新婚旅行7~名古屋~

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名古屋では、世界の山ちゃんでお酒も飲まずに手羽先を食べた(笑)。というのも、この後にいくライブまでそんなに時間がなかったから。



これがつるりと身が取れる食べ方かと、さっそく挑戦。私にはピンクのやり方がやりやすかったな☆つるりと気持ちいい~



名古屋でのメインイベントは、風味堂のライブ「九しゅうめん」。名古屋クアトロも小さな会場なので、先日のB'zのコンサートと同じくアットホームな雰囲気で、みんなで盛り上がる感じですごく楽しかった!!!!このなかで流れた曲を結婚式でも使うことにした。また行きたい♪さて、そんなこんなで盛りだくさんだった新婚旅行もおしまい。また全然終わってなかった式の準備に戻りました^^


新婚旅行6~うだつの上がる街並み~

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この日は、昼間のうだつの上がる街並みを散策。昼間の街並みも風情があります(↓)。



この屋根が「うだつ」だそう(↓)。あがってます。


まずはあかりアートの優秀作品の展示場へ向かいます。さすが、レベル高くなりました^^ついつい見入ってしまいました。昨日お願いした提灯やさんの大賞作もありました。







続いて、今井家。ここは水琴窟というのが有名らしいと知る(↓)。このように石にすこ~しずつお水をかけると、なんとも爽やかで涼しげな音がして癒されます。



かまどには一輪のバラが(↓)。



ざくろの実がついた大きな木のあるお庭も素敵だった(↓)。



続いて、昨日気になった紙屋さんへ(↓)。ここで人前式の誓いの言葉を書く色紙を買いました。



お店の奥にはこんな引き戸があって(↓)、作家さんのギャラリーがあったりして素敵でした。



最近はモダンなお店も増えてきたそう。このお店では、「こんぺいとう」というピアスを買ってもらった。cotoという人の作品。アメリカでは心ときめくピアスにまだ出会っていないから、久々の新作を手にできて嬉しかった。





一休みしようと、喫茶店に(↓)。



店内には、レトロな看板がずらり(↓)。だけど、その他はかわいい系。なんか不思議な組み合わせだけど、案外馴染んでいた。トイレのセンスがよかった。



ケーキを注文すると、デコレーションして出してくれた(↓)。かわいいですなぁ。



そんなこんなで美濃市も満喫して、提灯も受け取り、また長良川鉄道で岐阜方面に向かいます。さて、新婚旅行の〆は、名古屋です。


新婚旅行5~美濃市~

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今回、長良川鉄道の旅に行きたかったひとつに、あかりアート展がある。照明デザイナーの石井幹子さんも審査員をしている展示会。大会はもう終わってしまったけど、今の時期は今年の出展作をうだつの上がる街並み(↓)で展示しているというので、ぜひ行ってみたいなと。


夕暮れのなか到着。まずはうろうろして夕ご飯を(↓)。鍋やきうどんも、味噌カツもおいしかった!



お腹いっぱいになって、また街並みを散策。こんな風にお店の前に作品が灯っています(↓)。そして、こちらがふと入った提灯のお店。



職人さんが提灯を作っていました。美濃和紙のことや、提灯の木製の型についてなどいろいろ教えてくれて興味深かった。伝統の木枠を使って、和紙を6枚貼りつけるタイプの提灯を作ってもらうことにした。水を使ってレースのような模様のあるかわいいものもあったけど、ここではもう6人しかいないという職人さんがすいた真っ白の美濃和紙を使ったシンプルなものをお願いすることに。海外でも使えるようにと電池式のランプに改造したものを用意してくれた。こちらが注文した提灯を作ってもらっているところ(↓)。



翌日取りに行く約束をして、宿へ。この宿は長良川でカヌーをするのが大好きすぎて脱サラしたご主人が、古民家を改造してはじめたそう。昼間はカフェを営業しているそうで、注文しておいたケーキセットを頂く(↓)。たしかに器用そうなんだけど、ケーキは作りそうにない見た目なのに(失礼)しっとりと美味しい。提灯やさんも行ってみたいと言ってただけあるなー。ここでも薪ストーブがぬくい^^



薪のお風呂ではダックちゃんたちがお出迎え。芯からあったまった(↓)。



翌朝は快晴。朝ごはんまでの間に、のどかな集落をお散歩(↓)。



屋根からはご飯を炊く薪の煙がうっすら上がっていました。次はうだつの上がる街並み編へ続く。


新婚旅行4~子宝温泉駅~

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再び北濃駅に到着。駅舎にある花まんまで、お昼をと思って楽しみにしていたらなんと定休日。近くにかじかという喫茶店を発見。そこでコーヒーを飲んで電車を待つことに。入ってみると、多肉植物でわっさわさ(↓)。多肉好きにはわくわくの空間でした。



おばちゃんが、コーヒー?というのでうなづくと、モーニングが出てきた(↓)。岐阜も小倉トースト文化圏なんだね。



すごい糸をひくヨーグルト(ヨーグルトきのこで作ったんかな???)と、謎のピンク色ゼリー。どちらも不思議な味がした。これで、コーヒー1杯くらいの値段なのでお得~☆駅に戻ると電車が来てました(↓)。



近くには、電車をUターンさせるのの名残が(↓)。スイッチバックっていうんかな。



子宝温泉駅は、駅ホームから直結している数少ない温泉駅。電車に乗ると、入湯税50円だけで入れる。地元の人もたくさん入っていて、ほっと落ち着く。岩手県の湯田温泉も駅舎にある温泉だったことを思い出した。いい湯でした。あがってからは、座敷で、次の電車が来るのを待ちます(↓)。まだ信号は黄色。



あ、変わった。あと5分(↓)。ぼちぼちと靴をはいてホームに。



今度の車両は、紅葉デコ(↓)。張り紙をみると、この車両では、コンサートをやったりもするみたい。楽しそう~☆



美濃市駅へ向かいます。


新婚旅行3~白川郷~

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翌朝起きると、まだ雪は降り続けていた。30cmは積もったかな(↓)。そんななか白川郷へ出発。



朝ごはんは肉まん(↓)。あったまるわ~



白川郷ではまず野外資料館を見学(↓)。長靴助かるわ~、しかも長靴ってテンションあがる。



雪のなかでは、赤がいちだんと映える(↓)。朝イチだったので、人はほとんどいなくてのんびり見学できた♪



さて、いよいよ集落へ。こちらはすごく混んでて、国際色あふれてた。さすが世界遺産。橋をわたるだけで靴がびしょぬれ><。冷えきった体を温めてくれた甘酒(↓)。しみるわ~。



飛騨牛コロッケもさっくさくで美味しかった☆最後は、ちとしょっぱかったそうだ。



和田家なんかも見学して~。ハスのオブジェかな(↓)。



そろそろ時間切れ。なんか気になるこのお店。ランチが美味しそうな予感(↓)。



かかしを横目に人のいない静かなあたりを散策。帰りにはこんな喫茶店も。。。。気になるわ、ロダン(↓)。



雪で展望台に行けなかったのが残念だったけど、満喫しました。さて、北濃駅に戻り、次は子宝温泉駅編に続きます。


新婚旅行2~ひるがの高原~

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北濃駅からはレンタカーを借りて北上。長良川の源流があるひるがの高原へ。湧いた水が日本海と太平洋とに分かれる分水嶺公園につくと、けっこう雪が積もってきてた(↓)。



温泉に入ってからお宿にいく(↓)。ご主人いわく、ここの開拓時代から関わってきた人みたい。すごく元気なおじいさん。



夕ご飯まで時間があったので、クックラひるがのでコーヒーを飲んだり、お店をぶ~らぶら。雑貨やさんというかギャラリーではこんなかわゆいミニミニ作品が(↓)。



商品じゃないんだろなと思いつつ「これ売ってくれませんか?」ときかずにおれんかった。残念すぎる。作れるのかな、こうなったら自分で作りたいくらい。いろいろ迷った挙句、miyakoの小皿を買ってもらった(↓)。むふ



さて、お待ちかねの夕食~(↓)。長良川ではアユだよね。ほかほか焼き立てのアユ。んまー!メインは自家製味噌のお鍋だよ。4人前くらいあるな♪



おいしくって、お腹がはちきれそうなくらい食べた。完食のガッツポーズをする旦那さん(↓)☆



夕食後に、薪ストーブにあたってしんしんと降る雪を眺めながら、宿の人と談笑。翌朝の朝ごはんを食べないででかけるわたしたちに、ご主人がお手製の生ハムを振舞ってくれた(↓)。毎年、何十キロもお肉を仕入れて漬けこんでいるのだそう。ポイントは塩だとか。美味しいものなら生ハムだって別腹(笑)♪


こうして合宿気分で夜が更けてゆきました。白川郷編へつづく。


新婚旅行~長良川鉄道「北濃駅」へ~

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今回の帰国では、新婚旅行にいってきた。最初は大阪近辺で探していたんだけど、気になっていた場所は予定の都合上アクセスがうまくいかなかったりもして、いろいろ悩んだ挙句、同じくらい気になっていた岐阜県の長良川鉄道の旅にいくことになった。優柔不断なので、決めるまではいつもうだうだです。。。さて、出発。岐阜駅から電車でゴー。岐阜駅といえば、金ぴかの信長(↓)。朝陽を浴びてまばゆいー☆



長良川鉄道の始発駅である美濃太田駅で、鉄道に乗り込む。どうも6種類の車両が走っているもよう。今回は、一番かわゆい系のゆきだるまのイラスト(↓)。



最初のひと駅だけ、小学生の社会科見学部隊に囲まれて出発。柿の種をぽりぽりしながらのどかに進む(↓)。ひと駅はあまりに短く小学生も「はやっ」って言ってた(笑)。1時間前くらいからホームで待ってたのにね^^



長良川を右に左にと進んでいく(↓)。コトコトって言葉が合うかと想像してたんだけど、いざ乗ってみると写真を撮るにはスピートが早い。地元の人の生活に根づいているように感じた。



ぽつりぽつりとお客さんが降りてゆき、終点北濃駅ではわたしたち二人がぽつん。駅にはこんな横断幕が(↓)。きましたよー!



駅舎のとなりには、地元のおばちゃんたちがやってる小さな売店があった(↓)。雨で寒かったので、待ち合わせを待つ間に暖をとらせてもらう。



そこの花まんま五平もちが絶品だった(↓)。なんだろう、えごまかな。



これは、田舎にいかないと出会えない味だった気がする。どう伝えたらいいかわからないけど、頑張っても都市に住んでたらなかなか出せる味じゃないと思う。伝統プラス素材や水のよさもあるのかな。ひるがの高原編へつづく。


お子さんに会いに

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大阪2日目。この日は旦那さんのお友達ご夫妻のお家に、秋に生まれたばかりのお子さんに会いにお邪魔した。その前にランチ。お目当ての猫カフェがお休みだったので、近くのMISORANOcafeに入ってみた。ランチはこのボリュームで650kcalらしい(↓)。すごいわ~



旦那さんの食べたカレーも美味しかった(↓)。トマトが効いてた。



そのあと、たこ焼きを食べたりしてたらぎりぎりの時間に。急いで待ち合わせの駅に向かう。ご夫妻は変わらずお元気そうでよかった!お子さんは先日会った甥っ子よりも生まれたばかりなのに髪の毛がたくさん。お目めぱっちりの可愛いお子さんで、抱っこさせてもらうと赤ちゃん独特のいいにおいがして嬉しかった☆短い間だったけど、美味しいシュークリームをご馳走になりながら、楽しいひとときを過ごせました。ちょっと遠い駅までお見送りまでしてもらって、その足で岐阜に向かいました。


大阪

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大阪ではビザの面接を受けにアメリカ領事館へ行った。前回と同様に、領事館近くの喫茶店でモーニングを食べて出発。今回は面接時間を10時に変更したいと領事館から事前に連絡が来たのもあったのか、いつもはないそうな列ができていた。面接では、またしても私の指紋が上手にでなくて、全部の指にクリームを塗るように言われた。ともあれ、旦那さんとセットだったおかげですんなりクリアできた。

そのあとは、お好み焼きに(↓)。



焼いてくれるのがいいね。ふんわり美味しかった。モダン焼きを含めて3つも食べちゃった(↓)。満腹^^



京都駅もだけど、大阪駅もずいぶんと立派に(↓)。屋根をスキーで降りたらと話していた。



沼津港

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沼津港にランチに連れていってもらった。お目当ては生しらす♪今回は、看板をみてふらっとお店に入った(↓)。


注文したのは、生しらすと生桜エビ丼ぶり(↓)とアジのタタキ。甘くておいしー!


生桜エビははじめて。秋漁で獲れたものかな。茹でてなくても赤いんだとちょっと驚いた。ネットでみたところ、駿河湾は日本で一番深い湾で水深2800mとのこと。続く相模湾と富山湾は、最深部がそれぞれ1500m、900mというからだいぶ深いな。プレートの境界が深く谷のようになっていて、近海にもかかわらずさまざまな魚種(日本近海で獲れる種の約半数)がとれるよう。深海にすむ桜エビもプレートの恩恵かな。地震のリスクは怖いけどね^^;禁漁期間の長さをみると、もしかしてシラスより桜エビのが貴重なのかしら。生で食べられたのは、ちょうど時期が良かったのかも☆次は丸天にも足を運びたいな

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