カテゴリ:
こんにちは。

アラスカの
写真投稿グループをみていたら、
住んでる町のすぐ北で
オーロラが出たそうです。
・・・どうりで寒いと思った。

わたしのなかで、
学校に通う期間
=寒い
というイメージが
固定されつつあります。


夏には、見向きもされなかった
庭の餌台に
野鳥がひっきりなしに
やってくるようになりました。


ちきゅうのためにできる10のこと
メラニー ウォルシュ
チャイルド本社
2009-01-01



以前にも載せましたが、
こちら↑を読んで、
野鳥の餌台だけは、
妥協することにしました。
(野鳥の健康に気を付けた種を置いてるつもり)

チカディー(Chickadee)などが
やってくるのですが、
それがまた可愛いんだ~♡
娘たちと、声を潜めて観てます。



さて、先日ある方が
Carbon Farmingに関する動画を
シェアしてくださいました。

NHK World Japanで
公開されていましたので
リンク載せます↓。





ちょうど
こちらのTEDトークにも
土壌の動画があがっていました。





これらの内容から、
「わら一本の革命」を思い出して、
読み直しているところです。


自然農法 わら一本の革命
福岡 正信
春秋社
2020-12-10



以上は、
土壌を育てることの大事さを
教えてくれていますが、

今年、
ちらりと家庭菜園を
買った土でしてみると、
こんなにも育ちが違いました。


IMG_3687

左の鉢が
某ホールセール店の有機土で
育てたバジル。

右の鉢が
ホームセンターの有機土で
育てたバジルです。

後者の土には、
糸状菌がみえました。





同じように、
育てたバジルの苗なのに、
左はほぼ大きくならず、
糸状菌が繁茂していた右は、
何度も葉を収穫できています。

同じ有機土でも、

糸状菌の有無によって
こんなに成長が違うのか~

と驚きました。


Carbon Farmingの動画に出ていた
Gabe Brownさんも
畑を耕さない(不耕起)ことによって
二年間で土壌を改善できる
(土壌の有機物含有量を増やせる)
と話していました。





つまり、
不耕起によって、
根圏(こんけん:Rhizosphere)を
育てることで、





安定して
農作物が収穫できるようになるし、
COP21でフランスが宣言した
4 per 1000 initiativeで
言われているように
(ネイチャー誌も
購読無料にすればいいのになあ)






土壌から取り出してきた炭素を
再び地中に戻すことが
できるのだそうです。





EUはヒートウェーブで
川が干上がったり、
作物が枯れたりしているようで・・・
うまく行っているのかな💦






とまあ、
しっちゃかめっちゃかな
記事になりましたが^^;

各家庭での家庭菜園でも、
コンポストなどを活用しながら、
土を育てていけば





地球環境にも貢献できるかも!?
と嬉しくなりました。
と言いたかったです^^

試行錯誤しながら、
家庭菜園を続けていきたいな~
と思っています。

その土地にあった方法ってことなら、
パーマカルチャーなのかなあ。
本格的に習いたいです。

それでは、また