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カテゴリ:二女妊婦生活

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産後6週間の健診にいってきました。指定されたジェネラルドクターに初めて会い、授乳は順調か、今後の出産計画の有無などについて質問と説明があった。そして、子宮頸がんと細菌検査のために細胞をとったりした。子宮頸がんの検査はノルウェーでは確か3年ごとにすると言っていたような。検査結果に問題があれば電話がくるそうな。

今回の産後は、耳が難聴ぎみになることがあったり、指先がしびれたりと、ぽつぽつ不調がある。今のところ、気になるくらいでそれ以上の症状がないから大丈夫そう。

説明するときに、体の器官が描いてある小さなカードを毎回出して指さして説明してくれるので分かりやすかった。


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先日、二子を出産しました。母子ともに健康でありがたいことです。

病院から何時にどんな処置をして、どんなセリフを言ったかを記録した紙が渡されてちょっとびっくりした。まぁ、そこまで記憶違いはなかったようなので、翌日に書いた出産記録を備忘録にします。

今、振り返ってみると、出産3日前の夜に、あれ、お腹下がった?と感じる。

出産2日前の夜にお腹がいつも以上に張ったり、痛かったのは前駆陣痛だったのかもしれない。

そして、出産当日。午後1時ころにおしるしがあった。それからお腹がより張り始める。

3時ころには、段々と陣痛の間隔が20分ほどに。今回はさすがに陣痛だとすぐにわかったので、陣痛きたかもアプリで陣痛の間隔と陣痛の長さをはかり始める。まだ一回の陣痛の長さは30秒程度。

4時台になると、陣痛の間隔が5分をきるように。陣痛の長さも1分弱になる。これはそろそろ病院に行くことになるぞと、夫と娘に米を炊き持っていく準備。夫に連絡。夫の帰宅後、病院に電話して、向かう。

病院に到着すると寒気がして、吐く。6時ころ、仮部屋みたいなところで子宮口の開き具合や体温などをチェック。子宮口が4cmということで、入院。私が熱が38.4度?くらいあり、解熱剤を飲み、点滴をした。分娩室に移動。

解熱剤が効かず、点滴の中とさらに座薬みたいな解熱剤?を入れてた。そしたら、歯ががちがち言うくらいの寒気がして、布団をかけてもらう。陣痛がじわじわと強くなり苦痛になってくる。子宮口がより開き、破水するのを待つという前にトイレでおしっこするように言われ、行く。陣痛が痛すぎて、辛い。マスクで吸うタイプの陣痛を緩和するための吸引器を渡されるが、気休めって感じ。無痛分娩にしたいと何度も訴える(先生を呼んだからと、、、ごまかしごまかし自然分娩に促される)。やがて子宮口が8cmになり、陣痛が耐え難くなる。ミッドワイフにready to push?と言われて、yes!と分娩開始。ミッドワイフが2、3人に増えた。

陣痛が来たときに、吸引マスクのガスを吸うには深く呼吸をしないといけない。痛いと呼吸が浅くなり、吸引するのが辛い。でも、ミッドワイフが深く呼吸して~と言ってくれてだいぶ落ち着いた。でも、やっぱり痛い!!!あまりに私が痛がるので、娘は泣いて、ストローラーに乗り込み、こわごわ見ていた。いよいよ、破水。それからいきむ段階に。陣痛が来たタイミングで、ミッドワイフからいきんでいいわよと言われる。最初は、足を乗せる台や手をつかまるところが出ていなくて、うまく力が入らなかった。次には、足台と手でつかまるところを出してくれて、なんとなくいきめた。3度目の陣痛で、頭が出かけているのが分かった。でも、いきむのをやめたら引っ込んだような感覚!?4度目の陣痛で、頭が出た感じがした。もう出るわよーと言われ、最後おもいきりいきんて、つるりと出た。

わあ!と嬉しかったけど、感動よりも、陣痛の痛みから解放された安堵感のが強かったのが正直なところ。へその緒が繋がったまま、すぐに私のうえに寝かせて抱っこさせてくれた。医師やミッドワイフが縫っている間、二子をずっと胸に抱っこ。温かくて可愛いなあ。長女が急に大きくみえる。夫がへその緒を切った。縫いおえると、初乳をあげる時間が一時間半ほどあった。最初から力強く飲んだのでちょっとびっくり。長女のときはなかなかうまく飲み始められなかったような、、、。

産まれるとすぐに駆け寄ってきてくれた娘は、「これ、可愛い!」と言って、「○ちゃんだよ。」と教えると、「○ちゃん、可愛いね〜。母ちゃん、ありがとね」と私をなでてくれたり、「○は私の妹なんだよ」と言ったりしていた。夜10時ほどになり長女が「家に帰る!」と言い、夫と帰宅。

二子がおっぱいを飲み終わると、パンとハムチーズなどの軽食を持ってきてくれた。その間、娘の身体計測をして、簡単に体を洗ってくれた。その後、私がトイレとシャワーを浴びて、1階から7階の部屋に移動。2人部屋。ミッドワイフも看護師も、ノルウェー語で話してきて、英語は片言の人が多かった。二子は、よく寝るタイプみたいで、7階に移り、一度、授乳したきり、こんこんと眠って朝になった。夜間、たくさん血が出て、ナプキンを何度も交換。

翌朝、寝ぼけ眼の二子に授乳しようとすると、飲むより寝たいようだった。目が開いたあとにようやくおっぱいを飲み始めた。

アメリカは、看護師を呼んでお願いすれば諸々やってくれるシステムで、食事も電話注文して部屋に運んでもらう形だった。今回、ノルウェーの産院では、食事や着替えは基本、決められた時間内に自分で食堂に食べに行く。着替えやシーツも廊下に積んであって、交換したければ自分で取って替えるシステムだった。最初にノルウェー語で書かれたプリントが渡され、そこに諸々が書いてあるようだったけど、聞かなければ、だれも何も説明してくれたりはしない。

夫と長女がお見舞いにきてくれた。昨晩、長女は12時くらいまで泣いていたそうで、2人ともお疲れ様。小児科医の二子のチェックアップ。反射と関節の動きなどを確認していた。体重は測っていなかったな。少しおっぱいを飲み、二子は再び眠る。寝るときに寝言じゃないけど、子犬がくんくん泣くようにしている。

ランチを食べると、夫と娘が再びお見舞いにきてくれた。すぐに、長女は寂しいみたいで、おえつしながら「お家帰るー」と。彼女なりにいろいろ葛藤して我慢してくれてると思うと涙が出てきた。頑張ってくれてる夫に感謝。二子は、こんこんと眠る。

いきんだときの筋肉痛が酷い。腕と、太腿の後ろ側。あとは出血でか貧血なのかふらふらする。縫ったのが痛んで座るのが辛い。それでも、やっぱり帝王切開の傷の方がダメージがでかいと思った。

食事は、朝と晩は、パンとハムチーズなどで温かいものは出てこない。昼だけ、魚や肉などと冷凍のゆで野菜みたいなものが出されて、正直、おいしくない。母子ともに健康だったおかげで、2日目には、暇で早く退院したかった。娘はちょっと黄疸ぎみ。

3日目、日本の戸籍を取得するための出生証明書に記入してもらい、二子は聴覚検査と採血後に退院。やっぱり家で家族と一緒に過ごすのが一番ほっとします。家に帰ると、夫が素敵な花束を長女と一緒にプレゼントしてくれました。そして、人気の寿司やさんから豪華握り寿司をテイクアウトして、後日、お祝いをしてくれました。どうもありがとう。

退院当日から夕ご飯を作ったりできたので、やっぱり自然分娩の方がダメージが少ないと改めて思った。でも、無痛分娩の楽さを知ってからの自然分娩は過酷すぎる。。。と思ったものの、今となっては、帝王切開を含めて、ある意味全部体験できて、よかったかな。

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妊娠37週6日

ひと月ぶりの妊婦検診でした。あいかわらずの低血圧と、前回の血液検査では鉄分不足だったとのこと。前回は2000gちょいだったお腹の子は、3100gにも成長中。私自身の体重増加は、ほぼ赤ちゃんの成長分でした。前回は、この時期ものすごく体重が増えたけど、、毎度、違うものですね。

超音波では、タコチューな口をしたり、舌をあっかんべーと出していたり、今日は活発に動いている姿を印刷してもらえました。羊水の量がノーマルな範囲のなかでは多めに見えるからと、採血して妊婦糖尿病でないか検査。すぐに結果がでて、正常値、問題なしでした。尿検査もネガティブ。でも、破水からお産がはじまったら、けっこうな量がでてびっくりするからと言われた。どうか、陣痛からでお願いします。

毎回、産婦人科医から言われる電話番号と、産院で会ったミッドワイフがかけてくるようにと言った電話番号が違う。。。

次回は、ようやっと二週間後の健診になったけど、予定日前日だからもう産まれていたりするかもね。

いのちのひみつ

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もう一度、子育てを体験できるチャンスをもらう予定なので、どう行動したら/どのように環境を整えれば、子どもの自ら成長する力をアシストできる親であれるかという視点で書かれた本を読んでみました。



2003年初版の本ですから、その後、もっと進んだことも分かってきているのかもしれませんが、やはり産後直後から3歳までの時期はとりわけ大事にしなければという認識を強くしました。そして、長女のときによかれと思って/もしくは必死でよく考えもせずやっていたこともあったなぁといくつか反省しました。

・産後、ミノムシみたいなぐるぐる巻きにした時期がごく短期だったけどあった(すぐにゆる~く、動きやすく変えた)

・授乳の仕方(娘が自分から放す前に反対側に交替したこともあったっけ)

・おしゃぶりを与えたこと

・離乳食の開始時期が遅かったこと(私の怠惰)

・離乳(断乳)の遅さ(私にとっての利便性が優先されてたよなぁ)

あたりが思いつきました。このことによって、娘の精神的な自立・自律を阻害していたのかもしれないです。この二年半、長女を見てきて、乳幼児は何もわかっていないどころか、しっかりとした一人の人間としての人格があることは(実際に育児をする前に想像していた乳幼児観よりもずっとずっと)理解できるようになったので、二女の時には反省を生かして、よりよい行動・環境を整えられる親でありたい。もちろん、引き続き大事な時期(3-6歳)に差し掛かろうとしている、長女に対してもね。

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ついに臨月に入り、お腹もずいぶん張り出し、立ちくらみと、疲労感、白夜のせいもあるのか不眠がすごいです。前回の出産前は自分のペースでこんこんと眠っていたし、2年分歳を取った分、体にこたえているのでしょうか。最近は、日常生活(ちょっとテイクアウトとか、もちろんコンビニやスーパーで娘が食べられるような総菜もないし、三食自炊が基本なノルウェー。時間は取られるけど、ある意味、家族の健康にはいいのかも)を送るのがやっとこさの日があれば、少し元気で引っ越し荷物の荷ほどきと、赤ちゃんを迎える家での準備が進む日があるという毎日です。あと一息!

しばらく前に、出産する病院で、ミッドワイフに会い、出産時の説明を受けてきた。ミッドワイフは、ノルウェー語(片言の英語)で、日本人通訳の方が電話を介して訳してくれた。通訳の方がちょっと付け加えて訳してくれたところによると、とても説明が丁寧な方で珍しいそうだった。

ここでは、公立病院は一つしかなく、公私どちらのミッドワイフにお願いしてもこの病院で出産する。通常は、ミッドワイフしかいない(この国では医師が赤ちゃんを取り上げないそう)階で出産して、それから病院のホテルに移動して2泊ほどして退院するそう。私は前回が帝王切開というより胎盤剥離が起きかけていたので、ミッドワイフと3人の医師が交代で常駐する階で出産して、産後、病院ホテルにはいかずに上記のミッドワイフしかいない階に移動して、相部屋で3日間入院することになるのだそう。

前回が帝王切開であっても、特に問題が起きなければ、自然分娩になるそう。しかも、無痛分娩にするかどうかは、事前には選べないそうで、、、マスクみたいな形で陣痛の痛みを和らげることはしてくれるとか。前回、途中まで無痛分娩を予定していてエピを入れてもらって助かったので、産後のダメージ(3日しか病院にいられない)を考えると無痛にしてもらいたいけど、、、医療費が無料ということは、できるだけお金を使いたくないからなんやかんやと胡麻化されて、無痛分娩させてもらえないのではという恐怖。

持ち物は、アメリカよりも要らない。特にこだわりがなければ歯ブラシだけでよいそう。大人の7下着まで滅菌したものが支給されるそうだが、下着はそれ用のものが薬局で売っているから、5枚ほど準備してくるとよいとのアドバイスでした。付箋にどの商品を買ったらよいかノルウェー語で書いてもらい、薬局にいくと、「TENA Fix」というものを渡された。

アメリカと同じで、万が一帝王切開になっても、産後すぐに授乳タイムを設けてくれるそう。その後、シャワーを浴びて、上述の相部屋へ移動するようだが、それからずっと赤ちゃんと一緒にいられるのか、日本で聞くみたいに赤ちゃんは別部屋で管理されてしまうのかを聞き忘れた。

ノルウェーのんびりな国だなと思ったこと。出産の諸々に関して、セミナーがあるから参加するか?と聞かれたので、Yesと返事をした。そしたら、あ、今週から8月末まで夏休みなので、セミナーもお休みでした。。。だそうです。通訳の方も、苦笑しながら、その間は出産もお休みだと思っているんですかね、この国は、、、とフォローのお言葉^^:

病院に駆け込むタイミングは、ほぼアメリカと同じでした。直通の電話番号に連絡してから病院に向かう:

・陣痛からはじまった場合、子宮口が4cm開いた状態からアクティブな出産がはじまるということになっているそうで、陣痛の間隔が5分間隔になったら、病院へ。

・おしるしがあった場合、上述の陣痛が5分間隔になるまで自宅待機。

・破水した場合、すぐに病院に電話して、向かう。検査後、すぐに陣痛がこないようなら自宅に帰り24時間待機。陣痛がくれば、状況をみて、そのまま入院か自宅待機が判断される。

・出産予定日よりも、1週間過ぎても何も起こらない場合、病院に連絡して、出産促進の処置をおこなう。

個人的には、前回と同様に、おしるしと陣痛から始まる出産だと有難いけど、さて、今回はどうなるかな。

*前回の記事で、夜間9時から朝9時までは出産に家族が立ち会えないというのはデマ情報でした。駐車場代がかかるし、娘と犬もいるので、どのみち夜間は家で過ごしてもらう方がいいかな。

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ノルウェーでは、住所が決まらないとパーソナルナンバーを発行してもらえない。パーソナル版バーがないと、中古車を買ったり、運転免許を取ったり、公共の病院を予約・受診することなどができないそう。そんなわけで、私立病院(クリニック)を予約してもらい、妊婦検診を受けてきました。

予約時間から遅れること20分くらい、ようやっと呼ばれる。看護師はおらず、医師が患者を呼び、問診して、問診票を作成・印刷して、超音波をしてくれた。アメリカはなんでもそれ専用のテクニシャンがいて、それぞれを別室に行って受けたりするので、だいぶ違うなぁと思った。

妊婦検診は基本的に月に一度だそう。町に公立病院は1つしかなく、そこにはOB/Gynの先生も2人くらいしかいないとかで、予約がなかなか取れないとのこと。なので、自分たち駐在の立場の人は会社が医療費を負担してくれるので、うまく使い分けているようだ。出産は腕も評判のよい私立クリニックの医師とミッドワイフに、子どもの定期検診などは公立病院で、風邪など緊急の病気では私立クリニックへと。

出産のときは、医師が取り上げず、ミッドワイフがやるそう。自分のようにもしかしたら帝王切開になるかもしれない人は、医師とミッドワイフが混在する階に入院して、そのときの状況で判断されるよう。

そして、出産時でも、夜九時から朝九時までは家族は立ち合いすることができないそうだ。

アメリカと同じで、聞かないと出産までの流れやどこに行けばよいのかなど特に教えてくれないよう。次回の検診で教えてもらうことに。次回にはIDがあるはずなので、血液検査などもできるようになるそうだ。

現在29週。超音波では、胎盤もOK、お腹の子も元気に動いていたのでひと安心でした。血圧が妊娠してないときと同様に低いので、急激に立ち上がったりしないように言われた。あとはお腹が急に出てきたようで、お腹の脇に妊娠線がたくさんできてきた。でべそになった。

備忘録でした。

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二子も同じく、私の血液中に流れる子の染色体を検査して、染色体の異常がないかを調べてもらいました。

結果、(羊水から採取していないため不確実な部分もあって、100%ではないけれど)13,18,21番目などの染色体や性染色体に異常はないようでした。ついでにわかるのが性別。二子も女の子だそうです。夫婦そろってやっぱりね。。。夫は嫁にやるのが今から寂しいのだそうです。

親としては一安心だけど、産まれるまでも、産まれてからもまだまだはらはらなので、二子の無事を祈ります。

長女は妊婦検診でいつも超音波の様子をみて、「べいびー」と言っているので、ベイビーは女の子だってと伝えると「ベイビー、おんなのこ」とぶつぶつ言っていたのでした。どこまでわかっているのかは謎^^


オマケ)検査のときに、普段より鮮明な超音波画像が見られるんだけど、二子の顎がとがってみえて、母は自分に似てしまったかと焦ったのでした。ごめんよ、二子。






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二度目の妊婦健診。超音波ではヨークサックは小さくなり、2cm近くに成長。心臓の鼓動も見えて一安心。2週間で三倍になったのだから、すごいことです。一子のときよりも、妊娠のせいで自分の体調に変化が出ていることがよくわかるせいなのか、単なる寄る年波ってやつなのか、今回は腹も出ていないのにすごく疲れています。散歩にでかけても、娘が歩いている間、私はストローラーに腰かけて休み、掃除機をかけてはぜいぜい言っています(笑)

不思議なのは、疲れると甘いものがほしくなりそうなのに、甘いものは一切食べたくないです。コーヒーなどもディカフェも含めて飲みたくない。断乳したせいもあるのか、食欲があまりない。いつもと同じ味付けが濃く感じる。特に塩気。においにすごく敏感で、カーペットについた犬のにおいとか、だれかれ問わず尿のにおいがダメ。ついには、尿のにおいで吐きました。そんなわけで、先生につわりの薬の処方をお願いしてみたけど、もう少し耐えてと言われてもらえませんでした^^;

そんなこんなで、元気に娘の相手ができなくてすごく不憫ですが、あまりパソコンに向かわず、娘が寝たら私も寝て休むスタイルにしたらだいぶ楽になりました~☆なので、ご心配なくです。

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第二子を妊娠しました。これからも積極的には人に言わないけど、ブログを読んでくれている友人とプレイデート仲間には、ご報告したいと思います。運よくこのまま順調に育ってくれたら、来年7月に出産予定です。なにせ今回は、’もっと’高齢出産になるので、どうなることやらですが。。。娘のおかげで心配している暇がないのがありがたいです。生まれてくれるまでのハラハラを含めて、二度目の妊婦生活も楽しめたらいいな☆



●妊娠1カ月(0-4w)
育児に忙しいおかげで、あっという間に過ぎていました。4週あたりで、喉がすごく痛くなったこと、着床出血らしきものがあったり、やたら肌が荒れた(ニキビ、いや吹き出物?)ことで、妊娠検査薬を試す前から妊娠している気配がむんむんでした。第一子のときと違って、体温があがっている感覚や、やたら眠いということが今のところ感じられない。



●妊娠2か月
産婦人科に電話すると、先生が不在になるため、アメリカにしては2週ほど早く診てもらえることに(当日、電話で約束した時間を把握していたのに、なぜかその1時間後に到着。。。自分がよくわからない)。超音波では、まだヨークサックに入っている丸いものが見える程度の小ささでした。それが、心臓なのかわからないけど、わずかに動いていて可愛かった。担当医には、これからしばらくは無理せず過ごすように、妊婦ビタミン剤を飲み続けるように、お腹が痛くなって出血したら、トイレを流す前にしっかり様子をみることを言われた。



もう少し週数が進んで、まだ順調に妊娠できていたら、第一子のときと同じ血液の染色体による出生前検査を早めに受ける予定。それで性別も確定するはず。夫は女の子な気がしてならないと言ってるけど、どうなるかな^^

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