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タグ:ボルダリング

クライミングジム

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長女が行きたがっているクライミングジムへ。単発で来るとけっこうなお値段になってしまうので、習い事としてでなく、週2(金土日のうち2日間のみ)で利用できる年間会員(3歳以上がなれる)になりました。



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このときは、(幼児から小学生・中学生あたりまでの)親子連れで来ている人がとっても多くて、娘はちょっと大きな子たちにくぎ付け。同じことをしたがりました。これだけ子どもが来ているということは、きっとある程度子どもにも使いやすいからだと思いたいのですが、娘の腕の長さでは届きにくい(大人仕様)コースも当然あるので、今はコースにしばられず、手が届くところを使って登ってもらっています↑。



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姉に追いつけ、追い越せの二女もしがみついています↑。他にも、近所の公園ではみかけない鉄棒があったりするのも、娘らにとっては魅力的なようでした。これで、(雨がちな土地での)雨の週末の過ごし方に、レパートリーが増えて、うれしいです。

スポーツクライミング

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アイススケート熱が冷めやらない長女。「今日、アイススケート行く?」とよく聞かれます。なんか不憫。一方で、クライミングにもかなり興味があるようす。アイススケート教室の会場にあったボルダリングのホールドを毎回よじ登っていたし(ノルウェーはあちこちに子ども向けのちょっとしたボルダリング遊具がある気がする。アメリカではよくみていなかったので不明。)、学校で体操(Gym)の時間にスポーツクライミングをやったそう。いつもはGymの話はほぼしないのに、この日は一番に話してくれました。それならということで、クライミング(Klatre)ジムに行くことになりました。


ジムの良し悪しは施設をみても判断がつかないので、娘の年齢向けの教室を開いているジムにしてみた。今回は、家族券を買って、ボルダリングとクライミングの両方を体験しました(ハーネスをつけて登った後者は全員そこまで好きじゃなかったので、以下、ボルダリングのことのみ書きます)。靴を借りる前からよじ登りはじめる娘(写真は初心者ゾーン)。


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ウォーミングアップのあと、テープの色で課題の難易度が分かれていることなどを教わった。娘には、簡単だそうな緑色のホールドだけを使って登る課題が与えられていました。インストラクターに英語で説明を受け、その通りに挑戦できていました。この課題(下の写真)は、写真左上のホールドに2秒間ぶら下がったら終了なんだけど、「ぶらさがりたくない~」だそうでした。


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私は、初心者コースでもひとつはある、”勇気が要るホールド(夫と一緒に勝手に命名w)”に握力だけでぶら下がることができず(人生一度も懸垂できたことがない人)、、、そして、そこで握力を使い果たし、結局、1つだけ課題をクリア。あと一歩で課題をクリアできない私をみてやきもきしたのか、夫も飛び入り参加。生き生きと登っていたので、家族で楽しむスポーツにできそうな予感!?長女も「また行きたい!」と言っており、一度、娘を教室の体験に参加させてみようかしら。帰宅してから、全員が足の爪を切りたがったのが面白かったです。

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