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娘が通う学校には、図書室が2つある。ひとつはPreschool/ Kindergarten/ Elementary向けで、もうひとつはMiddle school/ High school向け。

Preschoolに通う娘は、週に一度、図書室に行く時間割があり、読み聞かせをしてもらい、自分の好きな本(英語)を二冊借りてきます。娘はいわゆるジャケ借りをしてくるので、たいていは挿絵のほとんどない小学生向けの本で、読み聞かせづらい(笑)。今週はティンカーベルみたいな妖精の表紙の本と、ピンクのバレエ服の子が載ってる本(ダンス教室の影響かな)でした。

雨の放課後、(ときどき園庭で遊ぶ別クラスの)お友だちママが図書室に誘ってくれました。すると、娘がさっそく絵本を2冊選んで、司書さんの元にもっていったので、驚き。ノルウェーにいる間は・・・と諦めていたので、本を借りる習慣ができるのはほんと有難いことです。

親も10冊まで2週間借りられるというので、私も久々の英語の絵本に興味津々。ひとまず今ある情報源Essential Books Guide(リストには、もう持っている絵本や、日本語訳で読んだ絵本も入っていて、初心者でもとっつきやすそう)や、娘に負けじとジャケ借りをしまくってみたいと思います。

本の他に借りられるのは、ボードゲーム。HABA社の低年齢向けのものや、有名なCatanなどいろいろ置いてありました。家にある「ひらがな・数字」の磁石を使って、神経衰弱ゲームをはじめようとしたりと、長女がボードゲームにも興味が出てきたようなので、あれこれ試してみようかと。

折をみて、映画のDVDが借りられるという、もうひとつの図書室にも潜入したいと思います。