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Holiday Night~合唱発表会

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こんにちは。

マイナス26℃まで冷えた朝。
道路を安全運転したいので、
少し早めについて

(何せ寒いので)
集合時間ぎりぎりまで
車内で読み聞かせをしています。

二女のクラスメイトの
パパさんがいつものぞき込んで
手を振ってくれる(^^)

最近は、
「黒ねこサンゴロウ」シリーズを
送迎の待ち時間に
読み聞かせしています。


旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1)
竹下 文子
偕成社
1994-07-01



読んでいるわたしも、
聞いている長女もハマって
隙あらば、
先を読み進めています。

最近、
本人が音読に
選んでくるのは、
「魔法の庭ものがたり」シリーズです。





さて、
休校で延期になっていた
学校行事Holiday Nightで
娘たちがステージに立って
歌ってきました。

\前回はこちら/


今回は、
キンダーの二女も
みんなでクリスマスソングを
可愛く歌いました^^

そのあと、
学校の合唱団Choirのメンバーが
お揃いのロゴのTシャツを着て、

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世界の光の祭典にまつわる曲を
下級生と上級生が
それぞれ数曲ずつ歌って
披露してくれました。





ちょうど
二女も教室で教わっていた
光の祭典の曲で
旅をした気分になれました。

姉のビッグファンの二女は
一緒に振り付けを
小さく踊りながら、

「〇(長女)、すごいね!」
と、身を乗り出してみていました。

わたしにはそういうのに
本人にはけっして伝えず
けんかを仕掛けてばかりの二女の
心の葛藤が面白くもあり、
めんどくさくもあります。

(以下、
高学年が歌った曲は
載せていません)


\ A Hahanukkah song/



St. Nicholasに因んだクリスマスソング/



音源がみつからないけど、
Las Posadasに因んで
ピニャータという曲。





長女は、
この合唱の時間を
毎週楽しみに学校に行っていて、

これからも続けて参加するんだって
指導されている音楽の先生に
宣言したら、
喜んでくれたんだよ
って話してくれました。

クリスマスに向けて
かなり冷え込んでいるので、
電力会社が
停電の備えをと呼び掛けています。

長いこと停電したら、
発電機のない我が家は大ピンチですが、

電気などがなくても
いつでもどこでも
歌を歌えるんだよな~

歌うのが好きって
けっこうなシアワセだと
わたしは思います。

今晩は、
長女の先生に
年明けからボランティアに
行ってもいいか、
やっと伝えられました(祝)。

キンダーとの違い、
先生による違いなどを
味わってこようと思います。

それでは、また

ボランティア14週目の感想

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こんにちは。

時計をみながら
目盛りを描いていた二女。

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大雪で休校があったので、
今週のボランティアは、
6時間(計150時間)でした。





会話は
文脈が読めなかったり
崩れすぎていて
聞き取れないこともあるんだけど、

YouTubeほかの動画の内容が
ボランティア前より
聞き取りやすくなってきました。

語学学校では
ちょっとしか
伸びなかったのに(苦笑)





学校があった13日は
St.Lucia Dayでした。

これは
スウェーデンの行事みたいだけど、
娘たちの通っていた
インターナショナルスクールでも
小学生がSt.Luciaのパレードを
学内でしていたので、

光の祭典
(と呼んでいいのか)のなかでも
親しみがわきます。






こちらの絵本を
読み聞かせて、


Lucia Morning in Sweden
Rydaker, Ewa
Nodin Pr
2014-06-01



この日は、
ジンジャークッキー(Pepperkakor)
を手のひらに乗せて、
真ん中を人差し指でついて
クッキーを割ります。

それがいくつの破片に
割れるかをみるのだそう。
三つに割れると運がよい
と説明していました。

他にも、
女性はリースの上に
ろうそくをつけて、
男性は、星のついた
とんがり帽をかぶることなどを
紹介していました。





実際の映像をみてから、
冠を紙工作して、

ジンジャークッキー
(ノルウェーで売ってたものと
同じものだった)を配って、
子どもたちに割らせていました。


\この動画がわかりやすかったです/



今週は、
綴りでなく、
音を文字起こしするようにして
ジャーナルを書く(文章を書く)よう
促すことが出来た気がする。



\Lussekatterというパンは家で作りました/



あと三日間で、
今学期が終わるので、
先生方は学力定着度を
はかる作業にかかりきり。

他の教室で、
共通テストを受けさせたり、

先生が一人ずつ
廊下に呼び出して、
音読やら何やらさせていました。

長女が前にいた学校と違い、
ここの学校は、
評価項目が非常に細かい。

加えて、
先生の病欠や
臨時休校もあいまって
12月はほぼ前進せずって印象。
(新しいおしごとの提示を
ほとんどしていないという点では)

モンテのよいところは、
そんなときでも、
個人の進度に合わせた
おしごとが教室にあることかな
と思います。

子どもたちは、
ピンクワーク、ブルーワークといった
言語のおしごとに毎日取り組んでいて、

先生がいなくても
アシスタントやボランティアが
チェックできる仕組みになっているから

毎日、
コツコツやる習慣がついている子は
どんどん進んでいってます。

来週は
どんな文化を紹介してもらえるのか
ひそかに楽しみです♡

--

長女は
伝記がけっこう好きな様子。

長女の帰りを待つ間に
図書館でいらなくなったそうな
無料配布本を眺めていたら、

アンテナに引っかかった本が
いくつかあり頂いてきました。

そのうちのひとつが
ファーストレディという本。

ワシントン大統領から
クリントン大統領まで
載っていることを私が説明すると、

Marthaって人が
載ってるんじゃない?
と娘。

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学校で読んだ
リーダーズブックに
ワシントン大統領の奥さまが
登場していたのだそうです。

ひとつのことから
関連して調べていくのを
もっと一緒に楽しみたいなと
思うようになりました。

それでは、また

サンタへの手紙

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こんにちは。

雪で道路が見えにくいなか
クロスカントリースキー教室に行き、
わたしも一緒に滑って帰宅すると、

明日は
大雪予報のため休校
とメールが届いていました💦
休校5日目・・・


さて、
先週あたりから、
娘たちがサンタへの手紙を
書いていました。


\去年、もらったのはドレス/




\ことしの夏に欲しかったのも、ドレス/



長女は
ほしいものが決まっていそうなのに、
手紙を書く前に
思い悩んでいるようす。

娘に聞くと、
お友達がサンタさんのことを
話しているのを聞いていると、
サンタさんのことを
大事にしていないように感じたそう。

それで、
手紙にサンタさんのことを
労うような言葉を
添えたいのだそう。

そんなこんなで、

エルフと一緒に
忙しい時期を
過ごしていると思います。
我が家に来たときには、
クッキーを用意しておくから
わたしの望みを叶えてくれますか?

と前置きを書いていました。

A


長女(左)はついに
英語のが得意になってしまった。

二女(右)は
まだ日本語。
長女と同じものが欲しい二女は
長女のリストをほぼ真似してる。

で、
今年も
ドレス
ヒール付きの靴
メイクアップ道具
といったものが欲しいようです。
ほんとブレないなあ。

また別の日には、
学校で教わってきた
虫の切り紙に色塗りして、
欲しいものリストを書いて、
エルフの前に置いていました。


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あれ?
もうサンタさんに
お手紙書いてなかった?

すると、
ほら、サンタさん忙しいでしょう?
お手紙読むのを
忘れちゃうかもしれないから、
これをエルフに読んでもらって、
サンタさんに伝えてもらうの♪
だそうです。

面白かったのは、
手紙にはなかった
腕時計が追加されていたこと(笑)

リストに書いた全部ががもらえる
とは思っていないみたいだけど、
調達が間に合うかな・・・^^;

それでは、また

大雪で休校三日目~ボランティア13週目の感想

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こんにちは。

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たしかに
いつもと比べたら、
まだ除雪状況は完璧ではないけれど、
もう学校には通えるだろう
と思えるのだけど。。。

朝起きると、
休校三日目のメール!
徒歩の人が安全に通えないし、

歩道の除雪が済んでいないと、
スクールバスを待つ場所が
ないからだそう。
なるほどなあ。


そんなわけで、
今週のボランティアは
6時間(計144時間)でした。

もはや、
無償でやってるなんて
あなたバカじゃない!?
レベルになってきました。





今週も、
クリスマスに関連する
ライティングの取り組みが
されていました。

St. Nicholasについて
学びました。





この方は、
ビショップ(Bishop)
=主教(司教)で
独特の帽子を被っていること他を
紹介していました。








そして、
6th day of Adventの夜に
靴のなかに
果物、ナッツやチョコレートを
入れてくれる習慣があるのだそう。

帰宅する前に、
靴のイラストの上に
自分の内履き(靴)を置いておいたら、
翌朝、靴の中に


みかんとコインチョコレートが
入っていたんだよ!


と二女が喜んでいました。

他には、
Winter Solstice(冬至)について
学んでいました。





ジャーナルに
学んだことを書く際には、
綴りの正しさより(he:彼)も、
音を文字に変換できているか(hee)を
重要視していて、綴りを訂正しなくて
いいよに変わりました。

去年、
娘が小1だったときに
音だけ合ってるライティングを
持ち帰ってきて、
どうして綴りを直さないんだろう?
と思ったのを思い出しました。

今では、
長女は綴りを含めて
文章を書くようになってきているので、
順番てものがあるんだなと
わかってきました。

それはともかく
それを手伝うときに
どう言って促すか、
表現の仕方が難しかったです。

これとは別に、
人間に必要なものについて
もう少し深めて

transportation
protection
spiritual

について紹介していました。






家では、
昨日、ライトアップで
お土産にいただいた
クッキーキットで
デコレーションを楽しんだのでした。


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一枚だけ食べていいよ
というと、

迷いなく、
一番デコデコした
砂糖どっさりを選ぶ二女。

そして、
砂糖どっさりを食べたいけど、
やっぱりデザインが可愛いのを
食べることに決めた長女。

これは
性格なのか、
年齢差によるものなのか、
学習によるものなのか

・・・長女は、
こちらの本「7つの習慣」を
読了したばかりで
バランスが大事とか
言ってたところ^^;


The 7 Habits of Happy Kids (English Edition)
Covey, Sean
Simon & Schuster Books for Young Readers
2011-06-07








\面白そうな本をご紹介くださっています/




来週も
また雪予報みたいだけど、
フルで通えますように!

それでは、また

【おうちモンテ】クリスマスの文化教育

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こんにちは。

子どもたちが
緑のお茶(緑茶)が飲みたいというので、
おせんべいと一緒に振る舞いました。

いい香りだね~!
湯呑みが欲しいなあ。

香ばしいね~!
日本製のおせんべいは大人気。
早く日本に帰りたいね~


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さて、
クリスマス直前なので
お手軽なアクティビティをして
楽しんでいます。


この日は、
ポマンダーを作りました。

フランス語でpomme d'ambre 。
服が気軽に洗えない時代に
匂い消しのために使っていたようです。


 


今回は、
オレンジクローブを挿して、
寂しくなってきたアドベントコーナーに
飾ることにしました。


つまようじで穴をあけて
クローブを挿します。


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ハートやら、お花やら
数字の9などを作って(笑)
熱中しております。


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完成!
アドベントカレンダーから出てきた
オレンジとクローブの香りのする
キャンドルと香り比べをしたり、





スパイスの本で
クローブの原産地を調べて
インドネシアのモルッカ諸島を
地球儀で調べたり、


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挿したものは、
乾燥した花蕾なのだということを
学びました。


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クリスマスから年末年始にかけて
おうちモンテの
文化教育のネタが満載♡

それでは、また

お誕生日ラッシュ

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こんにちは。最近はCOVID-19の感染状況が悪化しています。油断はなりませんが、幸いにも住んでいる地方は、首都と比べると一桁少ないのが幸いしていて、今のところ元気で過ごせています。


娘たちのクラスでは、毎日、エルフがいろんな場所に移動して出没しているそうです(写真左)。そして(PA主催で)クリスマスプレゼントを配りにきてくれたそうです。今年はクリスマスコンサートが開けないので、動画で歌って踊って見せてくださいました。登校時間にもまだまっくらなこの時期は、フラッシュライトを持参して、暗闇のなか、読書をして電気のありがたさを伝えたりしてくださっています。去年まで毎年やっていたランタンウォークも中止となり、学校の庭で焚火をして、パンやポテトを焼いていただいたそうです。写真右は、長女がアートのクラスで陶芸をした作品。めっちゃ渋くて感動しました(笑)。二女は、クリスマスオーナメントを自分でデコレーションしてきたりと楽しんでいました。


他にも、クリスマス関連のイベントが目白押し。クリスマス時期は寄付の時期でもあります。今年も、ネイチャーウォークの時間を利用して寄付するおもちゃを届けに行ったり、難民支援団体に寄付するために自転車で校庭を回ったりしました。今年は、巣篭り時期以降、励まされた歌手、狂言、劇団、バレエ団などなどに個人的に寄付してきました。身近な先生方にも、感謝の気持ちを込めて、プレゼントと手紙を娘たちと一緒に準備するこの頃です。



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家では、クリスマスのロビンの毛糸飾りを吊るしました。ジンジャーブレッドハウスの飾り付けをしていると、夫のデコレーション技術がすごかったです。写真真ん中のリースがかわいい!ケーキ屋さんを開く才能があると思います^^。わたしは、モミの木を伐らずに販売している(欲しい木を選んで自分で伐採する)モミの木の店に行き、(小物を買ったついでに)枝を頂いて、壁飾りを作りました。生枝はやっぱりひと味違う風合いがあるので、シンプルに飾り付けると映えると個人的には思います。



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さて、長女は、漢字を自主的によく書いています。ときには、問題を作って聞かれたりします。マグフォーマーを使って、ケーキをデコレーションしたそうです。プレゼントの包装紙の端切れを渡すと、モーツアルトと言って、髪に乗せていました(笑)。ほかには、手形を使った鶏を描いていました。英語の宿題のリーディングが楽しいらしく、毎日、二冊ずつ読み進めています。(どこが限界か試したことがないのでよくわからないのですが)、200ワーズの本を、ときどき読み返したり、絵を眺めつつ、3-4分で読んでいるペースです。



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次は、二女。幾何学形の磁石を組み合わせてなぞり、そのあと、中をデコレーションして、クリスマスツリーと言ったり、100階建ての家みたいに「これは父ちゃんの家、これは牧場(笑)、ここはブタさんの家、ここは。。。」と楽しそうに説明してくれました。数字を何色かのペンでなぞり、「れいんぼー!」と言ったり、ハンバーガーを作るのを手伝ってくれました。英語がどんどん伸びています。



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11月から誕生日ラッシュ。。。週2で誕生日会なこともあり、家族にも誕生日の人が多いので、なんだかずっとお祝いムードでした。愛犬も7歳になり、恒例の年1のご馳走にありつきました。長女の誕生日には、マグフォーマーからヒントをもらい、バラのケーキを作りました。翌々日まで、食べるたびに、「好みの味だ」と言ってくれたので、ほっとしました(笑)。長女は今年も誕生日会は開かずに、家族でろうそくを6本つかって、太陽の旅を再現しました。プレゼントは、おもちゃでなく、洋服が欲しいとのことで、一緒にショッピングにいき、ワンピース・靴・髪飾りのコーディネイトを楽しんでもらいました。実際に彼女が選んだ服は、丈優先のためサイズがぶかぶかで服に着られている状態なのですが、本人が大満足しているので、それでよし!としました。



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本格的に冬を迎えて、今後の状況がどうなるかなと気になるところですが、睡眠・運動・食事・うがい・手洗い。自衛策だけはとっていこうと思います。みなさまもご自愛くださいませ♡

クリスマスムード

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魚や一部の野菜・果物以外は、スーパー(グローサリー)には一年中、ほぼ同じものが並んでいて、新製品もあんまり見かけない気がします。この国では、(言い回しが難しいんだけど)物を売り込むことが禁止されているそうで、例えば子供向け雑誌に、玩具などの広告は一切入っていません。テレビ番組でも、関連商品のCMは入らないそうだし。当然、子ども向けお菓子でも、キャラクターとタイアップしたものは売っていないです。なので、売ってるものは割と淡々としています。並んでいるものに飽きたら、別の系列のスーパーに行ってみたりします(そんなに代わり映えしない^^;)。ノルウェーがつまらないというのも一理あるのかもしれないけれど、、、、日本のメーカーが消費者を振り回すパワーがすごいがんばっているような気もします。まぁ、社会の在り方の違いを目の当たりにしたというところでしょうか。



それでも、クリスマスだけは、特別なようです。
ハロウィンが終えると、洋服、お菓子、料理、、、、もちろん玩具も、様々なクリスマス商品が山積みになってきました。いつものパンがハート型になっていたり、ジンジャークッキーなどクリスマス用のクッキーが並んでいたり、クリスマス柄の洋服、アドベントカレンダー、、、! こうなると、流行に鈍い私でも、わわわ♪とだんだんテンションが上がってくるのです。ミーハーなので、すぐ試したい。すぐに試したクッキーはまずかった、いや好みの味じゃなかったけど、こちらのお茶はおいしかったです。他には、アドベントカレンダーをどれにしようかと楽しみにするようになったのも、ここに来てからです。


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アドベントは、
今年は12月2日から始まるのですが、ちらほら窓辺にろうそくを飾る家もみかけるようになりました。去年のクリスマスを思い返してみると、アメリカと家の構えが違うからか、前庭全体を飾り付ける家はほとんど見なかった気がします。多くの家が針葉樹の鉢植えなどをもっていて、そこにツリーのように電飾(電気はちかちか点灯しないで、ついてるだけ)をまいているのがほとんど。飾りとしてよく見たのは、窓辺に角が7つある星を吊るしている(IKEAでよく売ってる)のと、メノーラーっていうのかな、7本のろうそくがついた階段状の燭台を窓辺においているご家庭が多いです。ノルウェー人がどれだけ敬虔なのかわからないけれど、後者はユダヤ教由来のもののようですね。クリスマスツリーは、色を付けていない電飾を一色だけつかっているものがほとんどで、(どこもかしこも同じ飾り方なおかげで、統一感があるからか)シックなのに、華やか。クリスマスが過ぎても、たいていのお宅は年明けまで飾っています。



ツリー用や家の中に飾る用のオブジェ(例えば、トナカイとか)は、すごくリアルなんだけど、愛らしく仕上がっていて、どれもこれも欲しくなります。同じ中国製なのに、アメリカでの品質のばらつきの多い中国製品とのこの差は何だろう。単純に、値段かね?



年明けといえば、
年越し花火は、12月31日の真夜中に各地で花火が打ち上げられます。個人で花火が上げられるのも、この日だけのようで、数日前になると、花火の出店ができます。中国の旧正月よろしく(あくまでイメージです)大晦日にバチバチ音が鳴り響いて、娘たちは何度も目を覚ましていたのを覚えています。



クリスマス(というか冬)になると、肉の売り方が変わります。
どうやら、2種類のリブ料理が人気なのか伝統料理のようです。ひとつめは、羊肉料理(Pinnekjøtt)。こちらのブログに料理の仕方が載っていたので、気になる方は見に行ってください♡)。スーパーに山積みです。もうひとつは、豚料理(Ribbe)で、皮つきの塊肉をカリッカリに焼いたものです。何キロもの大きな骨付き肉が、皮に切り目が入ってど~んと並んでいます。



と、ここまで、去年の冬に見聞きしたことを思い出してみました。さて、今年は何か新しいことを知ることができるでしょうか。クリスマス文化をあれこれ楽しみたいと思います。

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