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カテゴリ:二女【2歳】

娘たちとの家事タイム

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モンテ流のおしごとを始めて、そろそろ4年?最近は、娘たちが家事を積極的に手伝ってくれるようになりました。洗濯物干し(台拭きなど乾燥機にかけないもの)、床拭き・モップ掛け、料理などです。まだまだよくこぼすし、つまみ食いで材料がなくなったり、もちろん終わったあとの掃除は大変ですが(←掃除よりも、口出しするのを耐えるのが辛くて、まだわたしも修行中(笑))、家事をしながらおしゃべりする時間は何にもかえがたい時間だと、今は思うことが増えました。


水を注ぐおしごとの発展は、コーヒーを淹れる。豆を挽いて、フィルターにセットして、お湯を注ぎます。やかんをうっかり触っても大丈夫なように、やかんを持たない手にはオーブンミトンをはめてもらいます。コーヒーを魔法瓶に詰めて、わたしがおいしくいただきました。「かあちゃんのために、また淹れてあげるね」と言ってくれました。娘が淹れたコーヒーはまた格別です♪


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お弁当に入れるおかずや、俵おにぎりなども自分たちで作ってもらったりもします。ある日は、胡麻和えを作りました。姉には、にんじんをしりしり器でおろし、ほうれん草の包丁切りと野菜を絞るおしごとをお願いしました。絞りが足りなければ、気づかれないようにそっと絞りなおしておきます(笑)。


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その間に、妹にはゴマ擦りをしてもらいます。胡麻がつぶれる感触と、音、香りなどについて会話しています。


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自分たちで作ると、ますますおいしいようで、もりもり食べます。


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平日は、次女がおやつを作りたがります。「きょう、まふぃんつくる?ぶるーべりーのがたべたい」と言われ、ブルーベリーマフィンを何十回と作っているのですが、だんだんと段取りが良くなってきました。作るとなれば、何もいわずとも、手を洗い、エプロンを装着して、踏み台を押してキッチンにやってきます。そして、ボウルと粉ふるい器を出してきます。極めつけはセリフで「まふぃんつくったら、とうちゃんと〇(姉)がよろこんでくれるかな」と。この年齢で、人の役に立つことで喜びを感じることができるだなんてと母感動。姉は、週末に餃子を包んでくれたり、ティラミス・白玉団子などを作ったり、夫とプリンを蒸すのを楽しみにしているようです。

実際に娘たちと会った方にはお分かりだと思いますが、ネガティブな部分に目を向ければいくらでもあら捜しはできます、、、しかし、そこにはなるべく目をつむり(自省)、素敵なところを伸ばすことに力を注ぎたいです。

アイススケート教室

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今季も長女はアイススケート教室に通っています。。。いや、正確には、アイススケートに行っています。トライアルに行くと、すぐにリンクから外(遊びで滑るスペース)に出てきました。他の子より、自分が滑れていないことに気づいてしまったようです^^;それから後は、けっしてリンクに戻らないので、それなら今季は教室に通うのはやめるか聞くと、「通いたい。でも、外で練習する」と言い張ります。同じ日数通うなら、普通に入場するよりも教室に通った方が安いのは確かなので(苦笑)、ひとまず入会することにしました。


それから、週2で教室の時間にきっちり通い続ける長女。なぜか、教室で練習しているメニューをだいたい把握していて、それを外でコツコツと練習をしています。最初は歩く感じだったのが、最近はだんだんと滑るようになってきました。歩くから滑るへのブレークスルーは、膝曲げ滑りでした(上写真)。どうしたらもう少し膝を曲げて滑るようになるかな~と私が考えていると、ある日突然、長女がその練習を始めました。それからは、滑るスピードがぐんと上がり(当人比)ました。



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これで、にっこりした長女。すかさず「教室に行ってみる?」と聞いたら、満面の笑顔で「入らない!」と返事がきました^^;。そして、「次は、後ろ向きに滑る練習する」と自分で課題を設定しているようなので(親的には、もっと前向きに滑るレベルあげようよ~と思うものの)、(今年の抱負で「苦手なこと」に挙げた課題だわと思い出して)それを応援してみようと思います。。。と、ここしばらく娘に付き合ってみて、娘が自分の力でめきめきと上達していくのをみて、「遊ぶように学ぶのが一番だわ」と、やっと思えるようになりました。それと親は教師にはなれない(教えることはできない)ということも実感。我が子に対しては、どうしても雑念が付きまとってしまうものですね。



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付き添いで一緒に行っている次女も、アイススケートが大好きで、一緒に通う長女の友達に遊んでもらったり、一人で滑ったりし始めました。。。下駄みたいなスケート靴を履いています。

クライミング

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半年前に会員になったクライミングジム。ここ数か月は、やりたがっていた私よりも夫がはまり(いい趣味となったようです!)、娘たちを連れて、週1か2で通い続けてくれています。たまにわたしも同行すると、三人の進化に驚かされます。夫は、最初ここ登れたらすごいねと言ってたコースができるようになっていたし、長女はどんどん高い場所へ登っていくし、二女も次はどこを掴もうかと考えながら登っているようだったり、踏み台でやっと届くくらいの鉄棒に軽々とよじ登っていたりします。


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続けるってすごいな!私も今年は毎回ついていって、鍛えようと思います。

二女の2歳健診

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二女の2歳健診がありました。45分間もかけて、二女がおもちゃで遊ぶ様子などをじっくり観察したり、看護師(保険士さんかな)が私に問診して過ごしました。その後、医師がちょろっと心音等のチェックアップをして、健康印頂けました。身長・体重も生まれたときからの成長曲線にのっているそうです。だいたい50パーセンタイルあたり。ありがたいことです。予防注射は今回はなし。次回、歯科検診があるとのこと。


以下は、自分用メモです:

長女はこの月齢のときにノルウェーにいなかったので、ここでの2歳健診は初。今回は、言葉の発達について主に質問されました。A4両面にびっしり、身近な単語がずらり並んでいて、理解しているかチェックを入れるというもの(↓その一部)。


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用紙の単語をちまちまと英訳して確認(笑)。やっぱりワッフルは必須単語なんだな~とか、お国柄(というか文化)に根差した言葉が並んでいて、面白かったです。そういえば、おじいさん、おばあさんと訳される単語が異なるつづりで二度ずつ出てきて、使い方が違いがよくわからない単語もあったな。。。まあ、そこはさておき、二女の場合は、日本語でその単語の意味が分かって使えているかで判断してみたら、ほぼ理解して使っているとわかりました。ほぼというのは、レバーペーストとか、私があげたことないから彼女が知らない単語がちらほらあったから。



二女は、生まれたときから(私なりのですが)モンテッソーリ環境で、モンテ風に育てているし、彼女の性格と(下の子アルアルなのか)姉と同じことがしたい一心で!?、自分のことはほぼジブンデ出来るし、家事手伝いも大好きで毎日手伝ってくれる(自分のおやつは自分で作る)し、言葉も達者で、、、裸になっておもむろに床におしっこジョー!なんてことももちろんありますが^^;、それら諸々を差しひいても、いつも明るく、健康でいてくれることに大大大感謝です。

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