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今年の目標、、、なぁなぁの交通整理シリーズ2です。世が貨幣経済である以上、お金の使い方は、その人なり家族の価値観が色濃く反映されると思います。そして、それは子どもにも伝わっていくのだろうな。なので、お金って何?というところから見つめ直してから、お金の使い方を今一度考えてみよう~と、いくつか本を読んでいます。まだ良し悪しが言えるほど理解は進んでいないのですが、面白かった児童書・絵本をいくつか記録しにきました。


お金とお金の歴史が分かりやすい児童書。おすすめ!

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この児童書は、リュックを背負ったリスが冒険する寓話と、その解説の二部構成になっていて、読みやすいです。


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「なるほど!お金のはなし」で、塩や米などの保存できるものを貯蔵して、それらがお金と同じ役割をした(物々交換などで)というのに関連して読んだ絵本です。後半、アメリカの初期の道路や村のルートや場所が塩に関連していたとは~と興味深く思いました。ちょっと歴史にハマりそうなこの頃です。え、お金は!?


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