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カテゴリ:長女【3歳】

ビタミンD

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ここでは、雨がちな気候のせいもあって、極夜の期間に限らず、一年中ビタミンDが欠乏しがちになります(夫は血液検査でビタミンDが異常に低かったそうです)。なんだか沈んだ気分になってくる気がするので、あ、ビタミンDと思いだしてサプリメントの錠剤をのみます。

まだ錠剤がのめない子ども向けには、Tranという魚の肝油液が売っています。毎日、飲ませるようにと健康診断に行く保健所(のようなところ)で言われるんだけど、ご存知の通り、においがひどいし、おえっとくる味で、二度と飲んでくれません。

すかすかな骨になったらかわいそうなので、どうしようかと思ってましたが、オーガニックのお店でこちらを見つけました。試しに買ってみると、子どもたちが好きな味だったみたい(甘い)で、においも感じないので、二人とも口を開けて普通に飲んでくれます。ほっとしました。あぁ、ありがたや。

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長女の三歳健診でポリオワクチンの四回目がまだだと判明して、ヘルスステーションからジェネラルドクターのところに行って、接種してもらうようにとの指示。

ジェネラルドクターを受診すると、ワクチン接種歴をみて、ワクチンを注文するための処方箋を薬局を送ってくれた。薬局に行き、娘のID番号を伝えて、ワクチンを自費購入してきて、医師に接種してもらうというもの。薬局では、ワクチンは取り寄せになりますと、数日待つ。ようやく手に入るも、医師が休暇とのことで、結局、冷蔵庫で保管中。さすが、なんでも時間がかかる国だけあります。でも、慣れたから、「あら、そうなんですか~」くらいで不便にも思わなくなってきたこの頃。



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追記:
医師の休暇開けを待って、ワクチンを持参する。予約をとらなくてもいいと言われたので、受付の人にワクチンをもってきたのですが、どうしたらいいですかと尋ねると、「私は注射打てないから!」となぜか怒りを帯びた対応。「でも、先生が打ってくれると言ってたんだけど」というと、「今の患者が終わったらね」との返事。医師が、次の患者を呼びに来て目が合ったのに、受付も医師もスルー。仕方がないので、次の患者が終えるのを待って、医師に駆け寄って、事情を話して打ってもらう。自分からガシガシ主張しないと何もできないのは、アメリカ以上だと思う。

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長女が三歳になったので、こちらでは初めての健診。ワクチン接種もなく、体重と身長の計測のみだった。こちらで使っているパーセンタイル(ヨーロッパorノルウェー)では、両方ともちょうど真ん中くらいになっていた。

後に、アメリカ時代のワクチン接種記録から、残るはポリオだけ接種する必要があるそうで、医師に要予約。


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長女の歯科検診へ。いつも健診にいく施設の別の階に歯医者が入っていた。公立の歯医者??

ともあれ、3歳の歯科検診では、まだ小さいのでレントゲンは使わず、鏡で目視と、歯に空気をあてて沁みるか確認するのみ。

歯はきれいで、虫歯はなし。口も大きく開けられてパーフェクトとのこと。親としては、習慣になってしまった指しゃぶりの歯並びへの影響が気になるところ。先生曰く、大人の歯の生え方はまた違うそうで、4歳までにやめられたら気にしなくて大丈夫と。ほんとかな。。。

次の歯科検診は、一年半後(4歳の夏)にあるそう。それまで、朝晩の”食後すぐ”に歯磨きをするようにと指導があった。

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長女がプリスクールに通いはじめて、三か月と少し。プリスクールで覚えてきた英語の曲はすぐに歌いだしたけど、これは小さいころからアメリカの図書館などで知った曲を家でも聴いて歌って過ごしていたので娘にとってはたぶんこれまで通りのことだったと思う。途中、秋休みなんかもはさみつつも、毎日、英語のシャワーを浴びて、三か月を過ぎたころから、娘から単語(片言の英語)がぽろぽろ出始めました。おしゃべり好きな娘のことだから、友達と(言葉で意思疎通して)話したくて仕方がないのだと想像されます。クラスメイト全員の名前もいうようになっていました。

ただ、日本語でペラペラ話していたのに、突然、英単語が混じるので、一体何を言っているのかわからないこともあって、頭のなかでぐるぐる考えて、あぁ、あれはそういうことだったのか!と、母はアハ体験をしているかのような毎日です。


手にクリームをつけると「Oily」
何か壊れているもの、破れているものを報告に来て「Broken」
あいさつ「Hello」「See you tomorrow」
長方形をみて「Rectangle」・・・形を覚える週があったみたい
犬などが気に入らないと「Go away~」
おしっこ「pipi」
私のことを母ちゃんから「Mama」と呼ぶように変わった
食事が終えると「Finish」
などなど

先生たちもネイティブスピーカーではなさそうだけど、先生たちを真似て子音を協調して発音する。
「アンパーンチッ」
などなど

追記:
所有格"My"を使うようになった。My mammyとか。2歳になってからは英語本の読み聞かせをほぼできていないので、プリスクールでよーく聞いて習得していっているのだなぁ。いやはや

追記12/24:
ついにセンテンスを話すように。ちょっと間違ってるけど、通じる。
I wanna wash "your" hands.


追記1/25:
先生に言われたことにこたえるようになってきたそう。
"What is the name of your sister?"の質問に、正確に答えていました。

追記2/25:
英語の方が好き~と言ってる。
エルサのフィギュアを持ち帰りたくて、先生にMy Elsa, Homeと言ってた。

フィギュアを使ったごっこ遊びを英語でするようになった。
おそらく、先生との会話を再現してるっぽい。
Sit down here, OK? Are you OK?とかYes!とかいろいろ言ってる。
あと、印象的だったのは、英語モードのとき、ゼスチャーをしているように両手をごにょごにょするようになったこと。

先生が「ハグしてくれる?」と言えば、してる。

追記3/17:
最近は、先生や友達との会話の内容を話してくれる。
外で先生がシャボン玉をしていたので、自分もやりたいと言うと、これは先生のだからだめだよ~とやらせてもらえなかった。迎えにいったときに「Your baby is sleeping?」とお友だち(バイリンガル家庭の子)が聞いてきて、娘が「No~、寝てないよ~」と答えていた。なんでもYesじゃなくてちゃんと内容がわかってるみたいだ。

幼稚園のプログラムで語彙を増やす活動をしているからもあって、すごく語彙が増えてる。

英語では子音を聞き取ってるというけど、娘もそうなってきたみたい。英語の歌を耳コピーするときも、まずは子音をひろってる。だからか、日本語をきくときも同じようにしてるようで、初めて聞く言葉を前より違って反復してる。親の滑舌が悪いせいか?

追記4/6:
文章も作るようになった。
今日は、ビーズでアクセサリーを自作した娘。これを幼稚園にもっていくとはりきっていました。そして、I make this oneなどとぶつぶつ言ってセリフのリハーサル?(シミュレーション)をしていました。ま、時制はまちがってるけどね。

先生にもTalkative(おしゃべり)になったとよく言われます。英語で先生にあっちいこうよ、などと誘ったり、たくさん話しかけているようです。

追記8/24:
話し言葉はまだ単語と英語っぽい単語が多いんだけど、聞き取りはだいぶできていることがわかったエピソード。幼稚園で、来週のスケジュールをききとって、音楽のクラスがいついつのお昼の後にあるんだって。わくわくしちゃう。と言ってた。曜日の概念はまだあいまいで、ふたつ寝たらと教わったようで、ちゃんとスケジュールの通りだった。

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