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こんにちは。

年明けから、
夏休みのサマーキャンプの
申し込みが始まります。

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長女がパペットを自作していたので、
そのサマーキャンプに問い合わせたら、
もう満席でした💦
ウェイティングで
順番回ってきますように!


犬ぞりレースに
感銘を受けた二女は、
ピタゴラプレートを使って、
橇、マッシャーと犬を再現していました。


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学校では、
来年度のクラス配置、
希望調査がありました。
(我が家は二女が該当)

モンテは小1から小3までの
三年間を同じ先生のもとで過ごすので、
担任が誰になるかはとても重要。

校長は、
希望の先生を名指ししても
考慮しないと明言しているので、
自分なりの精一杯で
希望の先生が遠回しに分かるような
書き方にして提出してみました。

娘にとって
素晴らしい先生の元に
行けますように。

もうひとつ、
アラスカの人口流出が激しいのに伴い
インフレがあいまって、
学区が財政難だそう。

それで、
キンダーがひとクラス減る
というお達しを受けて、
それが決定にならないように
学区の長にメールをすることに。

わたしも送ってみたら、
いかに財政が困難かの説明が
書かれた返信がきました。

そして、
学区の予算を決めている
さらに上の部署にメールするように
案内がついていました。

さて、
今週のボランティアは
16時間(計307時間)でした。






今週は、
担任の先生が
ほぼ不在だったので、

(ここでは、
旅行に行くからとか、
犬ぞりレースを見学にいくとかで
割と気軽に学校を休める環境があって
いいなと思います)

代理の先生がきて、
それぞれの先生のキャラの違いが
なかなかでした。

陰口は嫌いなので、
詳しいことは書きませんが
つくづく担任の人格は重要だと
再認識しました(笑。


(何日休んでも進級できるので、
担任がいないとわかっている日は
欠席する子も多い(苦笑))


春の日差しに合わせて
読み聞かせしていた本。


What Makes a Shadow? (Let's-Read-and-Find-Out Science 1)
Bulla, Clyde Robert
HarperCollins
1994-01-01





一番のメインイベントは、
Upper Elmentary(4-6年生)の
調べ学習の発表会(ブースフェア)に
行ったことかと。


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形式としては、
学会のポスター発表に似ていました。

クラスの子が一人、またはペアで
担当の国のことを調べて、
ポスターとハンドアウト(冊子)を作り
お客さんにプレゼンするもの。

人によっては、
その国の食べ物や
衣装を準備して体験させてくれたりと
すごく興味深かったです。


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ちょっと思ったのは、
パソコン使っているはずなのに、
ポスター自体は、
アナログに手書きの子が
ほとんどだったこと。
(一人だけタイプしたものだった)

わたしだったら、
パソコンで作らせたくなるけど、
どんな意図があってなのだろう。
(単純にポスターの印刷機が
ないだけかもしれない)

学会には、
もうすっかりご無沙汰だけど、
いまでも紙で学会発表しているのかなあ。
今や、時代は液晶画面で動画なのかなあ。
浦島太郎です。

追記:
娘の母校でも
手作り手書きのポスターで
発表していました。
(そんなものなのかなあ・・・)


キンダーの子たちは、
もらった紙に書かれた国のブースに行って
説明を聞いたらチェックしていくという
お客さんをしてきました。

長女たちも別の時間帯に
見に来たらしく、
お兄さん、お姉さんたちの発表を聞いて
ハンドアウトをコレクションしてきました。

どうやら、
憧れちゃったらしいです
(実際には、
「あこばれちゃった」
といいまつがいしてましたが)。

これから10日間ほど春休みなので、
来週の報告はお休みです。

それでは、また