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野外活動~冷たい水でのサバイバル術

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こんにちは。

学年末は
ちょうど雪解けして
屋外で活動しやすくなる時期と
重なるからか
フィールドトリップラッシュです。

先週は、
オリエンテーリングがあり
今年も一時間ほど
子どもたちを追いかけながら
森のなかを走ってきました。

今週は、
長女のいる
小学校高学年クラスが
国の科学センターが
主催しているプログラムに
参加してきました。





前回にいったときの
活動はこちら↓


 


今回は野外で
3つの体験学習をしました。


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そこで教わったことが
生活に役立ちそうだったので
書き留めておきます。


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一つ目は、
冷たい川や湖沼に
転落したときの対処法について
でした。

アラスカには
12,000以上の川と、
300万以上の湖沼があるそうです。




ボートから転落する
氷が割れて冷たい水に落ちるなど
冷たい水に落ちたとき、

一番最初に起こることは、
ショックで
思い切り息を吸ってしまう
のだそうです。

そのとき、
ライフジャケットが
適切につけられているか否かで
水を吸い込んでしまうか
空気を吸い込むかが
まず分かれるとのこと。

ライフジャケットは
まず製品を選ぶ際に
自分の体重に見合った
浮力のあるものを選ぶこと
が大前提ですが

そのつけ方も大事。
バックルなどを
体にフィットさせるように
きつく締めるわけですが、

ちゃんとフィットしているか
確認するときのポイントは、

ライフジャケットを持ち上げて
耳まで届かないか確認する
ことだそう。

耳まで届くということは
脱げてしまったり、
さきほどの
ショックで息を吸い込んだときに
水を吸ってしまう可能性が
高まるからだとか。

次の10分間ほどで起こるのは、
手足の血液が心臓近くに集まる
のだそう。

ここでじたばたして
体力を消耗しないために
仰向けになって
筋肉を弛緩させることが
大事とのこと。

この記事のように
イカ泳ぎをするのがよさげ。







その後の30分間には
体温の低下が起こるそう。
わきの下に手を挟んで
少しでも保温するとよいそう。

長くて
1時間くらいしかモタナイので
一人でマリンスポーツをしない
ことも大事!
と、念押しされていました。

水難事故にあうのは
子どもよりも、
成人男性が多いのだそうですよ。

自分は大丈夫と過信して
ライフジャケットをつけない人が
多いからだそう。

その後は、
リレー方式で
氷水に手をつけてから
ライフジャケットを着脱して
戻ってくるというゲームをしました。


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二つめのアクティビティは
コンパスの使い方と
ハイキングの計画など
ペーシングについて学びました。





アラスカでは
ベリー摘みが盛んで
夢中になっているうちに
方位が分からなくなることも
あり得ます。

そんなとき、
山に入るまえに、
自分が入ろうとする方角を
コンパスで確認しておきます。

迷ったら、
入った方角と逆方向に
コンパスを合わせながら
歩き続ければ
駐車した場所のあたりに出られる
というもの。

もうひとつは
自分の歩くペースを知って
それをもとに歩数から
進んだ距離を推定するというもの。

まずは
100フィートの歩数を三回計り、
その平均値を出します。

その歩数をもとに
自分の歩幅を表から読み取ります。

あとは
任意の杭の間の歩数を数えて
歩数×自分の歩幅で
その距離を推定する
という活動をしました。


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写真ではわかりにくいけど、
山菜が食べごろだわ
(でもここは採取禁止💦)
と思いながら、
最後のアクティビティへ。

最後は、
アラスカの開拓時代の
砂金取り体験をしました。






金は重くて沈む性質を活かして
平たいお皿に乗った
砂を洗い流して
砂金を探します。


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写真の真ん中あたりに
金色の粒が見えますか?

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その金を
紙に張り付けて
いただいてきました。

我が家は
アウトドア活動ばかりしているので
サバイバル術を学べて
本当にありがたかったです。

以上、
野外活動の
付き添いボランティアの
記録でした。


それでは、また





アートキャンプ3~教科は横断する

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こんにちは。

アラスカは
5月下旬から6月が
夏真っ盛りな気がします。

(最高気温は
20℃だけど、
日差しが痛いです)

今年は
春が遅かったので
ファーマーズマーケットに
野菜が勢ぞろいせず

水菜、カブとか
数種類だけ。

それでも新鮮で
身体が喜んでおります。
これからが楽しみです!

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さて、
今週のアートキャンプの
記録です。



(1週目)



(2週目)



一つ目は、
Mixed Media Lines
というもの。
Joseph Stella

ランダムに点をうち、
三角形を作っていきます。


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好きなように
色塗りをして完成。

ランダムに
塗っているだけなのに、
きれいになって
面白い!と長女。

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二女は、
三角形の中に模様を描いて
日本の旗だ!

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がきっかけとなったようで、
国旗えほんを
出してきました。


国旗のえほん: アイウエオ順
戸田デザイン研究室
1987-07-01


気になった国旗を
描いていきます。


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個性的な
作品となりました。


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2つ目は、
顔を変わった色に塗る
というもの。
Henri Matisse


まずは、
鏡をみて
自分の顔を
デッサンする二女。


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何色にしようかな♪
と楽しそうに
色塗りしていきます。


IMG_5620


どこか
二女っぽい顔の
作品となりました。


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こちらは、
だまし絵で有名な
エッシャー。
M.C.Escher


図形を使って
平面を埋め尽くす技に
取り組みました。


二女は
図形に鳥を選んで、
こちらの本
The Laws Guide to Nature Drawing and Journalingから
鳥の描き方を
学んでいました。







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鳥を描いた
厚紙を切り抜き、
平面を埋め尽くすように
ひたすらトレース。

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それから、
重なっている部分に
注意しながら、
塗る色でトレース。


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二女は
虹みたくするんだと
数色のクレヨンを
順番に使い、
色付けしていきました。

あー、疲れた!
と集中から
解放されたようです。


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長女は
エッシャーの気分
じゃなかったらしく、

さきほどの本や
こちらの本
Keeping A Nature Journalを参考に
植物の絵を
描いていました。








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本から
花びらの数によって
分数なんだと知った彼女。

モンテッソーリで使う、
分数のための教具が
思い浮かんだらしく



コンパスを使って、
円を描き、
花びらの数だけ
均等に点を打っていました。

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今度は、
雄しべ雌しべ部分を
どう描くかひとしきり
考えこんでいました。


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お次はバラを。

先日、いただいた
素敵な生け花
(ブロックにさしてある)
のバラの葉を
しげしげと眺めていた長女。

うちの庭が
バラだらけだったらなあ
とため息をついておりました(笑)

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だからか、
とげや、葉のギザギザ(鋸歯)を
丁寧に描いていました。


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今回は、
偶然アートを通して、

アートから算数、
日常生活の練習、
地理学、動物学、植物学と
さまざまな教科を横断して
活動している娘たち。

ここが
モンテの醍醐味の
一つだよなあと
いつも思います。


そうそう、
今、読み聞かせしている
とぶ船は
フィクションなんだけど、

実際の地名などが
たびたび出てくるので、


とぶ船 上 (岩波少年文庫 136)
ヒルダ・ルイス
岩波書店
2006-01-17



マップスで
どんなところを
船が飛んでいるのか
確認しながら
読み進めています。


マップス: 新・世界図絵 (児童書)
徳間書店児童書編集部
徳間書店
2014-09-10



プラスが出たんですね!

マップス・プラス 新・世界図絵
アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ
徳間書店
2024-04-12



こんな風に
お子さんの
ご興味に合わせて

縦横無尽に
楽しんでいただければ
嬉しいです。

それでは、また!

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