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カテゴリ: L Preschool【2歳】

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今通っているプリスクールから、来年からのプリスクール(二年間)に継続して通うか、去るかについてアンケートが来ました。

(私が思う、以下同)今のプリスクールに通うメリットは、
・16人の生徒に対して、教師1人にアシスタントが3人もついて手厚い!
 (来年のクラスではアシスタントは2人)

・何かあれば優しく抱っこしてくれる。

・オムツが外れていなくても別料金なしで入れてくれる。
 (来年のクラスまでにオムツは外れていなくてはならない)

・毎週、担任から写真入りの活動報告(ニュースレター)がある。

・音楽やクッキング、ヨガなどのクラスがある。

デメリットは、
・図書室がない。

・玩具の質がそこまで高くない。

・畑がない、生き物を飼っていない。

・送迎に道路の通行税がかかる(来年から料金が値上げするらしい)。





英語で教育しているプリスクールの選択肢は、今のプリスクールのほかに2つあります。でも、ひとつは二年後(予定では娘が在学中)には、ノルウェー語で教える学校に変わってしまうそうで、見学以前に却下。残る一つのアポを夫がとってくれたので、見学に行ってきました。



見学したプリスクールのメリット:
・3歳と4歳が混合クラスであること。服をかけるロッカーとトイレは共通の場所にあるので、他の英語クラスの子や、フランス語・ドイツ語クラスの子とも交流できる。

Reggio Emiliaという教育方法を取り入れていて、Thinkeryの部屋、Sensory(感覚)の部屋、木工の部屋、絵具などがあるアートの部屋、科学(だったかな?)の部屋、、、などのいくつかのスタジオ(部屋)があって、生徒は午前と午後にあるChoose studioの時間に、自分の興味のあるスタジオにいき、活動するのだそう。そういえばいわゆる玩具はひとつも目にしなかった。(リンク先で日本語のページがなかったから日本ではないか、レアなのかな。いろんな教育法があるもんだと思った。これからの時代、自分たちの固定観念が通じるような時代であろうはずがないので、一斉教育よりも、自分で選んで、どんどん突き詰めていける環境があることは、将来の強みにもなっていくんじゃないかなと思う)

・生き物を飼っている。今はウズラのふ化プロジェクトをやっていて、専門の先生が飼育していた。

・3歳から高校まで一貫校であるため、プリスクールの科学的なプロジェクトにも、専門の先生が関わったりしてくれるよう。過去のプロジェクトの例として、ネイチャーウォークで野鳥の死骸をみつけて持ち帰った。それを観察して羽のしくみをみたり、図鑑で調べたりなどしながら、種を特定するなどが紹介された。マックがずらりと並ぶパソコン部屋とラップトップも準備されていて、プリスクールの生徒も使うらしい(ほんと~?娘はただ遊びそう)

・通学距離が今のプリスクールより短い。(通行税もかからない)

・図書館があり、親も借りられる。週に一度、図書館で読み聞かせのクラスがある。

・週に三回、PE(体育)のクラスがある。体操教室みたいな用具もあって、屋内体育館でやるそう。

・週に一度はネイチャーウォークに出かけて(これは今のプリスクールも同じ)、プロジェクトによっては美術館などにも行く。

・放課後に学校主催の習い事というかクラブ活動にも任意で参加できる。ミュージカル、ダンス、サッカーなど。無料のもあれば、4-5千円かかるものも。

・毎週、活動報告のニュースレターがある。



デメリット:
・18人程度の生徒に対して、担任一人、アシスタント一人(今のプリスクールよりは少ない)

・音楽(いわゆるお歌)の時間がない。

・時間が長い(8:30-15:15)日本語キープしたいので、14時ころピックアップしたい。


とざっとこんな感じ。ちなみに、国の決まりで、月謝は公私どのプリスクールに通っても月当たり330ドルくらい。同じ料金で、カリキュラムにこんなに差があったのか~とびっくりさせられました。

音楽と本が大好きな娘にとっては、音楽のクラスがないのが不憫です。だけど、図書室はすごく魅力。公立図書館に行ったら英語の絵本は家庭の本棚ですか。。。みたいな数しかなくて愕然とした。以前のように図書館に通う習慣を復活させてあげたい。

二択しかないので、音楽は妥協するしかないかなぁ。。。どちらも一長一短あるし、ころころ環境が変わって申し訳ない気持ちも大きいけれど、後者に申し込むことに決定しました。ひとまず、ホームページをみただけではよくわからずどうしようか決めかねていたことがはっきり決着してよかったです。

娘は今のプリスクールも大好き。私もいい雰囲気だしきめ細かく子どもと接してくれていると思うだけにちょっと名残惜しいけど、あと半年ちょっと今のプリスクールを楽しみたいです。。。娘が来年からの幼稚園、気に入るといいな(まだ定員に達していないといいな)。

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娘を迎えにいくと、先生から今日はお弁当を完食したこと、園庭でお友だちと一緒に遊ぶようになったこと、日本語だけどおしゃべりするようになったことなどを話してくれた。これまでの三日間、楽しいといつも言っていたけれど、緊張して過ごしていたんだなぁと。

娘はロッカールームに貼ってあるお友だちの写真を指さして、「あのおとのこと(男の子)と遊んだよ」と言ったり、お友だちらしき女の子をみて、「Jちゃんと遊んだよ」なとど教えてくれる。でも、Jちゃんは別のクラスで正確にはJちゃんではないが勝手にそう呼んでるようだ。

帰宅後も昼寝はせず、夜早めに寝て、11時間から12時間近く寝るようになった。

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長女のプリスクール生活はまずまず順調そう。お弁当は、時々お米、そして高い頻度でブロッコリーを残してくる。最近は急に野菜を目でみて嫌がり、口にしたがらなくなった。ちょっと前までは大好きだったのに、どうしたんだろう。

そして、3日目にして、家で英語の歌をうたうようになった。「ぐっどもーにん、ぐっどもーにん、はうわーゆ♪」と楽しそうに歌います。挨拶を歌で習っているようです。友人のお子さんは、ノルウェー語を家で話すようになって驚愕したそうで、、、(英語の幼稚園に入れたのに・・・と。泣)クラスメイトの影響も絶大のようです。

先生からは、指しゃぶりが気になるので(歯並びに影響してよくないので)、園ではやめさせるように働きかけますとのこと。薬局に、なめると苦いネイルのようなものがあるので、両親で話し合って、使うかどうか検討してみてはとのこと。

見送りにいくと、娘と同じクラスのパパさんに話しかけられた。すると、夫の名前を言うので、それは夫です~というと、アメリカの大学時代にいた中南米出身のお友だちだそうです。まぁ、この業界の人はたくさんいるとはいえ、同じクラスだとは奇遇でした。

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長女のプリスクール二日目。彼女の希望で、お弁当とスナック(おやつ)持参でフルタイムに挑戦。朝八時半から午後二時半まで過ごしました。

お迎えに行き窓の外から教室をのぞくと、クラスではちょうどスナックタイム。長女は、壁のポケットカレンダー(の日付の紙を入れ替えて)嬉しそうに手をほほに当てて、たぶん「わぁ!」と言っているところでした。

先生曰く、今日も泣くことなく過ごしていたそう。そして、Old McDonaldの曲では糸巻きみたいに手をぐるぐるして踊っていたそう。。。きっとそれ以外は指しゃぶりしてみたり、自由に玩具で遊んでいたんだろうなと想像。先生には日本語で何か話しかけてくるのだそう。「お水飲みたい」とかそういうたぐいのお願いじゃないといいんだけど。(娘のリュックは届く場所に置いて、水はリュックに入っているよとは伝えてある)

娘に園での様子を尋ねると「楽しかった~♪」というが、何をしたかは相変わらずわからない。「おとのこと(男の子)がアイスとっちゃったの~」と言っていたから、キッチンで遊んだのかもね。教室に入ったときには、アジア系の女の子と仲良さそうな雰囲気もあった。

アシスタントの先生はまた別の男性もいた。園庭をみていても、何人か男性のアシスタント(先生?)もいて、さすが男女差のあまりないそうなノルウェーだと思った。

この日は、帰りたくないと泣きもせず、みんなに笑顔で「ばいば~~~い、また会おうね~~」とご機嫌で降園した娘。帰りの車でお昼寝をはじめ、二時間ほど寝た。。。となると、親と過ごす時間(=日本語に触れる機会)はかなり短くなるということで。。。うーむ、14時以降のスナックタイム以降はとくに大切なカリキュラムはないし、でも、娘はみんなとスナックタイムを過ごしたいだろうし。。。ということで、これからも14時ちょいでお迎えにいこうと思います。

ちなみに娘と過ごす時間は、これまでと変わらないはずの夫が、娘のこんなにも早い親離れを一番寂しがっています。娘を嫁にやった気分なのだそうです(園で何しているのか分からないのは確かにちと寂しいものです)。毎日、娘たちに愛情たっぷり注いでいる夫らしい発言だなと思いました☆

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7時にカーテンを開けて明るくすると長女が起きて、「幼稚園にいくよ~」というと、いつもより早めに着替えをして、寝起きなのに頑張って朝食を食べた。

8:15頃。荷物を置いて、チャイルドケアルームに行くと、担任の先生が待ち構えていて、娘を部屋に誘い、「Bye bye mama~」と素早く去るように促される。この日は、担任の先生と、男女のアシスタントの先生が二人。

10:00頃。ピックアップに行ってみると、先生がパペット人形で何やらやっていた。娘はみんなと並んで椅子に座っていた。一区切りつくまで外で待ち、入口に入ると娘が「かあちゃ~ん!」と言っていた。ので、てっきり泣いていたのかと思いきや、一度も泣かなかったそう。私の顔をみると嬉しそうに駆け寄ってきてくれたけれど、帰ろうかというと「みんなもいく?」という。「みんなはお外で遊ぶんだって」と返すと、「〇もいっしょにお外で遊ぶ~」と泣き出す。なので、園庭で遊ぶ時間が終わるまで延長してもらう。

11:00頃。再びピックアップに行くと、ランチが始まるところで、娘も着席していた。今日はお弁当を持たせていなかったので、自分の分がないと「お腹すいた~」と泣き出す娘。「今日はお弁当持ってこなかったの、ごめんね。明日は持ってきて、みんなで食べようね」それでも、帰りたくない娘。担任の先生が優しく、靴と上着を来て帰る準備をするのを手伝ってくれた。娘も着替えなど自分でできており、できないところだけ先生が援助してくれていたことにも好感がもてた。さすがプロだなぁ。先生と相性がよさそうだし、ゆっくり英語と身振り手振りで話す先生に、娘もやることなどちゃんと理解しているようだった。

まさか、初日からそんなに馴染むとは思わず、、、お弁当を準備してあげたらよかったなと後悔。子どもが登園している園の様子は初めてみたけれど、園長先生もカッパを着て外遊びをしていたり、どの先生もはつらつとしていてフレンドリーでとってもよい雰囲気でした。明日からはお弁当を持たせて、先生から迎えにきてくださいと電話がこなければ、最後までいてもらおうと思います。帰宅してからも元気いっぱいで、ご飯をもりもり食べて、お昼寝もせず過ごして、19:30に就寝。

娘のあっけない適応っぷりに、夫婦でBetter & sweetな気持ちを味わったのでした。それにしても、いつも饒舌な娘だが、何をどうしたという流れを説明することはまだ難しいみたい。断片的に言うので、一体どんな遊びをしたのかよくわからない。とにかく楽しかったらしい。

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明日から幼稚園(プリスクールだから保育園というべき?)が始まります。今日は、担任の先生に会う日で、家族で娘の教室へ。

ここでは、クラスごとに入口(玄関)が分かれている。入るとすぐにお弁当を入れたリュックを置く棚があり、スナックタイム用にヨーグルト(を持参した場合、冷蔵庫で冷やしてくれるため)入れのかごが置いてある。トイレが二か所にあって、奥にクローゼットになっている。ここにサプライリストにあった衣類、靴などを置く。リュック棚の位置は高く、子どもが自分でできるように作られていないところが残念。さらに高いところには、園で行ったクラフトなど持ち帰り用のファイル入れが並んでいる。

教室は、先生のパソコンスペース、机椅子、プレイキッチンなどの玩具がある。壁はまださっぱりと白く:て、これから一年間かけてクラフトしたり、ペイントしたりした作品でにぎやかになるのだそう。ここで、いくつか質問を受け、今好きな遊び、食べ物アレルギーの有無、トイレトレーニングや規則などについて説明があった。

担任の先生は一人、アシスタントが三人いるそう。ただ、アシスタントは毎日全員いるわけではなさそう。娘との相性がどうなるかな~。

Daily Routines:
●7:30-8:30 childcare room (breakfast 7:30-8:15) 登園したらまずこの部屋に行き、もう一つのクラスの子と同じ部屋で時間まで遊ぶ。親は、廊下にある名簿にサインをして、お迎え予定の時刻をチェックする。朝食を摂る場合は、8:15までに食べ終えていなくてはならない。

●8:30-9:30 quiet games in class room+toilet 先生が教室に連れていき、パズルなど各自で行うゲームなどをやるのだそう。トイレトレーニングも始めるので、家庭でもやるように言われた。

●9:30-10:00 circle time( time for singing, discussions, story-telling etc) この時間前に登園厳守。もしも遅刻したらクローゼットで待機して、終わるまで入室できない。

●10:00-11:00 outside play 園庭などで外遊び。週に1度は園外の公園や森に出かけるそう。

●11:00-12:00 lunch お昼ごはん。ヘルシーなものをと指定あり。

●12:00-13:00 projects/playing sessions/free play+ toilet ここの時間でかわからないが、週に一度は音楽の先生が来てクラスをやるそう。

●13:00-13:15 story time, short circle time

●13:15-14:00 outside play 外遊び(園庭)

●14:00-15:00 snack time + toilet おやつはヨーグルトかフルーツ。砂糖を使ったもの(チョコやトッピング)やジュースなどは禁止。クリスマスやハロウィンなど特別なイベントのときにほんのちょっぴり甘いお菓子を食べることもあるそう(希望すれば食べさせないこともできるとか)

●15:00-16:30 childcare room 教室から朝、登園したときの部屋に移り、自由に遊ぶ。お迎え時間に遅れると罰金がとられる。

娘は、幼稚園に行く!と張り切っていましたが、チャイルドケアルームでたくさんの大人(アシスタント)に迎えられて、玩具は気になるけど、でも。。。という感じで戸惑っていた。子どもがたくさんいたらどうなるのかな。家に帰り、夜になると行きたくないと小さな声で言っていた。さて、どうなるかな。午後の活動は楽しそうだけれど、慣れるまでしばらくは午前中で迎えに行く予定。園外にでかけてしまったりするので、先生としては10時にお迎えがいいのではとのことだった。あっという間だな。。。

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新学期の開始まであと2週間という頃、担任の先生がとっていた夏休み休暇がやっと終わり、幼稚園に必要なものリストを教えてもらえた。知人たちに、どんなものをどこでどのくらい揃えたらよいか教えてもらった。聞かないとわからなかったことがたくさんあったので、はちきれそうな頭の整理に備忘録を書きにきました。このブログは見てないと思うけれど、教えてくださった皆様ありがとうございます!!今はセール時期でもあるので、今週末は急いで必要なものを揃えようと思います。そして、日本で娘のために必要なものを揃えてくださっている両親にも感謝です。


<Supply list>
・オムツ(必要な人)

・おしり拭き(必要な人)

・着替えフルセット(靴下、下着を含めてを最低一組)2着くらいおいておくとよいそうだ。

・レインギア(パンツ、ジャケット、長靴)夏に晴れて暑くなったとき上着だけ脱げるし、冬に0度前後の雪がとけてぐちゃぐちゃのときも着るし、、、で、上下セパレートタイプで、生地が厚いタイプを選ぶとよい。長靴は、子ども用インソールもある。洗ってすぐに乾くので、1着あれば十分。

・薄い"Park dress" または 厚いウインタースーツ(スキーウェア)、雪用ブーツ(中がもこもこの長靴か雪用ブーツ)これは冬用。1着

・ミトン(雨用、雪用)雪用は、親指と残り4本指に分かれたタイプの方が温かいらしい。

・Velcro shoes (紐靴は禁止)ゴアテックスなど防水のものが1足あると便利。下駄箱型乾燥機が園にあってすぐに乾くそう。冬はほぼ雪用ブーツをはくのだそう。

・冬用ソックス(ウール)ウール靴下をはいて、長靴または雪用ブーツが定番らしい。

・冬用帽子(ウール帽)これは、レインギアやウィンタースーツについているフードで代用可。

・顔用日焼け止めやリップクリーム(必要な人)

・オムツ替え用クリーム(必要な人)

・きれいな水ボトル

・ランチ(電子レンジが必要な食べ物は禁止)国際色豊かなので、子どもが好きな食事を持っていけばよいとのこと。

・スナック(ドライフルーツや果物など)砂糖を使っていないものを推奨

・インドアスリッパ(上履き)クロックスやバレエシューズタイプのものがお勧めだそう

・お昼寝用ブランケット フリースをかけるとよいかもと聞いた。

・おしゃぶり(必要な人)

・すべての物に記名すること 下記リンクで名前シールを注文できる。ただし、サイトはノルウェー語



<子ども用品が売っているお店>
barnas hus(TVEDTsenteretモール)お弁当箱からカッパ、リュックなど何でも
babyshop(TVEDTsenteretモール)
xxl (スポーツ用品店)リュックや靴下など小物系も
Max (スポーツ用品店)
Skoringen(靴屋)上履き=inneskoという。バレエシューズがお勧めと教わる
Askeladden navnelapper (名前シールを注文できるサイト)洗濯、食洗器OKなシール
・Coop Obs(Mariero店かKvadratモール店)ウールシャツ、ウール靴下など
Norwegian Outlet(アウトレット)
・Finn.no セカンドハンド。教会やFacebookなどでの売買も盛んなので、活用するとよいそう。



<その他、必要なもの>
・リュック 雨でも、雪でも毎日外遊びや公園や森などにでかけるので、防水タイプがよい

・座る用ラグ(Sitteunderlag)出かけ先で座って休んだり、お弁当を食べたりするときに敷くシート

・ウールの下着 肌荒れする子のために、内側がコットンタイプもある。かなりタイトにできているので、ワンサイズ大きめを買って、大きいうちはセーターのように使い、ぴったりになったら本来のインナーとして使うなどするとよい。洗濯機で洗えるので、たくさんはいらない。ウールと聞いて想像していたより、薄くて便利そう。

・フリース上下 見た目はかなり薄いが、ぽかぽか温かいそう。冬は、ウール下着の上にフリース、上着としてカッパの上着をはおって、もこもこ長靴か雪用シューズを履いて登園が定番スタイルだそう。洗濯機で洗えるので、たくさんはいらない。

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長女が新年度(8月半ば)から、プリスクール(幼稚園)に通うことになりました。またアメリカに戻ることを考えると、ノルウェー語より英語を優先させてあげたいとなると、選択肢は2つしかない。ブリティシュスクールのプリスクールか、英語クラスのあるプリスクール。前者はかなりイギリスなまりになると聞いて、後者に申し込んでみた。夫が連絡したときは、空きがでるまで入れないとのことだった。ひとまず、ウェイティングリストに名を連ねておこうと、ノルウェー語のアプリケーションフォームを夫が同僚に手伝ってもらって申し込んでくれた。

保険で、家のごく近所に日本人の保育士さんが働いておられるとのことで、コンタクトをとり、いろいろアドバイスを頂いた。先の幼稚園の空きを待つ間、そこに通う手配をしようとしていた矢先、8月の新年度から入園できますと第一希望のプリスクールから返答をもらった。アメリカに住んでいたときは、幼稚園は三歳になってからと思っていたけれど、ここではプレイデートをするお友だちがまだ数少ないので、早めに通えることになってよかったかなと思う。

夫が育児休暇(有給)をとっている間に、長女を連れて、通うことになった幼稚園を見学。娘のクラスは18人で先生は3人つくそう。娘も幼稚園が気に入ったようで、「幼稚園、いきたい!!」と張り切っていました。さて、来月から娘が楽しんでくれるといいな。

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