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今回の出産は、おしるしから初まり陣痛が来て入院した後は、まず無痛分娩のための準備をしました。子宮口の開き具合をモニタリングしている途中に、緊急で帝王切開となりました。ここでは、入院後から帝王切開までを(夫がメモに残してくれてあったので)記録しておこうと思います:

出産前日
23:50頃 事務手続きの終了後に分娩室(個室)に入り、分娩着に着替える。ナースが陣痛と赤ちゃんの心音のモニタリングベルトをお腹につけて、子宮口の開き具合を内診すると、2 cmとのことだった。陣痛の間隔は約3分くらい。

出産当日
0:20頃 産院から主治医に連絡が行き、病院にステイするように指示があり、入院が決定。

1:00頃 エピデュラル(以下、エピ)が使えるかどうかのテストのために採血をする。同時に、赤ちゃんの水分補給のための点滴を開始する。

2:20頃 子宮口が3 cmになる。陣痛のモニタリングのY軸の数値が80を超えると、けっこうな痛みを感じる。お腹をさすっていると、赤ちゃんがエキサイトしちゃうからお腹さすらないでとナースに注意される。仕方がないので、背中に自分の拳をあてて気を紛らわせる。これが10時間とか続くと思うとげっそりするなと思っていた。

3:00頃 血液検査でOKが出たので、麻酔科医が来て、背中からエピを入れる。しばらくすると、うそのように陣痛を感じなくなる。

8:45頃 子宮口4 cmになる。

9:40頃 主治医がやってくる。子宮口は4-5 cmになる。先生が破水させて、午後1時ころには産めるかなと言って去る。

11:30頃 子宮口7 cmになる。夫が犬の世話に帰っている間に、ナースが数人やってきて、赤ちゃんを下げるためにわたしを四つんばいの姿勢にさせる。エピで足が動かないので、自力ではできず。

13:00頃 主治医が登場。子宮口は7 cm。おかしいなぁということになり始める。

13:15頃 主治医が赤ちゃんに臍の緒がからまって降りてこられないのでは?との判断により、帝王切開が決まる。ここからがめっちゃ早かった。分娩台となるベッドのまま手術室に移動して、手術台に移される。10人近いスタッフがものすごいきびきびと何やらしている気配。そのうち、お腹の消毒をして、胸のあたりに目隠しの青い幕をかけられ、お腹に痛みを感じないことを確認すると、すぐに切開している感触がしました。

13:31 帝王切開が決まって15分後には、娘が誕生。子宮から直接出てきたせいで、想像してた血まみれではない姿がちらりと見える。吸引する音がして、赤ちゃんの「オギャー!」と元気な第一声が手術室に響く。それを合図に、私の目から大粒の涙がとめどなく流れてきました。スタッフから「おめでとう!」の声。臍の緒を切ってすぐに、赤ちゃんの計測(体重、身長、頭の周囲)が行われたそう。そして、夫は娘の写真タイムと出生証明書への娘の足形をスタンプ。夫は立ち会ったときの手術着に、記念の足形を押してもらったらしい(↓)。


その間、主治医は胎盤を取って、血や羊水などを吸い取るような音がしていた。続いて、傷を縫い合わせて、ホチキスで留める音がした。そして、主治医より「臍の緒が巻きついてるかと思ったんだけど、開いてみたら胎盤が1/3ほど剥離していた」旨の説明があった。そうこうするうちに、夫が赤ちゃんを抱っこして「ごろりに似てるよ」と私の元に労いにきてくれた。お腹の中をみても倒れなかった夫にも拍手だなぁ。そして、三人ではじめての記念撮影。最後に、主治医が私の元にきて、手を握って、温かい言葉をかけていってくれた。娘が無事だったことが何よりも嬉しかった。

・・・と、記録のつもりが、感情がたくさん入ってしまった~(笑)。初めての育児の記録は、出産の記録3につづく。