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まったりサンクスギビング

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こんにちは。

今は
サンクスギビングの
休暇中ですが、夫は出張。

今年も
実りの秋に
感謝するとともに、

みんながお休みの間に
おしごとしている
全ての人に感謝です。

ここでは、
(50年ぶり?)に
まさかの雨が降り
つるっつるで
スキーはお休み。

なので、
アイススケートの練習に
出かける以外は
のんびり過ごしています。


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子どもがいるおかげで
規則的な生活をしているので、
箱に入れたりして
暗くしなくても
花がついた(笑)


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長女は
もっぱら
日本語や英語のマンガを
読んでは、

アイススケートの動きを
練習して、
くるくるとジャンプしたり
していますが、


その合間に、
学校で描いてきた
オーロラの絵をみて
ポエムを作ったり、


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フェルトの
ぬいぐるみを作るというので、
縫い方を伝えたり、


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シュタイナーの方が
紹介されていた
何種類かの星を
折ったりしていました。


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そして、
長女は
パスタ用のトマトスープを

二女は、
サンクスギビングの
パンプキンパイを
かぼちゃを切るところから
やりました。

甘みは
サツマイモでプラスしたら
お砂糖いらずでした。

一番楽しかったのは、
パイを上に編んで
並べることだったそうです。


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おいしく焼けました💛

二女は
数が好きらしく、
とにかく何から何まで数えます。

自分のパイを選ぶときの基準は
上の編んだパイの本数が多いもの
・・・だそう^^

我が家は、
その日のうちに
食べ終えてしまうので、
砂糖なしでも
食中毒しらずでございます。


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最近、
お茶会セッティングに
ハマっている二女。

フォークに
何故か箸置きを使うという
不思議さですが、
これもいい思い出♪

お茶を準備して
振舞ってくれました。

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夜には、
ジェンガにハマり、
倒れるときには、
娘たちの超音波な叫び声が
耳にじんじん響きました。

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お休みはあと二日。
さて、どう過ごそうかな。

それでは、また

サンクスギビングのfeast

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こんにちは。

サンクスギビングは、
夫の会社のご家族と集まり、
パーティーがありました。

ちょうど、
子どもの年齢が近くて、
総勢8人の子どもが
地下室から二階まで
走り回って遊んでいました。

この場では、
お互い娘が生まれる前に
夫のリスボン出張に同行して
ご一緒したカナダ人の奥様と
8年ぶりに再会。

その間、
それぞれ子どもが生まれて
別の駐在地を経由して
また同じ場所にいるのが
なんだか不思議な気持ちになりました。


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子どもたちの食卓が
準備されていて、
ターキー(しっとり♪)
ハム
マッシュポテト
キャセロール(グラタン)
クランベリーソース
グレービーソース
などそれぞれ好きなものを
お皿に盛っていました。

大人たちは
主催のご主人の
お祈りの言葉を聴いてから
豪華なテーブルセッティングを
目にしながら、
ご馳走(feast)を頂きました。

デザートには、
パンプキンパイ
チーズケーキ
ナッツパイ
などに
クリームやアイスクリームを
乗せて食べるという贅沢♪

夫の同僚の方が
デザート作りが上手で
いつも甘すぎない美味しいデザートを
持ってきてくださいます。

楽しかったなあ。
それでは、また

ボランティア10&11週目の感想

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こんにちは。

今週は
サンクスギビングの祝日があり、
水曜で終了。

この二週間の
二女のクラスでのボランティアは
21時間(通算123時間)でした。





担任の先生が
病欠している間は、
隣のクラスにいって
アクティビティをする機会がありました。

その結果、
一緒にボランティアしているママさんと、
「我が子らが
この担任の先生でラッキーだったね!」
ということで一致しました(苦笑)

隣のクラスの先生や
日替わりでいらっしゃる代理の先生と
子どもたちの反応をみていて、

環境も大事だけど、
そのなかでも人が一番大事なんだなと
改めて感じました。

二女はこれまでずっと
先生運がよいなあ
と気が付いた。

担任の先生が不在の間は、
代理の先生、校長先生、アシスタントに
わたしたちボランティア(二人)と
けっこうな数の大人が集結(笑)。

カリキュラムは
進まなかったかもだけど、
モンテのおしごと時間については
思いのほかうまく回り、
(個人的には)
大人同士の絆がすこし強くなった気がする!?

担任の先生が復帰してからは、
校長先生が熱心に活動されている
道徳に関する活動に
いつもより多く時間を使っていました。





謝るときには、
・ごめんなさい(謝罪)
・△したことがよくなかったです。
・次からは、〇するね。
・許してくれる?
という手順で謝るんだよ
と教えていました。


学校では(?)
色ごとに誓い(pledge)があり、
例えば、赤はTruthなのだそう。

水に食紅を落としてから
「正直でいます(意訳)」と
誓いの言葉を言って回し、

最後に
もしも世界中の人が正直になったら
どうなると思う?
と食紅を全部いれると、
水が真っ赤になるので、
イメージしやすい。

Pledgeの際などに、
教室でかかる曲:




そして、
小さな嘘がおおごとになるよ
というこちらの本
「あたし、うそついちゃった」を
読み聞かせていました。


Ruthie and the Not So Teeny Tiny Lie
Rankin, Laura
Bloomsbury Childrens Books
2007-06-26










最近、
受講しているNLP講座の
参考図書のひとつである
「4つの約束」という本を
読んでいます。


四つの約束
ドン・ミゲル ルイス
コスモスライブラリー
1999-04-01



この一章には
子どもの時、私たちは
自分たちの信じることを
選ぶ機会はなかった。(p4)
・・・」
と、「人間の飼い慣らし」のプロセス
について説明していました。

社会的に生きるためには、
上のような合意が必要だと
頭では分かる。

分かるんだけど、
大人の言うことに素直に従ったり、
「バツを受けるのと
どちらがよいか考えてごらんよ」
とクラスメイトに忠告?している子を
みていると、ついつい
大丈夫?本当にそれでいいの?
と心のなかで思ってしまったり・・・

反対に、
クラスで
いつも先生の目を盗んで
席を離れてあれこれ遊んでいる子をみると、
まだ飼いならされていないんだね。
(このままがんばれ!)
みたいな心持ちに。
(暴言、失礼しました)


さて、
サンクスギビングに因んで、




カウントブック(算数)
ターキーのパーツブック(生物)
I am thankfulの工作
感謝する対象が書いてあるミニ本(英語)
ハンドスタンプで作ったターキー
サンクスギビングに食べるもの(文化)
食卓のセッティング(日常生活の練習)
プレースマット(紙を編む)
数やアルファベットの塗り絵
アメリカ大陸の地図のなぞり書き(地理)
などなど

サンクスギビングから
こんなに広い分野に発展させるんだ
とすごく勉強になりました。

なかでも
子どもたちに大好評だったのが
先生によるパペットショーでした。

こちらは
アメリカの伝統的な絵本
I know an old lady who swallowed a pie
らしいです。





担任の先生はこのショーを
Youtubeに上げたらいいのに~
とこっそり思ったくらい、
パペットショーが上手でした。
(メロディはこちらの動画と同じでした↓)










長女も
サンクスギビングに因んで、

アラスカ先住民族
Athabaskan語を話す民族)が
感謝を込めて作るそうな
カバノキ皮の籠(Birch bark basket)を
紙工作してきました。


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長女の先生が
ニュースレター(活動報告)に
添付してくださる写真をみると、

子どもによっては
わたしがモンテ勉強で習った内容の活動を
している子がいました。

これなら
何かお手伝いできるかも!?
と思ったので、

小学校のクラスでも、
ボランティアさせてもらえるか
聞いてみます。

これからは
日本ではこの時期何をするの?
と聞かれたら、

新嘗祭に因んで
新米を食べ始めます
と答えてみようかなと
思っています。

Happy thanksgiving to you all!

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