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カテゴリ:長女【3歳】

Granada Science Park

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アンダルシアの旅のオマケ編で、Parque de Cienciasに行きました。ここが、思いがけず性教育(体のしくみ、男女の違い、命の誕生あたり)に活用できた博物館だったので、記録しにきました。我が家の性教育の近況はコチラ。ごく最近は、娘の口からでる話題に、防犯のことも加わってきたかな。

雨だし、アルカサバの予約が取れなかったしで、行く先々で尋ねるのが趣味となってきた感のある科学博物館に出かけました。Wikiの説明が詳しいのだけど、これまで行った博物館のなかでも、ユニークな展示が多かった印象です。。。体のしくみの展示、生物の展示、オリーブミルの展示、水や風力を使った遊び場、蝶のドーム、ダーウィンパビリオン、展望台、音楽など聴覚系の展示、化石や鉱物・宇宙の展示、自然史博物館のような剥製の展示、錯視など視覚系の展示、、、、まだまだあったかも。。。こういうのを体験型の複合型博物館って呼んでも間違ってないのだろうか。

どこも興味深かったんだけど、”我が家的に”新鮮だった&娘たちが一番食いついていた展示が、「体のしくみの展示」と「音楽など聴覚系の展示」、「宇宙や鉱物などの展示」でした。パンフレットを見る限り、アンダルシア地方のいくつもの大学が、こういった展示をひとつずつ受け持って監修?しているようでした。どちらも、展示している内容自体は基本的なことだと思うんだけど、体験できる工夫が数多く凝らされている点が素晴らしかった。


以下、専門用語を知らず、自己流の形容で書いている点が多いこと、お詫びします。


まず、「体のしくみの展示」。サルからヒトへの進化から始まり、サーモセンサーを体験できたり、自転車を実際に漕ぐと、それに合わせて骨格がどのように動くか映像となって映し出されたり、(多分古典的な)医療器具にもたくさん触られてもらえた。

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細胞の各部分が光る。

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マイクロスコープで、動物の皮膚や毛皮を観察できる。娘は自分の皮膚や頭皮をみてた。

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X線写真のパズルがあったり、医療器具の鉗子みたいなもので、紐を結ぶのができたり、

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男女の仙骨の違いの展示では、胎児の頭大のボールを通せるのと通せないのを体験できました。

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ヒトを含めた心臓のホルマリン漬け。写真はクジラですって。

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全身に張り巡らされた血管の模型?実物?他にも、本物っぽい人体標本(男性)もあったっけ。

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ハンドルを心臓の鼓動と同じ60拍/分になるよう動かすと、液体(血液)が循環する展示。

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消化のしくみは、動物による歯の形状の違いを頭骨と同時に金属模型で動かせるようになっていた。体重からおよその体の水分量を見せてくれる装置。大人だとぎょっとするくらい多く感じた。

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命の誕生コーナーでは、模型を使って、超音波体験。

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出産のリアル動画が流れていました。二人がものすごく気に入って、何度みていただろう。

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標本の腕部分をもってきて、妹と同じ(サイズ)と言ってる長女。

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「音楽の展示」では、耳のしくみを展示しつつ、音に関するものを視覚化する工夫が多々なされていました。さまざまな音の響きを振動に変換する装置(スピーカー)や、音を波形として視覚化してくれたり(例:音叉)、音の伝わる様子を波のように見られる模型、笛やスイスのホルンを思わせる音階・ヘルツ・パイプの長さ の三者関係を展示したもの(写真:叩くと音が出る)、、、

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ギターの弦が波打って、響くところを見せてくれていた。脇には、ギター製作コーナーがあったな。最後にドラムや民族楽器などを実際にひけるコーナーで〆。

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そして、「宇宙や鉱物などの展示」で、娘が楽しんでいたのは、電流の流れる石とそうでない石があることを体験できる展示。

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熱心に石を観察する娘。ほかにも、下層植生の有無で水による浸食される(川ができる)・されないの違いが分かる実験、断層のできるしくみ模型(動かせる)などにも食いついていました。化石探しはなぜかおがくずのなかに石やアンモナイトが入ってた。

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外にいくと、風車の力で上下に動くブランコに乗ったり、展望台にあがったり。たくさんの新しい体験をさせてもらえて、文字通りまる一日楽しみました。グラナダを訪れる際におすすめします。

アイススケート教室終了

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アイスリンクが(春夏は)閉じるのに合わせて、アイススケート教室も終了になりました。最終日はドレスを借りてダンスを踊ったそうです(夫がつきそい)。娘は通い始めてから、お友だちが来ないと分かっている日も、アメリカから戻って眠かった日も欠かさず、「行く!」と週2で通い続けました。ダンス教室とは大違い(無理に続けさせなくてよかったです)。

他の子たちは滑ってアイススケートの基礎を習っているなか、超初心者の娘はひとりちょぼちょぼと歩いていた日々でした。がんばっただけあって、毎回、どんどん上達していき、最後にはまだまだゆっくりですが、補助を使わずに滑るようになりました。せっかく夢中になっているのに、半年空いてしまうのが惜しいですが、仕方がないですね~。


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ノルウェーのいくつかの習い事は、国?から補助金が出ているそうで、娘の学校での習い事に比べて格安に感じます。アイススケート教室はシーズンで一括払い込み、週2で開かれるクラスに自由に参加できるスタイルでした。娘はつい先日、通い始めたばかりだったので、今シーズンは無料にしてくれました。9月から再開するので、娘の意思を聞いて、申し込みたいと思います。次はスケート靴を買ってあげよう。

アイススケート教室

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先日のアイススケートショーを観てから、アイススケートに初めて行き、Disney on iceのパンフレットを毎日のように眺めている長女。そんなとき、「この冬休み中は、アイススケート教室(フィギュアスケート)が開放されてて、誰でも無料で参加できるよ」と、友人家族からのお誘い。そのお友だち(中国人、1歳年上)も行くと知って、長女は俄然やる気になっていました。

今回は、1本ブレードのスケート靴をレンタルして、いざ氷の上へ。最初は、補助のオットセイにしがみついていました。このままだと、嫌いにさせてしまうかなと、内心どきどきして送り出しました。

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娘が参加したのは、初心者クラス。中でも、娘とお友だちの二人は超初心者なので、フィギュアスケートどころか、スケートの滑り方教室ということで、一人の先生がついて別メニューで教えてくださっていました^^;いつもはもっと生徒が多くて、こんなに手をかけてもらえないそうな(ラッキーでした)。先生が手を取り、歩くことからスタート。

はじめの10分くらいはこの調子だったかな。両手で支えていたのが、片手で大丈夫になると、先生が少し手を放してここまで来てくださいと指示してる。危なっかしく歩いていき、、を繰り返していました。そして、上手な転び方を教えていました(ここは、性教育にも、モンテッソーリの日常生活の練習にも、通じるものがあると思った)。


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一人でちょぼちょぼと、でも、前ほどよろけず歩けるようになってくると、手を腰に当てたり、水平に広げたりし始めました。そして、飛行機のように上下に揺らしてみたり、そのうち、腕を後ろに持ってく練習をして、最後には上に手を回してフィギュアスケートのスピンのポーズのようになって、、と、何度も往復しながら、少しずつ難易度をあげていっていました。

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そして、一人で歩けるようになり、お友だちと並んで、往復しはじめます。50分間の教室が終わると、かなり上達したわよ~と先生が褒めてくれました。娘「楽しかったよ!また行きたい!」と自信に満ちた顔。。。先生、ありがとうございます(私ではできなかった 涙)。

教室が終えてからも、二人は滑って練習していました。みていると、だんだんと歩くから、少し滑ってる風に進化してきました。


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「エルサになれるよ!」と、その場で(独自の方法で)一回転しはじめる娘。。。スモールステップで自信をつけさせてくれた先生に感謝です。そして、1歳年上の仲良しさんがいっしょにいる効果も大きいのかな。

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寝る時間が遅くなるのがちょっと。。。ではあるものの、イースターあたりまで(冬シーズンのみの開催の教室です)娘のやる気を応援したいと思います。

長女、4歳になる。

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娘が4歳になりました。3歳の誕生日会を終えた翌日から、次の誕生日はいつかと毎日のように聞いてきて楽しみにしてきた娘。濃密な一年をともに過ごせたことに感謝でいっぱいです。学校にもっていったカップケーキの飾りの残りを使って、娘がデコレーションしてくれました。



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誕生日は、産まれてきてくれたことと(対、子ども)、産んでもらったこと(対、親)に感謝する日だと、親になった今は思うようになりました。感謝させたいという意味でなく、誕生日は命について子どもと話すよい機会ですね。最近は、毎日のお風呂で、娘がどういう経緯で産まれたか話していて、(帝王切開の傷をみて)「〇は産まれるときにはここから体がでちゃうくらい小さかったんだね~。大きくなったね~」というと、「お姉さんになったんだよ~!」と胸を張る娘♡可愛いですねぇ。「いのちのまつり」などの絵本を読むと、娘は脈々と受け継がれてきたご先祖様のうち、いったいどの方々の遺伝子が発現しているのだろうとロマンを感じます。最終的には、人類みな兄弟って話になりそうだけど。



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娘の学校では、誕生日会ではクラス全員か女子だけ・男子だけ全員を誘うルールがあります。我が家にそんな人数は入れないし、外でやると激高だし、天気が不安定で公園では無理なので、今年は学校で祝ってもらうのと、家族でお祝いすることにしました。以下は、完全に自分のためのメモです。








学校にもっていったカップケーキ(16個):生徒13人+先生3名
先生にも、生徒にも、完全にキティちゃんだと思われてたと娘。チョコペンで点を落とすのは無理と判断して、線にしたという経緯。。。味は好きだったみたいだけど、来年はぜったいにチョコレートにしてね!だそうです(苦笑)。バタークリーム作ったのはじめてだったので、バターの塊をひと様のお子さんに食わせていいのかいなという罪悪感(だから、薄く塗るだけにした)と、こんなの食べるのかなとドキドキしていたけれど、娘曰く、みんなもよく食べてくれたそうで、ほっとした。娘は、もう食べたいカップケーキを決めていて、それを選んで食べたのだそう(写真、2段目の右から二番目 笑)


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カップケーキのレシピ:
https://cookpad.com/recipe/839111

カップケーキは、4倍量(12個×二回)焼成した。
アレンジとして、ブルーベリー(冷凍)を小麦粉と同グラム入れた。
カップケーキの中に、カスタードクリームをスプーン1入れてから焼いた。



バターケーキのレシピ:
https://cookpad.com/recipe/3033491

砂糖のかわりに、カスタードクリームを混ぜてみた。
バターは200g使えば十分な気がする。
カスタードクリームも同量くらい。
味見して足りなければ粉砂糖を足して、
空気を含んで軽くなる手ごたえがするまでホイップした。
冷蔵庫がないと思ってたのでバタークリームにしたけど、
どうもあるので、来年は生クリームでよい気がする。



来年のカップケーキ候補1:
なかしましほ著「まいにち食べたいごはんのようなケーキとマフィンの本」にのっている、
バナナマフィン。メープルシロップがいい仕事している気がします。
このなかに、カスタードクリームを入れて焼いて、
カスタードチョコレートを上に絞るとか。

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今通う学校で、放課後に開かれる英語での習い事。娘は、ダンス教室に興味を示して、様子見として1セメスターだけレジスターしました。最初、アナ雪の曲を流してダンスしていたからか(プリンセスフェーズにいる娘は曲をきくだけでテンションアップ笑)3回は通ったものの、だんだんとテンションが下がり、もう行きたくないと言う娘。教室のある前日から、「行かないからね!」宣言^^;

先生の態度(いつも遅刻)や、教室の内容などを見て、(お金払ってトライアルしたと思えばいいと思って、中途半端に通ってしまう前にと)早々にやめさせました。選択肢がないことを理由に、トライアルなしのところに入れちゃだめですね。。。

次は、トライアルさせる自信のないプログラムを販売している教室には通わせないことを忘れないようにします。そして、どのみち、ここを引っ越すときには、やめなければならない習い事。それまでは、習い事のフェアには参加すれど(娘に選択肢は提供しとく)、親からは習い事してみる?とはすすめないことにしようと思っています。

習い事をすることの目的とは外れてきますが、娘の踊りたい願望は叶えてあげようと、幼稚園で踊った曲をかけて家でたのしく踊ったり、リトミック(の本をみて私がキーボードで)曲を弾いてみることにしました(ピアノヘタな私がぎりぎり弾ける簡単な楽譜)。踊り好きな姉妹は、今のところ喜んでくれています。

ウインターコンサート

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娘の通う学校のウィンターコンサートが、夜、学校内のシアターで開かれました。出るのはキンダーガーテン(年長)からグレード5(小学五年生。たぶん、中学校が4年間だと思われる)とのことで、娘は見学です。長女はお友だちと並んで見学し、次女は、マラカスや鈴を使った楽しい曲で、自分も腕を振って、ぴょこぴょこリズムをとって満喫していました。


コンサートは、三年生と四年生のハンドベルからはじまり、二学年ずつ合唱していました。楽器(バイオリン、クラリネットかオーボエなど)や作曲(ピアノ)の特技がある子は、単独で披露する場にもなっていました。一時間半ちかくのコンサートで、最後は全員で合唱(写真)。みんなで肩を組んで元気いっぱい歌ってくれました。おかげで、クリスマス気分が盛り上がってきました♪ 


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年長から五年生まで、一人の音楽教師が授業を受け持っているそうです。見た感じ、ひと学年2クラスずつくらいのようだけど、それでも大変そう。年明けには、ミュージカルの発表会も予定されているそうで、もしかしてそれも放課後に指導されているのかしら。そんななか、今年度からは年中&年少クラスも音楽の授業をはじめてくださり、有難い限りです。

International festival

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娘が通う学校のPA(保護者会)主催のインターナショナルフェスティバルがありました。当日の出し物としては、各国の家庭料理を出したり、体育館では各国の遊びなどのブースがでたり、各クラスやスポーツチームからはラッフル(くじびき)の景品が出ます。



この学校は、幼稚園から高校までありますが、日本家族は我が家だけなので、中国ブースに仲間入りさせてもらうことになりました。何か料理をとのことだったのですが、誰からも「Sushi~♡」とリクエストだったので、巻き寿司を出すことにしました。きっと来年には、どんなだったか忘れかけているので、続きは備忘録です。


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ブースを飾りつけるのに、何か日本らしい飾りはないか聞かれ、国旗はない、日本らしい飾りももってないので(汗)、作ることにしました。海岸で拾った流木に、折り鶴と娘が七夕に作ってくれた提灯飾り、紙とフェルトで作った国旗を吊るしました。お粗末さまです(笑)


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巻き寿司は、2種類作りました。娘が酢飯をあおいで冷ましてくれたり、夫が海苔をあぶってくれたりと、朝から家族総出。出発ぎりぎりになんとか完成。ひとつは、サラダ巻き(ツナマヨ、出汁まき卵、きゅうり、カニカマ)。みんなサーモン取っていくのかなと思いきや、こちらの方が人気がありました。


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もうひとつは、サーモン巻き(サーモン、アボカド、クリームチーズをほんの少し、ごま)にしました。巻くのへたくそだけど、来年、どのくらい作るか忘れないように両方載せとく(笑)。(米一升、海苔は最低でも15枚が必要。)



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入場券を買って、それをもって入れば、皿をもって、自由に食べられるビュッフェスタイルだったので、開始早々、みんながどっとやってきて、10分で完売でした。「Sushi~!」と叫んでいた人。「寿司を作ってくれるなんて感動だわ、ありがとう」と感謝の言葉をかけてくれた人、、、、人に喜んでもらえるのはやっぱり嬉しいものですね。お友だちも美味しかったと言いにきてくれてほっとしました。


(来年の自分へ:生ものなので食中毒なども出なくてよかったです。来年は、ちらし寿司みたくすれば、鮭フレークとか火を通したものでできるからいいかなとも思うけど、取り分けるのに手間取りそうだから、大変だけどやっぱり巻き寿司がいいのかなと思った)↓写真は、準備中の様子。

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今回、食べ物ブースが出たのは、カナダ、インド、フランス、中国・日本、イギリス、イタリア、インドネシア、ロシア、中南米、ドイツ、ノルウェー、アメリカ、オランダ、アフリカ(西と北)、ポーランドでした。ポーランドのダンプリング(鳥、豆、ポテト)、ロシアのボルシチ、フランスのカヌレやマカロン、イタリアのパスタやティラミス、インドネシアの串焼き、イギリスの紅茶、アフリカのミートパイ(カレー風味)と、親子でいろいろ盛ってみた。夫とクオリティ高いね~と美味しくいただきました。とてもすべての国の料理は食べられなかったので、来年が楽しみであります。


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体育館での各国でのゲームを体験するコーナーに行きました。娘はフェイスペイント、塗り絵、顔はめ、マトリョーシカ、オランダの木靴をはいたり、綱引き、ロシアのカリンカをみんなで輪になって踊ったりして、満喫しました。前の学校での旧友にもあえて、懐かしそうにしていました。

最後は、ラッフルチケットの当選発表で締めくくりです。景品は、各クラスから1セットずつと他にもスポーツチームなどからも出ていました。ラッフルチケットを買って、欲しいセットに投票します。娘はレゴセットに投票。


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一番仲良しのクラスメイトとともに、当選発表を聞くも、知り合いは誰も当たらず~。残念。入場券やラッフルチケットは学校の環境整備が備品購入に充てられているようで、昨年の分の使途の報告もありました。


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家庭からの持ち出しは(ラッフルの景品の代金を寄付、入場券の購入、希望者はラッフルチケットの購入、食べ物の提供と)けっこうな出費にはなりましたが、とても暖かい雰囲気だし、お腹いっぱい世界各国の料理をいただけて、子どもが各国の文化に触れながら楽しく遊べて、その収益が子どもたちの学校生活に還元されるのであれば喜んで☆彡イベント中も、PA幹部の親御さんたちは、ろくに食べもせず、足早に何やら進行されていて、、、大変だったろうなあ。お疲れ様でした。来年も楽しみです。

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先日、生活習慣の見直しという記事を書きました。どうやら、今のルーチンが習慣化したようで、お風呂もすんなり入るし、寝る時間も六時台と早くなりました。え、どうした?と見直した私の方がびっくりしています。詳しくは、メモへ↓



今のルーチン:
お迎え
園庭でお友だちと遊ぶ日が多い
帰宅
お風呂
遊び(食事の準備中に、好きに遊んでる。時には手伝ってくれる)
食事
遊び
歯磨き(遊びと逆転していて、なかなか磨き始めないこともある)
読み聞かせ(家族での楽しいひと時でもある)
就寝


追加でやったこと:
・テレビみなくなったので、英語のDVDも借りられないし、、、リビングから撤去。
・起きる時間、幼稚園にでかける身支度をする時間に、携帯アラームが鳴るようにした。
・数字が読めるようになって、娘が時計に興味が出てきたので、何かするときには、時計の針がいくつになったらと、時計を意識してもらう言い方をするように気を付けはじめた。


帰宅後のお風呂が習慣になると、娘が自分から「お風呂入る?」と言うようになってきた(びっくり)。自分で、着替えを準備して、自分で洋服を脱いで、洗い場に入っていく(あれだけイヤイヤやってたのに!?とダブルでびっくり)。


歯磨きとうがいも、前ほど愚図らずにできるようになってる。


7時になったら「絵本読んで寝る?」と声掛けするつもりでいるんだけど、ほぼ毎日(もちろん体調や機嫌にもよる。人間だもの。)、自分から六時台には寝る~と言ってきて、(ときには自分から歯磨きして)、好きな絵本を準備して、読書灯をつけて、自分の寝床に起きにいりの毛布を敷いて(幼稚園の影響)、寝転んで待ってる。


その代り、朝が早い(アラームは私が弁当作るための起床時間なんだけど、それが鳴る前に娘たちは起きてる)。五時半から六時ころに起床。睡眠時間は変わっていないので、朝型生活に自然とシフトしたようです。娘は、起きると、着替えて、パジャマを洗濯籠にいれて、朝活をする習慣がある(起きて何をするかは本人が自分で判断して行動してる)のだが、その時間がゆったりとれて、嬉しそう。朝活では、工作が多いかな。「●ちゃんのHが書けたよ」と幼稚園に持っていく。輪つなぎを作り、髪につけて、娘なりのおしゃれをしていく。。。といった具合。


なので、姉妹トラブル(ここがねー^^;、ついつい過干渉している自分に反省してる)のとき以外には、ガミガミ言わなくてよくなって、親子でハッピーです。サマータイムや白夜でも揺らがないように、毎日、この習慣を続けてみたいと思います。  

あとは、言わなくても、片づけしやすい環境作りをもう少し考えてみたいところです。

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ノルウェーでは、年度中、担任との個人面談が三回あるのが慣例みたい。入学時(Meet the teacherに当たるもの)、前半(秋)と後半(春)。今回は、前半の個人面談でした。最近、副担任は不規則に働いているので、担任のみ。話したことと、その感想(→以下)をメモしています。ご興味あれば、続きを読んでやってください。







・(言葉の問題もあるかと思うけど)そんなにたくさんは話さない子という印象らしい(quiet child)。
→家ではにぎやかでよくしゃべるので、私としては意外(妹と比べると確かに大人しい子かもとも最近は実感しつつあるが。)。送迎では、よく先生に話しかけているのをみるけど。娘は女の子のなかで、一番年下のグループらしいので、5歳で英語ネイティブの子たちと比べるとまぁ、確かにそうかもね。私と妹(次女)の話をよくしてくれますよと、先生。



・英語は理解しているようだ。
→聞き取りは前よりはできているみたい。まだ意見を自在に言えるほどの英語力はないのだが、Yes/Noの質問には的確に答えているのを見かけます。前の幼稚園は、ネイティブがほとんどいなかったので、この学校に来てから(まだ底辺あたりだけど)ずいぶん英語の発語が多くなったと思う。発音もよくなった気がする(すでに私は越えられた(笑))。娘に聞くと、先生が話している全部の英語がわかるわけじゃないと教えてくれた。
 (今のところは)今後も、英語圏で学校生活を過ごす時間が長くなると思われる娘。日ごろ、長く接する親(私)が英会話能力が低いと、子の英語力も伸び悩むのだなと実感しています。日本人としてのアイデンティティを考えると~と日本語ばかり使うのは、親のエゴなのかなとも考えてしまいます。最近は、必ず英語の絵本も読み聞かせるようにしたりしてるけど、、、言葉を吸収しやすい時期に、もう少し真剣に取り組まないと可愛そうだな。。。モンテッソーリの英語教育を実践するには私にはハードルが高いんだけど、そんな弱気なこと言ってる場合じゃないかもね。



・誰ともまんべんなく遊ぶ。
→特定の子とグループになったりはしていないもよう。娘独自のボディーランゲージや片言の英語で、コミュニケーションが取れているそう。これは、前の幼稚園でも言われたな。放課後の遊ぶ姿をみていると、ほぼ同じ月齢で、英語のレベルもとんとんの元気な女の子Eちゃん(ドイツとクロアチアのハーフちゃん)と、すごく仲が良いように感じる。



・クラスメイトと、社会的な遊び(Social play)ができている。
→クラスメイトのことをよく観察してもいるのだそう。



・ハッピーな子。可愛くて、賢い子だそう。
→幼稚園でも、楽しんで過ごしているのなら何よりです。



・二人の担任との信頼関係はできているそう。
→どちらの先生のことも大好きと娘がいつも言ってる。



・感情のコントロールの練習中だそう。
→担任が一番気がかりなのがここなんだろうな。何かやりたいことがあったり、興味が持てないことだと、次のアクションに取り掛かることをかなり強く拒否する娘。なので、きっとそこは先生もてこずっているかと思う。嫌だと、言葉で言えない分、物を投げたりして、怒りを表すそう。泣くと、クラスメイトの迷惑になるので、そういうときは、理由を説明してから、落ち着いたら教室に戻るように言うそう。すると、廊下に出た直後は、大泣きするそうだが、二分もすると、落ち着いて自分で教室に戻ってくるのだそう。娘だけじゃなく、他の子も同じことで廊下に出されているとのこと。担任は、年齢があがれば解決してくるとも理解を示してくれていた。
 家では、どうしているかと方針を聞かれて、「待つ」と夫が答えた。どうしてNGなのかなど説明していると、だんだんと聞く耳を持つようになり、最後は納得して泣き止むことが多い。それでも、三歳前半で荒れたときに比べたら、感情のコントロールが上手になってきているかと思う(切り替えられる時間が短くなってきてる)。
 他に家では、投げたり、泣いたり、嫌!というだけでは、相手に伝わらないことをかなり意識して説明するようにしてる。(好奇心旺盛でやんちゃ盛りの)妹が無邪気に邪魔してきて、(長女はけっこう我慢強いと思うのだが)押して怒ってたりもするので、(妹が悪いことはちゃんとわかっていると伝えたうえで)妹に「どうして欲しい?」と聞くようにしてる。そうすると、「触らないでほしい」「返してほしい」と言える。親に言われなくても、ちゃんと伝えられたときには、「今のちゃんと伝わったね~」と親が言い(実際、妹がやめてくれることもあったりね)、自分で考えてできたことを意識してもらうようにしてる。



・お弁当はよく食べてる。
→(娘曰く)いつもインド人のSちゃんが娘のお弁当チェックをしているそう。その親御さんがいつも、「娘のお弁当が食べたいって言って、いつもほとんどお弁当を食べなくて。No goodなの!!」と憤慨している。そう考えると、普通の渋い弁当なのに、食べてきてくれる娘に感謝。最近は、このおかずを入れてほしいとリクエストをくれることもしばしば。

数への興味~0から10までの取り組み~

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モンテッソーリ教育では、あることに対して子どもが強く興味を持つ時期を「敏感期」(正確な定義はリンク先へ)と呼びます。

今日は、娘の数への興味≒数の敏感期についての記録です。初夏、前の幼稚園に通っていたころから娘の数への興味は、はじまっていたように思います。幼稚園で数を教えていたのもあって、教室までの石(岩?30個ある)の上を歩きながら、one, two, three...と言っていました。それから、秋になって、ますます数に敏感になってきました。年少さんの娘とこれまで、数か月かけてのんびりやってきたことを、大まかに(特に、プリント活動はいくつかやっていましたが多くは省略)まとめています。



*注意をお願いしたいこと。同じ時期のお子さんがおられる方のお役に立てばと書いていますが、この活動をまるっとコピーしても、おそらくあなたのお子さまのためにはなりません(私も散々、ブログでみたことをただやってみて失敗しました)。我が子には、まだやらせてなかった、なんとなくうちの子にもやらせておかないと不安、といった親の心理面から準備されないこともお勧めします。あなたのお子さんが今、興味があることをみつけて、行動してくださいませ♡ また、モンテッソーリ園に通われているお宅は、家で手作り教具を準備しない方がよいそうです。完成度の問題のほか、園での教具との出会いに新鮮味がなくなってしまうし、園のやり方と一致しないことで子どもが混乱するためです。お節介失礼しました~っ!



以下、どうやって使うか最初に見せたり(提示)、暇そうなときにやってみる?と誘いかけはしましたが、娘自身がこういう順番で取り組みました。いろいろ準備しますが、やるかやらないか、いつやるかは娘が決めています^^。




まずは、算数棒という教具で、赤青の部分(数量)を「いち、に(数詞)」と数えて遊びます。数えるのが楽しい時期なので、一緒になって大きな声でカウントしていました。それに慣れたら、発展活動のひとつで、赤い棒と合わせて、迷路を作って歩いて遊びました(写真)。こういう活動をしながら、長さの違いを体感していきます。

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次に、砂数字板(数字)をやっていました。これは、紙やすりを数の形に切り抜いて、紙に貼ったものです。娘は朝いちばんに、駆け寄って、よくなぞっていました。でも、「3」と「8」、「5」などは紛らわしいみたいで、数字と数詞が一致したりしなかったりしてます。違うでしょと直接訂正しないで、親が数字をなぞってから「ご」と言って見せます。


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算数棒(数量)と数字の一致を紹介しました。娘のアイディアで、数字カードの隣に時計のパズル玩具の数字をもってきて、「同じ~」と並べていました。


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苦手な「5」を覚えよう~と、娘が食べたかったクッキーを作りました。材料は大さじ5、小さじ5と全部「5」です。数えて、捏ねて、丸めてと全部一人でできました。


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数字をみると、なんでも指でなぞっていたので、数字のなぞり書きを準備しておくと、さっそくなぞって、数えていました。

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「0」の紹介のつむ棒。教具がないので、手作り(笑)。数字に合わせて、割りばしを束ねておいていきます。全部束ね終えると、娘が「あれ、ここだけ何もない」と思惑通りに気づいてくれてしてやったり。「そうだね、ここには何もないね。ゼロは何もないってことなんだよ~」と。その後も、娘は「ゼロのところには何もなかったね~」とずっと言っていました。


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こちらは、娘が自発的に考えてやっていました。砂数字板を並べて、隣に数字ブロックを置いていました。「同じ~」



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こちらは、教具ではなく、ネットでカウンティングのアイディアを見て、アレンジしたもの。モールに、数字の旗(数字)をつけて、そこにその分のビーズ(数量)を通したもの。見本には、なるべく色ビーズという教具の色と近い色を使ってみました。娘は、ランダムにビーズを通していたな。数字と数量が頭の中で一致していなくても、見本を見つけてきて、ビーズの数を数えてみることで、自分で間違いに気がつける(謝りの自己訂正ができるというそうです)ようにしてみました。


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これも、特に教具ではなく、我が家の庭に放置されているタイルをみて、作ってみたもの。タイルと紙の帯を並べるとちょうど10になるようにしました。完成すると、満足そうな微笑みとともに、カウントしていた娘なのでした。下に敷いてるフェルトはタイル10×10個分のサイズで、紙の帯とフェルトの右端に赤い線をつけてあります。帯とフェルトが一致することで、一人で活動しても、間違いに自分で気づけるようにしました(誤りの自己訂正)。


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まだ、手を変え、品を変え、0から10までの数量、数字、数詞の一致をのんびりやっている段階ですが、娘は「3」のことを「ひとつと、ひとつと、ひとつ」と言わずに、「さん」というようになりました。他には、今、言語(文字)の敏感期でもありますが、ひらがなの書き順が数字で示してあっても、その通りになぞれるようになりました。

モンテッソーリ教育で分かったを意味する、数量・数詞・数字の一致までは、まだまだ一進一退ですが、プリントを子どもに与える以外にも、数を楽しむ方法がたくさんあることを知れて、私は有難かったです。よかったら、お子さんが気に入りそうな方法を考えて、一緒に楽しんでみてください~♡

生活習慣の見直し

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ここでの駐在生活も折り返し。ひとまずの生活の区切りが見えていると、そこに向けて何をしようかと考えだすものなのだなと実感しています。残りの一年半、大事に過ごしたいです。

さて、長女の嫌いなこと
ワースト1は、お風呂タイム(入れば楽しそうにしてるので、正確には入るまでが嫌みたい)
ワースト2は、歯磨き(これも、やり始めるまでに時間がかかる)

起きている12時間の間、幼稚園に半分ちょっといるので、親子で過ごせる時間はそんなに長くないです。そんな貴重な時間を、駄々こねてる時間に費やすのは、親にとっても、子にとっても勿体ない~。どうせなら楽しく過ごしたいというのは、親のお仕着せかしら!?


これまでのルーチン:
帰宅
遊ぶ
食事
お風呂
はみがき
(遊ぶ)
読み聞かせ
就寝

どうせなら、嫌なことや、やらねばならぬことは、先にやる習慣をつけるのがいいかな~と。食事とお風呂の時間を逆にしました。そうすると、夫が帰宅して、一日一食は家族そろって食べられる。しばらく続けると、前よりは愚図らなくなった。そして、遊ぶとき、本人がやりたいことに、まとまって時間がとれるようになり、前よりもさらに集中するようになった。


さらに、友人のお宅を見習って、最近は帰宅後、お風呂に直行するようにしてみた。帰宅後、遊び始めて、それを切り上げなくてよいとすんなり入ってくれます。お風呂に入ればお腹が空いて夕食もすんなり席につくので、お互いにハッピーです^^。こんなささいなことなのに、どうして今まで変えなかったんだろ~と思います。デメリットがあるとすれば、パジャマで夕食を食べると、かなりの確率で次女がお着換え、、、くらいかな。食後三時間してから寝た方がいいとか聞いたことあるけど、今はそこは妥協かな。


今のルーチン:
お迎え
園庭でお友だちと遊ぶ
帰宅
お風呂
食事
はみがき(前よりは愚図らない)
遊び
読み聞かせ
就寝(19時台)



ちなみに、テレビは、前よりもますます見なくなりました。娘から、「お風呂入って、ご飯食べたら、●●を観ようね」などと提案があったときは、見せるけど。今は文字や数、はさみ切りやらいろんなやりたいことがたくさんあるようで、めったに観たいと言ってこなくなりました(ひとまず10月にテレビをみたがったのは具合が悪かった一度くらいかな)。そんな様子をみていると、娘にとっては、テレビは暇つぶしなのかも(でも、いったん見始めると、テレビに惹きつけられちゃう部分はおおいにある)。娘が今、何に興味があるのか観察して、それに見合った環境を整えることの意味が体感できつつあります。夜な夜な準備するのが、前より楽しく思えるようになりました(娘たちの興味を充分に満たすだけのものは作れてないけれど、、、眠くて^^;)。

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ハロウィン

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ノルウェーのハロウィンはアメリカに比べると、ずいぶんと地味です。どんな点で(我が家のご近所でのハロウィンが)地味かというと(まぁ、アメリカが派手すぎるという考え方もある!?)、、、


・アメリカよりも、砂糖の摂取に気を遣う家庭が多い(アメリカからの逆輸入な行事に反発心がある人もいるよう)もあって、まずトリックオアトリートに参加する家庭が少なめ。幼稚園でも、園としてはハロウィンイベントはしていない(仮装はしたければOKだった)。


・参加する意思表明(玄関の電気が消えてる、飾りつけのない家は不参加)を兼ねた飾りつけは、当日の夕方にして、たいがい翌朝にはきれいに片付いている。話は脱線するが、ノルウェー人の綺麗好きはかなりのもの。週末などでかけて帰宅したら、すぐさま洗車と車内を掃除機かけてる。雨の日でも洗車。イベントの仮設トイレは洗面所までついていて、すごく綺麗。イベントで、ごみ箱が数十メートルにひとつ設置されているので、ごみがほぼ落ちていない。お店など、どこ行ってもピカピカに掃除されている。


・飾りつけは、玄関前にジャックオランタンを灯すだけの家が多い。


・もらうお菓子が甘くて、たいしておいしくないものばかりってのは同じだけど、1軒あたりお菓子は1つだけ渡される。(アメリカのように、片手いっぱいくれたりしない)。


・もらう側も、ひとり1個しか持っていかない。また、玄関先にご自由にどうぞと置いてあっても、チャイムを押して、もらっていいか尋ねてくれる人が少なからずいる。

・コスチュームも、頑張ってるな~という人は見かけなかった。顔にペイントして魔女になってるとか想像の範囲内のものが多い。




去年と違って、ちょっと嫌な気持ちになったのは、道路に生卵を投げつけてあったり(Trickのつもりみたい)、何軒かまとまって立ってるポストを泡スプレーのようなもので汚してあったりしたこと。まぁ、どの国にも、こういうことに無頓着な家庭はあるものですかね。



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我が家は、季節の行事として、ほどほどに参加。今年は、娘がジャックオランタンを作ってくれました(写真)。イラストを描いて、カービングキットで線に沿って穴をつけて、それに沿ってミニのこぎりでぎこぎこ切る作業を8割方やりました。それに火を灯すと、自分で作ったのに、泣いて怖がってた(かわいいね)。

安かろう、悪かろうなお菓子を子どもにやるのはなんだか気が引けて、今年はちょっとまともなものを置きました。娘はもらったお菓子の中で、ひとつだけ食べていいことにすると、マーブルチョコを選んでいました。

と、まぁ、二度目のハロウィンを終えた雑記でした。

Hello to all the children of the world

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先日のThe UN dayのパレードで娘たちが歌っていたおうたをググってみたら、娘がこれこれ!と教えてくれたので、久々にお歌をメモしにきました。


幼稚園にお迎えにいくと、小学生に「こにちわ」と話しかけられることが急に多くなったのは、パレードにちなんでこの歌を習ったせいかもしれない。子どもに限らず、大人にも、こんにちはと言いながら、手を合わせるゼスチャーをつけて挨拶されるのは、こういう画像の影響なのかしら。





The UN dayに因んで、大陸の歌も、全学年でおこなうサークルタイムで、毎日見せてもらったそうです。





音楽の時間なのか、体育で踊るときなのかあいまいだけど、授業で流して、歌って踊るらしく、娘が大好きな曲。




季節柄なのか、ジンジャーブレッドのお話画像も毎日(少しずつ?)見てるそうです。






幼稚園とは関係ないけど、Youtube で英語のおうたを聴くと、流れてきてた曲はこれだったのね。とついでに見つかった曲。


命への興味

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長女に「なんで?」と質問されて、説明すると、「なんで~?」と返され、また少し別の言い方で説明すると、また「なんで~?」と返され、これが4~5ターン続きます。親は、説明できる引き出しがなくなり、知ってるつもりになっていただけだったことも山のようにあり、四苦八苦な日々です。


後でこそっとググって娘にフィードバックすることもあるけど、こういうときはやっぱり書籍で調べるのが一番だと思うのは、わたしだけ?例えば、「ことば絵じてん」などで、どんな風に説明しているかなと、娘と一緒にみたりしています。


大人だからって全部知らなくってもいいし、知らなければ調べればいいと、開き直って、調べ方をアピールしながら辞典や図鑑をめくって見せています(わざと、声にだして、あかさたな~、あ、ここが「な」だ。とか、索引ページを指でたどって、えーと、びょうき、びょうき、びは、、、、あ、ここだ。●ページと指さしたりしてる)。次に、日本に帰国したら、フリガナ付の国語辞典を見比べて買おうと思っています^^;




と、こんな感じで、娘から「救急車」「病気」「死」などに対して、しつこく「なんで?」攻撃されるようになってきました:

救急車のサイレンを聴くと、
「何の音~?」
救急車のサイレンだね。
「なんで~?」
病気や怪我をした人を急いで病院に運んで、先生に治るかみてもらうんだよ。
「なんで~?」
すぐに見てもらえば、死なないで助かることがあるんだよ。
「なんで、病気になったの~?」
(不摂生などの生活習慣もあるかもだけど、何で病気になるか知らないので)うーん、よく食べて、よく運動して、よく寝ないと、体に入ったばい菌と戦う力がなくなって、ばい菌に負けると病気になったりするんだよ(あってるのか!?)。
「なんで、死んじゃうの~?」
(寿命、怪我して、血が流れて酸欠になるとか、、、治らない病気とか、、、どういえばわかってもらえるんだ(泣))・・・延々と続く。




「ことば絵じてん」で調べてみると、
「いきる」は、「いのちが ある こと。」

「しぬ」は、「「いのちが なくなる こと。」

「きゅうきゅうしゃ」は、「きゅうに びょうきに なったり、けがを したり した ひとを、 いそいで びょういんまで はこぶ じどうしゃ。」

「けが」は、「からだに きずを つくる こと。または、その きず。」

「びょうき」は、「からだの ぐあいが わるく なる こと。」




きっと娘は命に興味があるのだと踏んで、いくつか絵本を紹介してみました。娘の精神的なレベルに英語力がまだ追い付いていないので、ひとまずは日本語(訳)の本をチョイス。どれも、有名な絵本ばかりなのですが、備忘録としてそのうちのいくつかを記録しておこうと思います。おすすめの伝え方や、本などあったら、情報くださればうれしいです☆






現実的な絵本として、「いのちの時間」。いのちとその長さについて簡潔に定義をしている絵本。うまれてから、死ぬまでの間をいのちの時間と呼んで、生き物によって、いのちの時間の長さが異なることを伝えてくれます。

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精神的な絵本?と言っていいのかな、「わすれられないおくりもの」亡くなったものが、残されたものたちの心のなかに、いついつまでも生き続けていることを伝えてくれる絵本。娘は、怖かったそうです。

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「いのちのひろがり」。進化に関する絵本。研究者が自分の専門分野の絵本を書くことは、とても大事だと思います。そういう立場におられるみなさま、未来からの留学生である子どもたちに、あなたが知りえたことを紹介してあげてください!


inochi





「だいじょうぶだよ、ゾウさん」年老いたゾウと、その相棒のネズミの双方が、(ゾウの)死ぬ覚悟をするまでの絵本。読み聞かせながら、涙目でした。

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「ずーっと ずっと 大好きだよ」いのちの時間をまっとうするまで、毎日をいかに過ごすかは自分次第だよ、思っていることは言葉にして伝えようよ、という絵本。これが一番、娘に響いたようで、翌日、いつも触りもしない愛犬を、「大好きだよ」と言いながらやさしくなでていたのでした。


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子どものころ、私は(当時は無邪気な気持ちで、命に興味があった時期だったんでしょうね)「おじいちゃんが死んじゃったら、お葬式にいくの?」なんて親に聞いた記憶があります。親がどんびきして、そんなこと言わないのよ~と言ってたのが印象的で、今でもときどき思い出す、苦い思い出です。

usa






感受性が豊かな方だと思われる(トトロで、メイのお母さんが入院していて、家にいないと号泣してる)娘は、「死」が怖いそうで(わたしも当然、死ぬ覚悟なぞできておりませぬ)、お姉さんになりたい(小学生になりたがってる)けど、死に近づくのは嫌だと言っていました。だからこそ、「ずーっと、ずっと だいすきだよ」が響いたのかな?なので、死ぬときに、あー、(生まれ変わるのかどうかは死んでみないとわかりませんが)今回の地球人 人生が楽しかったと思えるように、毎日たくさん笑って生きたいねぇと(私の考えとして)伝えました。娘のなんで~?に少しでも答えられたのだろうか。

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国連のThe united nations dayを祝して、長女の学校でパレードがありました。プリスクール(年少・年中)とキンダーガーテン(年長)の子が校内をパレードするんだけど、小・中・高校生たちも授業を中断して、パレードを盛り上げにきていました(この校風はいつも素敵だと思う)。みんな祖国の国旗にちなんだ色の服や民族衣装を身につけてパレードに参加していました。写真を載せたいけど、人の顔を消すと、何の写真かわからないので割愛。

娘は、アメリカ人の担任の先生と手をつないで、歩いてきました。娘はこのおばあちゃん先生が大好きで、出勤日(たぶん引退を考えていて、副担任の先生に引き継ぎをしているため、週2の勤務)には、テンションが上がる娘。副担任(フィリピン人)もほんと優しくていい先生で、この先生も好きなんだって。

パレード後は、PA(保護者会)が主催のちょっとした授業参観になっていました。5クラスがキャンティーン(学食)に集合して、PAが用意したおやつを食べます。クラスのPA担当の親御さんが、こういうイベント(と、年度末の先生に渡すクラスプレゼントを買う)に使うために、事前に数千円分を集金。いつもはフルーツとパンだけど、今日は特別でお菓子も乗っていました。

その後、教室に移動して、5つのスタジオ(教室)を順にまわって、ちょっとしたゲームと工作をやってまわりました。The UN dayに関する塗り絵や工作、国旗の神経衰弱や、フランス語で歌をうたったり(音楽のスタジオがフランス語のクラスの教室のせいだと思う)。ゲームはお母さんたちが考えてきたようで、説明するのもお母さんたち自身でやっていました。娘は、塗り絵などの工作と歌や踊りには積極的に参加してたけど、神経衰弱はつまらない~と席を立ってきていました。次女はこの間、各部屋を満喫しまくり、イベント後には三時間もお昼寝していたのでした。PAの親御さんたちは、準備が大変だったろうなと思うと、頭が下がります。

来月は、PA主催のインターナショナルフェスティバルがあり、中国人のご家族ブースに便乗させてもらい、寿司を出す予定です。先日の打ち合わせに行ったら、みんな自己主張が強くて、世の中言ったもの勝ちなんだなと。毎月、何かしら、親が参加できるようなイベントをしていて、学校を盛り上げようと思えるしくみ作りができていて面白いなと思います。

秋学期の中休み

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八月後半から始まった幼稚園も、今週で秋学期が終わり(はやっ!)、11日間の秋休みに入りました。活動報告をみていると、各スタジオでさまざまな体験をさせてもらっているようすが伝わってきました。なかでも、私が面白いと思ったことを簡単にメモしますので、興味のある方は下を読んでください☆彡↓


各スタジオが連携して活動している様子が興味深かったです。Nature studio(ネイチャーウォーク)で、バスに乗って、牧場(小さな動物園?)に行ったり、リンゴの木があるところまで行ったそうです。先生が木をゆすって、落ちたリンゴを拾っている映像があった。


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ネイチャーウォークで拾ってきた落ち葉や木の実を、Discovery Studioでステンドグラスにして飾ってありました。

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Pop-Up studioでは、畑でハーブを採ってきて(ここには写真載せず)、リンゴの皮を剥いて、

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切って、


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鍋で煮て、

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パイにしていただいたそうです。皮も焼くんだなぁ。

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他にも、芋ほりをしたり、

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Sensory studioでは、小麦粉をこねて、クッキーなどを焼いておやつに食べたりもしているみたいです。

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Art studioでは、画用紙でデコレーションしたり、絵の具で大きな絵を描いたり(写真)したそう。

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Block studioでは、写真を配って、それを見ながらブロックで再現してみたり、Thinkering studioでは釘打ちをしたり、どんぐりを天秤に乗せたり、、、してた。

Music  studioでは、打楽器を叩いたり、動物に関する絵本を読んで、スクリーンに映し出された動物の動きを真似してたり、カップソング(実際の幼稚園での映像ではない)を練習しているみたいです。

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Imagination studioでは、娘はよくドレスアップしてる写真が写ってた。ハイヒールを履いてるのは長女。この部屋がちょうど娘の教室で、娘は思う存分おしゃれができて楽しそうです。

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お弁当の前に少し仮眠をとる時間があって、毛布を配られて寝るそう。寝ない子は読書。そのせいか、娘は家で寝る前にも、小さめの布や毛布をきれいに広げて、寝床を作ってから寝るようになりました。。。^^

他にも、園庭で遊んだり(どんどんたくましい遊び方になってきてる)、PEでダンスを踊ったり、図書室でゲームや読み聞かせをしてもらったりと、毎日充実した生活を送っているようです。


ノルウェーの学校は休みが多めです。生徒は一年間で180日しか学校に行きません。日本は、200日ちょっとのようですね。まぁ、姉妹喧嘩をしたり大変なこともあるけど、長女が家に居ると楽しいので、それでよし!です。

妊婦の骨盤・内臓模型の紹介

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性教育についての記事に、メールで情報を提供くださったり、感想をくださり、ありがとうございました。性犯罪は、知り合いになって手なずけて犯行に及ぶ場合のほか、先生や近所の人といった知り合いの犯行も意外と多いとのことで。。。。かといって、誰かれなく人は疑ってかかれと言い聞かせるのもちょっと違うよねと思って、どう伝えればいいのかなと考えるこの頃です。

娘はちょくちょく性教育で伝えたことを、言葉にするようになって、もっと詳しく知りたそうなそぶり(あ、もちろん、性教育のこと以外にも、あれこれやってます^^)。そんなときに、ときどき寄る雑貨屋さんで、妊婦の骨盤・内臓模型なるもの(胎児の大きさから、もう臨月かな?)が目に留まりました。何だこの偶然と思いつつ、鉄は熱いうちに打てとの友人のアドバイスがリフレインしてきたので、お手頃価格だしと、買ってみました。まだ箱に入っているうちから、娘たちは目ざとく見つけて、興味津々。

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娘にちょっと待ってねとお願いして、我が家らしくモンテッソーリ教育風に、絵カード(骨の名前、器官の名前を計13組)と、その説明文カードを作ってから、紹介することにしました。ちょうど今、娘は文字に興味をもっていて、絵カード合わせをやっているので、この方法には馴染んでいます。なので、体の器官の名前の絵カードがあってもいいかなと。器官の説明カードは、将来、娘がひらがなを読みこなすようになったときに、文化教育の一環として、一人で活動するときに使えるかなと思って、作りました。なので、漢字名と英名も入れています。今は、親のあんちょこ役です。


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娘と一緒に、模型を組み立ててから、模型と絵カード・説明文に入れた補足写真(例:骨盤の形は性差が大きいこと、精子と卵子が受精する瞬間の写真など)をみながら、ここはね~と(自分の調べて分かった範囲の事実をなるべく客観的に)伝えてみました。娘は、「そうなんだー。知らなかったー!」と言いながら、食いついて聞いてくれました。リアルな模型を気持ち悪い~などと思うのは、大人だけなのかも。その後、娘は模型を持ち上げたり、胎児を外して、子宮の中の様子をみたりして、にまにましながらしばらく触って・眺めて、遊んでいました。次女も、椅子を押して運んできて、飾ってあった模型を眺めて、にんまり見ていました。胎児の顔が、なんとも穏やかでかわいらしいのがよかったのかなぁ!?


長女は、次女の出産にも立ち会って、産まれる瞬間をみているので、説明したことをすんなり納得できたようすでした。今回、胎盤の役割を説明したので、最後に、長女が産まれたときの様子を詳しく話してみました。そして、だいぶ薄くなってきた、帝王切開の傷を見せてから、模型でどのあたりを切開したのか見てみました。「〇姉、産まれるとき、苦しかったんだね」と顔をしかめながら聞いていました。その後、長女は、帰宅した夫に、さっそく自分の産まれたときの経緯を説明していたのでした。






メモ:
絵カードの自作で、日本語フォントは、止め、はね、はらいが印字される教科書体を使っています。説明文の内容は、手持ちの図鑑やインターネットで調べて、子どもが分かりやすく、かつ正確に伝えるにはどうしたらいいかな、この画像なら分かりやすいかな、事実だけど子どもがつまらない、もしくは引いちゃうような衝撃的でない画像になっているかなと配慮してみました。特に、図(絵)は私には自作能力がないので、手に入る画像を拝借するのですが、思うようなものはなかなか見つからないものですね。準備にやたら時間がかかるし、面倒だしとも思うけど、そのおかげでアウトプット(子どもに説明するとき)には、するする説明ができる。そして、子どもの反応をみて、そうかぁ、この図は失敗だったなとフィードバックをもらい、子どもから学ぶことも多いなと感じます。どこかで探してカードを買ったら、もっと質の高い図の、完璧な情報が載った説明のものが手に入るのかもしれませんが、親も子どもと一緒に成長したいので、自分にとって、ここは頑張りどころです(笑

PAによる性教育の講習会

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娘の学校の保護者会(PA)が開く、性教育の講演会(無料)に参加してきました。我が家は、当面は海外に住むことになりそうなので、日本育ちの私たち夫婦がこれで大丈夫だろうと思っても、海外では通じないかもしれないのでと思って。

演者は、SEEITというところ(イギリス)から、来られた方でした。一時間ちょいの講演で、主にティーンエイジャーを対象とした性的搾取などを防ぐためのワークショップを子ども相手にしているそうで、その内容を紹介してくれました。ここでも、家庭で親子で身を守る方法などを話し合うことが大事と強調されていました。

結果。うん、日本育ちの意識ではだめだ~(大汗)。我が家では、今すぐ実践できる内容ではなかったけど、最終的に、こんな被害を防ぐために、日々、性教育をしていくのだという具体的なイメージが持てたところがよかったです(ビデオをみたのでね)。以下は、自分のための備忘録なので、興味のある方だけどうぞ↓


以前、どこかで見たことあったこちらも上映されました(↓)
Consent (同意)を得ることの重要性を教えてくれます。:



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性のこととなると知らない英単語も多くて、ブリティッシュ・イングリッシュの聞き取りは特に苦手なので、全部は把握しきれなかったと思います。理解できたことだけ書いてます。

今回は、下の2パターンが紹介された:

1)チャットやFacebookなどのSNS、オンラインゲームなどで、親の気が付かないうちに出会い、
会話を通じて自分はスペシャルな人間だとだまし(Grooming)、
映画に行こうなどと誘われて(Contanct)、
暴力を振るわれて、性的搾取をされる。
(Noと意思表示できても、無理やりということが多いらしい。。。だからネットリテラシー大事)


2)男女の友達でパーティーを開く、
酒を飲んで、
誘われて断れずに、性的搾取をされる(Party-related rapes)。



ワークショップをするときには、
子どもたちの年齢に応じたビデオを見せて、
その内容についてみんなで議論するのだそう。

例えば、Grade 12の子たちには、上記2)party-related rapesに関するビデオを見せて、
・あの断り方(defence)は適切だった?
・あの誘い方は双方ともにフェアだった?
・彼らは、何かを見失っているよね?
・未然に阻止しようとした(当事者二人でない、第三者の)子の正義感をどう思うか?
などなどについてクラスで議論するそう。


このサイト(https://www.thinkuknow.co.uk/)で、年齢に応じて、伝えている内容が紹介されているそうです。5歳からが対象みたいだけど、低年齢の子には、上記1)のような被害にあわないように、ネットリテラシーについて説明しているビデオなんかもあった。

ここ、ノルウェーでも、毎年1000件ちょいの上記2)のパーティーによる性的搾取事件があるそうです。通報されない被害者もいるでしょうから、もっとあるのでしょうね。。。。

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今回は、ざっと紹介されただけだったので、じゃあ、具体的にどんな風に対策したらよいわけ?と不安は残りますが、今後、アンテナを張れるという意味で、有難かったです。知識はお守りってほんとですね。


追記:
友人がリツイートしてくれたnprの記事(How To Talk To Young People About The Kavanaugh Story)が参考になると思ったので、ここにリンクを貼ります。

お子さんに小さいころから性教育につながる声掛けをされている方のツイート

幼稚園の参観日

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幼稚園の参観日(Open House)がありました。この日は、保護者向けに教育理念などの説明会のあと、子どもと一緒にアトリエと呼ばれる活動の場所をいっしょに回って、遊ぶというものでした。詳しいことに興味があれば、続きをみてください☆↓↓↓


娘の通う学校(プリスクール・幼稚園)では、レッジョ・エミリア・アプローチを取り入れているので、その教育理念と、組織の紹介をしてくれた。説明された内容は、ちょうどこちらの日本語サイトに凝縮されていたように思うので、ここでの説明は省略します。説明会で読み上げられた、教育理念(の和訳)だけ、以下に引用させてもらいました。



レッジョの教育理念
(出典「子どもたちの100の言葉 レッジョ・エミリアの幼児教育」ローリス・マラグッツィ)

子どもには 百とおりある。
子どもには 百のことば 百の手 百の考え 百の考え方 遊び方や話し方
百いつでも百の 聞き方 驚き方、愛し方 歌ったり、理解するのに 百の喜び
発見するのに 百の世界 発明するのに 百の世界 夢見るのに 百の世界がある。
子どもには 百のことばがある (それからもっともっともっと)
けれど九十九は奪われる。
学校や文化が 頭とからだをバラバラにする。
そして子どもにいう 手を使わずに考えなさい 頭を使わずにやりなさい
話さずに聞きなさい ふざけずに理解しなさい
愛したり驚いたりは 復活祭とクリスマスだけ。
そして子どもにいう 目の前にある世界を発見しなさい
そして百のうち 九十九を奪ってしまう。
そして子どもにいう 遊びと仕事 現実と空想 科学と想像 空と大地 道理と夢は
一緒にはならない ものだと。
つまり 百なんかないという。
子どもはいう
でも、百はある。』



環境作りを大切にしている点、子どもをよく観察する点、教師と子どもが対等である点などが説明会でなされて、モンテッソーリ教育と通ずる部分が多いなと思いました。どちらもイタリア発祥で、どうしてあえて、別の教育方法となっていったのかは戦後復興(自分たちの手で、自分たちの幼児学校をという出発点があったからかな)が影響しているのかしら。。。



子どもたちは、午前中と午後にひとつずつスタジオと呼ばれる活動部屋を自分で選んで、そこでそれぞれが活動したり、数人でプロジェクト活動をしたりするよう。このとき、4つの英語クラスと、1つのフランス語のクラスの生徒たちが、入り混じって活動しているそうです。普段は、5つのスタジオからひとつ選んで活動するそうだけど、参観日ということで7つのスタジオが公開されていて、全部を見て回りました。


7つのスタジオ(私の印象):
・Art Studio(絵の具で絵を描いたり、枝や松ぼっくりなどの自然素材のものを使って創作する部屋)
・Sensory Studio(感覚器官で楽しむ部屋。水や砂などで遊べる)
・Imagination Studio(生活用品の部屋。ビー玉、コルク、木、布、キッチンやドールハウスなど)
・Tinkering Studio(大工仕事の部屋。のこぎりや釘、ねじ、天秤など。以下の写真)
・Block Studio(白木のブロックがある部屋)
・Music and Rhythm Studio(楽器の部屋。打楽器、貝、ビーズ、ビー玉、ボタン・・・)
・Discovery Studio(自然科学系の部屋。光、顕微鏡、鏡、色水遊び、影絵などできるみたいだった)


他にもう2つあるそう:
・Pop-Up Surprise Studio(ときどき料理をして自分たちのおやつを作ったりもしているみたい)
・Outdoor Studio(毎週、校外にフィールドトリップにでかけるので、そのことみたい)


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各スタジオは、5つのクラスの教室としても使っているので、教室となるスタジオには必ず、下の写真のようなリラックスして本を読めるコーナーが設けられていました。


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だいたいの一日のスケジュールは、
・サークルタイム(パンと果物が出る)
・スタジオで活動
・園庭遊び(フィールドトリップになる日もある)
・お昼寝(20-30分)毛布が配られる
・学校のカフェテリアでランチ(プリスクール用の小さなテーブルと椅子が設置してある)
・スタジオ(果物が出る)
・音楽、図書室で読み聞かせと本選び、または体育
・5クラス全員が集まり、サークルタイム
・解散


印象的だったのは、
・同じスタジオの子たちでその日の振り返りをすること。
・毎週、金曜日に、全生徒が集まったサークルタイムで、スライドやビデオをみて、この一週間の活動の振り返りをすること。



参観日では、振り返りのスライドの代わりに、全クラスの子を紹介する写真を見せてくれたあと、これまでの活動写真とビデオを上映してくれました。クラスの垣根を越えて活動しているので、別のクラスの先生も、子どもたちもお互いの顔と名前を知っていて、風通しのよさそうな雰囲気でした。インド人を抜かすと、アジア人が少なかった(娘とお友だちの二人だけ?)。こういう自由すぎる校風が嫌な家庭は、カリキュラムがしっかりあるというもう一つの学校に通わせているのかも。


ひとつ的外れだったのが、学校にある程度は任せたかった英語は、(アルファベットを含め)キンダーガーテンから教えるそう。「今」、ちょうど文字を覚えたくなってきている娘に、自分たちで教えないとという点が不安です。


ともあれ、これから、数日かけてだとか、数か月かけてやるプロジェクト活動もはじまるようで、活動記録を読むのが楽しみです。

平和を願う日☆彡

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今日は、国連のInternational Day of Peaceだったこともあり、娘の幼稚園からのドレスコードは「白」でした。ちょうど参観日(Open House)で、親が先生から説明を受けている間に、雨風の強いなか、娘たちは中学生と一緒に遊んでいたそうです。そのとき、中学生の思いつきで、平和を祈って、石にペイントして、ピースマークに並べたのだそう。親に説明してる先生が、ドレスコードが白なのに、ごめんなさいね~と笑いを誘っていたそう。

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ドローンか何かで後から撮影したみたい。園庭(砂場の方)いっぱいに石が敷き詰められています。子どもの思いつきを、よしやろう!って受け入れてくれて、わざわざ空中から撮影して、さらにその日のうちに公開してくれるというスピード感に学校の校風が表れているように思いました。娘は、「きょうはお兄さん、お姉さんがいっしょにあそんでくれたんだよ~!やさしかったよ~!」と、とっても嬉しそうに話してくれました。

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モンテッソーリ教育の神髄は、平和教育。世界の平和のためにすべきは、まず子どもの平和教育。ひとりひとりが平和な心(精神的に)で満たされていれば、いつの日か世界も平和になるはず。そう考えると、子育ての任務は重大ですね(←ほぼ、自分への戒め)。難民については、「ともだちのしるしだよ」などを以前、娘と読んだりしました。

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オーケストラのオープンハウス

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去年に引き続き、地元のオーケストラが、無料で開いているオープンハウスに行ってきました。子どもにさまざまな体験をさせてくれるイベントです。

今年、体験できたのは(毎年少しずつ変わるみたい):

簡易な楽器を作るコーナー。ストローを切って笛や、アイスの木の棒と輪ゴムを使ってゴムの振動で音がでる楽器を作りました。

五線譜に磁石の音符を置いて提出すると、オケメンバーが即興で演奏してくれるコーナー

太鼓や打楽器が置いてあり、みんなで太鼓を叩くコーナー

(指揮をしたい子は有料で)指揮体験できるコーナー などがあります。


特に、指揮体験できるコーナーは、写真のようにこんなに間近で美しい音色が聴けて、子どもの指揮の振り方でテンポが変わって、見ているだけで時を忘れます。長女も次女も大好きなコーナーでした。後ろでオケに指示を送っている指揮者は、演奏しているときの団員を見る目がすごくするどくて驚いた。こういう場面ではどんな点をみているのだろう。

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そして、メインコンサート。紙芝居のようにスクリーンに絵が映し出され、語り部のおじさんがストーリーをノルウェー語で話し、その伴奏をオーケストラが演奏するというもの。今年は、ネズミがオーケストラに紛れ込んで、いろいろな楽器を知るというような話だったよう(絵から推測)。演奏曲は、ボレロ、運命、不明(宇宙に飛んでいきそうな打楽器と金管楽器メインの曲)、馬が走っている姿を描写した曲(絵からわかった)でした。大人も子どもも楽しめるこのイベント。我が家の秋の楽しみのひとつとなりました。

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