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カテゴリ:長女【7歳】

【習い事】クロカンスキー教室

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こんにちは。
水たまりは凍って
寒い朝が続いています。

市内で、
朝六時にオーロラが出たそうです。
朝起きたら、空をチェックする
習慣をつけよう♪

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秋からは、
娘たちの意向で、
アイススケートクラスに
再デビューしました。



6週ごとに
申し込みしなおすタイミングで
進級のチャンスがあり、
二人とも無事に
次のクラスに上がれました。


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全米スケート連盟に
加入している教室だからか、
評価の仕方(進級できる基準)が明確で、
アドバイスしやすくて助かります。


さて、本題に。

アラスカに住んでいる間にしか
できないかも!?


冬場は、
クロカンコースを整備している協会が
主催するジュニアノルディックに
参加することにした長女。





募集開始から
一時間で席が埋まってしまう
人気の習い事なんですが、

夫がパパ友と協力して
娘たちの席を確保してくれました。





毎週、
平日の夕方に
二日間、教室があるので、

長女がクロカンスキー教室に
参加している間に、
夫とわたしは
二女(6歳未満は参加できない)と
クロカンスキーをして、
体力づくりをしていこう~!!
ということになりました。


次回のクロカンレースでは、
長女はタイムを計る方に
参加するそうです。





親友に週2で会えて、
運動不足も解消できて、
一石二鳥だね。

もう一つ、
姉妹の念願のクライミング教室にも
申し込む予定です。

これで、
長い冬を鬱々とせずに
もりもり元気に過ごせそうです。

それでは、また

ボランティア5週&6週目の感想

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こんにちは、
ご無沙汰しています。

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夫が出張から帰ってくると同時に
風邪のリレーをしていた間に、
学校の1stクオーター(一学期)が
終わりました。
(ここでは四学期制です)。


今更かもしれないけど、
Wonderを読んで、
心ふるえたなあ。


Wonder
Palacio, R J
Corgi Childrens
2013-01-03




モンテ校の
ボランティア5週目は、
フィールドトリップで
消防署に行ってきました。


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子どもたちの見学なのに、
なぜか消防士さんが
運転席に乗せてくれました。
スイッチ入れて、
サイレン回させてくれた。

同行した親御さんは、
消防士さんはstill menだったと
色めき立っていました(笑)
消防士さんて、
カレンダーになったりする
存在みたいですもんね。


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6週目の途中から
ボランティアに復活。
久々に教室に行くと、
子どもたちが「Ms. 〇~!!」
と言って、わたしを歓迎してくれました。
嬉しかったなあ。


この週は、
パンプキンのリブ(縦線)の数を調べたり、
高さはキューブいくつ分か計測したり、
外周はどれくらいか推測したり、
種は100個より多いか少ないか
数えたりしました。








その後、
先生が読み聞かせてくれた
こちらの本によると、
かぼちゃの縦線(リブ)の数と
種の数は比例しているのだそう。

子どもと作業をして
興味深かったのは、
子どもに見た目で
大きさやら外周やらを予測してと言っても、
なかなか難しいらしいということ。

まずは見て予測してみて~
と言っても、
手を出して比べたい子もいれば、
予測値と実測値が違うのも
プライドが許さない!?らしい子もいました。

残り時間を可視化したりとか
家庭で工夫が必要な理由が
実感できたなあ。

そんなわけで、
5週と6週合わせて15時間
(計75時間)お手伝いできました。

英語は、
担任の先生のには慣れました。
というのも、
校長先生が教室に読み聞かせに
きているのに同席したら、
校長先生の英語は聞き取りにくかった。





75時間かけて、
担任の先生のよく使う英単語と
言い回しに慣れてきたのだなと
気が付きました。
やったね、やったね!

さて、
長女はレセスの時間に練習がある
Choir(合唱)が大好きで、
参加してよかったあ
と毎回言っています。

学校の秋祭りで
初めて合唱の発表の機会があるそうです。
ちょうどハロウィン時期なので、
仮装して舞台に立てるよう。

学校での仮装は、
本に出てくるキャラクターならOK
という決まり。

長女は、
はたらく細胞に出てくる
マクロファージになるそうです。





白いドレスはあるので、
帽子を自作していました。


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フェルトを丸く切って、
糸をとおして絞って帽子の完成。
発表会が楽しみになりました。

それでは、また

平和教育~地政学

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こんにちは。

タイヤ交換の予約がとれて
ほっとした朝、
急に落葉したな~と
思っていたら、

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夕方から雪が降りました。
翌日になっても
芝の上には雪が残っています。

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去年は、
冬タイヤに交換してもよい
10月になる前の初雪だったので、
学校がお休みになったけれど、
今年は何事もなく。





そんななか、
Katmai公園のブルックス川に
鮭を食べに集まるクマが
どれだけ太ったか選手権が
開かれています。

決勝戦が行われているので、
良かったら投票してね↓

(投票したいクマのバナーをクリックして、
メールアドレスを記入して
voteするだけです)




さて、
ウクライナの戦争が起こって、
次は台湾を舞台に米中の戦争が
数年以内に起こると
言われていますね。





戦争が起きるよと
娘たちに言えば、
やみくもに不安にさせるだけなので、
どうしたらいいのかな
と思っていたら、





タイヤ交換の待ち時間に
ほぼ日イトイ新聞で
「未来のぼくらが
戦争を起こさないための
地政学」
という記事をみかけて、

あ、そういえば
夫が地政学が面白いと
言ってたのを思い出して
読んでみました。





(1)では、
人が世界を見るときの視座が
印象的でした。

モンテッソーリなんかだと
大きいものから、小さいものへと
入っていくので、

まず、
宇宙ができて、
太陽系ができて
そのなかに地球があって
地球には陸と海があって、
大陸がいくつあって・・・
となるので、





どんどんひろがりゆく宇宙のなかで、
今のところ生物は見つかっていなくて、
移住しても
地球のように
のびのびと生きていける環境の星に行ける力は
まだ現在の人にはなさそうだというのに、
どうして国境ごときで争うの!?

そんなことより
これから来る気候変動や
もしかしてくる氷期の備えのが
ヒトが滅びたくないのならば
優先順位が高いのでは!?
と少なくとも私は考えるわけですが、

世界をみる視座の違いなんだと
教えてくれます。

(2)では、
NLPでいうところの
比喩と物語のテクニックを使って
(1)の視座における
人間の心理をわかりやすく話してくださいます。





(4)では、
NLPの前提にもある
「すべての行動には
前向きの意図がある」
について、まさに説明されています。





「(上記より一部引用)
理解できないようなひどいことにも、
かならず理由があるんです。

ありとあらゆることに、理由がある。
我々が平和に暮らしていけていることにも
理由があるんです。

ですからそんなふうに、さまざまな出来事の
「理由はなんだろう?」を、
風土とかを含めて地理的に考える。
そういったものが
地政学かなと思うんです。
(引用終わり)


連載記事は
まだまだ続くようなので、
楽しみです。

この方の本を買って、
娘たちと地政学に触れて
みようと思います。



13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
田中 孝幸
東洋経済新報社
2022-02-25





それでは、また

11/13/2022 追記:





まざっちゃおう! ―いろいろな いろの おはなし―
チャン,アリー
フレーベル館
2020-02-17



いよいよ冬~二桁の掛け算の提示

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こんにちは。
ついに平地にあられ。
わたしは無事に
タイヤ交換の予約を
取り付けられるでしょうか
(何しろ混んでいるだろうから)

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今週末は
夫が出張なので、
Mochaさんの動画をみながら
りんごチーズケーキを焼きました。





わたしが焼くの珍しすぎて?
娘たちから感謝状もらいました(笑)


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さて、
二女のキンダーは
プログラムが秀逸で、
内容に満足しているのですが、、、

長女は、
公立モンテ校だからなのか
担任の先生の采配なのか
退屈な内容のおしごと
(長女がとうに理解している計算など)
しかやらせてもらえない様子。

ついには、
学校では、
無駄な時間を過ごしていると思う
・・・と言い始めました。

校内のイグナイトのクラスに
参加できるようになるか
まずは先生に相談してみようか・・・

なんて考えていると、
別の学校に通う長女の親友が
ギフテッド校を受験したところだそう。

98パーセンタイルのテスト成績と、
三時間に及ぶIQテストを受けて
ようやく入れる狭き門らしい。

人と対抗しようという気持ちは
全然ないけど、
二人とも合格したら
また同じ学校に通えるのかあ
なんてよぎりました。

我が家、
公文もやってないし、
先取り学習もしてこなかったので、

中途半端な秀才!
みたいな子は
アメリカの公立校では(も)
持て余しているのでは
ないだろうか。

そんなわけで、
家でのモンテ活動は
控えていたけど、

娘の知的好奇心に
学校が応えてくれないので、
家でもモンテの提示を再開することに。

九九は習得したようなので、
二桁同士の掛け算を提示しました。

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異なる数を掛け合わせると、
答えは長方形に、

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同じ数をかけると、
答えは正方形になると
視覚的に確認。

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面談がぼちぼちあるはずなので、
先生にいろいろ質問してみます。

それでは、また

ボランティア4週目の感想

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こんにちは。
強い風が吹いて、
一気に葉っぱが散りました。

二女の教室で流れていた
First Day Of Winterが
頭の中に流れてきました。





さて、
ボランティア4週目
(計60時間)が終わりました。

もう、
午後からはボランティアに行くもの
という感覚になっていて、
休もうという気がしない。

毎日、一生懸命なので
疲れは溜まっているようで、
夜更かしが激減しました。
金曜日の夜は子どもたちと寝落ち(笑)





今週は、
いくつかのプロジェクトが
同時並行していました。

ひとつは、避難訓練。
実際にフェデラルビルディングまで
避難していました。





週に一度、
4-6年生のクラスとバディアップして、
リーディングをしてもらったり
一緒に活動をするんだけど、

今週は、
家の住所や自分の生年月日、
親の電話番号を覚えるなど、
非常時の備えを一緒にしていました。



ふたつめは、
世界地図のおしごと。




みっつめは、
葉っぱのおしごとの続編。




葉っぱの本を作ったりして
抽象化していきました。

他にも、
もう一人の
ボランティアママさんが主導で
ワックスを使った葉っぱ作りを
していました。

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よっつめは、
幾何タンスの提示。




幾何タンスの全図形は
カバーしていないのだけど、
When a Line Bends  A Shape Begins
という本が韻を踏みながら
図形の定義をしつつ(インプット)
絵のなかから、
その図形を探すしかけ(アウトプット)に
なっていてよかったです。


When a Line Bends . . . A Shape Begins
Greene, Rhonda Gowler
Clarion Books
2001-09-24



幾何タンスを提示されたからなのか、
二女が突然
手放そうと思っていた点図形のワークに
熱中しはじめました。

二時間かけて
ワーク1冊をやりきり、
あー、疲れたあと言って、
就寝しました。

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二女に触発されて、
姉は点図形の発展で
立体図の作図を始めました。

取説好きなので、
図をみて、実物を再現するお題を出すと
嬉々として並べていました。


\親指立てて、Goodしてる/
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5つめは、
学区共通のiPadにあるソフトで
到達度テストのようなものを
子どもたちにやらせること。


---

毎日、
Heggertyの時間があります。
なんぞやと調べてみると、
どうやら音の認識(音素認識で合ってるのかな?)
を鍛えることで、
読書がうまくなるものらしいです。





わたくし、
この時間には、
出歩く子どもに
サークルに戻るように促すくらいしか
やることがないのですが、、、
これに参加するようになってひと月。

愛犬の名前がやっと
正確に伝わりました(笑)
レベル低!




音を伝えるときの
区切り(シラブル)ができていないから
ゆっくり言っても、
伝わらなかったんだと気が付きました。

逆に、
日本語をシラブルに区切って発音するから
日本語を話す海外の人の
独特の話し口調になるのも納得。

---

こうして
毎週手伝っていると、

一生懸命おしごとをして、
じわりじわりと成長していく子たちが
おしごとを一人で完成させて
先生にみせにいくときの
満足そうな表情に
こちらも嬉しくなります。

一生懸命おしごとをしていても、
なかなか理解が深まらない子には、
言葉で伝えるほうがよいのか、
やってみせるほうがよいのか
表象システムを観察して
あれこれ試しています。

うーん、
このお手本だと
わかりにくいんだよなあと思っていると、
いつのまにか見やすいものに
交換されていたりする。
さすが先生!

何も
先生の言ったことに素直に従うだけが
いいこととも言えないとは思うんだけど、

やっぱり
ちょっともったいないなあ
と感じるのは、
学力の高低よりも、
目の前のことに集中できないこと
ではなかろうかと思う。

これは、
アメリカのランチ(砂糖摂取量)も
多少影響しているかもしれない。

ポテチに、
チョコウエハース、、、
マッ〇のお子様セットが
とってもまともなお弁当に思えてくる・・・💦


もう一つは、
休み時間がないことかも?
とか思う。

トイレや水を飲むなどは
いつでも抜けてしてよいので、
日本みたく授業と授業の間の休憩がなく
ずー--と何かをしていて
ある意味、忙しい。
(外遊びの時間は一回ある)

今週末は、
いつも助けを求めてくる子の
やっているおしごとを復習して
来週に備えます。

それでは、また

嬉しかった似顔絵

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こんにちは。

窓から見えるメープルの木の葉が
黄色く輝いていて、
ハロウィン用のモビールと
妙にマッチしています。


\二女のかぼちゃお化け/
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\長女のフェルトお化け/
IMG_5679


夫が半月弱の出張中で、
ひさびさのワンオペ生活をしています。

部活動でついた習慣のおかげで、

わたしのお風呂の時間を
こどもたちのスクリーンタイム
にすること

朝、30分だけ早起きすること

だけ変えたら、
なんとか回っています。

部活の力、すごいし、



夫との家事分担にも
感謝です。




夫が恋しい娘たちが、
夫の似顔絵を描いていました。
ついでにわたしの顔もw

\二女の描いた夫とわたし/
1


長女が描いた夫は
パンとウクレレが描かれていて、

とうちゃんはやさしいおとうさんだし、
おかあさんもやさしくてよかった。
こんなおうちにいなかったら、
こうかいしていたな

わたしのことは
あえて横顔を描いて、
コーヒーをすすっているのだそう。
なぜか湯気がプリンセス。


\長女の描いた夫とわたし/
2


娘たちは
ほんとうに親を大事にしてくれるなあ。
そんな子どもたちに
イラっと怒っているわたしは一体・・・💦

最近は、
ひたすら講座とモンテの復習をしているので、
ブログのネタがない我が家なのでした。

それでは、また

ボランティア3週目の感想

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こんにちは。
夕暮れの空が赤かった
(写真だと薄いかも)。

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プーチンの併合宣言をみたあとは、
お気に入りのYouTuberさんの
秋の音楽プレイリストを
聴いて、平和な気持ちに。


我が家は
日本語補習校に通っていないのですが、
いつか大きな都市に住むことがあれば
日本語補習校に通ってみたいという
本人の希望があるため
長女は、家で漢字の練習を
しています。

漢字の辞典を使うには
ハードルが高いので、
こちらの「漢字なりたちブック」を
愛用しています。



読み仮名を書くとき、
読み仮名から漢字を書くときに、
さくいんを検索して
自分で調べられるため、
学年ごとの漢字練習をしている間は
モンテでいう自己訂正ができます
(自己完結で学べる)。





昼/夜のつくことばをかきましょう
というお題に対して、
「昼ごはん おいしいね。」
「夜はねむくなるよね。」
・・・独学の割に健闘してる
ってことにしておこう(苦笑)


\書き順について、やかましく言うのを手放せた/
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最近の長女の
音読練習本は、こちら。

世界を変えた100人の女の子の物語
フランチェスカ・カヴァッロ
河出書房新社
2018-03-24



日本語と英語の両方を持っているのですが、
やっぱり英語の方が簡単なようで、
バイリンガルには英語のがラクなのかね?
と感じます。


さて、
ボランティア3週目
(計45時間)が終わりました。




今週も、
毎日通うことができて、
前より聴こうとしなくても
英語が入ってくるようになってきた
気がします。

と同時に、
ちょっと本気度が足りなかったな
と反省することもありました。

というのも、
わたしが毎日ボランティアに
来ていることを知った
ある親御さんが、
急に毎日ボランティアに
来るようになりました(笑)


先生も
勝手知ったるネイティブのが
話しかけやすいので、
やってみたかったことが
できなかったりもしました。

・・・このままでは、
またいつもの
どうせ英語がダメだから
わたしなんて・・・のスパイラルに
ハマってしまう💦
と凹んだ前半。

だけど、
NLPを習っている
今年のわたしはこれまでと
ちょっと違う。

リフレーミングを繰り返し、
NLPの前提を何度も見返して、

この親御さんも、
わたしに英語のボキャブラリを
提供するために来てくれているんだと
耳ダンボにして
ほう、こういうときは
こんな風にも言えるのねと
学ぶことにしました。

この調子で、
毎日、二人体制で
ボランティアし続けられたら、
このクラスの成長に
どれだけ貢献できるのでしょう。
と、自分にできることを
精一杯やることにします。
---

葉っぱの活動と並行して、
大陸のおしごとも提示された今週。





葉っぱの活動も、
科学、アート、言語などなど
子どもたちの世界を広げるような
楽しい活動がたくさん。





教室の本棚には、
葉っぱに関する絵本が
ずらりと並んでいて、
毎日、2冊ほど
先生がたのしく読み聞かせます。
今回のなかでは、
この本が個人的にはよかったです。





フィールトリップ、
具体物を使ったアート、
教具を使ったアートをやったので、
来週は、だんだんと
抽象化していくことでしょう。


タイミングよく
夫が焼いてくれた葉っぱのバケット。
外側と内側の食感のバランスが最高でした。

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来週も、
楽しんできます。

それでは、また

ランニング大会

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こんにちは。

二女のクラスにいくと、
フィールドトリップで集めた
葉や実をお盆に広げて、
ルーペが置いてありました。




なので、
我が家でも真似てみました。


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さて、
PEの先生が主催している
朝ランに参加してきた長女。

本日は、
その成果発表会の
ランニング大会がありました。

某高校のグラウンドに
市内の学校から
有志の参加者が集まり、
走りました。


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長女は、
1-2年生女子の部で
1/2マイル(約800m)を
走ってきました。

出発前には、
州立大のクロスカントリークラブの
大学生が準備運動などを
してくれて、一斉にスタート。


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特に
タイムを記録するような雰囲気はなく、
ゼッケンはみんな1番^^;


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クロカン部の大学生が
バニーのカチューシャを被って
先導しているすぐあとに
ダントツトップの女の子が走ってきました。
3分20秒くらいでゴール。


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長女は、
4分12秒で完走できました。
走りきれたことが
すごく自信になったみたいで、
来年は、もう少し家でも走りこんで
参加したいそうです。

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長女は帰宅後に、
仕事で駆けつけられなかった夫に
報告の手紙を書いていました。

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人と競い合うような経験を
あまりしてきていなかったのですが、

(前回のクロカンレースでは
お友達と完走するのを楽しんでいた。)





今回は、
お友達も参加していたけれど、
自分のベストを尽くして
一生懸命走れたところが、
よかったそうです。

次は、
時間を計って、
本人が自分でスピードを
意識できるようにしてみます。

それでは、また

ユニコーンねこ

カテゴリ:
こんにちは。

今日は、
犬のお散歩によい小道を
発見しました^^

とっても短いのだけど、
家からちょうどよい距離にあるので、
定番のコースになりそう。


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長女が同じクラスの
三年生からイラストを
教わってきました。

それを
何度も模写して、
習得したらしい。


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何かのキャラクター
なのかしら?


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最後は、
オーロラの下にいる
ユニコーンねこに
落ち着いたそうです。


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とりあえず、
いきなり画風が変わったので、
備忘録な日記でした。

それでは、また

愛すべきハゲ山~Mt.Baldy Trail

カテゴリ:
こんにちは。

長女が
わかったさんのレシピでを
アレンジして米粉パンケーキを
焼いてくれました。

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もう、
火の扱いから、
材料の出し入れまで
やってくれるので、
呼ばれるまで他のことができて
ありがたいばかり。

メープルシロップで
ハートを描いて、
シナモンをふりかけて
振舞ってくれました。


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さて、
週末が二日間とも晴れ!

今年は
ずー----っと雨な秋なので
こんなに嬉しいことはない。

なので、
夫がにぎってくれた
カブの葉ふりかけおにぎりを持って、
ハイキングにでかけました。

ちなみに、
同じ材料で
わたしがにぎっても人気ない(泣)


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行先は、
去年は夏に行った




Mt.Baldy Trailへ。
これ、直訳するとハゲ山^^;





トレイルヘッドからの
眺めは確かに丸い頭のはげ山に
見えなくもない!?

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だいぶ葉が散ってます。


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Fireweedの種がはじけて
綿毛が飛んでいました。


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ブルーベリーの実は
さすがにないかなあ。。。
ときょろきょろしていると、


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ぽつりぽつり
見つかりました。
大きくて、
よく熟していて甘みが強い。

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この山の醍醐味は、
この後の岩場のあと。

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奥の雪山と、
手前の紅葉との対比が
見ごろでした。


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もっと奥にも行けるのだけど、
このピークでランチを食べて
引き返します。

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対岸の雪が積もっている山は、
せんだって登った山です。


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下りには、
赤い実を愛でながら、
駆け下ります。


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長女は、
こちらの実を集めて、
投げ上げて遊んでいました。


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せっかくの晴れの日を
もっと楽しみたい娘たちは、
帰宅後も自転車で公園へ。


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夕方には、
今日の紅葉の景色を描き、
(今もゴッホを意識していて、
点々を多用したそうです)





それにまつわる話を
20センテンス分書いていました。
(学校でライティングしてるらしい)


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大好きな山に
今年も滑り込みセーフで
登れてよかったね。
と家族で話していました。

それでは、また

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