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夏休み6週目の記録

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最近、国内の新規感染者が10人をきる日が増えてきました。一方で、EUの一部の国々で感染者が増えて、それらの国に出かけた人は家で待機する指示に戻りました。この国は対応も早くて、しかも内容がまとも。あと3週間くらいでどの学校も夏休みが終わるようなので、蓋をあけるとどうなるかなぁと様子を見ている日々です。



さて、以下は夏休み6週目の記録です。ルーチン(写真↓)のなかでは、足し算のネタが変わりました。ゲームの得点集計でなく、お買い物ごっこをしながらしたいそうです。人形の服に値札をつけて、値段を集計して、最近はおつりも計算したがります。なりきって張り切っていました(笑)。/あと、漢字の他、サイトワーズをやり始めました。ミニブックが読めるのが嬉しい長女は、わたしたちによみきかせをして、夫が帰宅すると披露していました。/二女は、かるたとパズルがブームで、延々と繰り返しています。/海でスープを作っていたときに松をよく使っていて、松をみると「これは松ぼっくりができる木なんだよ」と言ってくるので、松の実とバジルの葉でジェノベーゼソースを作ってもらいました。他には、ナスのお焼きをつくったりしました。



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今週は予定が入ることが多くて、たっぷりとは自由な時間が取れなかったな。今週の活動のなかで、惑星の紹介の一環を。太陽が50cmのときの惑星の大きさを実感してみました(写真↓)。水星から火星まではくしゃみをしたら吹き飛びそうなミリサイズで、「ちいさっっ!!」と驚いていました。そのあと、娘は地球の絵を描いていました。二女は、太陽を段ボールで作っているのをみて、段ボールに皿をひっくりかえして(メタルインセッツのように)円を描いて、はさみで切り取っていました。握力すごいなと思いました。そのあとは、ハートの下絵を描いてと言われて、二女が切り紙をする遊びをしばらくしていました。そのうち、自分で下絵を描いて、自分で切り紙するスタイルに発展していました。



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残りは、体力作りを兼ねた我が家の趣味、ハイキングの記録です。ついに今年20回目のハイキングになるということで、夫の企画でちょっと遠出してハイキングをしてきました。定期的にハイキングを続けていると、家畜の成長や花などを通して、季節のうつろいをより感じられるようになりました。この国ではFriluftsliv(フリルフツリフ)という考えのもと、自然を楽しんでいることを知りました。ずっとこの国に住み続けたくなります(無理ですが)。さて、冬にはトロムソで雪と氷とその文化を体験してきました。今回は、夏の雪と氷を体験するハイキングになりました。



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まずは、滝へハイキングに行きました。滝にはつり橋がかかっていて、間近で流れをみることができました。滝の水に触って、流れを確かめたあと、長女はその脇に生えている乾いた苔にせっせと水やりをしていたのでした。二女は、長い松ぼっくりをみつけて遊んだり、大きなアリ塚に興味を持っていました。


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2つめのトレイルでは、氷河の近くまで歩いてきました。往復12kmも歩ききった長女には驚き。これなら、片道12kmくらいのコースでも泊りでなら行けちゃう!?と淡い期待を持ったりしてしまうのでした(距離が延びると、もっと楽しいコースがたくさんあるので)。歩くときには、自分で楽しいゲームを考えて(石の上だけ歩くチャレンジとか)、ごっこ遊びでなりきって遊びながら歩いていて、傍からみていて面白いです。あとは手をつなぎながら歩いているときに、考えていることや思っていること、やりたいことなどを語ってくれるのも楽しい時間です。今度、フィヨルドができた由来について紹介するときに氷河をイメージしやすくなったかな。



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トレイルの途中で、牛がとおせんぼをしていたり、ヤギの群れがいたり、羊の母娘とすれ違ったりと家畜とすれ違うことが多いです。どうやって家畜と放牧主が落ち合っているんだろう。やっぱり塩舐め場なのかな??首につけている鈴の音がそれぞれ違って耳心地がよいです。カランコロンもいいけど、ちりりんも捨てがたい。


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湖と、空と、氷河の青みがそれぞれ違っていて、青色を満喫しました。


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種を飛ばしていたもの、蛇イチゴ、スギゴケの胞子嚢などが見られました。



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二女が「プリンセスのお城みたいだから写真撮って」(写真左上↓)。人懐こいヤギがあいさつして通り過ぎていきました。氷河からでている滝の水は、水勢がつよいせいか、より冷たく感じました。3秒くらいしか手足をつけていられない!


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三つ目のトレイルは、標高の高い(1200mほど)トレイル(6km強)へ。ダム脇の道には、まだ残雪がありました。アナ雪2のようなダム問題の議論の材料になりそうな景色でした。


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残雪で進めなくなったダム堤あたりからトレイルへ向けて歩き始めました。


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北斜面には、まだ残雪のパッチがたくさん残っていて、厚みもまだ50cmから数メートルくらいあるようでした。こんなにもたくさんの滝が24時間どうどうと流れても枯れない理由が分かった気がしました。


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雪のパッチの縁からは1滴ずつぽたぽたと水が滴っていました。きれいな雪を触ったり、飴に乗せてかき氷♪と食べてみたり、裸足になって雪を歩いたり、雪を崩して「カエルの卵みたいになった」とイマジネーションを働かせたりして楽しんでいました。雪の上は滑るので、かかとをさして止まったり、あえて滑ってみたりして、雪の上の歩き方を楽しみました。他にも雪の上はまぶしいことにも気が付いたようでした。これが地球の水循環の(標高的に)スタートなんだねと話していました。絵本「地球を旅する水のはなし」や、「おかしなゆき ふしぎなこおり」、「うまれたよ!オタマジャクシ」などを読みました。


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先2つのトレイルと違って、標高が高いとまだ花が咲いていたり、高山植物が生えていたりと植生が変わります。こんな場所でも、羊が放牧されていて、こういう景観は羊が作ったものなのかな?それとも羊が影響するほどの数を放牧してないのかな?


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ヤナギの花芽などがふわふわと気持ちがよかったです。素敵なトレイルをみつけてきてくれた夫に感謝です!!


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そうそう、今回、長女に一眼レフカメラを使わせてあげたら、すごく楽しそうに撮っていました。重かったのだけど、撮りたいものをフレーム内に収めることができていました。家でICT教育をするにあたって、何を材料にしようかなと思っていたけど、、、ひとつの案として、娘がカメラで撮ったデータ(静止画や動画)を自分で編集するという方向性なら、親子で楽しめそうかなと思いました。友人がすすめてくださったコマ撮り撮影からスタートしてみようかな!?


それにしても夏休みがあと二週間しかないなんて。自分の時間ができるのは嬉しいけれど、娘たちの手が離れていくのは嬉し寂しいものです。ただ、コロナ渦では、まだまだどうなるかわからないですね。次の1週間も、心の健康に努めたいと思います。

夏休み4週目の記録

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今週から、出入国に関する制限がまた緩和されて、数か所を除く欧州ほとんどの国に旅行ができるようになりました。これから人々がどう動き、感染状況がどうなるのか、ドキドキします。我が家は、旅行はまだしばらくはお預けにして、国内で夏を満喫する予定です。週1の買い出しに徹底できなくなりつつあって、ちょっと気が緩んできていますね。なので、ここらで(感染した場合に必要な)食料備蓄の点検と見直しをしておこうと思いました。


さて、夏休みも一か月が過ぎて、天候がすぐれないのも手伝って、今週は疲れが出ておりました(笑)。あと、一か月!の折り返し地点です。でも、規制緩和で、無事に新学期が迎えられるのかどうなのか・・・。と、自分の力が及ばない心配はほどほどにして、、、以下は、4週目の記録です。



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                        (写真1)




今週は朝食を簡素化することで、出だしがスムーズになってきました。目覚まし時計を使ってみたけど、誰一人起きないのは、なぜ(夫は出勤済み)!?電子音では起きない疑惑です。



先週の取り組み(魚)を受けて、ルーチンのなかでちょっと取り組み強化してみたのは「漢字」です。ドリルをただ渡しただけではやってくれないので(泣)、生活のなかで必要性に駆られる状況づくりがわたしの脳活になっています(笑)。例えば、、、アプリで得点を集計(足し算)して記録するときに、日付と曜日を書いてもらっています。その漢字の多くは一年生で覚えるものが多いと知ったので、これらをまず紹介しはじめました。これから義務教育がはじまり、英語脳になっていくと思うので、ただ暗記した日本語は忘れ去るだろうと思われます。なので、字源に結び付けて覚えることができる、「漢字なりたちブック」を活用させてもらっています。身近な漢字が主なので、「絵→昔の漢字→現在の漢字への変化」をみて、親子で楽しんでいます。大人にもトリビア的なへぇが満載でおすすめです。



もうひとつ、得点の集計(足し算)方法を少し抽象化してみました(写真、右下)。これまで数量を十分に体験してきたので、点を描くことで、頭の中に数量をイメージできるようになっているようです。むしろ、紙一枚でできるほうが片付けが楽なので、喜んでいるようです。集計が千では間に合わなくなったので、「万」の位まで紹介してみました。




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                         (写真2)




以降は、ルーチン後のフリー時間に娘たちがやりはじめたことです。友人にお借りした「おしりたんてい」に大ウケしている姉妹。以前、やったワンピース活動を思い出した長女が、おしりたんてい版でまた景色を切り取りたいとのこと。今度はどこを切り抜くかなと思ってみていたら、帽子でした(写真3)。花を帽子の飾りのようにして、たくさんの写真を撮ってきました。植物園では毎日、庭師がせっせと手入れをしています。なので、行くたびに、違った花が咲き乱れています。今回は、青・紫系になってる~という印象を受けたのでした。




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                         (写真3)



それで、ワンピース活動のきっかけとなった娘の言葉をスルーしていたら、再度言われて、わたしが苦手な縫い物をやってみました。長女には、中に綿を入れたぬいぐるみと、その洋服を(写真2、右中段)。二女には、フェルト一枚をなみ縫いしてもらいました(写真2、右上段)。写真を入れ忘れましたが、、、二人とも完成まで熱中して、とても満足そうな顔をしていたので、もう少し縫い物ができる環境を整えようと思ったのでした。




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                         (写真4)




季節の行事の七夕飾りに夢中になっていました。提灯を作るんだと、増産(写真4、左上)。これに加えて、笹が倒れてくるくらいハートの切り紙がたくさんの飾りができあがりました。

写真4の真ん中は、「和菓子のほん」にインスピレーションされて、お友達と一緒に作った粘土の和菓子です。

そして、写真4の右上は、先週の魚の取り組みの延長で、いまも魚に関する遊びをしています。魚の塗り絵やお絵かき、関連する絵本「Oxford Reading treeより」を読んだり、娘らお気に入りのOur Planetを鑑賞しました。そこでみた生き物を切り紙をしたり、自分で本をみて折り紙の魚を折ったりして、「海の世界だよ」と言っていました。ここで、段ボールを水槽のようにして飾ってみたり、画用紙にレイアウトしてみることを提案しなかったことが悔やまれます。。。


と、こんな感じで、この夏休みは自由な時間をまとまって取ることを試してきて、、、わたしは娘たちがやりたいことに取り組むための雑用係というスタンスでいると、一度限りで取り組みが終えるのではなく、娘たちなりにそのテーマを発展させていくのが面白いなと思います。問題は、親の引き出しが少なかったり、お決まりのパターンになりがちなところです。脳トレがんばります☆彡 なんと、次の娘の最新の疑問は「車はどうして昔はみんな買えなかったのに、今は違うの?どうやって車はできているの?」です。どなたかSTEAM教育に詳しい方がおられたら、情報くださいませんか(笑)!?


写真が前後してすみません。最後に、写真2の左に載せた「太陽系」の紹介を。娘がまだ幼いころ、この文化教育を学んでいたときには、そんな壮大なことを小さな子が気にするのかな?身近なことからじゃないのかな?と思っていました。夏休みに入って、娘が「惑星や星はどうやってできたの?」と興味を持ち始めたときには、わ、ほんとなんだ(ただし、n=1)と驚きました。そのセリフが出たときに塵が集まる実験を、足し算が安定してきたころに一年は365日あることをカレンダーで確かめました。そして今回は、太陽系にある惑星の紹介をしてみました。模造紙を墨で黒くして、クレヨンで軌道を描き、色粘土で太陽と惑星を作りました。木星より外側にある惑星の輪はモールで。惑星を紹介するときに、軌道上を娘に公転させてもらい、どんな惑星かざっくり説明してみました。娘は、天王星が気に入っていたのですが、地球の衛星である月を(ついでに)紹介したら、小さくてかわいい~♡と虜になったらしく、そこからは月ファンになっていました。英語で、太陽系の歌を聞いたり、絵本や図鑑「地球館」などなどで確認して終わりました。娘は、それぞれの惑星の温度に関心を寄せていたのが印象的でした。私自身も続きの活動が今から楽しみです。



皆さまの地域では、まだ感染状況が悪化したり、自然災害とのダブルパンチだったりと再び大変な思いをなさっている方もおられると思います。皆さまの健康と安全をお祈りいたします。

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