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再入国許可証の申請

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諸々の許可申請のために、アメリカに行ってきました。さんさんと太陽を浴びて、気持ちが明るくなりました。2年ぶりのアメリカの印象は、フレンドリー、ドーナツがおいしい、何でもでかい、やたらペーパータオルをつけてくる(日本ならおしぼりビニール1つ、ノルウェーはペーパータオルホルダーに自分で取りに行く、アメリカだと10枚以上こんなに使わないよというくらいくれる)、中身に見合ったビニール袋に商品を入れてくれない(大は小を兼ねる的な精神!?)・・・

さすがエコロジカルフットプリントが5.0(もし地球人口がアメリカと同じ生活をしたら地球が5個必要という贅沢な使い方をしているという意味だそう。ちなみに日本は2.8)の国です(参考)。子どものためにはどんなこともしてあげたいという親心があるはずなのに、子どもたちが将来より長く暮らす地球に負荷をかけ続けてまで便利・楽を求めるのはいかがなものでしょうと自問してしまった。

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久々にホームタウンで過ごして、そのいいところ、悪いところを再認識してきました。日本からのお店が続々増えていて、さらに日本書店もできる予定とかで、日本とほぼ変わらない生活も、(特に金銭面で叶う家庭は)しようと思えばできそうですね。なかでも、悪いところのひとつと思っていた、広すぎて、移動に時間がかかる件は、運転中に考え事ができるという利点があるぞ(地球に負荷的にはNGで小さな暮らしをするべきだよね、本当は)と、今回気が付きました。ここノルウェーではどこに行くにも車で10分程度なので、考え始める前に到着してしまいますから、何事もとらえ方次第ということですかね。どうせなら前向きに考える癖をつけたいものですわ(内省&自己矛盾)。

そして、一番嬉しかったのは、私たちの友人・知人と娘の幼馴染みとの再会☆彡博物館に行ったり、公園で遊んだり、お宅にお邪魔したり・・・!わざわざ会いにきてくださってありがとう♡。皆さんのおかげで、毎日、娘たちはおおはしゃぎ。娘がお友だちとさよならした直後に「あー、会えてよかった」とぽつりと言った言葉にその喜びが表れていたと思います。その大人びた言い方に、夫婦で、ふっと笑ってしまいました^^

他には、長女は自分が産まれた病院(目立つビル)を覚えて、得意げに「ここで産まれたんだよ」と言ったり、、、お友だちだけでなく、大人相手にも堂々とコミュニケーションをとることもできていて、私なんかはすでに顔負けでございます。

皆さんに毎回言われたのは、長女の身長と体つきがしっかりしていること。長身なのは遺伝子で~かもしれませんが、体つきは家族でトレッキングしたり、幼稚園でも毎週、森に散歩に行ったりして体を動かしているせいじゃないでしょうか。幼稚園のクラスでは、とりわけ娘が目立つ体型ではありませんから。次女がボーイッシュなのは、私ゆずりみたいです。わたしも、小学生まで、スカートはいていても男の子と間違われましたから^^;

ノルウェーに戻った今は、またしても時差ぼけ。プラス、長距離移動はやはり体にこたえますな。すっかりアメリカ時間になってしまった我が家なのでした(泣)。以下は、手続き関係の備忘録です。ご興味ある方だけどうぞ。





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さて、今回の旅の目的は以下のとおり:
1)再入国許可申請(済)
2)次女の永住権取得(済)
3)次女のソーシャルセキュリティナンバーの申請(未)
4)運転免許証の更新(済)




1)再入国許可申請:
我々夫妻は、アメリカ在住時に永住権(グリーンカード)を取得したので、本来、(通常)年間6か月はアメリカに居住している必要があります。なので、現在は、アメリカ政府に再入国許可証 (Resident Re-Entry Permit)という、永住権を保持する意思を示す申請手続きをして、ノルウェーに滞在しています(これについて詳しく知りたい場合は日本語での説明もあった)。前回(駐在前に)申請した際に、政府から2年間の条件付きで許可が出たので、そろそろ再申請をする時期になりました。

弁護士が書類を申請するだけなので、こちらのアメリカ大使館でもできそうな手続きなのですが、申請時に、当人がアメリカ国内にいなくてはならないとのことで、今回はそのためにアメリカに入国しました。その後、指紋をとったり、面接をするためにもう一度、アメリカに足を運ばねばならないという。。。子連れには過酷な申請手続きです。アメリカ側としては、いいですよ、別に永住権を保持していだたかなくても~という立ち位置でしょうから、仕方がないですね。せっかくアメリカに行くので、食料をたくさん買い込んでこようと思います(納豆はノルウェー約1000円、アメリカは安いものなら約130円とかなり節約できます)。

再申請なので、許可が降りない場合、降りても1年間な場合、2年間OKな場合と、三通りの結果が考えられます。どうなることやら。





2)次女の永住権取得:
次女の永住権の取得申請をして、彼女の再入国許可証申請(上記の1)の手続き)もする必要があります。通常、グリーンカードの年間発行数には制限があって、日本人は有利とは言われていても、それはそれは面倒な手続きが必要なわけですが、次女の場合は家族関係による永住権の取得が適用されるので、ビザ割り当て数は無制限となっているようです。

空港の入国審査(パスポートにスタンプを押してもらう)の際に、審査官に口頭でその旨を伝えると、「エスコートプリーズ」と無線で連絡されて、いわゆる別室に通されます。そこで、手続き申請をしてくれました。我々の場合、「現在」米国に居住していないので、米国に居住する意思がないのに永住権は出せないと最初に言われて怪しい雲行きに。はぁ、ここまで来てダメかと半分諦めていたところ、上司にかけあってくれて、なんとか申請できた次第です。これだけで3時間ほどかかりました。。疲れた。

申請当日に永住権を発行してもらえるらしいとも聞いていたのですが、残念ながら郵送。ということで、1)の申請を次女の分はできないかと泣きたくなったのですが、次女のパスポートに入国審査官がその旨を一筆書いてくれていたので、それで申請できますと弁護士が言ったそうで一安心。





3)次女のソーシャルセキュリティナンバーの申請:
まだ次女の永住権が手元にないため、叶わず。次回かな。







4)運転免許証の更新:
以前、いつも空いていたDPSに行ってみると、なんと長蛇の列。どうやらいつも空いてると噂になって、逆に混むDPSになってしまったらしいです。結局、3時間も待合室で待ってました。子どもたちはシールブックや、お友だちがくださった日本のプリンセスなどの雑誌のおかげで、大人しくしていてくれました(大感謝!)。

入館時に、2つ整理番号を渡されたのだが、1つの番号を呼ばれたときに(同じ要件なので)夫婦で行くと、呼ばれた番号しか受け付けないとはねつけられ、、、私はもう一つの番号のカウンターへ。呼ばれてすぐに行かなかったので、最初から並びなおせと言われるかと思いきや、遅れてすみませんと謝ったら受けてくれた(ほっ)。

だけど、もうひとつの難関が。。。運転免許の更新には、州内に住んでいる物理的な住所が必要で、更新できないと言われる(わかっていたけど、ごり押しする予定だった)。理由を説明して戻ってくることを伝えると、その住所をどこにするかと、隣の人と相談してくれました。そんなときに、先に手続きが終わった夫が来て、友人のお宅の住所を借りられることになったと伝え、無事に更新できました。失効しなくて助かりました。。。いい人でほんとよかったです。

チルドレンズミュージアム

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近所の町のチルドレンズミュージアムに行ってきました。これまで行った大きな町(例えばこちら)のと違って、レトロで、こじんまりでした(大人にとっては目新しい遊具はなかったものの、すごく清潔にしていたので気持ちよく遊ばせられました)。何よりもよかったのは、幼稚園児くらいまでしかいなかったので、娘も落ち着いて自分の遊びたいだけ遊べたところかな。集中して3時間弱遊び続けました。こういう場所ではあっという間に時が流れますね。というわけで、娘が長く遊んだところ(今の娘の興味)をメモしにきました。


インコや電車を経て、寝起きからエンジンがかかりはじめたのは、このお米の砂場。お米をスコップや素手ですくっては注ぐ。この動き好きみたいだよね。


貼り絵コーナー。この日はインドの独立記念日ということで、インドの国旗を作ろうというテーマでした。スティック糊で薄い色紙にのりをつけて、ぺったんこ~。最近は「ぺったんこ~」もブームで、シールやハンコをつける真似っこをよくしています。


世界に分布するお魚が水槽で泳いでいました。魚の手話をして「おさなな(おさかな)」といって指さしていました。


乗り物があれば、とりあえず乗りたいみたい。運転席に乗ってもそれほどハンドルを回さず。とりあえず乗って、ボタンとかを押していじりたい。赤いピックアップトラックのエンジンルームがアクリル板でみえるようにしてありました~。


水コーナー。磁石でお魚つり。リアルなヒトデやカニも気になったようす。釣るということはまた理解できなかったみたいだけど、直接磁石の部分をもって、魚をくっつけていました。


発泡スチロールみたいな柔らか硬い素材のブロック。夫が線路のように並べたら、何人かの子供がやってきて、みんな娘のように線路(?)の上を歩いていたのが面白かった。


やはり一番夢中になったのは、こちらままごとキッチン。「流し」「ティーポット」「冷蔵庫」に興味があるみたいだった。冷蔵庫から取り出すのは、いつもオレンジジュースの玩具。


お買い物カートも大好き。先ほどのキッチンとお店でお買い物を山ほどしてきて、このコーンフィールドでとうもろこしをわんさか抜きました^^


消防車にはひとまず乗った程度だったけど、タイヤのゴムを粉砕したようなゴムの砂場でも長いこと遊びました。最初、足での感触にびっくりしたようすだったけど、そのうち車に砂(ゴム)をスコップでのせたりして、遊び始めました。しまいには、消防車用のヘルメットまで被っていました。


光の杭もいつもながら大好き。というわけで、何歳くらいなんだろう~?上のような遊びに興味のある小さい子が行くと、かなり楽しめるミュージアムだと思いました~。

ヤンキース戦

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夫の趣味のアストロズ観戦。ミーハーな私がマー君をみたいとリクエストしたら、うまいこと登板日を引き当ててくれました。すごい!マー君はマウンドに出てくるときは駆け足だったけど、帰っていくときは割ととぼとぼ(ぺたぺた?)歩いていて、なんだか面白そうな人に思えた。


27番のAltuve選手が好きなので、彼がバッターのときは特に楽しかった。Altuveが盗塁しないようにけん制したときの写真。


娘は、終始ご機嫌で、試合開始前からテンションが高く、隣のおばさんにたくさんかまってもらっていました。試合中は球場内に紛れ込んだ鳩が1塁へのライン付近にとまったのをみて、あぶないよ~とばかりに心配そうな顔をして、こっちへ来な風に手を招いていたのでした。三回から六回までお昼寝して元気を取り戻し、7回に流れる娘の好きな曲「Deep in the heart of Texas」には一緒に拍手して楽しんだようでした。よかったよかった。


Kusama

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美術館のKusama展にいってきました。


Yayoi Kusamaさんという方はファンキーがおばさまなようで、それが作品によく表れていた気がします。鏡の部屋に入ると、ほんのひとときですが非日常な世界に飛び込めるのがいいですね~。


どちらの作品も、入場できる時間が限られていて、もっとじっくり堪能できたらうれしかったな。特に二枚目の部屋にしばら~く居たかった。

(こちらの画像はネットより拝借しました)

音楽も絵も写真も、、、とかく芸術というのは、生業にするのがなかなか難しい職業だからなのか?ぶっとんだ方が多いような気がするのですけれど、、、なかったら、生きてくのが寂しくなりそうです。ビバファンキー!

トレイル

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家族でトレイルにお散歩に行ってきました。川沿いは洪水の影響で地面がべとべとだったので、アスファルトの道を歩くことに。


お散歩大好きな娘は、けっこうなアップダウンのあるなかぐんぐん歩きます。今日の散歩のお伴は風車~。きらきら星のおうたをうたうときは、風車を地面に置いて、両腕を使って踊り始めます(笑)かわいい♡


途中、レッドカーディナルや、ブドウの実がたわわでした。木がもっさりある場所だったけど、蚊はそれほどいない。ある程度は人口的な自然かもしれないけれど、成熟した林だとちゃんと生態系が成り立っていて、蚊だけが大量発生したりせずにバランスよくなっているのかな?などと考えながら歩いていました。


途中、娘は砂利のトラップにかかります。このトラップからはなかなか抜けられないのよね♪風が気持ち良い場所だった。


小さな青いトンボもいたよ。ちょっとピンボケぎみですが、Blue-fronted Dancer かな~?往復で1kmくらい歩いて、犬も娘も大人もいい汗かきました。気持ちよか!


Huntsville State Park

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今週末は、寒いけど良いお天気。というわけで、州立公園Huntsville State Parkに出かけてきました。キャンプ場としても人気みたいで予約が埋まってることが多いようなんだけど、この日も混んでいました。これまで見てきたキャンプ場と比べて、際立って何か光るものがある風でもなかったんだけど、、、う~ん、立地とRaven湖が気持ち良いからなのかな???
湖沿いを歩きたくて、Prairie Branch LoopからChinquapinの展望地点までお散歩しました。ループのハイキングのみ(バイク禁止)のルートは、ずっと湖沿いを歩けて楽しかったです。犬は、木道の隙間がちょっと歩きにくそうでした。たくさんの犬連れ客とすれ違いました~。
途中、キツツキのドラミング音がしたのできょろきょろすると、Pileated woodpeckerがいました~!日本のクマゲラのでっかいのみたいなキツツキ。頭の赤さと、頭の動かし方がちょっと奇妙な鳥でした。アメリカで最大のキツツキのようですね。和名は分かりませんが、クマゲラ属のようでした。もうひとつの名物なのかな、ハクトウワシは姿をみれませんでした。いつか!
湖面の浮草!?がはっとする綺麗な緑でした。写真では伝わりにくいですね。カイツブリの仲間らしき鳥もちらほら見えました。ワニもいるそうで。
展望ポイントで、お握りランチ。歩くようになった娘は何かとたっちします。
帰りは、Loopの自転車OKな方を歩いてみました。個人的には、湖沿いのが歩いていて楽しかったです。1本だけ紅葉。気持ちのよい一日でした。

動物園

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去年かな、動物園にゴリラが来たというので、でかけてきました。5年ぶりくらいに行ったんだけど、動物園自体が進化してるような気がしました。前に気がつかなかっただけかな。お客にも、飼育動物のエンリッチメントもどんどん充実させているようで。
娘は好きな動物というよりも、気が付く程度に動いている動物をみつけると喜んでいました。クマはいったり来たりずっと動いていたので、上機嫌で見学。寝てばかりだったライオンには興味なし。
新入りのゴリラコーナー。ゴリラは凛々しい尻をこちらに向けて座っていたので、娘はそれほど興味を持たず~。わたしだけうきうき!
都会に出てきた風来坊的な風情のチンパンジー。ビルとの対比がなんとも。
なぜか三匹並んで行進していたチンパンジー。
椰子の実に見立てた?ボールに水が入っていたり、環境エンリッチメントを充実させる工夫がたくさんみられて感動。客も見やすく、チンパンジーもよく動いていました。
娘が楽しんでいたのは、クマのほかに、水にもぐって口をあけているペリカン、キリンでなく手前のダチョウ、クラゲ、タマリン、ミーアキャット、鳥、でっかくて泳いでいる魚あたりでした。
最後に、一番良いと思ったのは、海に捨てられたプラスティックで作ったアート作品の展示施設。一見、素敵だけど、こんな色とりどり、大きさのプラスティックが海に流されて、野生動物が誤飲したりしているわけで。娘がこういうのが分かるお年頃になったら再度訪れたいです。

Sheldon Lake State Park

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友人と出かける予定のキャンプで慣れないトレッキングシューズや背負子を背負って歩けるように~と、隙あらば近場の州立公園にお散歩にでかける我が家。犬も車でも寛ぐようになって、娘は背負子に慣れて、だんだんと適応してきたかな。我が家の場合は、途中休憩してお茶やお菓子をつまみつつ、だいたい1時間半から2時間かけてのんびり回れるようなコースがちょうどよいようです。今週末は、Sheldom Lake州立公園に行ってみました。まだ雨の影響が残っているのか、Lake手前でトレイルは通行止めに。
途中、コウモリのための巣箱には、グリーンアノールがいました。


展望台に登って、湖を満喫。下りの階段をこわごわ降りる犬。抱っこしなくても自分で歩けるようになって(嬉泣)


木道トレイルでは、小さな生き物にたくさん会いました。いい運動になりました~。




Renaissance Festival

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この週末は、いいお天気だったので、ここ数年、ずっと気になっていたけどいつのまにか逃していた、ルネッサンスフェスティバルへと、ついに行ってきました。
友人家族は、このために衣装を揃えたと聞いてたけど、なるほどでした。老若男女のお客さんがけっこう本気の仮装をして遊びに来てたので、自分たちも映画のエキストラになったかのような気分で歩けました。娘が、仮装してる人をもの珍しそうに見てたようで、ある人には「動物園ではじめてゾウさんを見たかのような表情ね!」と言われてました(笑)。写真の仮装してるのはほぼすべてお客さん(と、時々、店員さん)です。
仮装していかなくても、衣装や(仮装用の)武器、アクセサリーなどなどのお店がたくさん並んでいて、、、毎年来るたびに少しずつ調達してグレードアップさせてるのかなぁなんて話してました。私は帽子が気に入って被ってみました。それで気がついたんだけど、自分はどうやら帽子好きだったみたいです。気軽に買える値段じゃなかったので、今回も迷惑な客に(笑)
日本のお祭りの出店みたいに、ナイフ、ハンマーなどを使った射的、アヒル人形すくい、梯子から落ちずに鐘を鳴らす、大きなブランコ、、、、などなど、やってみたらついつい大人もハマってしまいそうなお店もたくさん。写真は、ハンマーで叩いて、木製カエルを池ぽちゃさせるゲーム。古きよき的な??
次に行く時は、ルネサンス風に仮装して、顔にペイントしてもらって、巨大ブランコなど娘とアクティビティも満喫できたらいいなぁ~と、夫といろいろ妄想してはわくわくしてました。夜までやってるからか、我々の帰りの道中、逆向き車線がどうしてこんな田舎道で!?って思うくらい大渋滞してました。

Stephen F. Austin State Park

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週末、一日だけ晴れたので、犬も連れて、Stephen F. Austin州立公園に出かけました。ここの見どころは、シカ、キツツキとフクロウらしい。今日は、洪水しているのかな、3本のトレイルしか開いてないよとのことで、そのうちの2つを歩いてみました。
トレイルでは、赤い花や実が目につきました。紅葉はなくて、青々としてました~。
レッドカーディナルやハゲワシ(コンドル?)もいました。猛禽類をみると、左翼の初列に欠損ありなどと、仕事モードで観察してしまう癖が抜けません^^;。このほか、シカもたくさん見られて、キョー!と鳴いて(尾をあげて)逃げていく姿を見て、その尾が予想してたのより長くてびっくりしました。

犬も娘も絶好調で、特に娘は背負子のなかで、「ばぁばぁ・・」などと大きな声でお喋りしては、空や木や鳥なんかを眺めていました。次にいくときは、Brazos川沿いのトレイルが開いているといいなぁ。
爽やかな午前、ゴンチチの曲を聴きながらの車窓からの渡り鳥が飛んでく風景もまた気持ちよかったです。

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