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カウンティのAppraisal Districtから2015年度の固定資産税の支払い額の元となる土地と住宅の評価額(Appraised value)のお知らせが届いた。これをみると、(日本とま逆で)土地の価格は微々たるもので、建物の価値がいかに(土地に対して)高いかがよくわかります。

2014年度と比べて、土地の価格は変わっていないのに、建物の評価額が数百万円も上がっていて(購入価格より高い評価(汗))目玉が飛び出そうでした。家を売る時には有難いことですが、納税額が飛び上がるのは避けたい~。というわけで、リアルターさんと(夫が)相談したところ、近郊全域で評価額が大幅に引き上げられたのだそう。これは10年くらいかけて続く予定だとのことで。。。いやはや恐ろしい。

黙っていては泣き目を見るアメリカ、Protest(異議申し立てになるのかな)することにしました。まずは、イニシャルプロテストを(夫が準備して)書類で郵送~。これをAppriasal Districtが認めない場合は、ヒアリング(面接)となるそうです。そのときに提出するための(交渉用の)資料もリアルターさんが準備してくださった(ただ単に、自分たちの買い値がいくらだったと言っても、市場価格が上がっていると相手にして貰えないそう)。もう契約期間は終えているというのに、有難いことです。

追記:
その後、先方からいきなり3人との面接になる旨の文書が届いた。平日の昼間が指定されており、夫の仕事の都合で今回は泣く泣く断念。来年こそ・・・。