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最近、この本を読みました。アクティブ・ラーニングの幼児版は、「プロジェクト幼児教育法」と呼ぶのだそうです。積極的に自ら探索し、自ら学ぼうとする意欲を育てるのが目的だそうです。ドイツのイエナプラン、イタリアやアメリカのレッジョ・エミリア幼児教育(娘の学校が採用)、スウェーデンのEdu-Care、オランダのピラミーデがこの方法を積極的に取り入れているとか。


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具体的な方法を読んで、長女の学校でもかなり取り入れられていることがわかりました。幼稚園での環境の作り方などを見ても、先日の発表会も、その一環だったことがわかった一冊の記録でした。