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The United Nations Dayのパレード

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The United Nations Dayを長女の学校でお祝いして、PreKとキンダーの子どもたちが、校内をパレードしました。子どもたちは、自分の国籍のある国旗を持参して、民族衣装をまとって歩きます。見たことない国旗もちらほらありました。娘も、自分で旗をつくって、今年は浴衣を着て、参加しました。


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パレードの後は、それぞれの伝統料理を差し入れて、バッフェ。我が家は寿司を差し入れました。バッフェのあとは、Classroom oparentsがクラスごとにアクティビティを1つずつ準備して、5つのクラスを子どもたちが回ります。わたしたちは国旗のメモリーゲームをすることになったので、その司会?をしました。まぁ、いろんな子がいて、いろんなことやらかして、面白おかしく過ごすことができました。


ひとつ業務が終わりやれやれですが、今月は学校祭という一大イベントがあるので、その準備でてんやわんや。ご家庭によって寄付に対する考え方もさまざまだし、学校祭執行部も人によっていうことが違うという、カオスな日々です。相方?のママさんが英語が堪能で、やり取りしているだけで、超勉強になっています。ありがたや。


ハロウィンは、去年、宗教上の理由で親からのクレームが入ったようで、PreKでは仮装しないように言われ、普段と変わらぬ一日を過ごしたようです。

The Fairy Project

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娘の学校では、毎日スタジオに行く時間があって、自分の興味のあるスタジオを選び、そこでクラスの垣根を越えて活動しています。毎週の各スタジオの活動報告をみていると、まったく違うことをやっているのが興味深いです。あるスタジオでは、ある週はiPadをもって学校内を探検していたり、、、また別のスタジオでは、光を使って遊んでいたり、廃材で木工をしていたり、臭いが味・感触の違いを体感していたり、、高校生の部屋に行って、そこにある機械を借りて真空パックをしていたり。


共通しているのは、準備から終わるまで一通り子どもたちにやらせていることでしょうか。例えば、ネイチャースタジオではいつもどろんこになって遊んでいます。それで、泥に関連してでしょうか、Mud cakeを作ることになったようです。そこで、みんなでスーパーに買い出しにでかけ、自分たちでケーキを焼き、食べるといった具合です。


お姫さまが大好きな娘は、Imagination studioに通って、ドレスアップしたりしていることは活動報告からわかっていました。ある日、手作りの招待状をもらいました。残念ながら、当日、娘は用事で欠席しなくてはならないので、先生の心配りで放課後に一人だけ先に発表会をしてくれました。


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すると、娘はFairyに変身して、自分で作ったFairyとそのお家と家具や、絵を見せてくれました。羽、マジックワンド、チュチュみたいなスカート、ビーズの首飾りを作ったとのことです。壁に貼ってあるのは、このプロジェクトの活動記録だそう。

まず、Fairyの絵本を読んで、映像などみたのだそう。それから、羽を作り、みんなで段ボールの大きな家を作り、衣装を作り、外でコケや棒などの材料を集めてきて、各自でFairyとその家や家具(粘土だったり、紙だったり、板だったり)を作ったり、絵を描いたりしてきたのだそう。当日は、踊りもしてくれる予定だそうです。毎週の報告をみてきたので、ひとつのテーマで、子どもの興味に沿って、幅広い活動をさせてくれていて、最後に発表会という形でアウトプットするところが素敵だと思いました。


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娘が作ったFairyとその家(ピンボケ)。お母さん(左)と赤ちゃんが2人なんだそうです。ノルウェーの伝統の家みたいに屋根にコケがのっていました。コケと石の庭もついてる。ピンクの四角はベッドだそうで、絶対にピンクとこだわって作っていたのだそう。


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このスタジオの先生たちは、娘の担任とは別の先生です。曰く、娘は活動中、よく話して、お友だちと積極的にコミューニケーションをとっているのだそう。そして、興味のないことは絶対やらないそう。その代り、やりたいと始めたことは、必ず自分で最後までやり遂げますと褒めてもらいました。すばらしい!(←親が褒めずに誰が褒めてくれようか、笑)これで、Fairy Projectはおしまいだそうで、次は、娘がどのスタジオでどんな活動を選ぶのか楽しみです。

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国連のThe united nations dayを祝して、長女の学校でパレードがありました。プリスクール(年少・年中)とキンダーガーテン(年長)の子が校内をパレードするんだけど、小・中・高校生たちも授業を中断して、パレードを盛り上げにきていました(この校風はいつも素敵だと思う)。みんな祖国の国旗にちなんだ色の服や民族衣装を身につけてパレードに参加していました。写真を載せたいけど、人の顔を消すと、何の写真かわからないので割愛。

娘は、アメリカ人の担任の先生と手をつないで、歩いてきました。娘はこのおばあちゃん先生が大好きで、出勤日(たぶん引退を考えていて、副担任の先生に引き継ぎをしているため、週2の勤務)には、テンションが上がる娘。副担任(フィリピン人)もほんと優しくていい先生で、この先生も好きなんだって。

パレード後は、PA(保護者会)が主催のちょっとした授業参観になっていました。5クラスがキャンティーン(学食)に集合して、PAが用意したおやつを食べます。クラスのPA担当の親御さんが、こういうイベント(と、年度末の先生に渡すクラスプレゼントを買う)に使うために、事前に数千円分を集金。いつもはフルーツとパンだけど、今日は特別でお菓子も乗っていました。

その後、教室に移動して、5つのスタジオ(教室)を順にまわって、ちょっとしたゲームと工作をやってまわりました。The UN dayに関する塗り絵や工作、国旗の神経衰弱や、フランス語で歌をうたったり(音楽のスタジオがフランス語のクラスの教室のせいだと思う)。ゲームはお母さんたちが考えてきたようで、説明するのもお母さんたち自身でやっていました。娘は、塗り絵などの工作と歌や踊りには積極的に参加してたけど、神経衰弱はつまらない~と席を立ってきていました。次女はこの間、各部屋を満喫しまくり、イベント後には三時間もお昼寝していたのでした。PAの親御さんたちは、準備が大変だったろうなと思うと、頭が下がります。

来月は、PA主催のインターナショナルフェスティバルがあり、中国人のご家族ブースに便乗させてもらい、寿司を出す予定です。先日の打ち合わせに行ったら、みんな自己主張が強くて、世の中言ったもの勝ちなんだなと。毎月、何かしら、親が参加できるようなイベントをしていて、学校を盛り上げようと思えるしくみ作りができていて面白いなと思います。

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