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クライミング教室~読書

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こんにちは。

いくら漬けの
たれが余ったので、
捕ったサーモンで南蛮漬け。

切り干し大根を入れると
家族が喜ぶなあ。

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さて、
娘たちの
クライミング教室は
一時間半ほどあります。

その間に、
ヨガっぽい
ストレッチをしたり、

ロープを使った
クライミングとボルダリングを
練習してきます。

落下の危険があるので、
コーチが
マンツーマンでつくし、

なんとなく
親が残って
見学する雰囲気でもない。

なので、
教室に丸投げして、

わたしは
近くの図書館に行って
読書をして待ちます。


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飲食OKな
静かな場所にソファがあるので、
好きな音楽を聴きながら、
持参したコーヒーを飲みながら
読書をしていると、

本の内容によるけど、
50から100ページくらい
まとまって読める💛

お迎えに行くと
長女が


今日は
5.9に登れたんだよ~


って息せき切って
報告してくるので、


5.9って何?
5.9が終わったら、
次はどうなるの~?


と聞くと、


5.10に登れるんだよ~っ!!


というので、
はは~ん、
難易度のことかなと検索。





長女は、
Class 5:(ネット翻訳によると)クライミングはテクニカルで、プロテクション付きのビレイ・ローピングが必要。初心者向きではない。クラス5からの墜落は致命傷になりかねない。

のなかの

5.9-5.10というサブカテゴリ―:(同翻訳)ハード。テクニカルかつ垂直で、オーバーハングがある場合もある。このようなハードなクライミングには、週末クライミングをする人ならたいてい到達できるような、特別なクライミング・スキルが要求される。

にいるようだ
と分かりました。


ぶら下がる場所があって
足とお尻に力を入れて
なんとか乗り越えたんだよ~
すっごい大変だった~!


というので、

登ったコースを
見せてもらったら、

なるほど、
オーバーハングなるものが
2か所ある。

どうやら、
大人と同じところを
登れるようになったみたい。
(長女は身長130cm強)


二女は、
まだ腕の長さ的に
大人のコースでは
物理的に手が届かないみたいで
子ども向けのコースを登っています。

一方、
ボルダリングの方は、
大人と同じところを登れるようで、
クライミングより、
ボルダリングを得意としているよう。

一番、謎だった
クライミング教室のことが
ちょっぴり分かって、

娘たちと
クライミングの会話が
ちょっとマシになりそうで
よかった。

それでは、また

モンテ6-9歳の学び~再開

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こんにちは。

オーブンが使えるようになり、
夫がシュークリームを
焼いてくれました。
売れると思う。


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長女は
オーブンが直ったら
ロールケーキを焼く!
と言っていて、
ほぼ一人で作り上げました。
(飾りは二女)

クリームも均等に入って
きれいなロールになってました。
ふわっと美味しかったです。


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幼児用のはさみが小さくなり、
大きめに買い替えました。

すると、
クリスマスのために
今から飾りを準備するのと
せっせと輪飾りを作る二人。

白い紙に
マジックペンで一枚ずつ
デザインを描いて作っています。

・・・なるほど、
これは冬までに間に合わせるには
い、今からがいいよね。
うん・・・。
(うっかり捨てないように
気をつけよう💦)

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さて、
モンテ6-9歳の学び。
前回の課題を出してから
二か月間、お休みを頂いていました。
(締め切りを延期してもらった)





そろそろやらないと
締め切りに間に合わないぞと
思い続けて数日。

家のあちこちを
掃除したり、整頓しなおして、
きれいなものはリサイクルや寄付に出して、
だいたい満足したところで
タイミングよく新月🌑。

しかも、
娘たちはサマースクール!

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というわけで、
学びを再開しました。

学校で
ボランティアするときに
先生が言ったことと
内容が一致するように、

今回からは、
単語の発音もチェックしながら
テキストを音読しながら
勉強することに。


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サマーキャンプを
満喫してきた二人は、
その足でクライミング教室へ直行。

お互いに
よい時間が過ごせて◎。

それでは、また

アイススケート教室~今季ラストターム

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こんにちは。

娘たちの
アイススケート教室が
土曜日に移動となり、



二人のいるレベルが
別の時間帯にレッスンがあるので、
待ち時間の使い方が悩ましい
この頃です。





長女は、
Basicが終わり、
Pre-Freeskateに入りました。

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二女は
一つの技がクリアできず
同じレベルを再履修となりました。


長女は、
どれも大好きでやめたくないんだけど
強いて言うなら
アイススケート>クロカンスキー>>クライミング
だそう。

でも、
空手とか、水泳とか
気になってるスポーツもあるらしい。

二女は、
話を聞く限り、
クライミング>>>アイススケート>クロカンスキー
クライミング教室が断トツで好きそう。

何でも
姉と同じことをしたかった時期は
そろそろ終わるのかなと
二女を観察中です。

親としては、
やっぱり自分が関わっている順に
関心があるってことになってしまう。
クロカンスキー>アイススケート>クライミング

ひとまず二人とも、
この春、
アイススケートのショーに
出るらしいので、

そのあと、
どの習い事を続けるか
再検討します。

それでは、また

のんびり骨休めな休暇はじめ

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こんにちは。

この秋から
娘たちの習い事が始まり、
平日は時間に追われ気味でした。

なので、
冬至で昼間が短いし、
ちょっとのんびりモードで
過ごしていました。

まずは、
二女と一緒に味噌づくり。
味噌団子にして、
握りこぶしで
入れ物に隙間なく詰める作業も
手伝ってくれました。

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お味噌へのメッセージ
「おいしくなれ」
を書き込んで満足気な二女。
「へ」と「く」が混乱した形跡あり(笑)


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またある日には、
長女に3Dパズルを渡しました。
1000捨て部のおかげで、
ストックすべてに
日の目を見せてあげられました。


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こちらは、
ドイツのRothenburg ob der Tauberという
要塞に囲まれた町にある
おもちゃ屋さんのオリジナルパズルです。
くるみ割り人形が載っていたので
クリスマスにいいかなと思って。





案の定、
立体好きな長女は
夢中になり、
二女に触ってほしくない。

そこで、
わたしは二女と
雪の結晶の紙飾りを
作ることに。


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アレンジバージョンも
作ってみたけど、
右側の定番の方が可愛いという話になり、


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赤バージョンも
追加しました。

【ゆるエコのすすめ】
A4用紙を四角形にして
六枚使うと
壁に飾っても
見栄えのする飾りになるので、
誕生日会の飾りにも
お勧めです♡


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そうこうしているうちに
長女のパズルが完成。
本当にその町にある建物が
凝縮されているので、
旅の記憶がよみがえります。

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後ろ側には
要塞の様子が見えます。

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夫が
クリスマス休みに入ったので、
大人は
お店がクリスマス休暇に入る前に
クリスマスプレゼントを
贈りあうことになりました。


\飯塚舞さんがシェアしてくださった「鏡のなかのぼく」







わたしは、
冬のスポーツをもっと快適に♪




ということで、
ミトンとフリースを。


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夫は、
パパ友と二人で
クロスカントリスキーを楽しめるように
スケートスキーを。

夫はさっそく
パパ友と滑りにいきました^^

その間、
娘たちは今年の習い事納めで
クライミング教室に行きました。

わたしが
ちょこっと見に行くと、

長女は
ボルダリングをしていました。
下半分が下向きになって
前よりも難易度が高いのが
登れるようになったみたい。


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長女が4歳のときに
通っていたジムは
ボルダリングの施設が
充実していたけれど、

今のところは
クライミング重視みたい。





二女を探しにいくと、
ビレイヤー(安全ロープを持っている人)と組んで
クライミングをしていました。

写真のあたりは、
子どもの腕で届くように
ホールドが調整してあるようなんだけど、


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二女の登っているコースの
ホールドのサイズが
他よりは小さいのが並んでいて、

今日は、
一番小さいところで
一番上まで登れたんだよ!!
と嬉しそうに帰ってきました。

わたしの近くでは
60代くらいの素敵なご夫婦(に見える)が
クライミングをされていました。

そうか、
クライミングって
長く続けられるスポーツなんだ
と気が付きました。

自由な時間があると、
娘たちそれぞれが
好きなことをはじめます。

長女は、小説を、
二女は、サンタさんへの
プレゼントのお礼の絵を
(イブにクッキーと一緒においておくらしい)
描いていました。

時間のゆとりって
大切だなあと改めて。


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二人は、
エルフの目には
隠しカメラがついているに違いない!
と話しています。

二人は、
エルフに触れてはいけないと
信じているので(笑)
カメラの有無を確認できないのが
残念そうでした。

まだ親を疑わない
純粋さがあってよかったです♪

それでは、また

【習い事】クライミング教室

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こんにちは。
<今日は習い事の備忘録記事です>

ハイウェイで渋滞。
大きなオスのムースが
ひかれて亡くなっていました。

頭蓋骨が折れて
背中がひきずられたようでした・・・。

パトカーが
サイレンを回しているなか、
誰かが、ムースを解体していました。

渋滞を気にせず
その場で解体ってのは
アメリカっぽいけど
(いや、重くて運べなかったのかも)、





意図せず奪ってしまった命を
焼却でなく、戴くようでよかったな
と思いました。


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長女は、
暇さえあれば、
学校の音楽の先生主催のChoir(合唱)曲を
振り付けとともに歌っています。





クリスマスには
三曲ほど歌うようで、
楽しみで仕方がないのだそう。


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クリスマスといえば、
歌やバレエ好きが伝わったのか
先日、応募した塗り絵コンテストで
長女が受賞したと電話がきました。

くるみ割り人形バレエの
チケットをいただき、
家族で鑑賞にいけることになりました💛







さて、
申し込んだ習い事が
続々とスタートしている今月。




今週は、
クライミング教室が始まりました。

人気があるようで、
サマーキャンプに参加していたから
時期を繰り上げて教室に入れたよう。





クライミング教室は、
90分間と(他の習い事より)長めなので、
週末を選びました。

流れは
サマーキャンプと同じだったようで、
知っているコーチもいるしで、
勝手知ったる感じで
楽しく参加できたようで
よかったです。

クライミングの民がもつ、
何ともいえない
独特の文化を持ったオーラに
わたしは何とも惹かれるものがあります。

慣れたら大人も
脇でクライミングをしようか
とも考えているのだけど、
まあ、週末の混んでいること~!


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学校では、
外遊びが20-30分間/毎日
体育が30-40分間×週二回なので、
平日は運動不足になりがち。

家での鉄棒や
トランポリンでは
エネルギーを十分発散できないようなので、
興味があるスポーツ教室に
参加できてよかったです。

習い事前の腹ごしらえの準備など
家事のルーチンが
変わる時期が来たんだなあ。

次回からは、
クライミング教室の前に
図書館に行く時間が持てそうで
ちょっと嬉しい。

とりとめなく失礼しました。
それでは、また

縦走ハイキング~Mt. Gordon Lyon & Rendezvous Peak

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こんにちは。

週末には、
お友達ご家族と一緒に
Rendezvous PeakとMt. Gordon Lyonを
縦走ハイクしてきました。





去年も
行ったところです。





道中、
ブラックベアが見れて
木々が黄葉してきていました。
もうすっかり秋です。

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Fireweedが
その名の通り、
紅葉していました。

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スキー場のリフトは
$15払うと、
オフシーズンに
三回頂上まで行けるそう
(下りは自力)。

リフトで上に向かう方々の下を
我々は、ひーこら言って
登っていきました^^

そこを上り詰めると、
まず一つ目のピークの
Rendezvous Peakに到着。

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先ほどの景色が
嘘だったみたいに、
霧で見えなくなりました。
スナックタイムをとって、
次のピークに向かい、
斜面を下ります。

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谷間にあたる場所で、
トナカイの好物の地衣類の隙間に
ブルーベリーやコケモモなどを
摘んでおやつにしました。

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ミニサイズのリンドウに
会うのも、
ハイキングに来る愉しみ。

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二つ目のピークの
Mt. Gordon Lyonでも、
霧で真っ白(笑)。

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下りはじめると
お手頃な岩場が
たくさんありました。

馬に見える岩に登って、
ごっこ遊びする三人。

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地衣類で
ふかふかしてる地面を
歩きながら、

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複雑な色味を
愛でました。

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こけもも(クランベリー)。

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標高の高い場所の
ブルーベリーは
まだ人があまり来ておらず、
大粒で甘かったです。

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娘たちは、
とにかく走ってくだるので、
数粒、ブルーベリーをつまんでいる間に、
見えなくなってます^^;


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なんだかんだで
11kmほど歩きましたが、
いやあ、疲れた。

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ハイキングは、
毎週コンスタントにいけないと、
あっという間に、筋力が落ちるなあ。
と夫婦で実感したので、

毎日、運動して
筋力維持していこうと
思いなおすことができました。

それでは、また

McHugh Peak Trail ~実践クライミング

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こんにちは。

連休中日は、
娘の友人家族と一緒に
McHugh Peak Trail を
ハイキングしてきました。





ここは、去年、
ブルーベリー摘んだ場所の
さらに先にあります。





一番最初の
タートルピークにいくまでが
けっこう急で、太ももにきます。


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いったん尾根まで出てしまうと、
じわりじわりと登っていくので
ちょっと楽になります。


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尾根では
トレイル脇の花を
愛でながら歩く余裕ができてきました。

子どもたちは途中、
お水を飲んだり、
おやつを食べたり、
走ったり、歩いたり、転んだり。


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尾根沿いを歩くうちに、
谷に降りては登り、
まだごろごろした谷を抜けて、
じわりじわりと標高をあげていきます。
だいぶ息があがってきました。


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ついに、
ずっと尾根影となり
見えなかったMcHugh Peakが
お目見え。

写真では、
遠くに見える
ぽこっと飛び出たところです。


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Ground hog(地リス)の巣が
そこかしこにあって、

これは掘りかけてやめた?
みたいな穴でした。

両側から手を入れて、
握手ができた~!って
笑っている子どもたち。


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当の本人(地リス)は
大きな岩の上で


チっ!!


と鳴いて、

上を旋回している
ハクトウワシを
警戒していたのでした。

ここまで
だいぶ歩いてきたので、

ピークのふもとの景色は、


あれ、
ここからまた登山ですかー!?


と、泣きが入る景色💦
トレイルの道がはっきりしないなか
ピークを目指します。

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今回はさすがに、
お友達と一緒に来たからこそ、
最後まで登れたような気がします。

ようやく
冠のような岩まで来ると、
娘たちのクライミングスイッチが
入りました。


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自分でルートを見つけて、
するする登っていく長女。


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何度も登っていました。

お友達のパパが


自分の限界をしっておくことも
大事だよ~!


と声掛けしてくれていました。


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山頂からの景色もきれい。


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このルートは、
アンカレジ市内を
一望しながら歩けるので、
帰りも景色がよかったです。

山道を往復11kmも
歩いた娘たちをねぎらって、
アイスクリームを振舞うことに
なりました。


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わたしは
Spruse tipsというフレーバーが
とても美味しかったです。

これは、
春先にトウヒの若芽を摘んで
アイスに混ぜ込んであって、

食べると、
針葉樹独特のさわやかさが
よいアクセントになっていました。





来年は、
トウヒの若芽を摘んで
トウヒ塩を作って、
肉や魚料理に使ってみようと思います。

コーディネイトしてくれた
夫とパパ友さんに感謝です。

それでは、また!

断捨離アクティビティ

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こんにちは。
夫に続いて、
長女のお菓子作りテクがすごい。
こちらは、米粉ロールケーキ。
美味しかった。

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クライミングジムでの
サマーキャンプは折り返し。

ある日は、
クレーンを使って、
コースを組みなおしていました。

コースを作っている人は
男性で腕の長さが違うから
ボルダリングするとき、
手が届かないことが
あるんだなと。
(人のせいはいけません)


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1000捨て部に参加させてもらい
三巡目となりました。

2000を超えてからは、
自分の管轄のものだけだと
数が進まなくなってきました。





ノートを置く
スペースが作りたいなと思って、

棚に並べて
いつか使うかもとキープしてあった
お遊びキットを
ひとつずつ使っては
手放しています。

クリスタルが出来るキット:
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お水が持てるキット:
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そうこうしているうちに、
目標のひと棚分のスペースができて、
ノート置き場が実現しました。

娘たちと、
楽しく夏休みのアクティビティをして、

わたしは
スペースも確保できて、
お互いに満足♪

そうすると、外へ。

室内よりも
やっぱり外遊びが好きな
我が子たちなのでした。


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畑メモ:
断捨離したバケツの再利用で
栽培しているじゃがいも。

じゃがいもがどんどん伸びてきて、
茎がのびると盛り土をして、
またすぐ伸びて、盛り土。
盛り土合戦です。


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苗がまだ残っていたので、
こちらもかつて玩具棚として使っていた
木材の余りで、プランターを増設。


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最近は、
有機農家さんから買う野菜をみて、
この量のために、
どれくらいの土地面積を使っただろうか
どれくらいの労力がかかっているだろうか
という目線でみるようになってきました。

それでは、また

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