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カテゴリ:住宅

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まさかこのタイトルが3までつくとは・・・とほほな我が家の騒動3です。今度は、ガスボイラーが故障。もうすぐ築10年になるこの家。消耗品の交換時期を考えると、10年とか20年とかの節目を迎え、または、迎えた直後の家を購入するのは避けたがいい、と思い知らされました。もしくは、家主に修理歴をきいて、修理してない家は要警戒。今後、家自体には、欠陥がでませんように!











顛末のメモ:

2週間ほど前のこと、シャワーのお湯がぬるく、ボイラーが故障したもよう。前回の反省をいかして、すぐさま修理を要請。すると、4日ほど待たされて業者(plumber)がやってきた。ひょろりと背の高い人と、ぽちゃっとおチビなコンビ(しかも人相悪い)は、屋根裏にあるボイラーをみ、ものの5分もしないうちに、「また電話するから」と一定額の修理費をとって帰っていった。いつまでたっても電話が来ないので、夫が会社に電話すると、すでに修理済みとされていた。ワランティ会社に(夫が)文句を言って、すったもんだがあり(腹立たしいので割愛)業者を交換して貰う(夫の同僚曰く、ここはもっと切れて翌日に業者を来させるくらい強く言うべきところらしい。あぁ、めんどい国、アメリカ)。

次の業者も来るまでに、4日間ほどかかり、今度は一人でやってきて、てきぱきと点検。ちゃんと原因を突き止めて、すみやかに部品を注文。翌日には修理してくれました。何が原因か聞くと、部品のプラスティックでできているホース状の部分が劣化していたらしいとしっかり説明してくれた。まるっと交換で済まされなくてよかった!

この2週間、お風呂には、ポットとお鍋で湯を沸かし、桶にお玉で4杯いれると適温に。お湯をすくいいれる夫の背中がわびしかった(笑)。夫はめっちゃ貧乏になったみたいで精神的にへこむわ~と愚痴っていました。だけど、2週間もすると慣れてくるもんで、水とガス代けっこう節約できたんじゃないなんて思い始めた私でした。お湯が出たときには、蛇口をひねるとお湯がでるってすごいわ~と感動(笑)。普通の家に戻りました。いや~、この夏は電気とガスのありがたみを再確認できた。便利に慣れ過ぎてたな。

庭木の剪定

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週末はこの五カ月で伸び放題になってた庭木の剪定を。ほんとは春か秋がいいんだろうけど、、、。この(↓)ぼうぼうの裏庭は夫が、楽ちんな前庭は私(夫もお手伝い)が。


すっきり元通りの角刈りに、なったかしら。夫と剪定後の木を眺めて、日照時間が短いところは、あからさまに分枝が少ないよね~と。下の段の植木は、丸くなってたんだけど、丸くするのって案外難しい。今後、ちょくちょく手を入れてみようと思います。


わたしはたいしてやってないのに、なんだかめっちゃ充実感があるから不思議ですね。

芝の管理

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春先の毎日のような雨がどこへやら~。ここ1カ月、いつ雨降ったっけ?くらいの毎日なうえ、今週の午後なんて車についてる外気温計が104°F(40℃)を指してたほどの暑さ。こうなってくると、芝のお手入れをしている家としてない家とが歴然としてきます。。。土地は繋がっているのに、この差(↓近所の空き家の芝)はすごいな~


うちも、ところどころ芝が枯れてきているので、芝のお手入れについて日本語だけど検索(参考①)。まずは、水不足の疑いからかな。スプリンクラーの水やり時間を少し長めに設定しなおして様子をみてみよう~。

ハンディマンワーク

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偶然、エアコンの修理と同じ日に、以前、ガレージオープナーを取りつけてくれた方たちがハンディマンワークをしに来てくださった。彼らは別に本業があって忙しいなか、特別に引き受けてくださり、本当に有難かったです。


格安な人件費で今回も丁寧な仕事をしてくださったおかげで、予算内におさまりました。彼らは人格的にも素晴らしいので(夫は今回初めて会ったけど、予想以上にいい人で驚いたみたい)、人としても見習いたいなぁ。




・扉の鍵の交換(3つ)
・壊れていたキッチンの蛇口の交換
・シーリングファンの取りつけ(2つ)

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日中の気温が37℃になるなか、エアコンが故障~。ワランティで修理を申し込んだところ、5日後に業者がきた。長かった~!屋根裏にある本体(注:アメリカはセントラルヒーティングなので大掛かり)の冷却液がリークしているからまるっと交換が必要だとのこと(ほんとは修理できるけど、面倒だし、まるっと交換のが儲かるしって噂も・・)。しかも、ワランティーではカバーしきれないので、夫が帰宅するころにマネジャーをよこすからと。予定外の出費&今日は直してくれないのか~とがっくし。夫が知人にまるっと交換した値段を事前に聞いていたので、マネジャーが提示してきた額はそこまで酷くはなさげ。。。にしても、高かった(><)。今年は、お金に羽どころか、ジェットエンジンが装着されたようです^^;

5日間のエアコンなし生活で、快適に過ごすためにこんなにエネルギーを使っているんだと、改めて実感しました。。。贅沢な話ですよね。。。





Warranty

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家を買ったとき、売り手が(1年間分の)補修保障の保険(Warranty)代を負担してくれました。買った年に、ぽつりぽつり壊れてくるもんだよ~と聞いていたけど、その通りでした。ビルトインされている電子レンジのパネルが壊れて、換気扇が使えなくなり、パネルごと交換に(↓)。


うちが入っているWarrantyは、1回の補修につき、一定額を自己負担するしくみ。なので、同じ(1つの)業者で出来る修理内容をまとめてお願いするのが、賢い利用の仕方なんだと学びました~。ワランティーに入っているうちに、大物の修理が出てくれると有難いなぁ。

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カウンティのAppraisal Districtから2015年度の固定資産税の支払い額の元となる土地と住宅の評価額(Appraised value)のお知らせが届いた。これをみると、(日本とま逆で)土地の価格は微々たるもので、建物の価値がいかに(土地に対して)高いかがよくわかります。

2014年度と比べて、土地の価格は変わっていないのに、建物の評価額が数百万円も上がっていて(購入価格より高い評価(汗))目玉が飛び出そうでした。家を売る時には有難いことですが、納税額が飛び上がるのは避けたい~。というわけで、リアルターさんと(夫が)相談したところ、近郊全域で評価額が大幅に引き上げられたのだそう。これは10年くらいかけて続く予定だとのことで。。。いやはや恐ろしい。

黙っていては泣き目を見るアメリカ、Protest(異議申し立てになるのかな)することにしました。まずは、イニシャルプロテストを(夫が準備して)書類で郵送~。これをAppriasal Districtが認めない場合は、ヒアリング(面接)となるそうです。そのときに提出するための(交渉用の)資料もリアルターさんが準備してくださった(ただ単に、自分たちの買い値がいくらだったと言っても、市場価格が上がっていると相手にして貰えないそう)。もう契約期間は終えているというのに、有難いことです。

追記:
その後、先方からいきなり3人との面接になる旨の文書が届いた。平日の昼間が指定されており、夫の仕事の都合で今回は泣く泣く断念。来年こそ・・・。

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家を購入(クロージング)する前日にあった、ファイナルウォークのときに、ガレージオープナーが片方だけついてないことが発覚。「あ~、気づかんかった~」と夫婦して凹んでいたところ、リアルターさんがオープナーをプレゼントしてくださいました。

そして、昨日、パートナーさんとハンディマンが来て、取り付けまで(無料で)してくださった。。。しかも、とっても親切なお二人で。いくら感謝してもしたりないくらいです。こういう時、もっとおもてなし上手にならねばと思います。せめてお礼のカードをだそう。


レンガ

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前の住人が花壇に敷きつめようと買ったらしいレンガ。三か所のうち一か所は疲れて諦めたのか、ガレージにレンガが大量に積んでありました。それを夫がせっせと運んで並べてくれました。すっきり~


その間、犬を庭に放して遊ばせておいたら、暑かったのか、あっという間にお家に入る入るとせがんできました。箱入り犬だこと~(笑)

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オプション期間が終わると、少しだけ落ち着きました。あとは、ローン会社が物件を査定して(Appraisal)、ローンの許可が下りるのを待つ。許可が下りたら、家の最終点検をして(ウォークスルー)、契約書にサイン(クロージング)をして、家の購入が完了しました。あとは、ライフラインの設置に立ち会い、引越しをすることになりました。以上、ほとんど夫が頑張ってくれました。

これにて、秋からひっそり続けていた家探しはおしまい。家の見学は楽しかったから、なんだか名残惜しい気もします。我々は住宅を決める優先順位を「平屋」→「明るいリビング」にしたので、「キッチン」、「庭の広さ」や「フローリング」など妥協したところは沢山あるけれど、気に入る家に出会えてよかったなと思います。

それに、最初に購入した家は愛着が湧くと聞きます(実際、セラー側がオファーを受け入れる前に、バイヤー(私たち)が家を大切に使ってくれそうか確認されたそう)。(今は家具を新調する余力はないので)何年もかけて少~しずつ気に入った家具を揃えたり、家の改造をして、自分たちの好みの家にカスタマイズしていけたらなと思います。セラーが大事に管理してきた家を、私たちも大切に住まいたいです☆











備忘録:

<諸々の申込など>
ローンの許可がおりた書類が届いてから、電気・ガス・水道・ゴミ回収・家の修理保証などの申込を開始した。あとは、必要な白物家電(冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)の下見をした(クロージング前は、クレジットヒストリーに響くので、高い買い物は控えるよう言われた)。我が家はアパートの家賃の関係から、引越し業者にクロージングまで仮で日程を確保してもらった。


<ウォークスルー>
我々の場合は、インスペクションの結果、大きな修理個所はなかったので、特に修理はせずお金を支払ってもらって解決となった。そのため、特に点検すべき点はないのだが、セラーが残した物などがないか、リアルターと一緒に物件を最終点検した。


<クロージング>
セラー側の日程の都合から、彼らは我々とは別の日にクロージングを行うことになった。クロージングには、ローンの頭金とクロージング費用をキャッシャーズチェックで準備した。当日は、夫婦ともにID(免許など)を持参して、契約書にサイン(ローン会社がもう支払ったお金をまだ支払っていないように記載していたりすることがあるそうなのでしっかり説明をきいて確認すべしだそう)。

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