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サンディエゴ8 ~La Jolla~

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サンディエゴダウンタウンから、トローリーとバスを乗り継ぎ1時間ほど北上したところに、ラホヤ海岸があります。ちょっとしたリゾート地といった雰囲気。海水浴場自体は、割とこじんまりしていました。
海岸の岸壁には、野生のアシカがごろごろしていました(↓)。どのくらい近いかというと・・・
・・・この距離(↓)。写真を一緒に撮りたくて人が近づくと、アシカの防衛圏内に入るらしく、たくさんの人が吠えられてました。まぁ、これほど近くにいる個体は好奇心が強い子たちなんだと思う。クマに例えるなら、まっさきに農業被害起こして、有害駆除にあうタイプなんじゃないかと~。アシカさん、ご苦労さんっす!と思いながら自分もちゃっかりパチリ。
アシカのもとには、陸からだけじゃなく、海からも人がやってきます。アシカがいるところには、シュノーケリングとカヤックの群れがあるのでわかりやすい(↓)。
上の写真の洞窟の中あたりに入れるというので、La Jolla Caveに入場してみました。階段を下ること150段ほどでデッキにでました。そこから岸壁が人の横顔みたいな形に穴があいています。・・・それでおしまい。これにはちょっとがっくし~(←何を期待していたんだ(笑))。
この海岸では、アシカの匂いと、海を満喫しました~^^。ちなみに、ここは駐車場に困りそうだったので、レンタカーより、ローカルバスで来ることをお勧めします。先に紹介したコンパスカードの一日乗車券を使って来られます。泳がないなら&ショッピングに興味がないなら、ここでの所要時間は3時間あれば十分かなと思います。

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翌日、飛行機にのって家に戻ると、ねっとりとした湿度と日射しの強さに驚いたのでした。サンディエゴは過ごしやすいところだったな~と思いました。子連れでも楽しめそうですよ~。ということで、サンディエゴの旅のブログを終わります。

サンディエゴ7 ~Coronado Island~

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コロナド島へフェリーで渡り、Hotel del Coronadoに行きました(↓)。島といっても、橋もかかっているので、けっこうな交通量で賑わっていました。
ここでの目的はSunday buffetでした。ちょうど、結婚記念日だったので、ちと奮発です。人気なようで、何ページもの予約表がありました。部屋は雰囲気があります(↓)。
カニ、牡蠣、魚料理、ローストビーフやスモークハム、デザートなどなど・・・が食べ放題でした。そこはアメリカ・・・味は大満足とはいかなかったけど、ブッフェはやっぱり楽しい。夫は生牡蠣を狙って、私は具だくさんのクラムチャウダーが気に入りました。
この日は、このブランチでお腹いっぱい。夕ご飯も、プレッツェルを夫と半分こしただけで済ませました。

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島内の交通:
バス亭の看板によると、夏の間は、フェリーの港からホテルがある地域まで、無料のシャトルバスが通っているそう。だけど、1時間くらい待ってもバスはやってこず、歩いてホテルに行きました。島はゆっくり時間が流れているようです^^;。帰りは乗れましたが。

サンディエゴ6 ~Balboa ParkとSan Diego Zoo~

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ダウンタウンからトローリーとバスを乗り継いで、バルボア公園に向かいました。公園内には動物園や博物館などがあって、けっこう広い。中心部には、長い回廊のある建物があって(↓)、異国情緒ただようような雰囲気でした。
そのなかに小さな植物園があった(↓そこがネットで写真をみたけど場所がいまひとつ分からなかった所だった!ので、ぷちハッピー♪)。
中は、こんな(↓)。
チランジアの仲間のウスネオイデス(緑のぱやぱやの方↓)がこんなに生き生きと育ってて、気候がちょうどよいのか、管理が行き届いているのか、感動~☆
そして、植物園の出口脇の木にハチドリ(sp)を発見!枝の先に右向きで止まっているの見えますかね。ついに見れたと、また感動でした。
続いて、サンディエゴ動物園へ。夏の間は、夜21時までオープンしており、夕方以降にいけば割と動物が動くとのことで、その頃に入園しました。
まずは、園内をざっと案内してくれるバスに乗り込み、40分くらい足を休めました。計算外だったのが園内の地形で、かなりアップダウンが激しい。ひょえぇ~とテンション下がっていましたが、夫が案内図とにらめっこして、エスカレーター2本とロープウェイをうまく使って、なるべく下るだけのコースを組み立ててくれました。
おかげで、夜に動いてるパンダもみることが出来て、大満足でした。案外、目がするどい(↓)。ちなみに、夜になると、動く動物もいれば、どこかに潜んで姿が見えなくなる動物もいて、全部みたい!という人は入園時間の工夫が必要そう。
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オマケ:空に浮かんだ某保険会社の広告。4機もの飛行機で煙を出して、空に文字を描いておりました。都会はかけるお金がちがうねーと。

サンディエゴ5 ~Little Italy~

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サンタフェ駅周辺を散策したあとは、リトルイタリーへランチに出かけました。毎週土曜日はファーマーズマーケットを開催してるらしく、通りは賑わっていました。
野菜だけじゃなく、色とりどりのお花や、
多肉植物の出店もたくさん。一番多かったのがオーガニックを掲げたお店。石鹸、パン、スムージー、お茶、、、とさまざま。オーガニック人気なのね。
そして、ぶらっと入ったイタリアンレストランでランチ。わたしはクラムのパスタを頂きました。海鮮ものが美味しいと嬉しい~

サンディエゴ4 ~Santa Fe駅周辺~

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モスクのような姿のサンタフェ駅(↓)周辺には、コロナド島へのフェリーやクジラウォッチングクルーズなどの発着場、インフォメーション、ミッドウェー博物館などがあります。
この日は、サンドアートの大会もやっていました(↓)。下の砂を触ると、いわゆるさらっさらの砂で、固める作業を見学したくなりました。
この構図(↑)は、近くの公園にあった第二次大戦が終わったときの喜び?を表した像(↓右下の巨大な像)をモチーフにしていると思われます。
続いて、ミッドウェー博物館に入りました。この博物館は、ベトナム戦争や湾岸戦争に使った航空母艦そのものでした。写真は、飛行甲板の上から撮った司令官たちが入る施設とのこと(↓)。この中は、別途、ツアー料金を払わないと入れなかった。
甲板の上には、歴代の戦闘機やヘリがずらりと並んでいました。こちらは甲板の上で、離発着の信号を出す人の像と夫(↓)。
船尾のデッキ(↓)は海面からの高さがけっこうあり、空母の大きさに圧倒されました。
写真は割愛しますが、空母の中も見学できました。食堂、乗組員の個室、病院、郵便局、クリーニングや売店など、一つの街になっているのですね。甲板の上より船内の方が、生活感や戦闘を待つ臨場感みたいなものが醸されていて、怖くなりました。やっぱりこんな船を使わなくてよい世の中が一番だと感じたのでした。

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サンディエゴには博物館がたくさんある。複数館を巡る場合は、Admission Feeがお得なチケットもあるようなので、要チェック。単体で入る場合も、事前にネットで購入した方が割引されてるようです。

サンディエゴ3 ~Old Town~

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シーワールドの帰りに、州立公園のOld Townに寄りました。オレンジ色の瓦の建物が並ぶメキシコ風のレトロな街並みが可愛い(↓)。←正確には、メキシコ行ったことがないので、そうらしいと書くべきか。
昔の銀行などいろんな博物館があるのだが、この日は夕方に行ったのでもう閉まっていました。それでも、街並みをぶらり散歩するだけでも楽しい所でした。タイルの色合いも素敵で~。
すさまじい数の風鈴がつり下がっていた雑貨屋さんでは、ワールドが広がっていました。ありんこのオブジェ(↓)。
そして、お目当てのメキシカンレストランCafe Coyoteへ(↓)。店頭で、おばちゃん達がトルティーヤを手作りして焼いていました。ときどき家でも焼くので、生地の伸ばし方を二人して観察して勉強(笑)。
きましたー!トルティーヤを使ったサンプラープレート(↓)。写真ではうっすらしか見えてないのだが、チップスの上に乗った煮豆の味付けがめっちゃ好みでした。この前菜でお腹いっぱいになりました。夫もビールを堪能して嬉しそうでした。
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ここはのんびりお食事して、ぶらぶら散策をして過ごすと、ちょうど3時間くらいかな。Sea WorldやLa Jollaへの行き帰りに立ち寄るのがいい感じに思います。

交通:ダウンタウンからトローリーに乗って、Old town駅で下車すれば、目の前にあります。

サンディエゴ2 ~Sea World~

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サンディエゴでまず行ったのがシーワールド。入園すると、まず多肉植物がお出迎え。クラゲみたい~(↓)。結婚式のときに、夫が胸ポケットにさしたものです。
その後は、触れ合いコーナーで足を止め、魚に手のお掃除をしてもらいました。わたしの手(手前)はまずいらしく誰も寄ってこず(泣)、夫の手(黒い方)は犬だけじゃなく魚にも人気で羨ましい。
その後は、ショーを見つつ、余った時間に水族館展示をみていく。ペンギンショーは、熱帯系の鳥とコラボしてるのが斬新だったし、シャチのショーはダイナミックの一言に尽きました。濡れる席に座った人は雫どころじゃなくズブ濡れになるところがアメリカだな~。
なかでも、アシカショーが一番大人向けで気に入りました(↓)。脇役のカワウソくんが、ちょこまかとボールを運んできたりと登場するのがまたナイスでした。
他にも、フラミンゴがお散歩していたり、
Bat Rayに触って癒されたり(翼の部分のねっとり弾力がなんともいえず気持ちよい)、
たくさんのクマがいたりと、非日常を満喫した一日でした。
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シーワールドは平日に行けるなら、チケット代もだいぶお得です^^ネットで購入可。

交通:トローリー(Red Line)に乗ってOld Town駅で下車。そこからローカルバスが出ています。ちなみに、コンパスカード(1日、2日、3日乗車券がある)を購入するとバスもトローリーも乗り放題で便利です。

サンディエゴ1

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今回の旅では、サンディエゴに行ってきました。真夏でも最高気温が20度台で、ここから飛行機で3時間ちょいと近く、歩いても安全そうな街・・・と、わたしたちが望む条件にちょうどよさげかな~ということで。
実際に歩いてみて、老後に住みたいという人が多いのが納得の穏やかな気候(多肉植物がよく育つみたいで楽しそう)、かつ、そこそこ都会なのにコンパクトにできた、(ダウンタウンはセレブな人ばかり住んでそうだったけど)車なしで生活できちゃいそうな街でした。写真は、おなじみスタバのご当地マグです。

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