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こんにちは。

犬の散歩中にコヨーテと遭遇。
逃げないで、堂々とこちらに向かって
歩いてくるところにびっくりしました。
愛犬は、相手に気が付かず💦

さて、
2022年上院議員中間選挙で
学校がお休みでした。





祝日と違って、
先生から家庭学習できるような教材を
学校から持ち帰ってきました。

二女は、
文化教育のテーマとして取り組んでいる
「人間が基本的に必要とするもの」
のうち
シェルター(家)についての
課題が入っていました。

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 people and places by Heather Hammonds




ネイティブアメリカン月間でも
あるようで、



アラスカの
先住民族の絵本も
たびたび読み聞かせされていました。


The Eye of the Needle: Based on a Yupik
Huffmon, Betty
Alaska Northwest Books
2001-05-01











まず、
シェルター(家)についての
動画をみました。





それから
ネイティブアメリカンの
シェルターのブックレットを作りました。

国土が広いだけあって、
土の家(Pueblo
土をかけた家(Hogan
草ぶきの家(Grass hut
木の家(Plank house
毛皮のテント(Teepee
氷の家(Igloo
などなど、

それぞれの気候と環境にあった材料で
作られた家が
11種類も載っていました。





そのなかから気に入った家を
粘土で工作して、
学校の窯で焼き上げるそう。


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二女は、
イグルーが作りたくて、
すごく丁寧に仕上げたものの、
お皿から外すのに失敗して、
意気消沈。

めっちゃ適当な
グラスハットを作り、
提出していました^^;

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長女は、
おべんきょプリントを
持ち帰ってきました。

先生がすごくマメな方、
(合理的な方?)のようで??、
一人ひとり、内容が違うものを
準備していたようす。

娘の名前と
これまでの獲得ポイントが
片隅に印字されたプリントが
入っていました。

算数は、割り算とコイン識別。
リーディングはK5(5年生)の課題が
入っていました。

娘が回答するようすをみていると、
5年生のリーディングは
やり過ぎじゃない!?
と感じたものの、、、

質問を読んでは、
本文を読み直し、回答できれば
チャレンジング程度の問題レベルって
理解でよいのかしら?

それとも
親が手伝う前提で
やや難しいものを渡しているのかな。

二女の先生は
娘が理解するまでじっくり待って
次へ進むけど、

長女の先生は、
どんなスタンスなんだろうなあ
そのあたりの匙加減が
よく分からない。

最後には、
運動がてら犬の散歩へ。


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登り坂でも側転できるかな、
雪の上だとどうかな、
あちこちで、
とにかく側転ばかりしていた
長女なのでした。

長女は
学校に通うようになって以来、
宿題が出たことがほぼなかったので、
なんだかちょっと新鮮な体験でした。

それでは、また