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つづいては、スミソニアン自然史博物館へ。ここは、大学に入りたての頃、ラジオ英会話を聞いてたときに舞台となっていた場所でずっと気になっていた。15年以上を経てようやくこられた。どっしりとした門構え(↓)。
入ってすぐのホールには、ゾウのはく製の何とかちゃんがこれまたどーんとお出迎え(↓)。
期待しすぎと、こないだ行ったヒューストンの博物館のスケールが(きっと建物の構造上で)大きかったのとで、恐竜や動物の標本にはそれほど心が躍らず。写真を撮って遊んでいた(↓)。恐竜の口の中からの風景。
ここでおっと思ったのは、昆虫の展示。なぜかハキリアリやタランチュラが生体で展示されていた。クモの巣の構造だとかも解説が(↓ぶれててすんません)。小学校のとき雨の日には、水滴がついたクモの巣をじっと見つめて立っていたっけなんて、ここでも回想が入る(笑)。個人的にはここでの博物館めぐりをするときには必見かと思う。