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こんにちは。

長女は、
アドベントカレンダーの
鉱物のなかで、
早く出てほしいものが
2つあるそう。

長女にしては珍しく、
一気に開けたいなあ♪
と呟いていました。
チョイス成功したようで
よかった。

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二女も
恐竜の本が出てきたら、
大喜びしていました。
(ほっ)


さて、
ボランティア12週目は
15時間(138時間)となりました。





教室では
アドベントカレンダーを
開け始めたよう。

中には
動物のフィギュアなどが
入っているようです。

これから冬休みに入るまで
毎日1テーマ、
クリスマスに関することを学んで、
それに関する
ライティングをするようです。

まずは、
世界各地の光のお祭り(Holiday lights)を
紹介していました。

まずは
メノラという
9つの枝を持つ燭台が印象的な
ユダヤ教のハヌカは、
今年は18日から26日のよう。

アシスタントの先生がユダヤ人のようで、
HanukkahのHaの部分を
喉を使って発音するんだと
教えてくれました。

ピニャータが印象的な
ラテンアメリカのLas Posadasは、
16日から24日だそう。

10月24日に終わったのかな、
ヒンドゥー教のディーワーリーは、
ついつい、ラプンツェルの
ラストシーンが連想されます。

アメリカに住む
アフリカ系アメリカ人が
アフリカ文化に因んで祝うそうな
Kwanzaaは、26日から1/1まで。
果物や野菜が飾られるようです。

12月13日に行われる
St. Lucy’s dayは、北欧をはじめ
ヨーロッパのいくつかの国で
祝われているよう。
蝋燭を飾った
冠を被っているのが印象的。

そういえば、
ドイツに因んだ
ランタンの光のお祭りも
ありました。




最後は、
キリスト教のクリスマス。
これはおなじみ、
クリスマスツリーに
キャンドルを飾るものと
紹介されていました。


これまで
娘たちが通ってきた学校では
この時期、
キリスト教式の
クリスマス飾りをすることが多く、

まずは、
アドベントとは?
というところから入りました。
今年は11月27日から
始まっていたのですね💦





下の動画は、
アドベントは
ラテン語でCome(来る)という
意味なのだと教えてくれました:





アドベント期間中、
毎日、名前がついているそうです。




アドベントカレンダーから
何が出てきたか?
I had a・・・

サンタさんへ
丁寧にプレゼントをお願いする手紙。
Dear Santa,
This year, I would love to・・・

などを
ジャーナルに書いています。

男の子は
ドローンが欲しいと
何人かが言っていたなあ。

ジャーナルを書く
手伝いをして回っていると、

文字と数の理解*が出来た子と
まだ取り組み中の子との差が
どんどん広がってきています。

*理解の例:
A(大文字)
a(小文字)
エー(Letter name)
アッ(Phonics)
が一致していること。


モンテのおしごとタイムに
そこの部分を
大人たちが一緒に取り組んでは
いるものの、、、

カリキュラムは
待ってくれない現実。

地理では、
ヨーロッパの地図パズルが解禁。

英語では、
サイトワーズを
紹介しはじめました。

算数では、
足し算などの計算が
少し前からはじまっています。

3クラスあるのだから、
理解度別に
クラスを再編成して(?)

もっとモンテのよさを
活用しながら、
読み書きと
そろばん(四則計算)を
定着できるように
できないものだろうか。

なんて
ボランティア風情が
考えてしまうのであります。

それでは、また