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【おうちSDGs】歯磨き粉から〇を想う

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こんにちは。

晴れ渡った今日は
マイナス22℃

呼吸の水蒸気が、
娘のまつ毛の先で氷の玉となって
かわいかったです。

遠くにはデナリ山が拝めて
樹氷の美しさに心打たれました。


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今日は、
歯磨き粉作りから派生した
手探りおうちSDGs”の話です。


日本はいろんなフレーバーの
子ども歯磨き粉があるんですね。
いちごやぶどうだけじゃなく、
バナナまである
さすが日本!




ノルウェーでは、
いちごラズベリーフレーバーの
歯磨き粉が多かったです。
ラズベリーやブラックベリー摘みが大好き!
なだけあります。





アメリカでは、
スイカバブルガムをよく見かけます。
・・・どうしてですか!?


そんなわけで娘たちの
「歯磨き粉がおいしくない!」をきっかけに
こちらの「お風呂の愉しみ」を思い出しました。
もう20年来、先延ばししていました(笑)


お風呂の愉しみ【電子書籍】[ 前田京子 ]
お風呂の愉しみ【電子書籍】[ 前田京子 ]








手始めに、
この本で紹介されていた
歯磨き粉を作ってみました。


材料は、とてもシンプル。
重曹
グリセリン
エッシェンシャルオイル(ペパーミントを使いました)


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【No.1】ペパーミントの歯磨き
重曹:グリセリンを1:1で混ぜてから
エッセンシャルオイルを、
5滴垂らしました。

ぐるぐると混ぜて、
歯ブラシにとろりと載せると
「お、それっぽい!」

磨いてみると、
舌先に刺激がありました。

ちょっと子どもには、
辛く感じるかもしれない!?


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【No.2】クローブとシナモンの歯磨き
これは、【1】の歯磨きに、
クローブとシナモンを
小さじ1/4ほど加えて、練り混ぜました。

見た目は「こんにゃく!?」
磨くと、最初に
シナモンとクローブの香りが
ふっと舌先に乗って、
ペパーミントだけよりも甘み?を感じました。
その後は、やっぱり辛い感じが残ります。


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【No.3】”クレイ入り”のクローブとシナモンの歯磨き
まなさん
「ホワイトクレイを入れると重曹の刺激が弱まる」
ことを教えてもらって、
【2】に、クレイを大匙1くらい混ぜてみました。

見た目は、ほんのりこんにゃくのままです。
だけど、口当たりがだいぶマイルドになって
磨きやすくなりました!


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長女に、試してもらうと、

「から~い!あれ甘い?やっぱり辛い~!」
「だけど、終わってからは、すっきりする!」


二女は、

「からくて、いやだ~」

・・・・ダメだったかあ。

わたし個人の感想としては、
磨いている間は、
泡でお口いっぱいなんてことがなく
しっかり歯が磨けた感覚があるし、

磨き終わりも、
歯がつるっつるで、爽快!

味と刺激は
粉の割合や使うオイルを要検討かな、
だんだんと慣れるのかな。

あとは
混ぜやすい入れ物と小さじが見つかれば
習慣化できるかな。





・・・ちょっと真面目な話。

歯磨き粉などのスクラブ製品には
マイクロビーズが含まれていたなと調べると
海洋プラスティック憲章ほかの影響で、
今はだいぶ規制が進んだのですね。


マイクロプラスティックが現在、
地球環境にどんな影響を及ぼしているのかは、
Microplastics are everywhere — but are they harmful?
という、ネイチャーの記事(04 May 2021現在)にありました↓。





”私の主観で”一部抜粋(意訳)しますと、
(気になる方は、上のリンク↑から
一次情報にアクセスしてくださいね)。


・粉ミルクと”お湯”を
プラスティックボトルに入れて振ったら、
赤ちゃんはマイクロプラスティックを
一日に100万粒も摂っている。
(だけど、直接人体への影響について
調べた研究報告はまだない)

・電子レンジで
プラ容器で食品を温めるのも上と同じこと。

・5mm以下のマイクロプラスティックは、
空気や雨となって、
海に山に世界中くまなく降り注いでいること。

・マイクロプラスティックより
細かくて回収できないナノプラスティックや、
マイクロファイバークロスほかから出る繊維
の方が、深刻な問題となっている。
(繊維に動物プランクトンが引っかかって、
突破できない動画が紹介されています)


長女は、学校でプラスティック問題について
プロジェクト活動をする機会があり、





こちらの本「プラスティック惑星」をよく見ていました。




プラスチック惑星・地球 (シリーズ・自然 いのち ひと 20) [ 藤原 幸一 ]
プラスチック惑星・地球 (シリーズ・自然 いのち ひと 20) [ 藤原 幸一 ]



かといって、
こうはいっても
(下記動画へ↓概要欄まで読んでほしいな♪)
エネルギーのイノベーションでも起こらない限り、
まだまだ化石燃料のお世話にならないと
わたしたちの生活は成り立ちそうもありません。









煮干だしの重ね煮みそ汁を飲み続けるためにも、

5年後も、
おいしくお寿司をいただくためにも、

10年後も、
料理に自然塩を使いつづけるためにも、

15年後に、
積年のプラスティック摂取で発がんしないためにも、

そして20年後にも、
わたしたち人間とクジラやペンギンなど大型海洋生物が
ともに健やかに地球で生きていられるよう
(クジラが生きていれば、生態系の下位の生き物も生きています。)

そしたら、30年後には
イーロンマスクと一緒に
火星に移住できる人もいるかもしれないですね。

そんなことを考えながら、
商品を買い物かごに”選び取って”みませんか?





友達になりたくないランキング一位に君臨できるくらい
偉そうなこといってますが、、、
・うちには車が二台あります(懺悔)
・プラスティックの玩具があります(懺悔)
・自分たちの美味しいのために、
テイクアウトでプラ容器を使い捨てたりもします(懺悔)


そんなわたしが
一人で頑張っても、数百票がせいぜい


だけど、
15歳以上の日本人が
年に1品だけでも選ぶものを変えたら、
1憶945万3千回もの”買い物投票”ができて、

これを365日続けたら、
39,950,345,000(約400億)回にもなります。

読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、また。

プラスティック惑星・地球~ノンフィクションの本

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長女が最近、幼稚園でプラスティックについて調べるグループに参加しているので、「プラスチック惑星・地球」を一緒に読んでみました。「ウミガメものがたり」でも、プラスティックによる海洋汚染の一端を紹介していて、娘もゴミをみると気にしていたものの、(どこまで事実に沿って文章と写真を組み合わせているのかはわかりませんが)、やはり写真の力もあって、より考えさせられるなぁと思います。


book



この本は表紙カバーに、プラスティックによるラミネート加工をしていないそうで、、、普段、買い物のときに選ぶ商品のことをついつい考えてしまいました。例えば、パッケージのプラスティックを30%減らして、紙を使用していますとアピールした製品があります。でも、実際には、紙とプラスティックを分離できないので、全部燃えるゴミに回すことになったりして、なんだかなともやもや。


何を買うかは、その会社(の方針)に一票を投じているのと同じ、ということを意識するようになってから、、、今、手にしている一枚のビニール袋を捨てることで、このゴミを押し付けられた(輸入した)国がよからぬ処理をして(輸入した国の責任ではないと思う)、その国の人々が汚染で苦しんでいたら、また野生動物が腸を詰まらせていたら、、、と思うと罪悪感でいっぱいになります。


かといって、100%環境に配慮した暮らしをするのも難しいし、もちろん自分の行動にも矛盾があります。わざわざ日本から本を取り寄せたりしているし。。。なので、マイクロプラスティック(スクラブ)が入った歯磨き粉を使わない。リフィルよりも、本体を買ったほうが安いという誘惑に負けない。買い物袋を持参する。犬のうんP袋は、分解しやすい素材のビニール袋をあえて買う(ほんとは紙でひろえばいいのだけれど)。ペットボトルは旅先以外では買わない。。。。など、これなら自分にできることをもっと見つけてみようと思います。(ややこしいのが再処理にかかるエネルギーがまた別の問題を引き起こしているかどうか把握しきれていないことかな、、、知らないってこわいなぁと反省)。海洋生物がマイクロプラスティックを口にして、その魚介を食べることで、わたしたち人間も蓄積しはじめていることをもっと自覚しないとなぁとも思います。何かひとつ、プラスティックの消費を減らす工夫を一緒にはじめてみませんか?

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