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Hilsen Helsetjenestenにて、次女の6週間健診。体重測定のほか、先生によるチェックアップ、ナースによるチェックアップと経口ワクチン(名前わからず、胃のため)がひとつあった。

体重は生後すぐは50パーセンタイルくらいだったのが70パーセンタイルくらいに成長。母乳はどうやら十分足りているようです。身長は、まだ腰のあたりの骨が丸くなっている時期なので、無理すると成長に悪い影響があるとかで計測しないのだそう。

先生は、落ちそうになったときにつかまろうとする反射のほか、目などの健康状態をチェック。うつぶせにして、おしりのまわりのしわが左右均等にあるかなど(歪みのチェック)をみていた。大人に笑いかけるか、物などを目で追うか、排便は順調かなども質問された。そして、親や兄弟の様子など生活面のことも大丈夫ですかと聞いてきた。黄疸がまだうっすら白目に出ているので、聞くと、このくらいなら病院にいかなくても大丈夫だろうとのこと。もしひどくなるようならジェネラルドクターを受診するよう言われる。ひとまず、先生がチェックしたい項目はすべてクリアしているそう。

ナースは、授乳のこと、親の精神状態のこと、ビタミンDの摂取をはじめた方がよいことなど質問・説明してくれて、経口ワクチンを飲ませてくれた。ビタミンDは、この時期から冬の間は、大人も子どもも摂った方がよいとのこと。赤ちゃん用は液体のもの、子どもはグミタイプなど、大人は錠剤などがあるそう。母乳からはビタミンDは赤ちゃんに届かないので、直接飲ませる必要がある。

ひとまず健康に成長しているようで、よかった。
次回の健診は、生後三か月で、ナースによるチェックアップとワクチン接種があるそう。