てくてく日記

狂犬病のワクチン接種をしてきた。三年間有効だそう。家ならすごく怒りそうなのに、病院では注射打たれても気が付いていないかのように、ご機嫌でいるから、不思議。

体重が15kgから1kgほど減っていた。今年は天気もいいので、散歩の距離が少しは長くなったのがよかったのかな。


三週間の娘の夏休みが終わり、サマースクールに通い始めました。夏休み中も、生活習慣を乱さないように過ごしたので、すんなり日常生活に戻れました。娘には新学期から新しい幼稚園に通うことはずいぶん前から伝えてあり、ときどき建物をみたりしているので、いつから通えるのかとすごく楽しみにしているようです。


さて、幼稚園の担任から、「この一年間の娘の成長(development)と学び(lerning)」についてのレポートを渡されました。レポートと言ってもさらりと紙一枚で、6つのカテゴリーと今後の課題が書いてありました。毎日、たくさんの子どもたちを見ている大人から客観的な娘の様子を聴くのはとても参考になったし、この先生は子どものこういうところを着目してみていたんだと知ることができて、(書いてある内容の良し悪しでなく)嬉しかったです。今後の課題については全くその通りだと思うけど、他の長所は短所と(もちろん短所は長所と)表裏一体なので、内容に一喜一憂しなくてもいいかなと思いました。欧米では、とにかく褒めまくる人が多い気がするけど、この先生は割といいことも悪いこともはっきり伝えてくれる先生だったと面接からも思いました。本当にありがたいことです。




以下は、レポートの意訳で、「←の後の文章」は、私の個人的な感想などです。



>>>情緒的な(emotional)・個人的(personal)・社会的(social)な成長

  ・自立した(independent)、活気に満ちた、意思の強い(←頑固なのね)な女の子だそう。

  ・自分で意思決定できる。先生からオファーされた遊びを断ったりする←ある意味、先生の言いなりにはならない子。赤ちゃんのころから、常に選択肢を与えて、自分で選ぶようにしてきたからか、生来の性格なのか、何についても即断即決。迷っているのはみたことあったか思い出せないくらい。


  ・不満に対して、感情的に反応することと戦っている。←前より分別がつくようになってきているけど、まだ訓練中。


  ・女の子のクラスメイト、特に興味が近い子、と遊ぶのが好き。←エルサ好きの子が何人かいて、お人形ごっこなどをいっしょにしているものと想像。


  ・クラスメイトと玩具をシェアする、交替で遊ぶことを覚えた。←家では、妹の玩具をうばってるけど、ときどきちゃんと「貸して~」と言って、渡してくれるまで待つことができるようになってきている。

  ・クラスメイトへの面倒見がよい。

  ・先生からの注目とポジティブなフィードバックが必要。←もっと自信がもてるように家庭でも応援しなくては。



  

>>>知識と世界(worldと書いてるけど身の回りのことを指しているみたい)の理解について

  ・幼稚園でのルーチンとルールをよく理解している。

  ・観察力がするどく、それが強みである。





>>>身体的な成長と活動(運動)について


  ・外遊びでいつもかなり活発。走る、跳ねる、砂遊びが好き。

  ・微細運動機能(はさみなど手先の動き)も粗大運動技術(体を大きく動かす運動)もよく発達している。

  ・とても自立していて、自分のことは自分でできる(self-help skill)能力が成熟している。←家でもほとんど手助けはいらない。




>>>コミュニケーションと言葉について

  ・最初の数か月は日本語しか話さなかった。

  ・12月になると、ついに自発的に英語を話しだした。

  ・現在は、基本的な欲求(basic needs)と嫌なこと(dislike)について表現できるようになった。

  ・同時に、ルーチンに関する質問や、交渉もするようになった。

  ・英語の語彙が足りないために、しばしばフラストレーションを貯めて、ネガティブな行動をとる。

  ・自分の名前を文字で認識している。





>>>表現と審美的なことについて(美術的な観点かな?)

  ・生き生きとした想像と表現をする子だ。

  ・お気に入りの歌とダンスがあって、サークルタイムでリクエストしたりする。

  ・アート&クラフトがとても好きで、完成するまで集中している。



>>>算数

  ・形と色を理解している。←これはたしかにできていると思う。

  ・10まで数えられる。←ただ、口頭で言えるだけで、理解はしていないと思う。

  ・論理的なゲームとパズルにとても興味を示す。
 
  ・飲み込みが早い(quick learner)。




>>>今後の課題

  ・英語の上達

  ・社交術の練習

次女があと少しで1歳になります。二人目は確かに早いけど、産まれてすぐに長女が幼稚園に通いだしたので、自分で想像していたよりかは放置することもなく過ごせた感があります。長女とは顔も性格も違っていて、下の子特有の自由にのびのび育っています。姉の真似をすること、(二人目ということで)家に子どもが使う物や過ごす環境が最低限は整っているため、次女が自分の発達に必要なものを選んで使っていて、「え、もうそんなことできてるの(我が家比)」ということが多い(いかに、長女を過保護にしていたかと反省。同時に、子どもの成長に見合った環境を整えることはほんと大事だと実感)。これから歩くようになるのが楽しみです。



以下、私の主観でこの一年間、印象的だったことを書きます。最近のことが多いかな:

・産まれたときから、意思(Yes/No)がはっきりしている。

・初乳を飲むときからおっぱいを飲むのが上手だった。

・作ったモビール(三種:ムナリ、ダンサーモビール、ゴッビモビール)が好きだった。

・お座りする(腰が据わる)のが早かった。

・とにかく産まれたときから抱っこオンリーな子でした。ベビーベッド拒否、バンボ椅子拒否、バウンサー拒否、ハイハイするようになるまで抱っこひも拒否。すべての(親にとっての)便利育児ツールは拒否だったので、初期は親は常に抱っこしていて何もできなかった。たくさん抱っこしたおかげか、精神的に自立してきているようで、今は母親の存在さえ確認できていれば、一人で家じゅうを探検して、遊んでいるので、すごく楽。

・離乳食初期(まだ歯が生える前、五か月くらいだったか?)から、おかゆ拒否で(まったく食べないわけじゃないけど)、圧力鍋で炊いた家族と同じ米を食べていた。掴み食べ歴も長く、指先がだいぶ器用になってる。

・パンやパスタより、米が大好きなのは長女と同じ。
・市販の牛肉ペーストが大好き。

・きらいな物を口に入れると、うえっとなる。
・きらいな物は舌で選別して、ぶぶーと吹き飛ばす(最近は静かに口外に落下)。

・母からの免疫に守られきれずに、手足口病とはしからしきものにかかった。
・冬場はよく風邪で熱を出した。

・幼児語をよくしゃべるのと、表情でかなり伝わるものがあり、ベビー手話が要らないほど。
  痛い=「いたい、たい、たい」と言って両手で頭をぽんぽんする。熱などによる頭痛のときも言う。
  眠い=「ねんねんねん」と言って、母に寄ってくる。
  空腹=「まんまんま」と言って、知らせにくる。
  発見=「あった」と言って、指さしする。
  絵本や写真を見て、「あ!」と大げさにリアクションする。
  抱っこ=「だ!」と言って、両手を差し出す。
  母ちゃん=「たぁたーん」(母ちゃん)
  いないいないばあ=「たいたい~た!」と言って、物陰から顔を出す。
  取ってほしい=「**」忘れたけど、一貫して同じことを言う。

・水置き場が決まっている(コースターの上に水ボトル)ので、喉が渇けば行って飲んでる。
・ストローで苦労しなかった(シッピーカップも、コンティゴの水ボトルも、ストローも、パウチの離乳食も最初から飲めてた。こぼすけど、コップで水も飲める)

・姉の行動をよく観察していて、姉が使い終わった後に静かにそれをやってみたり、使えないときはエア動き練習をしたりしている。

・今現在は、ペグパズル、惑星モビールを触って絡ませる、マカロニ落とし、くるみ落とし、鉄琴を叩く(けっこうきれいな音を出してる)、動物フィギュアで遊ぶ、いないいないばあ、ままごとキッチン(おはじきをボウルに入れて、ホイッパーで混ぜてる)、ボール落とし、長女のヘアゴムなどをいじる、滑り台を滑る方からよじ登って足から滑り降りてる、畑のハーブや野菜をむしる、土遊び、スコップでバケツの砂をいじってる、手押し車で歩く、ひもを引く、紐付き車を引き寄せる、ねじまき車をハイハイで追いかける、紐のほつれを引っ張り糸にしちゃう、ティッシュペーパーやトイレットペーパーを引きだす、戸棚の中を荒らす、階段上り、櫛で髪をとく、ネックストラップを首にかける、磁石のついた紙や磁石をはがす、などをやっています。

・前向き抱っこが好きで、抱っこしたとたんに前向きに体をよじるので、めっちゃ疲れる。

・(主に長女と遊んで)楽しいとき「きゃー」と超音波的な叫び声になる。

・姉妹揃って、声がでかいので、泣くと大変。

・最近は、昼寝を二度すると、夜九時まで眠れない。一回でよさそう。

・おむつ替えがきらいで、すぐに寝返りからの脱走。

・犬や姉にやられる前に、防衛策で泣くという戦略を獲得しはじめている??

・目が大きく、笑うと可愛い。

・姉の影響で、なんとなくエルサ好きかも?

・お歌が大好き。膝を曲げてリズムをとったりしてる。好きな曲は「しあわせなら手をたたこう」。リズムに合わせて拍手しています。

・絵本の読み聞かせは、すぐに脱走するけど、なんだかんだちらっと見て、聞いてるみたい。自分でページをめくって眺めるのもよくやってる。

・眠くなると、頭を振って、力尽きるまでハイハイなどして徘徊して、壁に頭をガンガン打ち付けている。

・風呂好き。ベビーバスに湯を張ると、服を着たまま入ってる。

・長女のときの反省で、歯ブラシとおまるに乗せるのを早めに始めた。歯ブラシを渡すと、ごしごしやるようになった。指にはめる歯ブラシを口に入れても大丈夫で安心。一度も成功してないけど(笑)おまるに座るのは割と好き。今、歯は三本。

・長女の生活リズム(幼稚園の送迎)に合わせて生活しているので、割と規則的に生活してる。

・人の顔色を見る。ごく小さいころから、何かものを手にするときなど、表情を見て、とっていいのかどうか判断しているっぽい。Noと判断しても結局手にはするのだけど。

・口にものを入れるけど、必ず「ぺ、ぺっして~」と言いながら口から取り出していたら、今は「ぺ、ぺ、ぺー」と言えば、すぐに出してくれるようになった。

・時期的なものかな、物を「どうぞ」するのが好き。ありがとうと言って受け取ると、必ず「だ」と言う。

以前、いくつか家計簿についての記事を書きました。数年、家計簿をつけたおかげで、省みて、修正して、それが今後の家計に影響を与えるのは、一般に言われているように、我が家の場合も固定支出(テレビ、インターネット、携帯、光熱費、ローン、各種保険、、、)でした。

それ以外の項目は、家族が増えた分、食費と生活に必要なものを整える雑費が増えたくらいかな。びっくりするくらい自分たちの物を買わない夫婦なので(お小遣いで買える程度のもので十分なので、我慢してるとかもない)。。。でも、これらを節約しようと頑張ったとしても、費用対効果を考えると、我慢する分のストレスのが大きいかなと思いました。あと、子どもが増えて、成長していくと、日々の生活に追われるので、入力する精神的な負担も大きくなってきます。特に、今はノルウェー通貨(NOK)で支払い、USDに換算して銀行から引き落としされるので、レシートの照合が面倒でもあります。

そこで、家計簿をつける目的に立ち返りました。月並みですが、我が家もやはり、子どもの大学までの学費や習い事の費用、家や車など大きな物を買う/買い替える/維持するための費用、老後/病気のための貯蓄などのため、、、だと思いました。

だとすれば、上記の固定支出を毎年しっかり見直すことを忘れなければ、目標とする貯蓄金額をそれが必要となる年月で割って、それを合算して毎月貯蓄すればよいことになります。なので、毎月の貯蓄目標額を天引き(別口座に移して)して、残りは、お小遣いにしようが、食費にしようが、服飾費にしようが、娯楽費にしようが、もっと貯蓄に回そうが、、、自由裁量に~(出費の基準=家族のためになったかどうか)。ただ、残額(切りのよい数字を必ず口座に残すようにしてる)だけ気にすればよいというこの方法はなかなか快適です。というわけで、しばらく前から家計簿をつけるのをやめました。今のところ、順調に行っています。

ただ、怖いところは、想定している貯蓄以外の出費が出てくること。実際、アメリカではどうすればどんな大学に進学できるのかというしくみなど勉強不足で分かっていない部分も多くて、、、設定した貯蓄額でよいのかという不安は消えない。まぁ、これは家計簿つけていても、想定外なことがおきたら同じことかなとも。なので、今、出来る限りのことをするしかないのかなと。

長女が通うプリスクールの修了式がありました。学校全体とか学年全体でなく、クラスでこじんまりと執り行われました。入学式がなかったので、こういう行事は海外はやらないのかなと思いこみがあったので、すごく嬉しかったし、この一週間楽しみにしていました(この学校は周知が遅く、一週間前に知った。ちなみに運動会は前日にメールがきた(笑))。

最初に先生が親にあいさつしたあとに、子どもたちが一人ずつ名前を呼ばれて、登場。観客(親)にお辞儀をして着席します。娘は、二番目に登場したのですが、大人がぎっしり座っているのに驚き、戻ろうとして、先生に手をひかれて登場。これで肝が据わったのか、この後はすごく堂々としていました。

子どもたちが歌を三曲披露してくれました。三曲目は、娘が大好きな曲で、この一年間家でも何度もうたってくれて、私もときどきこのメロディを口ずさむようになった「There's a Little Wheel A-Turning In My Heart」でした。娘は握りこぶしをマイクのようにして熱唱していました。この一年の記憶は、この曲とともに思い出されることでしょう。みんなそれぞれ、一生懸命うたってくれてかわいらしかったな。



その後は、修了証書と贈呈品(ちょっとしたゲーム)が手渡されました。名前を呼ばれて、先生と握手、証書を手にして、みんなにお辞儀して着席。全員、できていたし、先生が渡す前に家で開けるようにいったので、品物を開封しようとする子もいなかった。先生との信頼関係ができあがっているんだなと実感した瞬間でした。これで式は終了。年初に手形を取った袋に、この一年間のプロジェクトの作品と白いガウン姿の写真がファイルされて渡されました。

昨年、偶然、空きが出て急遽入園したプリスクール。本来なら、年少さんになる年齢まで家で過ごしてもよかったはずで、、、。でもこの一年間、娘のようすをみてきて、家で私と過ごしただけでは得られなかった多くの経験をできたのが感じられて、私個人としては(これでよかったのかどうかという)心のつかえがようやくとれた気持ちです。

娘は、肌の色、目の色、髪の色が違ういろんな人がいるけど人として変わらないことを学んだし(誰ともまんべんなく遊べるし、先生にも積極的に話しかけていると先生から聞いてる)、世の中、日本語が通じない人ばかりと知ったけれど、でも英語なら意思疎通ができるんだと一生懸命に英語を吸収しているし、逆に日本語を話す人に親しみを感じるようにもなっているような気がする。(少し話がはずれるけど、ノルウェーの幼稚園は当たり前のように男性の先生(アシスタントを含め)がいるのがいい。次の学校ももちろんいる)。はじめての学校で比べるものがないけど、みんなが言うようにとてもいい学校だと思いました(校長が長女の名前だけじゃなく、うちの下娘の名前まで覚えてくれているのがまたすごい)。毎日の送迎で、自然とクラスメイト全員の顔と名前が一致して、ちょくちょくお話ししていた子どもたちなので、私としても会えなくなるのがちょっと寂しいです。(娘がElsa大好きなのをみんな知っていて、朝、登園すると、玄関に何人かが出迎えてきてくれて、たいていそのうちの一人がElsaのフィギュアを握りしめて「〇(娘)、Elsa~」と言ってフィギュアを渡してくれる毎日。もしくは、同じくElsa好きな子が出てきて「My Elsa, you Ana」と言い争っていたりね)

来週から、三週間の夏休みの後、(今の幼稚園で開講している)サマースクールに通います。ニュースレターによると、毎日、フィールドトリップに行き自然と親しみ、二週ごとにテーマを設けて、プロジェクト、ゲーム、劇、音楽、ダンス、体操などをやるのだそうです。写真を見る限り、プリスクール(娘を含む今度年少さんになる子たち)とキンダーガーテン(年長さんまで)の子どもたちが一緒になって過ごすようで、私もちょっとわくわくしています。

次年度から通う学校も、とても評判のよい学校なので、娘の成長が楽しみです。自分に課したいと思っているのは、受け身ばかりはそろそろ卒業すること。(いっしょに子育てにかかわってくれる仲間である)先生とよりよい信頼関係を構築するためにコミュニケーションをより密にして、もっと学校運営にボランティアなどで関わっていくこと(今度の学校ではあらゆることでボランティアの募集があるみたい。クラス代表に立候補する勇気はないけど。)、クラスメイトなどの親同士のコミュニケーションをもう少し積極的に持ちたい。。。と、ここにかけば、自分を追い込めて頑張れるかな(笑)

だんだんとりとめもなくなってきたので、この辺にします^^それでは、また

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