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カテゴリ: L小児科健診【0歳】

鉄分

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先日の血液検査の結果が出て、電話があった。娘は少し貧血ぎみだそう。先生は食事で補えると思うから、薬は飲まなくて大丈夫だろうとのこと。もし、処方して欲しければ連絡するようにと言っていた。そして、次の15カ月健診で、再検査だそう。。。まだ採血させちゃう(泣)。次は、日本から戻った直後なので、明日からの食事+日本での食生活にも気をつけなくては。

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メモ:
「離乳食に、色の濃い系の野菜と、赤身系の肉や魚を与えると改善する。牛乳は20oz以上は与えないようにするように」と説明があった。

これまで離乳食では、ホウレン草などの野菜から鉄分を摂っていて、私はマタニティ用のサプリを飲み続けてはいるんだけど、野菜と母乳ではもう足りなかったんだなと反省。

たんぱく質は、ギリシャヨーグルト、大豆と大豆製品、鶏ささみ、白身魚、、、あたりだったので、そろそろ赤身系の肉や魚もあげないと。だけど、例えばマグロとかは、体に害を及ぼす物質の生物濃縮がよくないと見聞きするし、ここで手に入るレバーはどのくらい新鮮&安全か分からないし、、、自分ならいいけど、将来のある子には心配になってしまう。かといって、鉄分不足のままでは困るしねぇ。ミ○プルーンみたいなものは手に入るのかしら。そろそろ離乳食のメニューも次の段階に進むときが来たということですよね。


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追記:
コメントやメールでアドバイスを貰ったので、追記。

●教えてもらったこちらの資料(下記に一部引用)の表1をみると、1歳から3歳までは一日あたり鉄分7mgの摂取が望ましいよう。肉系に含まれるヘム鉄のが、豆、野菜やシリアルに含まれるノンヘム鉄より吸収されやすい。鉄分の吸収には、ビタミンCを一緒に摂るとよい。:

”There are two different types of iron:
 Heme iron, found in meats, is more easily absorbed by the body.
 Non-heme iron comes from plant sources like legumes, vegetables, and cereals.

Here are some foods that are rich in iron:
 Meats: Beef, lamb, pork, veal, liver, chicken, turkey.
 Fish: Babies under 1 year old should not eat shellfish such as lobster, shrimp or scallops.
 Eggs: Do not give egg whites to babies under 1 year old.
 Grains and cereals: Iron-fortified cereals, whole grain breads, enriched bread, pasta and rice.

Other sources of iron:
 Legumes: chick peas, lentils, dried peas and beans.
 Vegetables: spinach, broccoli, Brussels sprouts, green peas, beans.

 To help the body absorb even more iron, combine these foods with good sources of vitamin C, such as oranges, tomatoes and red peppers. For example, serve an iron-fortified breakfast  cereal with a glass of orange juice. Or top spaghetti with a meat and tomato sauce.”

●鉄製のフライパンを使うとよい。

●母親自身の栄養改善を図る(母乳のため)。うちは赤い肉が少なめな食事なので、慢性貧血なのかも。


娘は、肉や魚の食感が嫌なのか、あまり進まないので、ひとまず少しでも補給できるように、シリアルと、鉄分入りのおやつを購入。他に、コーンフレークやオールブランもお勧めしてもらったので、今度、探してみようと思う。あとは、大人用にスムージー作って、娘のヨーグルトに混ぜれば、家族で健康になっていいかなぁ。青汁ヨーグルトを再開するか。。。調理して精神的に疲れるよりはと、お手軽な方法を考え中。これで次にひっかかるようなら、サプリを処方してもらおうかなと。


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娘の12カ月健診を受けてきました。前回(9カ月健診)よりも、体重は+0.95 kg増(1日あたり約10g増)、身長は+4 cmでした。パーセンタイルはより長身に、それに伴って体重もやや重くなったけど、それでも長身やせ形体型のよう。なぜか頭囲は変わっておらず、ぼちぼちなパーセンタイルにさがった♪ 担当医からいくつか口頭で質問されたこともあったんだけど、診察後の採血のときに、きょ・・・、いや横に大きな女性二人に囲まれて、押さえとけとプレッシャーを与えられたインパクトが強すぎて、記憶から消え去ってしまった。ひとまず、健康印いただきました。有難いことです。



<予防接種>
・MMR (Measles, Mumps and Rubella, 1回目)
・Hepatitis A (1回目)
・Prevnar (PCV, 4回目)

・CBC(screen for anemia/not an immunization)& Lead level →別の施設に行って、腕から採血。動こうとする娘を押さえてっ!と怒られて、、、めっちゃ可愛そうだった。



<メモ>
・健康で成長もGood!とのこと。

・母乳を牛乳(Whole milk)に換えてよいとのこと。量は最大2カップまで。親が望むなら、2歳まで母乳を与えて構わないとのこと。2歳になったら、脂肪分2%の牛乳を与える。牛乳の脂肪分は脳の発達に重要なので、脂肪分のない/減らしたものは与えない。(フルーツ)ジュースなどは最大1カップまでにすること。

・テーブルで食事を摂るようにすること。テーブルフード(大人のものを取り分けるってことかな)を与えてよい。

・虫歯などの予防のため、15カ月までに哺乳瓶やおしゃぶりをやめる、シッピーカップの使用は最小限に抑えるように勧めていた。そして、(蓋なしの)カップで飲めるようにするとよい。

・フッ素いりの歯磨き粉をちょっぴりつけて、歯磨きをするとよい。歯の健診がはじまる2歳までに、歯磨きが習慣となっているように練習するつもりで。

・聞かれたことは、「ばーばー」などしゃべるか。つかまり立ちをするか。指差しをするか。など→どれもクリアしてた。

・鼻水がとまらない件は、あっさり風邪だねと。熱は出ていないから鼻風邪かな。加湿器をそろそろつけてもいいんじゃないかと勧められた。あとは、鼻水吸い器で鼻水を吸ってあげてと。お役立ち情報は得られず。

・ハンドアウトには、親が一貫した態度で子どもに接することとあった。キッチンセットなど、リアルな物を疑似体験できるような玩具を提供するように。歩きはじめたら、頭をぶつけやすいので注意するべし。


# 生後 366日

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娘の9カ月健診を受けてきました。前回(6カ月健診)よりも、体重は+0.78 kg増(1日あたり約8g増)、身長は+4 cmでした。パーセンタイルをみると、相変わらず身長が平均より高めで、体重は軽めで推移しています。成長曲線にはきれいに乗っているようなので、ひと安心。今回は予防接種もなく、先生が心音など体をチェックして終了。次は1歳になってからの12カ月健診です。




<予防接種>
今回はなし

<メモ>
・健康で成長もGood!とのこと。

・今回から問診票の記入があった。計6ページくらいあって長かった。娘の面倒をみながら夫と交代で記入したので、全部は把握していないけれど、物を掴むか、物を両手で掴んで打ちならすか、小さなものを掴めるか、ひも状のものを掴むか、親指を使ってものを掴むか、離乳食を食べているかなどといった成長の指標を確認している風でした。スナックをあげているか(ポップコーンなど)と記載があるのはアメリカならではですかね。

・質問票のなかで、Don't knowと答えた項目は、とっても小さなものを掴めるか(小豆をみせたら掴めた)、入れ物に入った小さなものを取りだそうとするか(取りだした)などは、飲み込み防止で試したことがなかったので、帰ってから確認。安全と子どもの成長とのバランスって難しいものですね。

・ミルク(うちはまだ母乳)を牛乳にかえてもよいと言われた。そういえば、夫も私も牛乳を飲まなくて、代替品として豆乳を使っている。だけど、娘にはあえて牛乳を飲ませた方がよいのだろうか(次回、質問してみようか)?ヨーグルトは毎食あげている。

・カーシートの向きは、満2歳になるまでは後ろ向きにセッティングすること。

・離乳食はそろそろ一日三回食にすること。たんぱく質、ビタミン、糖質などバラエティに富んだものをあげるように。うちはまだフルーツをあげていなかったな。

・インフルエンザの予防接種を受けるように。1回接種後、4週間後に2回目を受けるとのこと。親も受けること。小児科でうけると、子どもだけ保険が適用、親は現金になるかも。

・犬がなめると、顔が赤くなる件を質問してみた。犬がなめた部分だけ赤くなること、ぜーぜーと息苦しくなったり、咳が出ないことから、おそらくアレルギーではないだろうとのこと。犬がなめた刺激で、反応を起こしているのだとか。これまで家で対症療法していたように、舐めたら、濡れタオルで拭いて、保湿クリーム(Cerave)を塗るという対応でよいそう。大抵の子は、大人になるまでには反応がでなくなるそう。痒くて可愛そうだけど、よかった。

・その他、ハンドアウトに食事量、睡眠時間、カーシートをコンバーチブルに換える必要があること、安全のための注意などが書かれている。


# 生後 274日

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娘の6カ月健診を受けてきました。前回より体重は+0.82 kg(1日あたり約13 g増)、身長は+4 cmでした。パーセンタイルは相変わらず、背が高く、体重は平均よりやや軽め。最近は、母ちゃんじゃないとイヤイヤ期のようで、診察中も、予防接種(看護士さんが目にもとまらぬ程の早技で、三本の注射を腿に打ったので、夫と目が点になりました(笑))でもギャン泣きしちゃいました。今回も健やかに育っていると言われ、ほっと一安心しました。次の9カ月健診まで、事故や大きな病気などなく元気に過ごせますように☆






<予防接種>
・Pentacel (D TaP = Diphtheria-Tetanus-acellular Pertussis(ジフテリア・破傷風・百日咳ワクチン), Hib = Haemophilus influenza type B(インフルエンザ菌b型), IPV = Injectable polio vaccine(ポリオ)3回目)
・Hepatitis B(3回目)
・Prevnar (PCV, 3回目)

・Rotateq(経口、3回目)少しずつ上手に飲めました。



<メモ>
・健康で成長もよろしいとのこと。そのせいか、夜間の睡眠のことも、離乳食のことも聞かれず。

・首と背中に少しだけあせも(Heat rash)が出来た→Hydrocortisone 0.5%-1%(処方箋なしで買える)を一日2回塗り、その上にOintment/Creamを塗るとよいそう。

・耳をかゆそうにする→耳あかはたまっていない。乾燥肌ぎみなので、耳(外耳の内側部分)にあせもと同じクリームを塗ってあげるといい。

・娘は向き癖があって、寝るときにいつも同じ方向をみている。そうすると、向く方向の逆足が縦膝状態になる。そうなっていると、股間節脱臼しやすいそうなので、股間節が外れてないかダブルチェックしてもらった→今のところ、その兆候はなく、心配するにはまだ早いそう。

・指しゃぶりを長い時間するけれど、大丈夫か→2歳、3歳になってもなおらなかったら、考えはじめるとよいそう。こちらも心配するにはまだ早かったもよう。

・まだ時々、おっぱいの吐きもどしをするが大丈夫か→吐きもどしたときに、けろっとして本人が気にしている風でなければ、ただ単にたくさん飲み過ぎてでちゃっただけとのこと。喉がやられてなくてよかった。

・虫よけスプレー(insect repellant)を使ってよいか→OK。ただし、傷口(があれば)につかないように、手、口、目の近くにつけない(顔に塗るときは大人の手にかけて、赤ちゃんの顔にそっと塗る)、洋服の下(体には)ふきかけない。可能であれば明るい色の長袖、長ズボンを履く。虫よけは、DEET(10%-30%)が乳幼児にも安全だそう。10%DEETは最大2時間、30%DEETは最大6時間プロテクトできる。Picardinも最大2時間プロテクトできる(どっちがいいかはネットでも)。家に帰ったら、石鹸と水で洗い流す。

・日焼け止め(Sunscreen)も使ってOK→UVR(UVA+UVB)プロテクト機能がある製品(Titanium dioxideとZinc oxide(肌の老化を促進させるとかネットではでてるね)を含む製品)を、でかける20分前につける。6カ月以上の子には少なくともSPF30以上のものを勧める。お出かけ中は2時間に1度塗り直す。

・ハンドアウトに歯が生えてきたら(Teething)、離乳食について(Diet&Nutrition)、睡眠(Sleep)、キーポイント、安全について、言語の発達についてが書かれているので、読むこと。


# 生後 187 日

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小児科の先生に紹介された皮膚科(Dermatology)に行って、娘の顔にある青斑をみてもらってきました。結果、Ito(イトと発音してた。日本語だと異所性蒙古斑に対応するのかな)との診断でした。これが癌細胞化するリスクはほとんどないとのことでほっとした反面、この斑が消えることはないそう。治療するとすればレーザーがあるんだけど、今のレーザー技術は未発達で、特に幼児に施術するのは勧めないんだとか。

思春期に、人と話しているときに、Itoにちらっと目を向けられることを気にしちゃうかもしれない・・・と親としては心配だけど・・・彼女がポジティブに受け止められるように向き合っていけたらと思います(こちらでは蒙古斑の存在を知らない人もけっこういるみたいなので、幼稚園の先生にDVと勘違いされないように、先生に一筆書いてもらってきました)。

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追記:
こちらのブログに紹介記事があったので、リンクを追加します。

アザとホクロ
いつ治療すればよいか?
どのように治療するか?



4カ月健診

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娘の4カ月健診を受けてきました。前回より体重は+0.96 kg(1日あたり約15g増)、身長は4cm伸びていました。パーセンタイルをみると、背が高めで、体重は平均よりやや軽めのようです。頭囲は前より10ポイント以上下がったので嬉しい(^^)。健診中はいつもギャン泣きだったけど、今回は先生にいろいろ検査されても、泣かずににっこりしてました。成長したなぁ!でも、さすがに予防接種では泣いちゃいました。次回、6カ月健診を受けるまで無事に過ごせますように☆


写真は、診察室に飾ってあった主治医の似顔絵。奥さんが作ったのだそう。。。さすが、似てます。








<予防接種>
・Pentacel (D TaP = Diphtheria-Tetanus-acellular Pertussis(ジフテリア・破傷風・百日咳ワクチン), Hib = Haemophilus influenza type B(インフルエンザ菌b型), IPV = Injectable polio vaccine(ポリオ)2回目)
・Prevnar (PCV, 2回目)
・Rotateq(経口、2回目)





<メモ>
・健康で成長もよろしいとのこと。

・夜間の授乳にして再指導があった。夜8時とか8時半に親とは別室に寝かしつけてから、翌朝7時ころまで部屋に入らないこと。4日間くらいすれば慣れるからとのこと。親が心の準備ができてからスタートしてよいからと。

→これについては、スルーすることにした(前回ならおろおろしてたのに、ずぶとくなったな、私(笑))。

・離乳食のスタートガイドのハンドアウトを貰った。離乳食は4か月から6カ月までの間に開始すると言われた。

→ハンドアウトによると少なくとも一日6回おむつを交換してる(おしっこが出ている)なら母乳が足りているそうなので、まだしばらくは母乳だけでいくつもり。(最近は立ちくらみがするのもあって)授乳中も飲んだ方がいいと言われた妊婦のビタミン剤はこれまで通り飲み続けてみようと思う。

・日焼け止めは、生後半年まで使わず、物理的な日よけをすることを勧められた。6カ月後はSPF30のものを出かける20分前に塗るとよいと書いてある。

・蚊に刺されにはDEET(10%-30%のもの)を塗るとよい。手や目の周りには塗らない。生後2カ月以上の子ならOK。Oil of Lemon of Eucalyptusも1時間半くらい虫よけ効果がある。

・旅行などで何かあった場合は、まずは主治医に電話すること。




# 生後 124日

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娘は生後2カ月になりました~!そして、小児科で2カ月健診を受けてきました。体重は1カ月健診のときより、+0.91 kg(1日あたり約30g増)、身長は+5 cmとなってきました。パーセンタイルをみると、頭がでかく、背が高いけど、体重は軽め(といっても平均より重い)の子みたいです。あとは、4種類の予防接種を受けてきました。太ももにぶすっと針を刺されて大泣き。びっくりしたよね(> <)。次は4カ月健診。それまで健康に過ごせますように~☆





<予防接種>
・Hapatitis B(2回目)
・Pentacel (D TaP = Diphtheria-Tetanus-acellular Pertussis(ジフテリア・破傷風・百日咳ワクチン), Hib = Haemophilus influenza type B(インフルエンザ菌b型), IPV = Injectable polio vaccine(ポリオ))
・Prevnar 13(1回目)
・Rotateq(経口、1回目)

→副作用
微熱、怒りっぽくなる、針でさした部分に赤みが出ると書いてあった。熱が出たら、タイレノールを与えるようにとのこと(Children's Aceraminophen or Infant's Unconcentrated)。ただし、ワクチンの効果が半減するとか。

娘の場合は、昼間はご機嫌ななめになって、抱っこしていないと泣き続けました。夜になると、微熱が出た。薬を飲ませるか迷ったけど、食欲もあるし、いつもと同じくらい寝たので、赤ちゃん用冷えピタシートを貼って様子見中。






<メモ>
・母乳でこんなにでかくなって、健康でよろしいとのこと。先生の反応は「でかくね?」って感じでした(笑)。

・夜間の授乳について指導された。夜(8時とか)におっぱいをあげたあと、親とは別の寝室に寝かせてドアを閉めて10時間は放っておく。最初は2時間とか3時間とか泣き続けるが、数日経つと慣れて、寝るようになる。その代わりに、昼間にたくさんおっぱいを飲むようになるからとのこと。

→知人の話だと、泣くのが可愛そうで寝るまで抱っこしていたら、3歳すぎても母親の沿い寝がないと寝なくて大変と聞くし、一方、他の友だちは一人寝に成功してすごく楽だと聞くし(そしたら夫が出張のとき体力が続くかなとか)、、、かといって、突然死が多いのは2-4カ月ころだと病院からのハンドアウトに書いてあって、一人にするのは(たとえモニターを買ったとしても)心配だし・・・。それに、出来れば、おっぱいだけじゃ足りないというまで離乳食を始めるのを遅らせて、開始後も可能な限り授乳できたらと思っているので、おっぱいが出なくならないのかも心配。他にも、アパートなので苦情がきそうだし・・・とうだうだ悩む。母に相談したら、日本式でもアメリカ式でもなく、我が家式で!と言ってもらって、楽になりました。もう少し考えてみないとな~

・頭の形についてアドバイスがあった。前回に引き続き、右側がフラットになっているとのこと。形をPerfectにしたければ、美容外科に行ってヘルメットをつける方法もあると紹介された。だけど、Goodな形でよければ、このまま気を付けて生活していればよいのではないかとのこと。例えば、バウンサーなど、後頭部に圧迫がかかるものには長時間乗せ過ぎないように気を付けるようにとのこと。圧をかけすぎないという意味で、昼間のタミータイムを長くすることも勧められた。

・4カ月健診のときに、娘の様子をみて離乳食について指導するので、それまでは絶対におっぱいとミルク以外は与えないこと。

#生後62日

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昨日は、娘の一カ月健診でした。前回の健診より体重は+1.03 kg増えて(1日当たりに換算すると46 gも)いましたー。どうりで重いし、顔がぱんぱんなわけだ(^^;)。Oh, Big girl !と看護師さんに言われちゃいました~(笑)。今回も先生から健康印を貰い、ひと安心。次は、2カ月健診です。




<メモ>
・幼児湿疹は、3-4カ月まで出るそう。早く直したいときは、Hydrocortisone 0.5%-1% 2-3×/ weekを塗ってよい。あとは、Ceraveというクリームを塗ってもOK。大人用の薬用シャンプーで髪を洗ってもよい(週2回)。

・公園にでかけてもOK。ただし、日焼け止めを塗ってよいのは生後6カ月以降なので、それまでは服や帽子で日よけするようにとのこと。

夜間の授乳は、2回までにすること(今のところは3回が多かったのであげすぎだった)。生後2カ月を過ぎたら1回にする。←おっぱいが出なくなりそうでちと心配。

・離乳食は4カ月まであげないこと。

・(前回塗ってもらった)へその緒をとる薬による黒い汚れは、自然に落ちるので気にしないでよいそう。←そろそろベビーバスでお風呂を始めようかな。

・昼間、起きているときにタミータイム(うつぶせ)を5分間×4回/日ほどやること。

・頭の右側がややフラットになってきているので(娘は常に右を向いて寝る)、背中にタオルをかませて、左側も向かせるように。

・抱っこひもデビューしてよいか聞いたらOK。足の関節などには影響はないそう。

小児科健診2~へその緒とれた

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生後13日の昨日は、2週間健診に行ってきました。まずは、体重、身長、頭囲の計測があった。体重は、産後の入院中に10%以上減ったといわれていたけど、今回は+150gになっていました。(小児科からもらったチェックアップの紙に書いてあった)%ileをみる限り、娘は身長の割に体重が軽い子みたい。とはいえ、最近はほっぺや太もも辺りが少しむっちりしてきて、Newbornサイズのオムツがぴったりになってきた。おっぱいもよく飲むし、うんちもおしっこもたくさん出て健康そうに見えるので、気にしなくていいのかなと思ってます。

そして、2回目のNewborn Screening(いくつかの致命的な病気のスクリーニングテストをするそう)で採血があった。入院中に1回目があったんだけど、そのときは両かかとから採血していた(泣)。めっちゃ痛いみたいで、娘はギャン泣きして涙がぽろぽろと流れて不憫でした。しかし、またしても途中でぶぶぶーと大の方をして、泣き方が落ち着いたような(^^;)!? 

先生によるチェックアップでは、前回と同様に、耳、手、口やお腹、お尻、足の関節の動きなどをみていたようだったけれど、至って健康とのことでした。毎度、その言葉を聞くまでどきどきします。

先生に質問したことのメモ
*顔の発疹(Rashといえば通じるよう)が気になる
→新生児は皮膚が薄いからよくできるそうで放っておいて問題ないそう。

*体の皮膚がぼろぼろしてきた
→ドライスキンみたい。一応、皮膚炎・湿疹(Eczema)と書かれたハンドアウトをくれて、そのなかのVanicreamとかCeraveあたりを紹介してくれた。けれど、先生の方針としては、新生児にはよくあることで、特に塗る必要はないよとのことでした。

*(親の)百日咳(Whooping cough)の予防接種について
→10年以内に予防接種を受けていないようだったら、両親とも薬局で受けるようにとのこと。

*へその緒がちょっと赤くなっている
→早くとれるように黒い粉みたいの(硝酸銀棒ってやつかな?)をおへそに塗ってくれた。ちなみに夜になって、ぽろっとへその緒がとれていました(↓)。そんなすぐに効果でるんだって驚いた。おへそが乾燥するまでは、いましばらくスポンジバスを続けようかと思う。
次回は2カ月健診かと思ったら、1カ月健診とのことだった。親としては、近いうちに診て貰った方が安心か。この小児科はとっても混んでいるので、1カ月と2カ月健診両方の予約をとった。

小児科健診1

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出産までの記録を書こうと思っているうちに、次々と事は進んでゆきます(汗)。

昨日は、初めての小児科健診に行ってきました。待合室に入ると、予定日が同じ日の友人とばったり会い、可愛い男の子とご対面(^^)。これまで行ったことのある個人クリニック?のなかでは、一番多規模で、受付だけでも何人も働いていました。受付で、産院からの書類と親の保険証を提示した。今回は、Co-Payのみ支払い。
すぐに個室に案内され、まずは体重測定とお尻での検温。娘は台の上で(↑)裸になるとすぐにおしっこ(^^;)。その後、看護士にオムツだけ着けていいと言われ、今度はぶぶぶーと大きい方を噴出・・・。

そこに担当医のJ先生が、パソコンを片手に登場。笑顔がとても感じがよく、白衣を着ていないのもあってか、とても親しみやすかった。娘の心音、体の様子、鼻や耳、口のなかをチェックしていました。先生から「健康です」とコメントを聞いてほっとしました。夫がいたからよかったけど、ここでも英語の壁(汗)。2回目の健診は、1週間後です。
家に帰ると、おっぱいと言うかと思いきや、泣き疲れたようで爆睡。夕ご飯ができたよーと夫が言うナイスな瞬間に起きて、泣き始めたのでした。友人たちに頂いたオムツ入れと、(リビングに置いた)トラベルクリブ(↑)も、さっそく活躍中です。





メモ:
*黄疸は、この程度なら何もする必要はないそう
*体温が38℃を越えるようなら、診察を受ける
*頭の形を丸くキープするために、毎晩、向きを変えて寝かせること
*夜間など、緊急時の連絡先を教わる
*今後の健診スケジュールなどを書いたこの小児科お手製の?リングノートをもらった
*インフルエンザの予防接種を受けたか確認された
*どこに出かけても、友人知人と会っても全然問題ないが、教会など不特定多数の人が代わる代わる抱っこしてくれそうな場所には連れていかないように言われた

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