ボランティア15週目の感想

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こんにちは。

マイナス9℃まで
気温が上がったとたんに
樹氷が消えてしまいました。

9歳の愛犬に
久々に押すと音がでる
ぬいぐるみをあげたら、
気に入って、
散歩にくわえて出かけました(笑)


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車道と歩道では
歩道の方が先に除雪したようで、
その境目が雪山になっています。

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愛犬はよじ登らないと通れず、
ぬいぐるみのこと
落としてきた(見つかりました)。


さて、
ボランティア15週目は
9時間(計159時間)でした。





今週は、
アフリカ系アメリカ人が
お祝いするそうな
Kwanzaaについて
紹介がありました。
(12月26日から1月1日まで)


Seven Candles for Kwanzaa (Picture Puffins)
Pinkney, Andrea Davis
Puffin
1998-10-01



Canaraと呼ばれる
木製のキャンドルホルダーに
7本のキャンドルを立てて、
毎日、光を灯すのだそう。

中央の黒いキャンドルは
肌の色を表していて、
赤はこれまでの歴史を
緑はこれからの繁栄を示すそう。

これをジャーナルに書いてから
キャンドルに因んで
色付けしたペンネで
ネックレスを作りました。

別の日には、
ハヌカのキャンドルを見せてもらい、
紹介があったようです
(ボランティアしてない時間に)。

最終日、冬至には、
太陽の工作をして
窓に飾りました。

たいていどの学校も
学期の最終日は
リラックスモード。

The snowy dayの絵本を
読んでから、

The Snowy Day (Picture Puffins)
Keats, Ezra Jack
Puffin Books
1981-06-01





アマゾンプライムの
動画を鑑賞したり、
Kuwanzaaやハヌカの塗り絵をしました。





二女が先生に
お手紙とプレゼントを渡すと
二女を呼んで
一緒にメッセージを読み、
プレゼントを開けて喜んでくれました。

先生は、
学校でのそれぞれの生徒の
写真を切り抜いて、
クリスマスツリーのオーナメントにして
配ってくださいました。
温かい先生だなあ。

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わたしは
教室の窓辺に置いてある
観葉植物たちが好きで、
隙あらばこっそり(笑)霧吹きしたり、
光が満遍なくあたるように
鉢を動かしたりすること4か月弱。

とうとう
一番大きな鉢植えが
蕾をつけました。

先生が
これまで一度も
蕾をつけたことなかったのに~!!
と子どもたちと観察していました。

それをみて、
やったね!と
ひそかにガッツポーズしたのでした。

それくらい長い期間、
快くボランティアとして
受け入れてくださった
先生に感謝です。

そういえば
クラスの子どもたちの身長も
だいぶ伸びたなと
感じるようになりました。

最近は、
子どもたちに愛着が湧いて
誕生日のセレモニーで
おいたち写真なんかをみていると、
うるうるしてきちゃいます。

(ちゃっかり
親戚のおばちゃん気分で
すみません)


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それでは、また

樹氷と冬至の花火

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こんにちは。
樹氷が育ちすぎて、
校舎がみえなくなっていました。

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久々にムース母子を目撃。
木の枝を
食べていました。

わたしの物音に
すぐに気が付き、
じっとみてくる母ムース。


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第二学期が終わり、
冬休みが始まります。

今日はお楽しみ企画で
ジンジャーブレッドハウスの
デコレーションをしてきた長女。


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クロスカントリースキー教室は、
年内は今日でおしまい。

体感温度は
マイナス15℃くらいだったけど、
今回は中止にならずに済みました。

せっかくなので、
家族ででかけて滑ってきました。

私と二女は、今回も
長女のいるグループに同行。

8歳たちに
負けじとついていく二女の
メンタルと筋力に、
わたしは置いてかれ気味に
なってきました💦

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今日は冬至なので、
市内ではスケートやウォーキングのほか
スキー場で花火があがりました。

クロカン教室後に
急いでかけつけたら、
ついたタイミングで
花火が上がりました♪


\た~まや~♪/
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カラフルな花火が
上がっていましたが、
樹氷に馴染んで輝く、
こちらの花火が
シックでかっこよかったです。


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それでは、また

Holiday Night~合唱発表会

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こんにちは。

マイナス26℃まで冷えた朝。
道路を安全運転したいので、
少し早めについて

(何せ寒いので)
集合時間ぎりぎりまで
車内で読み聞かせをしています。

二女のクラスメイトの
パパさんがいつものぞき込んで
手を振ってくれる(^^)

最近は、
「黒ねこサンゴロウ」シリーズを
送迎の待ち時間に
読み聞かせしています。


旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1)
竹下 文子
偕成社
1994-07-01



読んでいるわたしも、
聞いている長女もハマって
隙あらば、
先を読み進めています。

最近、
本人が音読に
選んでくるのは、
「魔法の庭ものがたり」シリーズです。





さて、
休校で延期になっていた
学校行事Holiday Nightで
娘たちがステージに立って
歌ってきました。

\前回はこちら/


今回は、
キンダーの二女も
みんなでクリスマスソングを
可愛く歌いました^^

そのあと、
学校の合唱団Choirのメンバーが
お揃いのロゴのTシャツを着て、

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世界の光の祭典にまつわる曲を
下級生と上級生が
それぞれ数曲ずつ歌って
披露してくれました。





ちょうど
二女も教室で教わっていた
光の祭典の曲で
旅をした気分になれました。

姉のビッグファンの二女は
一緒に振り付けを
小さく踊りながら、

「〇(長女)、すごいね!」
と、身を乗り出してみていました。

わたしにはそういうのに
本人にはけっして伝えず
けんかを仕掛けてばかりの二女の
心の葛藤が面白くもあり、
めんどくさくもあります。

(以下、
高学年が歌った曲は
載せていません)


\ A Hahanukkah song/



St. Nicholasに因んだクリスマスソング/



音源がみつからないけど、
Las Posadasに因んで
ピニャータという曲。





長女は、
この合唱の時間を
毎週楽しみに学校に行っていて、

これからも続けて参加するんだって
指導されている音楽の先生に
宣言したら、
喜んでくれたんだよ
って話してくれました。

クリスマスに向けて
かなり冷え込んでいるので、
電力会社が
停電の備えをと呼び掛けています。

長いこと停電したら、
発電機のない我が家は大ピンチですが、

電気などがなくても
いつでもどこでも
歌を歌えるんだよな~

歌うのが好きって
けっこうなシアワセだと
わたしは思います。

今晩は、
長女の先生に
年明けからボランティアに
行ってもいいか、
やっと伝えられました(祝)。

キンダーとの違い、
先生による違いなどを
味わってこようと思います。

それでは、また

アイスショー二日目~Solstice Tree Tour

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こんにちは。

アイスショー二日目。
家での準備もだし、
会場の運営も初日より
スムースでした。




演技自体も、
昨日よりみなさん
緊張がほぐれてる気がしました。


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出かける前に娘が
マジックペン持っていっていい?
というので、

何でまた?
と思ったら、Keegan選手に
サインをもらうのだそう。
(ミーハー笑)

お気に入りのノートを
持っていきました。

会場の待合室に
Keegan選手が来ると、
娘がノートを持って
駆け寄っていくのが見えました(笑)

サインをもらった~!!と、
ノートを広げて
わたしのいる方にアピールしてくる娘(苦笑)

後に聞いたのは、
サインのあと、握手してもらい、
おしゃべりしてきたんだとか。

握力強かったと
わたしの手を握ってみせた。

娘:どうやって
バク転ができるようになったの?

K氏:一生懸命、練習したんだよ。
みんなが笑顔になってくれるのが
嬉しいんだよ。

娘:あなたの演技、動画でみました!

K氏:どのやつ?

娘:I could be brown..って曲のです。
(注:ちょっと年齢制限入りそうなやつ)




K氏:あ~、あれ、最高でしょ!?
みてくれて嬉しいよ~!!




教室通いのいち小学生にも
こんなに気さくに
接してくださったことに
感謝です。

Keegan選手は、
今日もオオトリで、
ウォーミングアップなしで
かっこいい演技を見せてくれました。

田舎の町のよいところは、
こういうとき、
ありえないくらい近くで観れる
ことだと思います。

スケート靴からの
氷が飛んできそうな距離で
観戦してた二女も
大興奮していました。

もう少し、
現役続けてくれたら
嬉しいなあ

--

さて、
アイスショーのあと、
気温がマイナス18℃と
我が家の活動限界に近かったので
迷ったけど、

\寒いといっても、ホッキョクグマには危機/



Solstice Tree Tourという
クロスカントリースキーの
ライトアップイベントに
出かけました。

\学校で習ったので、語彙が増えたw/



この日に限っては、
歩いても、スキーでも、
スノウバイクでもOKでした。

我が家は、
クロスカントリースキーを
履いていきました。


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スポンサーやチームなどが
コース沿いの木に
クリスマス飾りをしてあって、
観客は、
お気に入りに投票するしくみ。

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途中、
焼きマシュマロを
ビスケットに挟むスモアが
振舞われていました。

\焚火で焼くのがみんな好き/
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氷の灯篭で
木を飾っているものは、
素朴で可愛い。

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ノームに
仕立ててあるもの↓や、
下着が飾ってあるもの、
子ども病院のは
光のトンネルなど。


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元気がでる
おひさま色のものまで
ありました。


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温かいココアで
暖を取る娘たち。


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空を見上げると、
星が見えて、
ムースとか野生動物は
どんな風に
夜を過ごしているんだろうね?

と言ったら、
寝てるんじゃない!?
と娘。

・・・そうね💦

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大人になっても
五本指タイプじゃなくて
ミトンタイプの手袋をするのよ
だって、手が冷えるから~

って、
以前、ボランティアをしたときに
聞いたことあったな~
と思い出したくらい、
指先が感覚なくなりました。

冬至に向けて、
絶賛、薄暗いので、
ビタミンDを飲んでいても
鬱々とした気持ちになりがちなこの頃。

人々がこの時期に
世界各地で光の祭典を催すのは、
気持ちを明るくしたかったんだろうな
と断言してみたくなる。

楽しいイベントでした。
それでは、また

ボランティア14週目の感想

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こんにちは。

時計をみながら
目盛りを描いていた二女。

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大雪で休校があったので、
今週のボランティアは、
6時間(計150時間)でした。





会話は
文脈が読めなかったり
崩れすぎていて
聞き取れないこともあるんだけど、

YouTubeほかの動画の内容が
ボランティア前より
聞き取りやすくなってきました。

語学学校では
ちょっとしか
伸びなかったのに(苦笑)





学校があった13日は
St.Lucia Dayでした。

これは
スウェーデンの行事みたいだけど、
娘たちの通っていた
インターナショナルスクールでも
小学生がSt.Luciaのパレードを
学内でしていたので、

光の祭典
(と呼んでいいのか)のなかでも
親しみがわきます。






こちらの絵本を
読み聞かせて、


Lucia Morning in Sweden
Rydaker, Ewa
Nodin Pr
2014-06-01



この日は、
ジンジャークッキー(Pepperkakor)
を手のひらに乗せて、
真ん中を人差し指でついて
クッキーを割ります。

それがいくつの破片に
割れるかをみるのだそう。
三つに割れると運がよい
と説明していました。

他にも、
女性はリースの上に
ろうそくをつけて、
男性は、星のついた
とんがり帽をかぶることなどを
紹介していました。





実際の映像をみてから、
冠を紙工作して、

ジンジャークッキー
(ノルウェーで売ってたものと
同じものだった)を配って、
子どもたちに割らせていました。


\この動画がわかりやすかったです/



今週は、
綴りでなく、
音を文字起こしするようにして
ジャーナルを書く(文章を書く)よう
促すことが出来た気がする。



\Lussekatterというパンは家で作りました/



あと三日間で、
今学期が終わるので、
先生方は学力定着度を
はかる作業にかかりきり。

他の教室で、
共通テストを受けさせたり、

先生が一人ずつ
廊下に呼び出して、
音読やら何やらさせていました。

長女が前にいた学校と違い、
ここの学校は、
評価項目が非常に細かい。

加えて、
先生の病欠や
臨時休校もあいまって
12月はほぼ前進せずって印象。
(新しいおしごとの提示を
ほとんどしていないという点では)

モンテのよいところは、
そんなときでも、
個人の進度に合わせた
おしごとが教室にあることかな
と思います。

子どもたちは、
ピンクワーク、ブルーワークといった
言語のおしごとに毎日取り組んでいて、

先生がいなくても
アシスタントやボランティアが
チェックできる仕組みになっているから

毎日、
コツコツやる習慣がついている子は
どんどん進んでいってます。

来週は
どんな文化を紹介してもらえるのか
ひそかに楽しみです♡

--

長女は
伝記がけっこう好きな様子。

長女の帰りを待つ間に
図書館でいらなくなったそうな
無料配布本を眺めていたら、

アンテナに引っかかった本が
いくつかあり頂いてきました。

そのうちのひとつが
ファーストレディという本。

ワシントン大統領から
クリントン大統領まで
載っていることを私が説明すると、

Marthaって人が
載ってるんじゃない?
と娘。

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学校で読んだ
リーダーズブックに
ワシントン大統領の奥さまが
登場していたのだそうです。

ひとつのことから
関連して調べていくのを
もっと一緒に楽しみたいなと
思うようになりました。

それでは、また

樹氷~アイスショー本番

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こんにちは。

最高気温が
マイナス15℃だった日。

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ダイヤモンドダストが
キラキラっとしていましたが
めきめき冷え込んで、
樹氷ができてきました。

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夜になると、
また違った雰囲気に。
・・・え、しつこい!?

しばらくこんな日々が
続く予報です。


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静かな夜に、
長女が描いていた絵。
いつも独特。

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ギリシャ神話のメドゥーサ
だそうです。

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さて、
長女のアイススケート教室の
発表会(アイスショー)が
ありました。





本番は、
リハーサルよりも
髪のカールが上手にできて
嬉しかったわたくし(笑)

出入口から
吹き込む風にさぶいさぶい
言いながら、観てきました。

長女のグループが登場。
一列になって
きれいに回りたい長女(向かって左端)は、
じっとラインをみて、
速度を調整していたそうです。


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それに夢中で、
観客の拍手は
耳に入っていなかったらしい^^
微笑ましく終了。


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待ち時間は、
長女は同じグループメンバーや
そのお友達と楽しそうに
話ながら鑑賞していました。
コミュ力が羨ましい☆


出場する子どもたちは
レベルの差がものすごくあって、
もう才能がある(りそうな)子は
わたしのようなド素人にも歴然。
年齢じゃないんですね。

ラストは
ゲストスケーターとして、
Keegan Messing選手が登場。
どうやら、
ここにお住まいのようです。


\この衣装を着ておられたので、この動画を/



これまで出場された方々の演技が
まるでお遊戯だったかのような
(自分は後ろ向きにも滑れないのにね💦)
キレッキレな演技に
オリンピック選手のすごさを
知りました。

アイスリンクの際まで使って、
滑っている間も、
観客の顔を見ていて、
その貫禄に
圧倒されてしまいました。

それでも
メダルに手が届いていないようなので、
いつも表彰台を独占している
日本人選手たちの演技を
みてみたくなりました。

10年ぶりに
フィギュアスケート(鑑賞)熱が
あがってきたわたくし。


\曲はLittle drummer boyというクリスマス曲/


そんなこんなで、
長女の演技を一瞬
忘れかけちゃいましたが
(ひどい親💦)

教室で習っていることを
皆さんの前で
堂々とアウトプットしてきた
長女に拍手を贈ります。


\長女の絵日記のイラスト/
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なぜか、
本番は二日間あって、
明日も付き添いに行って参ります。


\その前にちょっとリラックス/

それでは、また

St.Luciaパン~かまくら作り

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こんにちは。
夫が送ってくれた
市内の景色。

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冬の景色は、
一段ときれいです。

この冬は、
習い事の送迎で
いつも運転しない時間に
外にいるので、
夕陽が作り出す光のショーに
目を奪われます。

休校六日目は
遅ればせながら、
St.Lucia Dayのパンを焼きました。


\いいタイミングでこの動画がリリースされていました♪/



レシピの参考は、
FIKA the swedish wayより
アレンジしました。

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-9113080611です/
1


メノーラのような形、
クリスマス用の花のような形、
St.Lucia用のS字の形などの他、
娘は冠やバラの花を作っていました。


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卵を塗らなかったので
照りが足りないけど、
おいしく焼けました💛


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縫い物がしたいと、
モンテの大陸地図の色に
クロスステッチをしたり、

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家の前庭の雪山を掘って、
かまくらを作ったりして
遊びました。

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また続きを
掘る予定だそう。


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学校は休みだけど、
習い事は普通にあるので、
クライミングにでかけて
エネルギー発散できたようでした。

ああ、学校て何だろう(笑)

それでは、また

大雪で休校五日目~アイスショーのリハーサル

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こんにちは。

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夫が教えてくれた
除雪作業がされた場所の情報サイト。
こんなのあるんだ~




同じく、
夫が聞いてきた話によると、
12月にこんなに雪がどっさり降ったのは
20年ぶりなのだとか・・・💦

実際、
家の前の雪山は
娘たちよりずっと高くなりました。


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そんなこんなで
スクールバスが住宅地を
スタックせずに回れる状況が
未だ確保できないということで、
明日の休校六日目が確定しました。

この休校の影響で、

長女が参加している
学校の合唱(Choir)発表会は延期、

フィールドトリップの
ミュージカル観劇は中止に、

長女の誕生日セレモニーは
二週連続で流れてしまい、、、
今年は諦めてもらうかな。

逆に、
休校のおかげで

先だって開いた
長女のお誕生日会の準備やら




習い事の発表会の準備を
余裕をもってできたのは
正直、ありがたかったです^^

さて、
休校五日目は、
アイススケートのアイスショーの
最終リハーサルでした。

ドレスの試着は済んでいるので、




あとは、
指定された髪型と
お化粧をするのみ。

世の女性は、
ポニーテールのゆるふわカール💛
なんてお手の物なのかも!?

ですが、
お化粧も、髪型にも
興味がないわたくしなので、
めちゃプレッシャー💦

YouTube先生に
助けを求めたら
教えてくださいました♪





お店へ行き、
ヘアオイルってどれやねん!
とあれこれ見てようやくゲット(笑)

娘の本数が多い&直毛に
苦戦するも
ほんのりカールついた(嬉)


上のYouYube先生のお手本との差よ💦/
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まだ美容師さんの
本物の腕を知らない長女は
満足してくれてよかった^^;

リハーサル会場について、
出演者が勢ぞろいして、
興奮気味の長女。

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通しのリハーサルをして
長女のグループが登場。


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長女は、
やたら落ち着いていて、
演技を忘れた仲間に、
指示を出しながら滑っていました。

可愛い衣装を着て、
踊れて楽しかった!
次はソロで出てみたい!
と、意気込んで帰ってきました。

え?
ジャンプもできないのに
ソロに!?

と思ってしまうのは
わたしの思いこみで、

実際には、
ただ滑れるだけで
ソロとして出場している子が
たくさんいたのでした。

質も後々は大事だけど、
(アイススケートに限らず、
本人が望むのであれば)
一人で出る度胸をつけておくことも
大事なのかもなあ。

初めての経験で
また知らない娘に会った気がしました。

それでは、また

サンタへの手紙

カテゴリ:
こんにちは。

雪で道路が見えにくいなか
クロスカントリースキー教室に行き、
わたしも一緒に滑って帰宅すると、

明日は
大雪予報のため休校
とメールが届いていました💦
休校5日目・・・


さて、
先週あたりから、
娘たちがサンタへの手紙を
書いていました。


\去年、もらったのはドレス/




\ことしの夏に欲しかったのも、ドレス/



長女は
ほしいものが決まっていそうなのに、
手紙を書く前に
思い悩んでいるようす。

娘に聞くと、
お友達がサンタさんのことを
話しているのを聞いていると、
サンタさんのことを
大事にしていないように感じたそう。

それで、
手紙にサンタさんのことを
労うような言葉を
添えたいのだそう。

そんなこんなで、

エルフと一緒に
忙しい時期を
過ごしていると思います。
我が家に来たときには、
クッキーを用意しておくから
わたしの望みを叶えてくれますか?

と前置きを書いていました。

A


長女(左)はついに
英語のが得意になってしまった。

二女(右)は
まだ日本語。
長女と同じものが欲しい二女は
長女のリストをほぼ真似してる。

で、
今年も
ドレス
ヒール付きの靴
メイクアップ道具
といったものが欲しいようです。
ほんとブレないなあ。

また別の日には、
学校で教わってきた
虫の切り紙に色塗りして、
欲しいものリストを書いて、
エルフの前に置いていました。


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あれ?
もうサンタさんに
お手紙書いてなかった?

すると、
ほら、サンタさん忙しいでしょう?
お手紙読むのを
忘れちゃうかもしれないから、
これをエルフに読んでもらって、
サンタさんに伝えてもらうの♪
だそうです。

面白かったのは、
手紙にはなかった
腕時計が追加されていたこと(笑)

リストに書いた全部ががもらえる
とは思っていないみたいだけど、
調達が間に合うかな・・・^^;

それでは、また

スペリングビー大会@学内

カテゴリ:
こんにちは。

休校は
四日間でストップしたものの、




学校の周りの細い道路は
除雪がまだ来ておらず。。。💦

果敢に
そこに駐車しようとしたRV車が
スタックして
大渋滞となっていました。

そんななか、
学内でのスペリングビー大会が
ありました。





娘の通う
公立モンテッソーリ小学校は、
1年生から3年生までのLowerクラスと、
4年生から6年生までのUpperクラス
となっていて、

基本、この三年間は
クラス替え
(三年生が上のクラスにあがり、
キンダーから一年生が入ってくる
という人の入れ替えはあるけれど)も
先生の入れ替えもありません。

その各クラスから、
担任の先生が選んだ2-3人が
授業を抜けて参加していました。

娘に絶対来てね!
と言われたので、
見送りのついでに会場に行くと、

大会を手伝う
ボランティアのおじ(い)さん、
おば(あ)さん達が
いらっしゃいました。

問題を出す人が一人、
答えをジャッジする人が三人いて、
ゼッケンをつけた20人の生徒たちが
順にスペルを答えていきます。

一度でも
スペルを言い間違えたらアウト。

ただし、
同じ音だけど、
綴り(意味)が異なる単語があるので、

答えを言う前に、
言葉の意味を聞いたり、
その単語を使った例文を
質問者に尋ねてもよい
というルールでした。

長女を含めた生徒たちは
ちょっと緊張した面持ちで
あくびをしている子がちらほら。

(緊張すると、
身体がこわばり、
酸欠ぎみになって、
あくびが出るのは
わたしも昔、よくあったな)

ラウンド1は脱落者なし、
その後は、
身長をみるに、
Lowerクラスの子たちが
ちらほらと脱落していきます。

長女は、
緊張しつつも慎重に!?
怪しいものは、
質問者に例文を求めてから
スペルを口にしていました。

ラウンド8になると、
Lowerクラスの長女と、
Upperクラスの4人が残りました。

その後、
健闘していたのですが、
oと聞こえるけど、
auと綴る単語で間違えて
ラウンド10で娘がアウト。

そのあとは、
Upperクラスの子が
三人だけ残ったところで、
単語の難易度があがり、
ラウンド12で決着がつき、
5年生か6年生の子が優勝しました。

長女は、
ゴールドメダルが絶対ほしい!
と気合が入っていただけに、

相当悔しかったのか、
涙目になって
教室に帰っていきました。

\本家は、また全然違うやり方です/


さて、今後、
長女の英単語への取り組みに
変化が現れるのでしょうか。

IMG_7065


それでは、また

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