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長女が最近、幼稚園でプラスティックについて調べるグループに参加しているので、「プラスチック惑星・地球」を一緒に読んでみました。「ウミガメものがたり」でも、プラスティックによる海洋汚染の一端を紹介していて、娘もゴミをみると気にしていたものの、(どこまで事実に沿って文章と写真を組み合わせているのかはわかりませんが)、やはり写真の力もあって、より考えさせられるなぁと思います。


book



この本は表紙カバーに、プラスティックによるラミネート加工をしていないそうで、、、普段、買い物のときに選ぶ商品のことをついつい考えてしまいました。例えば、パッケージのプラスティックを30%減らして、紙を使用していますとアピールした製品があります。でも、実際には、紙とプラスティックを分離できないので、全部燃えるゴミに回すことになったりして、なんだかなともやもや。


何を買うかは、その会社(の方針)に一票を投じているのと同じ、ということを意識するようになってから、、、今、手にしている一枚のビニール袋を捨てることで、このゴミを押し付けられた(輸入した)国がよからぬ処理をして(輸入した国の責任ではないと思う)、その国の人々が汚染で苦しんでいたら、また野生動物が腸を詰まらせていたら、、、と思うと罪悪感でいっぱいになります。


かといって、100%環境に配慮した暮らしをするのも難しいし、もちろん自分の行動にも矛盾があります。わざわざ日本から本を取り寄せたりしているし。。。なので、マイクロプラスティック(スクラブ)が入った歯磨き粉を使わない。リフィルよりも、本体を買ったほうが安いという誘惑に負けない。買い物袋を持参する。犬のうんP袋は、分解しやすい素材のビニール袋をあえて買う(ほんとは紙でひろえばいいのだけれど)。ペットボトルは旅先以外では買わない。。。。など、これなら自分にできることをもっと見つけてみようと思います。(ややこしいのが再処理にかかるエネルギーがまた別の問題を引き起こしているかどうか把握しきれていないことかな、、、知らないってこわいなぁと反省)。海洋生物がマイクロプラスティックを口にして、その魚介を食べることで、わたしたち人間も蓄積しはじめていることをもっと自覚しないとなぁとも思います。何かひとつ、プラスティックの消費を減らす工夫を一緒にはじめてみませんか?