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こんにちは。





ファーマーズマーケットに行ったあと、
ホテルにチェックインすると、
目の前がすぐ海岸でした。


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しばし浜辺で遊びます。
昆布がたくさん
打ち寄せられているのですけど、、、

拾って乾燥させたら
美味しい出汁は出るのだろうか

ひとしきり遊んでから
Spitという砂州に向かいました。

下の写真のように
Homerのダウンタウン側から
伸びています。

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この砂州は
氷河が山から削り出してきた
モレーンという砂がたまって
できたのだそうです。

追記:
Spitのでき方を解説した
動画を夫が見つけてくれました↓





風と水の流れとで
作り出したものなのですね。


この上に道路ができていて、
たくさんの観光レストランや
お店が並んでいました。


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その一角にある
ボートのDock(船着き場)に住む生き物を
紹介してくれるツアーに参加してみました。


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ここは
世界一と言ってもよいほど
干満の差が激しいそうで、

それに対応するために
‘Dockは長い柱に括り付けられて
海に浮かんでいました。

その柱には
フジツボがついていました。

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幼いころには
海を自由に泳ぎ回っていたフジツボは、
お気に入りの場所をみつけると、
頭をぴたっと固体にくっつけて
殻を作るそうです。

干潮で水から出ている間は
乾燥を防ぐため、写真のように
ぴたっと扉を閉じています。

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それで、
その扉が閉じるときに
余計な空気を出す音がする
のだそうです。

耳をフジツボにくっつけて
静かにしていると、
ぷち、ぱちみたいな音がするのだとか。

わたしは聞こえなかったけど、
家族は聞こえた!とのこと。

他にも
くずきりみたいに柔らかい
イソギンチャクに触ったりしました。

二女がつぎつぎと
生き物を見つけてきて、
可愛いクラゲの赤ちゃんや、

野生のラッコまで
かなりの間近にみることができました。

最初は1頭だけいて、
潜ってはカニを取って
むしゃむしゃ食べていました。

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ラッコはわきの下あたりに
お気に入りの石を持っているそうですが、
娘たちはそれが見えたそうです。

そのうち、
もう一頭が現れました。


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どうやら
パートナーだったみたいで、
お互いに毛づくろいをしあって
くるくる回っていました。



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手を伸ばせば触れそうなほど
近くにいて、なんだか不思議な気持ち。

ラッコたちを横目に
生き物観察は続きます。

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浮きを持ち上げると、

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小さなエビがダンスしていたり、
カニの赤ちゃんやムール貝の赤ちゃんが
みられました。

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ウニの赤ちゃんも♡

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ミツユビカモメも
わたしたちを冷やかしにきました。

一時間ほど、
生き物を楽しく観察してからは
夕ご飯へ。


この町は
ハリバット(オヒョウ)
という魚で有名なので、
海産物レストランに行ってみることに。



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家族で
チャウダー
オヒョウのソテー
オヒョウのグラタンのようなもの
オヒョウやサーモンのパスタ
などをシェアして頂きました。


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お腹がはちきれんばかり
になったあとは、
海辺を散歩しました。

ファーマーズマーケットから
インスピレーションを受けて
ネックレスの材料となる
石などを探して集めていた娘たち。


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夕暮れといっても
夜8時すぎ。

Sandhill crane(カナダヅル)を
みんなで見ようの会
に参加してきました。

秋の渡りのために
カナダヅルが集団になりつつあるのかな

そのカウントのための集まりだったようで、
地元の野鳥の会のような方々が
集まっていました。

ここ最近は
ツルたちはここに来るのだけど、
繁殖に成功していないのだそうです。

昨年は
漁の網に足を絡ませて
ヒナが亡くなったのが確認されたようです。

ここのツルたちは
サクラメントに冬に渡るそうですが、

Homerには一定数やってくるものの、
サクラメントにやってくる数が
減っているそうで。。。

はてさて、
どうしてなのでしょう。

この日は
3羽しかやってきませんでしたが
飛来する様子を観察することが
できました。

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他の集団が別の場所に
集団で飛び去るのが見えて
どこに向かうか
どう相談して決めているのでしょうね。


Homerは渡り鳥の中継地
としても有名なので、
こちらの本を持参しました。

わたり鳥の研究者が書いた絵本で、
おすすめです:


わたり鳥の旅
樋口広芳
偕成社
2010-03-03


そんなこんなで
長い一日が終わりました。

雨予報だったのに、
行く先々、雨がやんでいて
とてもラッキーでした。

続きます。



それでは、また!