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今週は急にこの地方の新規感染者が10人近く増えました。。。EU各地にでかけてウイルスをもらって帰ってきたのかしら。国内の学校は、国の示す基準で黄色信号のモード(6月の学年末と同じ状態のまま)で予定通りスタートするそうです。新学年がはじまるまであと一週間強。学校はQuarantineを強制できないし、これまで通りなら検温も親任せなので、新学年初日から通わせて大丈夫かどうか悩ましいところです。


以下は、夏休み7週目の記録です。ルーチンでは、算数でお買い物ごっこをするようになった都合上、4桁の引き算を始めました。娘の持ち物にきざんだ値段をつけて、わたしが(これまた刻んだ金額の^^;)代金を支払い、おつりを計算してもらうという設定です。最初、両替して崩すところにとまどっていましたけれど、足し算で10進法はだいぶ理解しているので、言葉かけしてみると何をすればよいか理解しつつあるようです。あとは慣れかな。それで、数に興味が出てきている二女が両替やさん役をしてくれています。買い物ひとつするだけなのに、テーブルの上は具体物とカードでやたら壮大なことになっています(笑)。しばらくすると、長女がめんどくさがってくるはずなので、そうしたらちょっと抽象化して計算する方法を伝えようと思っています。


漢字とサイトワーズなどの暗記ものは、それぞれ一日1文字か2単語ずつ取り組んでいます。漢字は最近した活動や話の内容に近いものを、サイトワーズはミニブックを一冊ずつ完成させています。今のところ、どちらも興味があるようで、やったものは覚えているみたいです。



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天気がすぐれない週だったのですが、雨がやんだすきに散歩に出ました。最近は、草本類は種をつけたり、紅葉しはじめたものも出てきて、節季ではもうすぐ立秋なのも納得です。今年は寒かったのかトマトの苗は双葉のまま成長していません。一番最後に何気なくまいたサヤエンドウが、花が咲いたと思ったら、あっという間に実りました。マメ科さすが!と思いました(写真、右上)。そして、真ん中の写真は、先週、サツマイモがヒルガオ属だった関連で、花を2つ失敬してきました。それで、ネットでみかけたプリンセスにしてみました。すると、二人の創作意欲に火が付いたらしく、折り紙でヒルガオを再現してみたり、絵本をつくると描き始めたりと2時間ほど没頭していました。



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ルーチンが終わった長女がすぐさま始めたことのひとつが、リカちゃんの服作りでした。まずはデザイン画を描いてもらい、ロングスカートがいいそうです。なので、一緒にリカちゃん人形を計測して、丈をはかり、型紙を作りました。切った型紙を、フェルトに待ち針でとめて、色鉛筆で印をつけて切り抜きます。飾りをつけたいというので、自分でパーツを作ってもらいました。飾りは、ビーズで真ん中を一か所縫い付けました。それから、5週目の縫い目がなかなかダイナミックだったので、縫い目に点を打つことに。定規で5mmごと点を打ってから、縫ったもののけっこう飛ばしていました(笑)。点をうつときはあれだけ丁寧に熱中していたのに、このギャップは何なのだろうと面白かったです。もしかしたら、なみ縫いするときに混乱したかもしれないですね。何はともあれ、前回よりだいぶ細かく縫えたことには変わりないです(祝)。完成して、無事に着せることができて、ほんとうにうれしそうでした。また作ると言っているので、次回はどんな成長がみられるか楽しみであります。


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他には、長女はプラバンでアクセサリー作りも何度か繰り返していました。夢中になっているとき、長女はけっこうおしゃべりをするのですが、そのひとつが「自由な時間をたくさん作ってくれてありがとうね」でした(笑)。長女のこの達観したかのような客観視セリフシリーズが、母としては興味深いです。とにかくネックレスにする分を早くとおして完成して首にかけたいので、異なるビーズの種類が混ざろうがお構いなしな長女(猫のネックレス)に対して、色をきっちりわけて、同じビーズでしかもこのビーズじゃないと!という二女(蝶のネックレス)とのギャップも性格と発達段階の違いとがよく出ている気がします。優劣など比べる発言は言わないのですが、心のなかでこんなに違うのかと楽しんでみています。写真左上は、粘土のカップ。長女は、人を模写したり、実物を再現することが多くなってきたようにも思います。



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フリータイムによくやっていたのが、スピログラフです。最初は、単に幾何学模様が描けることに満足していたようです(写真右上)が、だんだんと「貝ができたよ(写真右下)」など何かを表現するのに、使い始めました。

さて、せっかく興味をもったので、わたしが与える形で進めている惑星の紹介。先週は大きさの違いでしたが、今週は、太陽系の惑星の太陽からの距離を実感してもらいました。タコ糸上に、太陽が2ミリのとき8つの惑星との距離を示しました。火星までは団子状に並んでいますが(写真左)、木星からは徐々に距離があいて、海王星までは6m40cmほどになりました(写真にはいりきらない)。その紐を壁につけて、各惑星の絵カードをその位置に貼ってみました。うちの娘たちは動きを伴って覚えるのが得意なので、だるまさんが転んだ的な遊びをしました。太陽からスタートして、「水星の横に立つよ」と半歩ずつ進んでいきます。火星から木星までは長女なら飛んで1歩、その先は2歩、4~5歩あるきます。海王星までつくと、「太陽までもどれ~!」と6m40cm分走りました。娘たちも気に入ってくれたようで、通りかかると走ろうと誘われます。一連の活動を通して、宇宙の壮大さをわたしも想像できるようになって、とても興味が湧いてきました。もっといろんなこと知っていたら!ホーキンスの本の続きを読む時間が欲しいです。





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続いて、ハイキングの記録です。夫が探してくれた、今年23個めのトレイルは、プレケストーンがあるフィヨルドを一望できるコースでした。フェリーからも観光したところです。自立の援助として、自分の荷物は自分で持ち運ぶというアドバイスをもらったので、そうだった!と思い、娘たちにリュックを準備してもらいました。初日なので、最初から最後までリュックを背負い続けることを目標に、中身は水を半分だけ入れた水筒とそれぞれのおやつにしました。すると、長女はリュックがパンパンになるまで詰めていました(笑)。自分で最後まで背負える重さにしておくように釘をさしてみましたが、荷物を減らさず、、、本人が言うならと任せてみました。



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長雨できのこがたくさん生えていました。そして、ブルーベリーだけでなく、コケモモも赤く実っていました。まさに、「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん(ベスコフ)」の世界でした。長女はその絵本の話を口ずさみながら歩いていました。二女はブルーベリーの味見に夢中。この時期は果物を持参しなくてよいので助かります。そう、リュックを自分で背負っていると、マイペースで歩けるようです。二女も長女も、給水やおやつ休憩をマイペースにとっているのが印象的でした。よかれと思って手ぶらで山に登らせていましたが、逆に自由を奪っていたのかもしれませんね。もっといろんな思い込みがあるのだろうな、それに気がついてどんどん手放していけたらいいなと思いました。



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山頂には、ちょっとしたお花畑が広がっていて、そこから眺めるフィヨルドが美しかったです。ここで、おもむろに長女がリュックからバスタオルを取り出し、「みんな、ここに座っておにぎりたべるよ。父ちゃんはここ、母ちゃんはここに座って~」と。それでリュックがパンパンだったのねと感心していると、「みんなで一緒に座りたかったから、リュックにいれてきたかったのよ」と長女。少しでも荷物を軽くしたいわたしは、ピクニックマットをもってくる発想なんてなかったです(苦笑)。今週も、夫のおかげで自然の力で心を洗うことができたことに感謝です。



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夫が週末に作ってくれたのは、シュークリーム。二女が霧吹きを手伝っていました(写真中)。カスタードもおいしくて、すぐになくなりました。右は、干ししいたけと、鮭の一夜干し。最近、身体作りのために、食生活を見直し始めています。わたしが家庭科で習った時代の栄養学と現在はどれだけギャップがあるのかなとふと疑問が沸いたので、こちらの本を読んでいるところです。朝ご飯を簡素化するのに、どう手を抜いたらいいかのポイントを掴みたいと思います。