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家からの徒歩圏内には、遊具のある公園がいくつもあります。なかでも、こちらの公園が遊具的には一番シンプルというか、ザ・公園という雰囲気。支えの木がミシミシいうブランコに、シーソー、小さな砂場、下にはサッカーゴール。しかし、娘ら二人ともこの公園が一番好きです。特に次女は、毎日この公園で、何時間でも遊びます。


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最初は、もっと遊具の充実した公園にいかなくていいのかなとずいぶんお節介な声かけをしたこともあります。でも、何度もここで過ごすうちに、この公園のぜいたくさが分かってきました。ブランコに乗りながら、海が見え、(次女が好きな)トラックやバスを眺めながら、さわやかな風に当たり、、、耳には常に数種類の野鳥の声が響いてきます。花も数種類咲いているし、幼児には頑張ってのぼらないとの斜面もある。蜂が巣つくりのために木製のベンチを削り取っていたり、アリを見たり、、ただ、はだしで犬と走ってみたり。家からボールを持ってきてあげよう、砂場の玩具を持参しようと考えることでさえも、大人のお節介なのかもしれない。と、この本を読むと思います。自分の行動にぐさっとくる例がたくさん載っていますが、それすら(ざっくりと)100年前から言われていたことなのですね。


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公園に寄る前にも、お決まりのように次女が寄るのがこちらの岩場(先日のブログに載せましたね。繰り返しですみません)。右巻きの巻貝を岩からはがして海に投げる、ふわふわのコケを踏む、多肉植物をむしる、地衣類をつつく、枝を振り回す、はだしでバランスをとって歩く、ミヤコドリを観察する、海に足をつける、海の味見をする「っぱい(しょっぱい)」、花を摘みポージング(写真を要求)、、、熱心に遊び、満足すると、さっと去ります。



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道中も、自由な次女。側溝の網をみつけ、寝転び、声を響かせて楽しんでいます。たま~にしか車が通らないのどかな地の特権ですね。わたし、顔と首がこんがりしてきました。帰宅してからも、次女との今日楽しかったことの会話で、二人で盛り上がっています。


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