以前と違って、
型どりから、完成まで

口だけで手助けすれば
自分でできるように
なっていました。

針の糸通しも
（大人が刺繍に使う）針穴のものでも
大丈夫なようです。

玉留めも
思い出したらしい。

「人形作るって
こんなに大変なんだね。
家にある人形、大事にしなきゃ！」
と言いながら縫っています。
（実践、お願いします！）

目、鼻、口、足の刺繍を
頑張っていました。



もう19時過ぎたけど・・＾＾；
すごく集中して、
ボディを縫い合わせて、
綿を詰めて完成。

それでも、
口だけはかわいくしたくて
頑張ったのだそうです。
・・なるほど～！



愛犬の
「新しいおもちゃくれるんですか？」
という眼差しのなか、

ルルちゃん♡
と呼んでいました。


そんなわけで、
苦手といえども、

ときどきやり方を聞かれたら
説明書を一緒に解読したり、

こんがらがった糸の処理を手伝うくらいなら
そんなに苦にならないぞ
と気が付いた。

次は、
検索の仕方と
印刷の仕方を伝えてみます。

翌日▼
長女が刺繍を愉しんでいると、
（花と葉だそうです）


案の定、
二女がわたしもやりたい
と言ってきた。

すると、
長女が自主的に
イラストを描いて、
顔の輪郭の縫い刺しを
二女に教えてくれていました！



裁縫苦手な母の救世主だ～♡
と目がハートになりましたとさ（苦笑）

長女の面倒見のよさに
どこまで頼っていいのかなと思い、
本人に聞いてみたら、

「へ？なんで？
ちょうど刺繍してたから
同じことやってたし、
教えるの楽しかった」
そうです。

好きなことは
教えるのも苦にならないのだな。

それでは、また