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最後(3回目)の産後健診に行ってきました。この日は、年1の婦人科健診(癌健診)を兼ねていたようで、いつもの尿検査、体重、血圧測定の後に、内診がありました。どうやら子宮も元に戻った様子で、帝王切開の傷も良好とのこと。運動も、運転も何でもOKで、完全に日常生活に戻ってよいそう。これで、今回の妊婦生活編は終了です。







<今後の妊娠・出産について>
*一度、帝王切開をすると、その後の妊娠でも帝王切開での出産になるとのこと。というのは、先生のところの患者さんも、かつては自然分娩を試みたりしたが、子宮破裂しそうになったりなどトラブルが沢山あったそう。なので(少なくとも)先生は、帝王切開を勧めているそう。今回の経費は保険の手続きの関係でまだ確定していないけれど、自然分娩や無痛分娩に比べると、(保険が効いても)桁がひとつ上がる出費となる予定~(汗)。なので、次の子を幸運にも授かれたときのために今から出産費用を貯めておかないとな。

*(先生の方針としては)帝王切開後は、次の出産まで2年間あけた方がよい(=娘と2歳差)とのアドバイスでした。外側の傷はよくなったようにみえるが、内側の子宮の筋肉の回復にはちょっと時間がかかるためだとか。

*胎盤剥離を次の出産でも繰り返すかどうかは、次の妊娠時にどこに胎盤ができるかによるので、また起きるかどうかは何とも言えないそう。予め産婦人科医に伝えておくことが大切。




<そのほか>
*夜、授乳するときは、最低3時間は空けるようにすること。お腹ぺこぺこにしてあげれば、お腹いっぱい飲んで熟睡するので、母親の負担が減るし、赤ちゃん側もすぐに慣れて適応するからと。

*先生が目を細めて、「大きくなったな~、何食べてるの~(笑)」と娘に声をかけてくれました。なにせ、ほっぺがこぼれおちそうなもので(^^)♡。

*ここ数日で、ようやっとおろがおさまりつつある。だいぶかかるなぁ。

*帝王切開の傷口は、水平(ねじる)や垂直方向(走るとか)に大きく動かしたり、直接触る(服による締め付けを含め)と痛む。