にとってはたぶんこれまで通りのことだったと思う。途中、秋休みなんかもはさみつつも、毎日、英語のシャワーを浴びて、三か月を過ぎたころから、娘から単語(片言の英語)がぽろぽろ出始めました。おしゃべり好きな娘のことだから、友達と(言葉で意思疎通して)話したくて仕方がないのだと想像されます。クラスメイト全員の名前もいうようになっていました。

ただ、日本語でペラペラ話していたのに、突然、英単語が混じるので、一体何を言っているのかわからないこともあって、頭のなかでぐるぐる考えて、あぁ、あれはそういうことだったのか!と、母はアハ体験をしているかのような毎日です。


手にクリームをつけると「Oily」
何か壊れているもの、破れているものを報告に来て「Broken」
あいさつ「Hello」「See you tomorrow」
長方形をみて「Rectangle」・・・形を覚える週があったみたい
犬などが気に入らないと「Go away~」
おしっこ「pipi」
私のことを母ちゃんから「Mama」と呼ぶように変わった
食事が終えると「Finish」
などなど

先生たちもネイティブスピーカーではなさそうだけど、先生たちを真似て子音を協調して発音する。
「アンパーンチッ」
などなど

追記:
所有格"My"を使うようになった。My mammyとか。2歳になってからは英語本の読み聞かせをほぼできていないので、プリスクールでよーく聞いて習得していっているのだなぁ。いやはや

今通っているプリスクールから、来年からのプリスクール(二年間)に継続して通うか、去るかについてアンケートが来ました。

(私が思う、以下同)今のプリスクールに通うメリットは、
・16人の生徒に対して、教師1人にアシスタントが3人もついて手厚い!
 (来年のクラスではアシスタントは2人)

・何かあれば優しく抱っこしてくれる。

・オムツが外れていなくても別料金なしで入れてくれる。
 (来年のクラスまでにオムツは外れていなくてはならない)

・毎週、担任から写真入りの活動報告(ニュースレター)がある。

・音楽やクッキング、ヨガなどのクラスがある。

デメリットは、
・図書室がない。

・玩具の質がそこまで高くない。

・畑がない、生き物を飼っていない。

・送迎に道路の通行税がかかる(来年から料金が値上げするらしい)。





英語で教育しているプリスクールの選択肢は、今のプリスクールのほかに2つあります。でも、ひとつは二年後(予定では娘が在学中)には、ノルウェー語で教える学校に変わってしまうそうで、見学以前に却下。残る一つのアポを夫がとってくれたので、見学に行ってきました。



見学したプリスクールのメリット:
・3歳と4歳が混合クラスであること。服をかけるロッカーとトイレは共通の場所にあるので、他の英語クラスの子や、フランス語・ドイツ語クラスの子とも交流できる。

Reggio Emiliaという教育方法を取り入れていて、Thinkeryの部屋、Sensory(感覚)の部屋、木工の部屋、絵具などがあるアートの部屋、科学(だったかな?)の部屋、、、などのいくつかのスタジオ(部屋)があって、生徒は午前と午後にあるChoose studioの時間に、自分の興味のあるスタジオにいき、活動するのだそう。そういえばいわゆる玩具はひとつも目にしなかった。(リンク先で日本語のページがなかったから日本ではないか、レアなのかな。いろんな教育法があるもんだと思った。これからの時代、自分たちの固定観念が通じるような時代であろうはずがないので、一斉教育よりも、自分で選んで、どんどん突き詰めていける環境があることは、将来の強みにもなっていくんじゃないかなと思う)

・生き物を飼っている。今はウズラのふ化プロジェクトをやっていて、専門の先生が飼育していた。

・3歳から高校まで一貫校であるため、プリスクールの科学的なプロジェクトにも、専門の先生が関わったりしてくれるよう。過去のプロジェクトの例として、ネイチャーウォークで野鳥の死骸をみつけて持ち帰った。それを観察して羽のしくみをみたり、図鑑で調べたりなどしながら、種を特定するなどが紹介された。マックがずらりと並ぶパソコン部屋とラップトップも準備されていて、プリスクールの生徒も使うらしい(ほんと~?娘はただ遊びそう)

・通学距離が今のプリスクールより短い。(通行税もかからない)

・図書館があり、親も借りられる。週に一度、図書館で読み聞かせのクラスがある。

・週に三回、PE(体育)のクラスがある。体操教室みたいな用具もあって、屋内体育館でやるそう。

・週に一度はネイチャーウォークに出かけて(これは今のプリスクールも同じ)、プロジェクトによっては美術館などにも行く。

・放課後に学校主催の習い事というかクラブ活動にも任意で参加できる。ミュージカル、ダンス、サッカーなど。無料のもあれば、4-5千円かかるものも。

・毎週、活動報告のニュースレターがある。



デメリット:
・18人程度の生徒に対して、担任一人、アシスタント一人(今のプリスクールよりは少ない)

・音楽(いわゆるお歌)の時間がない。

・時間が長い(8:30-15:15)日本語キープしたいので、14時ころピックアップしたい。


とざっとこんな感じ。ちなみに、国の決まりで、月謝は公私どのプリスクールに通っても月当たり330ドルくらい。同じ料金で、カリキュラムにこんなに差があったのか~とびっくりさせられました。

音楽と本が大好きな娘にとっては、音楽のクラスがないのが不憫です。だけど、図書室はすごく魅力。公立図書館に行ったら英語の絵本は家庭の本棚ですか。。。みたいな数しかなくて愕然とした。以前のように図書館に通う習慣を復活させてあげたい。

二択しかないので、音楽は妥協するしかないかなぁ。。。どちらも一長一短あるし、ころころ環境が変わって申し訳ない気持ちも大きいけれど、後者に申し込むことに決定しました。ひとまず、ホームページをみただけではよくわからずどうしようか決めかねていたことがはっきり決着してよかったです。

娘は今のプリスクールも大好き。私もいい雰囲気だしきめ細かく子どもと接してくれていると思うだけにちょっと名残惜しいけど、あと半年ちょっと今のプリスクールを楽しみたいです。。。娘が来年からの幼稚園、気に入るといいな(まだ定員に達していないといいな)。

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