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2023年の振り返り

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こんにちは。

樹氷は
近くでみても美しい。

ひとつとて
同じ形の雪の結晶は
ないのだな。

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今さらですが、
2023年の振り返りを
したので、ここにメモします。





身体
継続が大事。

家族で
口育トレーニングが
習慣になった我が家。

今年は
「ママのための口育講座 中級」を
再受講しました。

舌の位置や
かみしめなどを
更に意識するようになりました。





夫の頭痛の方も
教わった体操を
夫がコツコツと続けて
寝込む日が激減したと思います。





セルコンを受講して、
使う調味料、使う食材、
風邪の対処法だけでなく、

化粧水、
歯磨き粉、
シャンプー・リンスなどの
ボディケア用品は
既製品を手放すことができました。

愛犬の白内障にも
効くというすごさ。


どれもお値段以上!!ですので
ぜひご受講されて・施術を受けて
くださいませ。

(回し者と言われてもいいくらい
大事で価値あるものだと思う)





心については、
NLPのマスターコースを
受講中で、

NLPプラクティショナー講座の
クルーとして
復習させてもらいながら
心の在りようについて
学んでいるところです。

家族に対しては、
まだまだ修行中で
娘の思春期が終わるまでの
残りの10年間!?

約3650日後に、
こうしておいてよかったと
心から思える関係で
居たいです。





学び
先に書いたように、
今年もたくさんの学びを
させてもらいました。

NLPマスターコースで
人生をラクに生きるための
コーチングを学んでいます。




二女のキンダーのクラスで
丸一年間、ボランティアをして
3-6歳クラスの様子を
体験させてもらいました。




そして、
NAMCではありますが、
モンテ6-9歳の学びを
進めています。



そして、
テキストで学んだことを
二女の6-9歳クラスで
ボランティアすることで
アウトプットさせてもらっています。





環境
今年も
家庭菜園をしたり、




いちご棚を
拡張したり、
コンポストを続けました。




靴などの持ち物も
1種類につき1足だけと
決めたので、

登山靴1足
長靴1足
スニーカー1足
スノウブーツ1足
というように
質のよいものを一足ずつが揃って
靴置き場がスッキリしてきました。

まだ途中なのが
避難グッズの準備と
デジタルデータの整理。

食材は
ローリングストックが
だんだんと身についてきたので、
ちょっと前進。


お金
今年は
アメリカでの
大学資金の貯め方などの
家庭のお金の交通整理をはじめる
きっかけを頂きました。

まずは知ることから
というわけで、
アラスカ州のLife Insuranceの
プロデューサーの資格を取りました。

知らなかったことが
山積みで、
日々よい刺激となっています。


家族
今年は5年弱ぶり??に
日本に一時帰国して、
家族に再会することができました。

旅育の一環で、
日本の修学旅行をテーマに
京都や奈良を満喫してきました。





そして、
アラスカの探検として
州都Juneauに行くことが
叶いました。

旅育テーマとしては、
地球温暖化や
モンテでいうところの
Cultural geography(文化地理学)
でございました。





シアトルへは
娘のアイススケート応援の
気持ちを込めていったのですが、

思いがけず
北欧に触れることができて
嬉しい旅でした。




まあ、
姉妹喧嘩が
絶えないですけれど、

その数だけ仲直りして
また仲良く遊んでいますし、

幸い、
まだ姉妹間の会話は
日本語だしで
終わりよければすべてよし!?


志事
今年は、
モンテにNLPにお金の勉強にと
あれこれやってきました。

と同時に、
いろんな方々と
出会うことができて、
そのご縁でたくさんのことを
学ぶ機会を頂きました。

中でも、
モンテに関しては、
友人や知人を通して、
ご相談をいただくことが
増えてきました。

わたしの経験や
道半ばではありますが
これまで楽し学び続けてきたことで
お役に立てるのでしたら、
こんなに嬉しいことはありません。

親戚が増えたつもりで
お付き合いさせていただきます。

2024年の抱負(予祝)は
また別の記事で。

それでは、また

一時帰国の準備~しおり作り

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こんにちは。

今年の夏休みは、
5年ぶりに(!)
日本に一時帰国する予定です。

で、
夏休みは
5月から始まります。
それなのに、
準備ゼロで情けないやら、
両方の実家にも申し訳ないやら。

家族会議をして、
希望を出して、
だいたいの日程と
行く都市が決まりました。

長女も
iPadで各都市の検索をして
あれやこれや希望を出してくるので、

今回の旅の
しおりを作ってはどうか
と提案してみました。

まずは、
行く予定の都道府県の
所在地を「日本地図パズル」で確認。

(スペシャルセットって何!?)



そして、
「日本地図をおぼえる本」で
行く予定の都道府県に
付箋を貼りました。

(いまや、小学生版もあるのですね)



そして、
(ひとまず)メモ帳に、
各県の名前を書き、

日本地図パズルの
ピースをなぞり書きして、

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特産品などの情報を
書き込みました。

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二女は
とにかく日本で
お寿司が食べたいので、
「お寿司のずかん」を開いて、
食べたいものリストに
寿司ネタをたくさん書いていました。



おすしのずかん (コドモエのえほん)
裕子, 大森
白泉社
2016-12-26



二女は、
イラストで各都道府県の
特徴を書き込んでいました。


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長女は、
●にはいつ行くだの
△にはどうやって行くだの
あれこれ聞いてくると思うので、

スケッチブックのような
ノートを一冊渡して、

一日、
見開き2ページずつ。
左に、スケジュールや移動手段を
右に、実際に行った感想などを
自由に書いてもらおうと
思います。

そして、
家に戻ったら、
残りの夏休み中に、
フォトブックを作成してもらい、

夏休みが開けたら、
学校のクラスで
プレゼンをする予定です。
(担任の先生に提案されたそう)

長女は、
言葉でも説明を書き込んで
学校での調べ学習は
こんな感じでやっているのかも?


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あとは、
今さらの手配でも、
行きたいスポットの
予約がとれますように。
(ずぼらが招いた結果は
受け止める所存です)

しおり作りは
とても面倒そうではあるので、
主にわたしが挫折しないように、
ここに宣言しておくことにしました(笑)


それでは、また

Kodiak島~生き物の生態を学ぶ編

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こんにちは。

Kodiak島の旅。
化石海岸のあとは、




Kodiakのダウンタウンに
やってきました。


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コーヒー屋さんに
立ち寄ると、

クマスプレーを
無料貸し出します


という張り紙を夫がみつけて、
お借りすることが出来ました。

(飛行機に持ち込めないので、
困っていました。
必要な方はこちらのお店へ)












そう、
Kodiak島は、
大きな体のヒグマ(Kodiak Bear)が
生息していることでも有名です。
島中、どこでクマに遭っても
おかしくないのだとか。





ダウンタウンにある
ビジターセンター
(Kodiak National Wildlife Refuge)に





Kodiak諸島に住む野生動物について
学びに行きました。

さきの
化石海岸のあたりには
バイソンがいたらしい。
(逃した)


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展示コーナーには、
サーモンの模型展示がありました。


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写真のレッドサーモン(下)と、
ピンクサーモン(上)は
先日、捕った2種類です。

(注:いまにも産卵
というときの色と形だそう)





この島で、
推定3500頭ものクマが
棲息できるのは、
6種類のサーモンが
遡上するおかげなんですね。





そのKodiakクマが
春から冬眠前まで
食べているメニューがこちら。


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向かって左の赤系は
ベリー類や草本の実、

真ん中の緑系は、
ウドやツクシの葉や
海岸で見かけたケルプ↓など。





右は、
サーモン各種や
打ち上げられたクジラなど、


クマといえば肉!
と思っている方もおられる
かもしれませんが、
クマは案外、ベジタリアンです。

(サーモンはKodiakベアには必須だ
とは思いますが^^;)


2階には、
島に打ち上げられた
クジラ(Gray whale)の骨格標本
がありました。


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島の海岸に、
打ち上げられた時の写真。


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土に埋めると、
土壌生物がびっくりするくらい
綺麗に標本を作ってくれるそう。
(クマさん、食料にできなかったのね)


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髭や、耳の骨まで
綺麗に残ってます。
よく見つけたなあ!

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一通り、
展示を見終わったところで、


何かアクティビティが
あるみたいよ?


と、娘たちに
紹介してみました。

すると娘たちは、
キンダー用と小学校低学年用の
アクティビティに挑戦。

用紙を読んで、
答えを書きこみます。


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二人とも、
座り混んで熱心に
課題に取り組んでいました。


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二女は、
わたしが質問を訳したりなど
アシストして完成。


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長女は
一人で完成させて、
館員さんに提出しました。


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すると、
ピンバッジに加えて、
絵のディテールに対してボーナスとのことで、
タトゥーステッカーまで
頂いていました。

(Refugeできず・・・)




夕方、
ホテルに戻ると
アウトプット好きな娘が
親友への絵手紙風の日記を
書きはじめました。


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二女もつられて
海洋生物を描いてました。
クジラやアザラシらしい。


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それから長女は、
自分が知っている
海洋生物の種名リストを書き始め、

ネタが尽きると、
本からヒントをもらって。
(オポッサムは陸上に居る気がする・・・)


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さりげな~く
近くに持ってきた本を置いておくと、
本読みしていました。


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旅に行くときに、
関連する図書を
持参するようにしています。

というのは、
自ら体験したことを
本が体系的に教えてくれるので、
目をキラキラさせながら、
見知ったことを報告してくれるから(笑)

親は、
なるだけしんぼう強く
話を聞いて、
質問するだけ。


今回は、
海に関するものを何冊か、

The Magic School Bus on the Ocean Floor
Cole, Joanna
Scholastic Pr
1994-07-01







What Lives in a Shell? (Let's-Read-and-Find-Out Science 1)
Zoehfeld, Kathleen Weidner
HarperCollins
2015-08-04




あとは、
ビジターセンターで
アラスカのリアルな自然・地誌などを描いた
絵本を購入しました。





旅育がお好きな方がおられたら、
こんなことするといいよ~
と体験談教えていただけたら嬉しいです。

続きます。



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