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初日のことだけは記録しておこうと書きにきました。

今度の学校は開始時間が一時間ほど早くなるので、久々に目覚ましをかけておきました。学校につくと、ロッカールームでしばし待機。ドイツでは、新学期にSchultüte(シュールテューテ)(もうひとつリンク)という花束のようなものをもらう習慣があるそうで、それをもっている子もちらほらいました。娘はいずれアメリカに戻る予定なので、All about meみたいな看板で写真をとることにしようかと。教室が開くと、ホワイドボードに名前プレートが貼ってあり、自分のプレートをみつけて、数字の隣に貼ることがその日の最初のルーチンのようでした。娘は自分の名前のアルファベットは認識できているので、すんなりクリア。ホワイトボードの下には、今日の予定を示す絵カードが並べてあって、子どもにもわかりやすそう。

最初の一週間は、慣らし保育で、半ドン。お迎えにいくと、満面の笑顔で出てきました。「○姉、わくわくして笑っちゃったの~」との言葉にほっとしました。ロッカーが隣のLちゃん(4歳ぽい)、名前のわからない女の子が娘にハグして「また明日ね~」と言ってきてくれたり、髪の毛カールの中東系女の子が娘の名前を連呼していたりと、初日から馴染んでる様子にちとびっくり。その才能、分けてほしいです。今日は、園庭で遊んだ以外は、教室のなかで過ごしたそうで、おやつに出たバナナやパンも美味しかった~、明日も幼稚園行きたいと言っていました。

プリスクールの近くには、小学校低学年の子たちの教室があって、どんな風に小学生生活を送っているのか送迎のときに垣間見れそうで楽しみです。