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宇宙への興味の変遷~宇宙兄弟

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こんにちは。

乗馬のサマーキャンプに
お迎えにいくと、
フレッドに乗った!とか
バービーに乗った!とか
楽しそうに報告してくれました。

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子どもがたくさんいるので、
待ち時間は、
近所を散歩したり、
ブタやヤギ、ウサギ、猫に触ったり、
工作をして楽しんだそうです。


DNAを作ったんだよ!


と興奮して
見せてくれました。

おばちゃまも
優しかったそうで、
よかった。

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さて、本題に。

長女は
宇宙への興味が
うす~くなが~く続いています。

特に、
宇宙飛行士になりたい
とかでもない。

たぶんきっかけは、
レッジョエミリア教育を受けていた
4歳のときに、
学年全員でプロジェクト発表会を
したことじゃないかと。

(レッジョエミリアは
文字も数字も教えないけど
アクティブラーニングをします)






それからは、
思い出したかのように
ぽつりぽつりと惑星のことに
取り組んだりしました。
5歳のとき。





こちらも
惑星のおしごと。





惑星間の距離を
体感したおしごと。





こちらの本を
子ども向けに書き換えた、




「宇宙の話をしよう」の
編集に有料参加させて
もらったりしました。



宇宙の話をしよう
小野雅裕
SBクリエイティブ
2020-11-20




そして、
6歳の去年は、
準惑星にハマって、
どうしてプルートは惑星じゃなくなったのか
すごく気にしていました。





それから、
はたらく細胞は
半年間ハマって卒業したあと
ポケモンにはハマりきらず、






7歳の今年は、
マンガ「宇宙兄弟」にハマって
アニメを観たりしています。






マンガが読みたいから漢字なのか、
漢字に興味が出てマンガが楽しいなのか
にわとりか卵なんだけど、





漢字のもつ意味から
内容を推測したりとか
するようになってきました。


我が家の場合、
三か月も夏休みがあると、
英語の方が滞るのが悩みです。

日本の大学に留学したいとか
言われたら困るから、
やっぱり英語に力を入れようかな・・・^^;


習い事を始めたら、
もうちょっと変わるかな。

それでは、また。

Preschool Assembly~宇宙プロジェクトの発表会

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娘の学校で学年全体でのプロジェクト報告会がありました。これは、前回のプロジェクト発表会と違って、毎年この時期にやると決まっているもののようです。一番感心したのは、テーマからして、子どもたちがブレーンストーミングをして決めたということでした。

いや~、選曲といい、映像といい、構成といい、親御さんたち大絶賛&大興奮でした。きっと、誰もが年少さんと年中さんの発表会(だからと言って、可愛くまとめればいいということをしない、むしろ渋かった)とは思えないクオリティに驚かされたんじゃないかと思います。感動した!!!この3週間、子どもからイマジネーションを引きだすために、発表会の準備だけでも忙しいだろうに、わざわざ宇宙散歩に行ったり、教室のレイアウトを宇宙に浸れるように整えたり、曲をかけたりされていた、、、先生方の連携のよさと、フットワークの軽さ、バイタリティに、元気をもらいました。。。と、子どもたちの持っている力に感動するとともに、それを引きだす先生方の力量についつい目が行ってしまうのでした。


以下は詳細なので、興味のある方だけご覧ください:


この日のドレスコードは全身黒、フラッシュライトを持参しました。今日のお客さんは、キンダー&小学生と親たちです。最初に、スターウォーズ仕立てで、プロジェクトのテーマを決めるブレーンストーミングの様子や、テーマが宇宙と決まってから、宇宙に関する知識を共有し合う様子、そこからさらに5つのグループに分かれて活動しているようすを紹介する映像が流れました。レッジョ・エミリア本を読んで気が付いたのは、娘の学校では活動報告の掲示物はどれも、子どものセリフを重要視していることでした。今回も、冒頭の文章を除くと、写真や映像のキャプションはすべて子どもたちのセリフのみで構成されていました。


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このあと、色セロファンを貼りつけた色とりどりのフラッシュライトを持った子供たちが、舞台だけでなく、通路など会場全体を歩きます。それから、5つのグループ(エイリアン、宇宙飛行士、惑星と衛星、星とギャラクシー、ロケットグループ)が順に作品を披露していきます(写真)。各グルーぷの発表は基本、バックでグループ名に見合った宇宙のリアルな映像が映し出され、曲が流れて、作品を掲げた子どもたちが歩いたり、踊ったりしていました。最後に、Zoom Zoom Zoom・・の曲を歌い(ここで、あぁ、幼稚園児だったと思い出した)、〆にフラッシュライトを持ち、全員で軌道をえがくように渦巻いて終了でした。全30分強だったけど、親御さんに連れられてきた3歳以下のきょうだいたちが泣くこともなく、次女も引き込まれるように魅入っていました。


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娘は、星とギャラクシーグループで、終了後に、絵を見せてくれました。本人曰く、ギャラクシーをイメージして描いているそうです。冒頭の映像を見る限り、ミルキーウェイかもしれないけど、本人が言うならギャラクシーです(笑)。


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家では、こちらの宇宙地図で、娘の描いたギャラクシーやらをみて楽しんだのでした。私にとっては読む度に「へぇ~」な楽しいしかけ図鑑になっています。おすすめです。


book

The first man

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今回も飛行機で寝られず、映画をたくさん観ました。よかったのは、The Help(こちらに追記)とThe first manでした。後者は、宇宙飛行士のニール・アームストロングが、アポロ11号に乗って、月面に立つまでの10年ほどを描いた実話らしいです。英雄伝説でない、生々しい現実が描かれていて、”That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.”というまでには、多くの犠牲があったのだなと。普段、映画までチェックする余裕なく生きているけれど、映画による映像の力は心に響くものがあるなぁ。おすすめだと思ったので、記録しに来ました。

nasa


幼稚園に復帰した長女。最近のテーマが宇宙だったようで、バスと電車を乗り継いで宇宙散歩にいってきたそうです。惑星の距離に比例しているのかな、舗道に惑星の看板が立ってる散策路がある。どの星がよかった?とたずねると、「太陽」だそうです(恒星ですけどね)。太陽が一番好きな星かたずねると、「地球が一番好き」なのだとか。活動報告が楽しみです。(写真は今回の遠足ではないけど、毎週のNature Walkの写真より。カッパがやけに生臭かったのはこの日か~(笑)。たのしそ!)

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