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こんにちは、
ご無沙汰しています。

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夫が出張から帰ってくると同時に
風邪のリレーをしていた間に、
学校の1stクオーター(一学期)が
終わりました。
(ここでは四学期制です)。


今更かもしれないけど、
Wonderを読んで、
心ふるえたなあ。


Wonder
Palacio, R J
Corgi Childrens
2013-01-03




モンテ校の
ボランティア5週目は、
フィールドトリップで
消防署に行ってきました。


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子どもたちの見学なのに、
なぜか消防士さんが
運転席に乗せてくれました。
スイッチ入れて、
サイレン回させてくれた。

同行した親御さんは、
消防士さんはstill menだったと
色めき立っていました(笑)
消防士さんて、
カレンダーになったりする
存在みたいですもんね。


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6週目の途中から
ボランティアに復活。
久々に教室に行くと、
子どもたちが「Ms. 〇~!!」
と言って、わたしを歓迎してくれました。
嬉しかったなあ。


この週は、
パンプキンのリブ(縦線)の数を調べたり、
高さはキューブいくつ分か計測したり、
外周はどれくらいか推測したり、
種は100個より多いか少ないか
数えたりしました。








その後、
先生が読み聞かせてくれた
こちらの本によると、
かぼちゃの縦線(リブ)の数と
種の数は比例しているのだそう。

子どもと作業をして
興味深かったのは、
子どもに見た目で
大きさやら外周やらを予測してと言っても、
なかなか難しいらしいということ。

まずは見て予測してみて~
と言っても、
手を出して比べたい子もいれば、
予測値と実測値が違うのも
プライドが許さない!?らしい子もいました。

残り時間を可視化したりとか
家庭で工夫が必要な理由が
実感できたなあ。

そんなわけで、
5週と6週合わせて15時間
(計75時間)お手伝いできました。

英語は、
担任の先生のには慣れました。
というのも、
校長先生が教室に読み聞かせに
きているのに同席したら、
校長先生の英語は聞き取りにくかった。





75時間かけて、
担任の先生のよく使う英単語と
言い回しに慣れてきたのだなと
気が付きました。
やったね、やったね!

さて、
長女はレセスの時間に練習がある
Choir(合唱)が大好きで、
参加してよかったあ
と毎回言っています。

学校の秋祭りで
初めて合唱の発表の機会があるそうです。
ちょうどハロウィン時期なので、
仮装して舞台に立てるよう。

学校での仮装は、
本に出てくるキャラクターならOK
という決まり。

長女は、
はたらく細胞に出てくる
マクロファージになるそうです。





白いドレスはあるので、
帽子を自作していました。


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フェルトを丸く切って、
糸をとおして絞って帽子の完成。
発表会が楽しみになりました。

それでは、また