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アイススケート教室終了

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アイスリンクが(春夏は)閉じるのに合わせて、アイススケート教室も終了になりました。最終日はドレスを借りてダンスを踊ったそうです(夫がつきそい)。娘は通い始めてから、お友だちが来ないと分かっている日も、アメリカから戻って眠かった日も欠かさず、「行く!」と週2で通い続けました。ダンス教室とは大違い(無理に続けさせなくてよかったです)。

他の子たちは滑ってアイススケートの基礎を習っているなか、超初心者の娘はひとりちょぼちょぼと歩いていた日々でした。がんばっただけあって、毎回、どんどん上達していき、最後にはまだまだゆっくりですが、補助を使わずに滑るようになりました。せっかく夢中になっているのに、半年空いてしまうのが惜しいですが、仕方がないですね~。


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ノルウェーのいくつかの習い事は、国?から補助金が出ているそうで、娘の学校での習い事に比べて格安に感じます。アイススケート教室はシーズンで一括払い込み、週2で開かれるクラスに自由に参加できるスタイルでした。娘はつい先日、通い始めたばかりだったので、今シーズンは無料にしてくれました。9月から再開するので、娘の意思を聞いて、申し込みたいと思います。次はスケート靴を買ってあげよう。

アイススケート教室

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先日のアイススケートショーを観てから、アイススケートに初めて行き、Disney on iceのパンフレットを毎日のように眺めている長女。そんなとき、「この冬休み中は、アイススケート教室(フィギュアスケート)が開放されてて、誰でも無料で参加できるよ」と、友人家族からのお誘い。そのお友だち(中国人、1歳年上)も行くと知って、長女は俄然やる気になっていました。

今回は、1本ブレードのスケート靴をレンタルして、いざ氷の上へ。最初は、補助のオットセイにしがみついていました。このままだと、嫌いにさせてしまうかなと、内心どきどきして送り出しました。

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娘が参加したのは、初心者クラス。中でも、娘とお友だちの二人は超初心者なので、フィギュアスケートどころか、スケートの滑り方教室ということで、一人の先生がついて別メニューで教えてくださっていました^^;いつもはもっと生徒が多くて、こんなに手をかけてもらえないそうな(ラッキーでした)。先生が手を取り、歩くことからスタート。

はじめの10分くらいはこの調子だったかな。両手で支えていたのが、片手で大丈夫になると、先生が少し手を放してここまで来てくださいと指示してる。危なっかしく歩いていき、、を繰り返していました。そして、上手な転び方を教えていました(ここは、性教育にも、モンテッソーリの日常生活の練習にも、通じるものがあると思った)。


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一人でちょぼちょぼと、でも、前ほどよろけず歩けるようになってくると、手を腰に当てたり、水平に広げたりし始めました。そして、飛行機のように上下に揺らしてみたり、そのうち、腕を後ろに持ってく練習をして、最後には上に手を回してフィギュアスケートのスピンのポーズのようになって、、と、何度も往復しながら、少しずつ難易度をあげていっていました。

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そして、一人で歩けるようになり、お友だちと並んで、往復しはじめます。50分間の教室が終わると、かなり上達したわよ~と先生が褒めてくれました。娘「楽しかったよ!また行きたい!」と自信に満ちた顔。。。先生、ありがとうございます(私ではできなかった 涙)。

教室が終えてからも、二人は滑って練習していました。みていると、だんだんと歩くから、少し滑ってる風に進化してきました。


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「エルサになれるよ!」と、その場で(独自の方法で)一回転しはじめる娘。。。スモールステップで自信をつけさせてくれた先生に感謝です。そして、1歳年上の仲良しさんがいっしょにいる効果も大きいのかな。

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寝る時間が遅くなるのがちょっと。。。ではあるものの、イースターあたりまで(冬シーズンのみの開催の教室です)娘のやる気を応援したいと思います。

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今通う学校で、放課後に開かれる英語での習い事。娘は、ダンス教室に興味を示して、様子見として1セメスターだけレジスターしました。最初、アナ雪の曲を流してダンスしていたからか(プリンセスフェーズにいる娘は曲をきくだけでテンションアップ笑)3回は通ったものの、だんだんとテンションが下がり、もう行きたくないと言う娘。教室のある前日から、「行かないからね!」宣言^^;

先生の態度(いつも遅刻)や、教室の内容などを見て、(お金払ってトライアルしたと思えばいいと思って、中途半端に通ってしまう前にと)早々にやめさせました。選択肢がないことを理由に、トライアルなしのところに入れちゃだめですね。。。

次は、トライアルさせる自信のないプログラムを販売している教室には通わせないことを忘れないようにします。そして、どのみち、ここを引っ越すときには、やめなければならない習い事。それまでは、習い事のフェアには参加すれど(娘に選択肢は提供しとく)、親からは習い事してみる?とはすすめないことにしようと思っています。

習い事をすることの目的とは外れてきますが、娘の踊りたい願望は叶えてあげようと、幼稚園で踊った曲をかけて家でたのしく踊ったり、リトミック(の本をみて私がキーボードで)曲を弾いてみることにしました(ピアノヘタな私がぎりぎり弾ける簡単な楽譜)。踊り好きな姉妹は、今のところ喜んでくれています。

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今度の幼稚園では、PA(日本のPTAみたいなもの?)があるので、そこが主催のイベントが頻繁にあります。先日は、Activity Fairというイベントがあり、放課後の習い事(ありがたいことに英語)などのブースが出たので、娘の興味のあるものを探しに行きました。


結果、娘が興味を示したものは、四つありました:
1. Dance and Gym (ダンス教室)3歳から5歳向け
2. After school art (アート教室)4歳~小学生向け
3. Skoyteskole (フィギュアスケート教室)3歳から
4. Music School(音楽教室、ピアノ)3歳から


中でも一番興味を示したのが、ダンス教室とアート教室。後者は年齢的にもまだで、スタッフの話によると、1回一時間半と長く、子どもたちで準備から片づけまでやるとのこと。4歳になったらトライアルしてみてもいいよと言ってくれたので、後程。というわけで、ダンスやりたい!とのリクエストに応えて、ダンス教室に1セメスター分、申し込みました。放課後に、高校生の校舎にあるジムでやってくれるので、ラク(フィギュアスケートとピアノは校外です)。他には、サッカー(4歳~)とか、クライミング、ガールスカウトなんかもあった(対象年齢は不明)。


さっそく、ダンス教室の初回がありました。娘は、スパッツとTシャツで行ったら、みんな華麗なバレエ服とバレエシューズを履いてて、わ、とびっくり。45分間、踊ったり、ストレッチをしたりしているよう(後に、二階から様子が見られることがわかったので、今回はほとんどみていない)。娘は、楽しかったよ~と戻ってきたので、ひとまず1セメスター様子見してみます。

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今度の学校は、英語ネイティブの先生や子どもも結構いるからか、娘の英語の上達が早い。あとは、在校時間が長くなったのもあるかな。娘からセンテンスがよく出てくるようになった。あとは、これまで初対面の人にはもじもじしていたのに、手を振って、目をみて挨拶して、教室の後には先生の名前もちゃんと覚えてきてた。

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