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こんにちは。

二女が秩序の敏感期で
ぴっちりきっちりだから、
ちょっとラフさが目立ってしまう長女。
自戒姉妹・過去の自分との比較は控えます

もしかしたら、
敏感期という内なる衝動を受けて動きを習得したのちは、
効率を求めにいくタイプなのかもしれません。
子どもにラベルを貼るのは控えます

とにもかくにも、
ひと針ずつ手縫いをするのは
得意では(好きでは)なさそう。
だけど、本人は
おしゃれなスカートを自作したい気、満々!
子どもの好きを伸ばそう♪





というわけで、
ミシンデビューさせてみました。

世には子どもミシンなるものもあるようですが、
体も大きくなったし、
初めから大人用でも大丈夫そう!?と
試しに、要らない枕カバーを再利用して
練習してみました。

本人、スカートを作りたいので、
最初は、スカートの裾を直線縫い
布の端を同じ幅で折りながら、
縫い進めることができていました。

我が家のミシンは、
足で押して針を動かすタイプのミシンなので、
どどどどどどーーーー!
と、すごい勢いで押すのかなと思いきや、
とっても慎重にゆっくり丁寧に縫っていきます。
最後に、返し縫いもできました。

「わー!はやいー!きれいー!!!」
と、感動していました。


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次は、
前と後ろの布を
合わせ縫いしてもらいました。
これも、直線縫いと大差なく、できました。

今度は、
スカートにギャザーを寄せるために、
輪になった生地のウエスト部分に
二本、荒縫いと呼ばれる縫い方に挑戦。

輪になった生地でも、
布を上手に送ることができて
一周目が完成。

二周目は、
集中力が切れてきたのか、
途中で迷子になっていました。
これは、母の横着による失敗ですね。
次回は、チャコペンで印をつけてみます。

それでも、
また明日、スカート作ろうね♪と
楽しんでくれた模様。

枕の生地だったし、、
案外、ミシンを使いこなしていたし、
次は本当にスカートにできそうな生地で
チャレンジしてみようと思います。


追記:
荒縫いでギャザーを寄せるのは、
我々、初心者には
ハードルが高かったかも!?と、
こちらの作り方に変えて、
リベンジしました。




今度はガイド線も入れて、
縫い進めます。
娘には、ゆっくり針を動かす音が
ちかぶん!」と聞こえるようで、
ちかぶん、ちかぶん・・・言いながら、
枕カバースカートの完成!


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買うより、作った方がいいね♪
だそうです。
学校に着ていくそうですが、、、
それ、元枕カバーですからね♡


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一方、、、、
長女とミシンをしている間、
二女は夫とパスタ麺を打っていました。

パスタは、水分が少なめなので
手ごねだとひとまとまりになるまでが
けっこう一苦労です。

今回は、
パン焼き機が捏ねてくれたので、
前より気軽に作れるようになりました。

この手回し式のパスタマシーンは、
昔、ガレージセールで手に入れたもので、
夫のお気に入り。
二女がハンドルを回します。

何度も機械に通して、
少しずつ生地を薄く、長く、伸ばすそうです。
最後に、麺の太さにカットできます。


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フードプロセッサーに、
茎から外したバジルの葉(これを二女がやります)、
オリーブ油、
松の実、
パルメザンチーズ、
にんにく、
塩を入れて
ガー!と粉砕すれば(ボタンを押すのも二女)、
お手軽にバジルの香り高い
ペストソースが出来上がります。

今回はセモリナ粉がなくて、
普通の小麦粉を使いましたが、
自家製パスタはやっぱり美味しいです。

と、こんな風に、
夫も、おうちモンテのノウハウを活用して、
子どもたちに活躍してもらいながら
(わたしよりずっと子どもの扱いが上手!)
いつもおいしい料理を作ってくれます。


IMG_1265


そうそう、
数年前のわたしのように、

・モンテの知識はある程度あるけど、
理想ばかりが先走ってしまう!とか

・我が子に実践するところで詰まっている

という方に、朗報があります。

我が家のおうちモンテを軌道に乗せてくれた
かおるさんのおうちモンテ講座
久々に!二月からスタートするそうです:





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それでは、また!