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タグ:英語力

長女の読書本

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こんにちは。
長女はこちらの
ギリシャ神話の続編である、





Odysseyに
ハマっているようです。
続編の存在を教えてくださった
Sさんに感謝です。


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画像はこちらのサイト↓からお借りしています。
Usborne Illustrated Odyssey (Illustrated Originals)
Milbourne, Anna
Usborne Publishing Ltd
2016-09-01



こちらのブログにあるように
一分間に音読できる単語数が
圧倒的に娘の方が多くなって
(123~139単語/分あたり)、





もう母(わたし)の英語音読は
のろいわ、発音が間違っているわで
聞いていられないようで
途中でとりあげられます💦


でも、ご安心ください。
親に英語力がなくても
フォニックスとこちらの方法を
家庭で実践したら、
あっという間にリーディング力が
長女にはついたので、
興味ある方は試してみてください。








ちなみに、
フォニックスは、
りささんの講座を受けて
たとえきれいに発音ができないとしても
母親自身がある程度(音が)分かるように
なっておくのがおすすめです。





最近、長女は、
マンガ世界の歴史も
よく読んでいる
(ただ絵を眺めている節もある!)ので、





Kさんが紹介されていた
サピエンス全史の子ども版を
さりげなくリビングに置きました。







上記、世界の歴史は
日本語にしたので、
サピエンス全史は英語版にしました。


Sapiens Graphic Novel: Volume 1
Harari, Yuval Noah
Jonathan Cape
2020-11-12



分厚くて、大型。
わたしは絵があるより
活字だけが好きなので、
読む気はまだ起きてないwけど、
長女は朝ご飯食べるより
こちらを読みたいようでした。


Sapiens A Graphic History, Volume 2: The Pillars of Civilization
Harari, Yuval Noah
Jonathan Cape Ltd
2021-10-28



もしも子どもにかこつけて
いろんな本を読むのが好き♡
という方がおられたら、

オーディオ本を含めて
おすすめ本を紹介しあって
交流できたら嬉しいです。

以上、
最近の長女の読書本
備忘録でした。

それでは、また

修了式とレポート

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長女の幼稚園の修了式がありました。式といっても、去年いた幼稚園とは違って、振り返りのビデオを観て、みんなでダンスを踊って、担任からのレポートをいただき、終了。去年のレポートと違って、今年はA4で三枚、11項目について書いてありました。ネイティブが書いた文章だけあって!?、今年は辞書で確認しながら読みました^^;一年間、娘の成長を見守ってくれた先生方と、保護者の方々にも感謝です。



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以下は、今、自分が感じていることをメモ:



担任は、最後の挨拶では娘を「生き生きとした(sparkyな)子だ」と形容してくれたけど、レポートを読んだ感想は、、、びしびしと、いや淡々と、担任が目でみて感じたことを正直に書き連ねてきた感じをうけました。客観的なヒントをもらえて、ありがたいことです。なんだろな、英語力が年相応でないことによる弊害が出始めている気がします。例えば、年少といえども、議論の場で自分の意見を言うことを求められているけれど、議論するだけの英語力がついていないといった感じ。また、いつも指摘される強情な部分について、娘が妥協していい選択をするように来年も指導すると書いていました。




そのほかは、学校が期待する能力はどんどんついてきているそうで、、、英語と頑固問題だな。って、前の学校のときからこの二点だな。もちろん年度初めよりどちらも少しずつ改善していると書いてあるし、親としてもそう感じます。欠点より良いところを伸ばすことを考えたいのだけど、英語は親のエゴでこうなったものだし、頑固なのは親を見習ってこうなっている部分もあるかもだし、、、この夏休み中に娘の様子をよく観察して、どんなときに、どんな風になって、どうするとよさそうか考えて行動したいとおもいます(ここで、言い切ることでモチベーションに、笑)。




先生方から、口頭で言われた娘の印象は99%くらい、娘のアート好きについてでした。アートスタジオの(超おしゃれな)ベテランフランス人先生が、ある日、つかつかと歩み寄ってきたかと思うと、「娘は、アート(歌と踊りを含めて)が好きで、とってもクリエイティブなんですよ。私はいつも彼女が作るものを見るのが楽しみよ」と言われました。娘のクラスのもう一人の担任の先生から頂いた手紙には、娘の描くものが印象的だったと書いてあった。また、別のベテラン先生からは「娘は、リトルアーティストよ」と言われたり、、、あ、別に才能があるとはだれも言ってないです。個性的なんだと思われる。




比べる相手がいないので、私自身はそんな何人もの先生に言われるほど娘がアートが好きだとは気が付いていませんでした。。。そんなにアートが好きなら、(うまい下手とか、職業とは関係なく)純粋に、アートが娘の一生を支える楽しみのひとつにでもなればいいな~とこっそり応援したくなってきました。来年度になったら、娘が以前いきたがってたけど年齢で行けなかった、学校のアート教室を体験参加してみるのもいいかもね。




注)写真は、娘が修了式の日に、小一時間かけて、一人黙々と作っていたレゴを記念に載せました。「手伝わないで、自分でやる!」が印象的でした。

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