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くるみ割り人形バレエ~クロカンスキー教室

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こんにちは。
最高気温が
マイナス13℃なこの頃。

朝陽のきれいさとともに
建物のえんとつという
えんとつから、白い煙がもっくもく。


えんとつ町のプペル
にしの あきひろ
幻冬舎
2016-10-21



日ごろ、悪者にされがちですが、
結局のところ化石燃料のおかげで
生きていられることを
実感します。

隙間時間に
フィンランドの飾り(Lovi)を
組み立てて、

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窓辺に飾りました。
地元のクラフトフェアで
ゲットした雪の結晶の
木工細工も一緒に⛄


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週末には、
くるみ割り人形バレエを
鑑賞してきました。





ロンドンに続き、
二度目の鑑賞をした長女と
・・・ナッツクラッカーって
こんなギャグバレエだっけ??
と苦笑してしまいました。

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ロンドンは
本格バレエとしての
技のすごさで、鳥肌が立ちましたが、

今回のバレエでは、
アメリカならでは?の
楽しいに焦点を当てたショー
として、娘たちも楽しんだようです。


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とはいえ、
一階の前の方の席を頂き、
オーケストラピットを
みれて、喜んでいました。


ぼくとオペラハウス
アンドレア ホイヤー
カワイ出版
2001-01-01



さて、
活動限界ギリギリの気温のなか
初回が中止になるかどうか
コーチも心配されていましたが、





無事に長女の
クロスカントリースキー教室が
始まりました。
(~三月末ころまで)


やっぱり
コーチから習うと、
スキーの技術を教えてもらえるので、
わたしも間接的に勉強になりそう。

初日は、
一緒に参加するお友達が
欠席だったのですが、
すぐにお友達と馴染んで
楽しんできたようです。

長女の人に好かれ力が
うらやましいです。

これで、
習い事がフル稼働となり、
家事をする時間や
睡眠時間の調整を
工夫する必要が出てきました。
(特に、長女のスケジュールに
同行しなければならない二女が)

家でのお手伝いの内容なども
見直してみたいと思います。

それでは、また

【習い事】クライミング教室

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こんにちは。
<今日は習い事の備忘録記事です>

ハイウェイで渋滞。
大きなオスのムースが
ひかれて亡くなっていました。

頭蓋骨が折れて
背中がひきずられたようでした・・・。

パトカーが
サイレンを回しているなか、
誰かが、ムースを解体していました。

渋滞を気にせず
その場で解体ってのは
アメリカっぽいけど
(いや、重くて運べなかったのかも)、





意図せず奪ってしまった命を
焼却でなく、戴くようでよかったな
と思いました。


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長女は、
暇さえあれば、
学校の音楽の先生主催のChoir(合唱)曲を
振り付けとともに歌っています。





クリスマスには
三曲ほど歌うようで、
楽しみで仕方がないのだそう。


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クリスマスといえば、
歌やバレエ好きが伝わったのか
先日、応募した塗り絵コンテストで
長女が受賞したと電話がきました。

くるみ割り人形バレエの
チケットをいただき、
家族で鑑賞にいけることになりました💛







さて、
申し込んだ習い事が
続々とスタートしている今月。




今週は、
クライミング教室が始まりました。

人気があるようで、
サマーキャンプに参加していたから
時期を繰り上げて教室に入れたよう。





クライミング教室は、
90分間と(他の習い事より)長めなので、
週末を選びました。

流れは
サマーキャンプと同じだったようで、
知っているコーチもいるしで、
勝手知ったる感じで
楽しく参加できたようで
よかったです。

クライミングの民がもつ、
何ともいえない
独特の文化を持ったオーラに
わたしは何とも惹かれるものがあります。

慣れたら大人も
脇でクライミングをしようか
とも考えているのだけど、
まあ、週末の混んでいること~!


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学校では、
外遊びが20-30分間/毎日
体育が30-40分間×週二回なので、
平日は運動不足になりがち。

家での鉄棒や
トランポリンでは
エネルギーを十分発散できないようなので、
興味があるスポーツ教室に
参加できてよかったです。

習い事前の腹ごしらえの準備など
家事のルーチンが
変わる時期が来たんだなあ。

次回からは、
クライミング教室の前に
図書館に行く時間が持てそうで
ちょっと嬉しい。

とりとめなく失礼しました。
それでは、また

ロンドン小旅行

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娘の誕生日プレゼントと、年末年始の買い出しを兼ねて、ロンドンに出かけました。前回は自然を満喫したので、今回は歴史と文化体験です。


娘が一番喜んだのは、くるみ割り人形の公演でした。おじいさんとおばあさんから頂いたドレスに、親からのクリスマスプレゼントとして渡したイヤリングとマニキュアをつけて、すっかりお姉さんです^^。予約したときの空席の都合で、今回は上の方だけど最前列で見られる席を確保しました。ここだと、オーケストラの演奏のようす、コーラスのようすを見ながら、割とよくダンサーたちも見えたので、まずまずだったのではないでしょうか。長女は、これまで数か月の間、絵本や映像で予習してきて、かなり詳細を把握しているので、この人のこの踊りがちょっと違うとか、ネズミ王の倒し方が違うなどと、いろいろコメントしながら楽しんでいました。「見れてよかった~!次の誕生日は眠れる森の美女のバレエが観たいな~」とぼそり。。。(え、どのバレエ団でいつやってるのかノーアイディアなんですけど、母・心の声)。。。それくらい満喫してくれて、わたしも嬉しかったです。


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娘らが気に入った場所その2は、自然史博物館でした。Blue Whaleの骨格標本がど~んとありました。女性の化石採集者のMary Anningの展示や、東日本大震災のようすを含めて地震のことを展示しているコーナーもありました。娘が興味をもっていたのは、樹齢500年以上のメタセコイアの年輪標本や、鉱物でした。とくに長女の鉱物熱が上昇中で、鉱物のアクセサリーをすごく欲しがります。哺乳類の標本(剥製)の迫力に限定するなら、パリの自然史博物館が見ごたえがあるかと思います。



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三番目は、ハイドパークのウインターワンダーランド。デンマークのチボリ公園では、ジェットコースター(回転はなし)にも乗った長女。今回も、いろんな乗り物に興味津々でした。あとは、絵本「サーカス」が好きな娘たちのために、ここでサーカスを観ました。



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小さなサーカスで、動物は出てこないのだけど、最前列で見れたのが良かったです。特に、生身の人間が、ものすごく集中して技に挑んでいる様子が表情や息づかいから伝わってきて、はらはらしました。こちらの綱渡りでは、人を頭に乗せていざ前に進もうとしたものの、何かが違ったのか仕切り直し、団長が手で小さく「大丈夫だから落ち着いて」といわんばかりの合図を出して、それをみた演者が気合いを入れ直し、無事に成功。あとは、演者だけでなく、裏方のスタッフが動き回る様子なども見えて、その臨場感がとてもよかったと思います。


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四番目は、大英博物館かな。娘たちは今回の展示のなかでは、エジプトのミイラに感心を寄せていて、ロゼッタストーンなどは「へぇ」くらいでスルー。ミイラの作り方を一緒に確認したり、、、世界各国の名品がそろっていて、ルーブル美術館ほどではないけれど、、、その国に残してあげられなかったのかなぁと人間のエゴについていつも考えさせられます(見に行って恩恵受けてるのにね)。



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五番目は、The Tower of Londonかな。王様の居室があるかと思えば、監獄があったり、猛獣を飼っていたり、、、そして、こちらには王室の人々が使ってきた王冠他が展示されていました。そんな歴史をしらないでただ歩くならば、テムズ川を横目にさわやかな気分で散歩できる気持ちのよい場所でした。






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四番目と五番目は、こちらの本にも載っていて、家でもう一度、振り返ってみました。


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他にも、Frozen2のロンドンバスを見かけたり、おいしそうな味噌を買えたり、仲良しのお友達の国の料理を頂いたり(インド料理)、おいしいうどんを食べたりと、濃密に満喫してきました。これで、年始には、お雑煮にありつけそうで嬉しいです!


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今年もブログを読んでくださり、ありがとうございました。よいお年をお迎えください☆彡

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