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ハロウィン

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こんにちは。

週末に
連続投稿させて
いただいています💦

今年のハロウィンは
いかがお過ごしでしたか?

この日、
学校では
本のキャラクターデーだったので、
娘たちはそれぞれ
お気に入りのドレスを着て
でかけました。

帰宅後、
習い事が何もない
せっかくの日だから、
Encantoの映画が観たいのと




学校で、
もらったトリートに
刃が仕込まれていて
死んでしまった子どもがいるから
気を付けるようにと聞いてきて、
ちょっとビビったらしいのとで、
映画鑑賞してました。

Trick or Treatに行かない
代わりに
カップケーキに
デコレーションして食べることに。

二女のリクエストで
娘たちの分は、
夢の金平糖乗せ💛(笑)

土台は
ふわふわケーキなので、
甘すぎず食べきれます。


IMG_7224


そして、
娘たちは、
プレッツェルに
スライスチーズを巻いて、
ほうれん草で縛りつけるという
ハロウィンのおやつを作りました。

見た目より
美味しかったから
ちょっとびっくり。

IMG_7233


映画のあと、
長女はお気に入りのノートを
出してきて、

主人公のミラベルへの想い?を
書いていました。

画面を見ないで、
ミラベルってわかる絵が
描けるのはすごいなあと思います。

長女の視線は
顔と髪あたりに集中しているのが
絵から分かりますね。

IMG_7237


玄関先に
かぼちゃの飾りつけと
配るトリートを
かごいっぱいに置いておいたので、

たま~に
ノックされるくらいで、
平穏な我が家だったのでした。

娘たちが
ハロウィンらしい衣装を
着たり、作ったりする日は
果たして来るのでしょうか。

それでは、また

ボランティア16週目の感想~二女の1/2バースディ

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こんにちは。

わたしがダウンしている間に
夫が作ってくれた
娘たちのお弁当。
(大感謝!)

\それぞれ具が違う俵おにぎり/
IMG_8133


ボランティア16週目は、
9時間(計168時間)でした。



三学期め(全四学期制)がはじまり、
リーディングの時間が
設けられるようになったり、

ジャーナル(Writing)が
もうちょっと本格的な冊子に
レベルアップしたりしています。

先生が、
減らしますよと宣言していた
アルファベットを覚えたり、
10までの数字の概念を学ぶおしごとは
まだ残してくれていて、、、
完全な足切りは
されないみたいでよかった。

今週は、
先生が成績表をつけるのに
忙しかったからか、
リーディングの週だったのか、

午後の時間帯には、
テーマ学習はなされず、
工作だったり、
モンテのおしごとをする時間が
たっぷりありました。

工作するとき
いつも思うのは、

切腹するつもり?な方向に
はさみを握り、
そのまま自分の身体方向に向かって
紙を切っていく子たちがいる。

その子たちに、
はさみの握り方を提案して周り、
どうやら正しい握り方のが
やりやすいと気がついたのをみて、
今度は、はさみじゃなく、
紙を回して切ろうかと言ってみる。

すると、
いったんはさみを手放すまでは、
前よりずっと上手に切れる。

はさみ切りが苦手な子は、
筆圧が弱いか
えんぴつをうまく握れてないから
自分の名前が最後まで書けなかったり。

小さいころから、
親指と人差し指と中指をよく使って
脳を発達させることができるように、

あれは危ない、
これは危ないといって
こどもの発達の機会を
奪うことが減るといいなあと思う。

---
二女の誕生日は夏休み中で、
学校で、モンテの誕生日セレモニーが
できないから寂しいねと思っていたら、

担任の先生が、
二女のハーフバースディのセレモニーを
しましょうと言ってくださいました。
(感涙)

なので、
二女の写真をスライドにまとめて、
カップケーキを準備しました。

マットに太陽と
12か月のパズルを並べて、





Somewhere in the Universeで
ミルキーウェイから始まり、
学校の所在地までの
階層を辿ります。





スライド写真を見ては、
みんなの歌に合わせて
二女が太陽の周りをまわります。

5歳半まで回ってから、
ハピバースディーを歌い、
みんなでパパラッチみたく
手でシャッターを切りますw


それから、
バースディの子に
どちらを読みたいか選ばせ、

On the night you were bornでは、
各ページを読み上げたあとに、
みんなでバースディの子の名前を
呼びます。

On the Night You Were Born
Tillman, Nancy
Feiwel & Friends
2010-01-19



あなたがうまれたひ、では、
最後に、本文から祝福のことばを一文、
みんなで復唱して
バースディの子に贈ります。


あなたがうまれたひ (福音館の科学シリーズ)
デブラ フレイジャー
福音館書店
1999-11-20


一連の流れは
ざっと30分ほどかかる。

ボランティアを始めてから
10回以上、いやもっと
このセレモニーを
体験させてもらえたけど、

毎回の先生の熱量に加えて、
その子の写真をみていると、
涙でうるうるしてきます。

ほんと心温まるし、
そのときの当人の笑顔がね
最高です。

最後に、
バースディの子が
持参したスイーツを
ファーストバイトしたら、
みんなも食べ始めます。

そう、
これまでのデータより(笑)、
スーパーのカップケーキは、
子どもたちは
フロスティングだけなめて捨てちゃう。

お店で買ってきたドーナツでさえも、
一口かじって捨てちゃう。

たぶん、
我が家で普段作っているおやつで
食材にどれだけ気を使っても、
甘みが足りなくて捨てちゃうだろう。

そんなわけで(笑)
その日に焼きます&評判のよい
店舗を持たない職人さん?
に注文してみた。

バニラ味とチョコ味で
シンプルな飾りつけのものを
2種類、2ダース。

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すると、
大きさもほどよく、
甘すぎず、

子どもにも
大人にも大好評で、
わたしが作ったわけじゃないのに
有難うと言われまくり・・・

飾りがいちごだけでも
おいしければ
みんな喜んでくれるし、
完食するのね♪

プラゴミは出たけど、
フードロスが出なかったこと、
他人の子どもに変なものを
食べさせる罪悪感がないこと、で大満足。

あまりに好評だったので、
作ってくださった方に、
みんなの感想を伝えて、
入っていたその方の名刺を
大人に配り、

学校のなかで、
そのカップケーキで
お祝いする家族が
増えていったらいいなあ。

後半、
ボランティアからは
だいぶ脱線しましたが、
今週の記録でした。

それでは、また

モンテ流の誕生日祝い

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今年は、誕生日会とバレエ鑑賞@Londonを天秤にかけた娘は、後者を選びました(驚)!!(注:ここでクラス全員プラスお友達を招いて誕生日会を開けば、ロンドン旅行ぐらい行ける値段になります。おそるべし、何でも三倍の物価の国ってやつです)。感動。(きっと日本でも)子ども向けのDVDやらなにやらで、チャイコフスキーのくるみ割り人形の曲がそこかしこに流れていますよね。それで、耳馴染みがあるうえに、バレエ衣装へのあこがれもあいまって、もうとりこ^^。絵本を読んだり、(画像はお借りしています)

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バレエのシーンに合わせて、曲が数十秒流れるしかけ絵本などをぼろぼろになるまで繰り返し、姉妹で読んでいます。(画像はお借りしています)。今では、金平糖の踊りの曲を流して~とか具体的にリクエストされるので、私の方が「え、これだっけ?」状態です。バレエの舞台が楽しみです。


book


仲のよいママ友たちは当然誕生日会をやると思っていたので、経緯を説明すると、そこでバレエ選んじゃう!?って驚いてました。それで、誕生日になると、あえて日用品や、パズルなど手を使う玩具を贈ってくださったり、クリスマスプレゼントに一緒に映画を見に行きましょうと誘ってもらったりと物より経験な提案をして下さり、嬉しかったです。


そんなわけで、家では知人に教わったモンテッソーリ流のお祝いを、少しアレンジしてやってみました。娘の年齢の五本のろうそくを灯し、地球儀の現在地にエルサレゴ人形を貼り付けて、太陽に模した電球の周りをぐるりと歩きます。娘が自分で色付けしたろうそくや、蜜ろうのものなど、ありったけのろうそくをたてました(笑)。1周回って、1本のろうそくを吹き消すと、「地球にのって、太陽をぐるりと一周した〇は1歳になりました~」とそのときのエピソードを話します。。。。それを年齢分繰り返します。娘は目を輝かせながら、すべてのろうそくを吹き消したのでした。なんて素敵な祝い方なのでしょう。


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お祝いのケーキは、エルサのチョコカスタードケーキにしました。娘はエルサの形全部のケーキを欲しがり、結局、多すぎて食べられなくなったという^^; 娘のすごいところは、誕生日プレゼントを親からもらえると思っていないことです。ケーキを見ただけで、「わ~!!!エルサのケーキを作ってくれて嬉しい。ありがとう♡」とそれで満足してた(わが身の幼年時代を振り返ると、尊敬します)。以上、ちょっとした娘自慢の記事でした^^


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----(以下は、どうでもよい話題なので、時間を無駄にしたくない方はここで閉じてください♡)







さて(私にとって)問題は、幼稚園でお祝いしてもらうカップケーキ。娘は「エルサとアナのドレスみたいなのにしてね!!!」と毎日のように言ってきました。ただでさえ、砂糖やパター使うケーキなのに、添加物(色)までつけるなんて~と最後まで渋っていたわたくし。せめてと思って、去年の反省を生かして、バタークリームをやめて、カスタードクリームと生クリームで色を付けたので、なんか緑っぽいという残念さ(笑)。でも、娘がものすごくウキウキ喜んでいるので、これでよかったんだと言い聞かせて持参。


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娘が帰るまでずっと憂鬱だったのですが、気を使ったのか、娘が事細かにだれが何のキャラを取り、だれが全部食べたかフィードバックしてきました(笑)。(いつもママが作ったもの以外は口にしない)お友達が完食したそうで、この見た目でも食べてくれた~とほっとしました。来年には、プリンセスキャラやド派手な色のキャラにはどうかはまっていませんように。。。!!

長女、4歳になる。

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娘が4歳になりました。3歳の誕生日会を終えた翌日から、次の誕生日はいつかと毎日のように聞いてきて楽しみにしてきた娘。濃密な一年をともに過ごせたことに感謝でいっぱいです。学校にもっていったカップケーキの飾りの残りを使って、娘がデコレーションしてくれました。



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誕生日は、産まれてきてくれたことと(対、子ども)、産んでもらったこと(対、親)に感謝する日だと、親になった今は思うようになりました。感謝させたいという意味でなく、誕生日は命について子どもと話すよい機会ですね。最近は、毎日のお風呂で、娘がどういう経緯で産まれたか話していて、(帝王切開の傷をみて)「〇は産まれるときにはここから体がでちゃうくらい小さかったんだね~。大きくなったね~」というと、「お姉さんになったんだよ~!」と胸を張る娘♡可愛いですねぇ。「いのちのまつり」などの絵本を読むと、娘は脈々と受け継がれてきたご先祖様のうち、いったいどの方々の遺伝子が発現しているのだろうとロマンを感じます。最終的には、人類みな兄弟って話になりそうだけど。



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娘の学校では、誕生日会ではクラス全員か女子だけ・男子だけ全員を誘うルールがあります。我が家にそんな人数は入れないし、外でやると激高だし、天気が不安定で公園では無理なので、今年は学校で祝ってもらうのと、家族でお祝いすることにしました。以下は、完全に自分のためのメモです。








学校にもっていったカップケーキ(16個):生徒13人+先生3名
先生にも、生徒にも、完全にキティちゃんだと思われてたと娘。チョコペンで点を落とすのは無理と判断して、線にしたという経緯。。。味は好きだったみたいだけど、来年はぜったいにチョコレートにしてね!だそうです(苦笑)。バタークリーム作ったのはじめてだったので、バターの塊をひと様のお子さんに食わせていいのかいなという罪悪感(だから、薄く塗るだけにした)と、こんなの食べるのかなとドキドキしていたけれど、娘曰く、みんなもよく食べてくれたそうで、ほっとした。娘は、もう食べたいカップケーキを決めていて、それを選んで食べたのだそう(写真、2段目の右から二番目 笑)


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カップケーキのレシピ:
https://cookpad.com/recipe/839111

カップケーキは、4倍量(12個×二回)焼成した。
アレンジとして、ブルーベリー(冷凍)を小麦粉と同グラム入れた。
カップケーキの中に、カスタードクリームをスプーン1入れてから焼いた。



バターケーキのレシピ:
https://cookpad.com/recipe/3033491

砂糖のかわりに、カスタードクリームを混ぜてみた。
バターは200g使えば十分な気がする。
カスタードクリームも同量くらい。
味見して足りなければ粉砂糖を足して、
空気を含んで軽くなる手ごたえがするまでホイップした。
冷蔵庫がないと思ってたのでバタークリームにしたけど、
どうもあるので、来年は生クリームでよい気がする。



来年のカップケーキ候補1:
なかしましほ著「まいにち食べたいごはんのようなケーキとマフィンの本」にのっている、
バナナマフィン。メープルシロップがいい仕事している気がします。
このなかに、カスタードクリームを入れて焼いて、
カスタードチョコレートを上に絞るとか。

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