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オランダとスウェーデンの(有名だそうな)作家さんを教えてもらいました。読んでみると、どれも身近な動植物が登場していて、こちらの人たちがどのようにして自然を楽しんでいるか(自然観を含む)を垣間見れたのが良かったです。娘たちとの読み聞かせですごく盛り上がったので、ここに記録しにきました。ヨーロッパの絵本作家さんの絵本をもっと読み漁ってみたくなったのでした。


チューリップの球根をほりあげたり、芝の種まきをしたり、、、と、自分の体験と重なる部分がちらほらあったからなおさら、娘たちの食いつきがよかったのかな。


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こちらは南フランスが舞台で、登場人物の表情が苦手と娘は言うけど、内容はすごく魅力的だったようで、、、この花はどこで見た、オリーブの実をもいだっけ、ブラックベリーは野生種にしかとげがなかったのか~などトリビアな情報にも興味津々でした。



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先日のハイキングで、赤いキノコを見て、こういう発想するのはすっと納得。だけど、松ぼっくりをみてプレートアーマーをイメージするのは、私にはなかったので新鮮でした。



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春から秋にかけて、娘たちが草木の花や実を摘んでは食卓に飾っている我が家。どれも可憐で素敵な花なんだけど、まだまだ名前を知らない種も多かったです。だから、こちらで登場するものがほぼかぶっていることを知ったとき、嬉しくなりました。来年は我が家流の花まつりをしたいです。


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どれも画像はお借りしています。