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二歳後半ころだったかなぁ、長女は体のしくみなどについて、より興味を示しはじめた気がします。思い出せる範囲で、娘の体への興味の変遷を絵本でたどってみます。絵本でというのは、単に長女がかなりの本好きだからです。


最初はうんち!からはじまりました。
子どもってうんちというだけで、ころころ笑ったりしますよね。当時は、「うんちはどこにいくの?」など、手を使ってめくって楽しい絵本を読んだり、中古のしまじろう本を読んだりしていました。

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「すっきりうんち」も一時期、読みたいと持ってきました。ちょうどトイレトレーニングをしている時期だったからなおさら興味があったのかな。


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最近は、「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」など、地球の物質循環が視点に入った絵本なども楽しんでみています。


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その次は、骨でした。
娘は「ぽねぽね」と言って、絵本「ほねほねたんけんたい」などの絵本をいくつか見ていました。

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三番目は、血だったかな。
転んで怪我をして血が出て来たりすることから、「ちのはなし」をときどき読んでいました。

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四番目は、体のしくみでした。
図鑑「ひとのからだ」と付録のポスターをよく眺めていました。最近は、食べたものは、胃にいって、(略)、大腸にいって~などと一緒にポスターを見ながら説明してくれたりします。(名称はうるおぼえが多い)。幼稚園では、骨、内臓、筋肉の三層になったパズルをやっている娘をみかけたりしました。

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そして、いちばん最近は、性器に興味が出てきました。
両親の体の違いなどをみたり、自分の体を見たりして、純粋に不思議に思うのでしょうね~。

ちょうどそんな折に、日本で小児愛者に小学生が殺害された事件などを見て、もう他人事とは思えず、どうしたら防犯について娘に伝えられるのだろう。お年頃になってからでよいのだろうかと答えが見つからないままいたときに、友人が「パンツの教室」のインストラクターになったことを知りました。

友人のアドバイスを頂いたり、メルマガを読むと、三歳から十歳のうちに性教育を親自身がしましょう(もっと深いところは、親子で性などタブー視されがちな話をできるような信頼関係を築いておきましょうだと解釈しています)とのこと(*わたしの解釈で書いていますので、正確に知りたい方は上記リンク先のHPをご自身でご確認くださいませ)。まだ勉強中ですが、娘が身体のことに興味があるうちがチャンスと思って、娘が興味を持ちそうな絵本をいくつか購入してみました。娘が一番気に入って、読んで~ともってくるのは、「ぼくのはなし、わたしのはなし、ふたりのはなし」の三冊セットです。この本は、メルマガを登録している方(パンツの教室の方でない)に、直接問い合わせて、おすすめしていただいた本です。

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ぼくのはなしは、どうやってお腹のなかに赤ちゃんができるのかを教えてくれます。わたしのはなしは、防犯のはなしを伝えてくれます。そして、ふたりのはなしは、愛する相手をみつけるはなしです。パンツの教室の講座を受けられたら一番よいのでしょうが、なかなか叶わないので、こういった絵本に助けを借りて、あなたは愛されて産まれてきたのよと伝えられるので、おすすめです。

これを読んで、娘は、父ちゃんから出た精子が、母ちゃんのなかの卵までよういドンで泳いでいき、自分が一番になったから産まれてきた、と理解できつつあるようです。夫は読み聞かせながら、ほら、父ちゃんがいるって大事だろ~と、男親の存在を娘にアピールしていたところが面白かったです。他にも、水着で隠れる場所はプライベートゾーンだということも、娘が少しずつ意識しはじめた気がします。

どうしたらよいか、誰に聞けばよいか、よくわからなかった疑問を解決する糸口をくれた友人に感謝します。というわけで、夫とともに、我が家の性教育がスタートしました。