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人参の収穫~家庭菜園

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こんにちは!

ファーマーズマーケットの
お花は今週も素敵!

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最近は
カブのぬか漬けが
子どもたちに人気です。
新鮮なカブが
手に入る夏に感謝です!


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庭のラズベリーを
二女と食べに出たとき
ふと
人参ができたか
抜いてみることに。


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ちびっこいわ
枝分かれしているわで
日本なら
廃棄されていそうな
にんじんですが、

家族で
ぽりっとかじって
おいしく頂きました♪


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種から育てて
ようやっとの収穫。
食べ物への感謝の気持ちが
ますます強くなりました。





最近は、
大根すりおろすときにも
ごめんねという
気持ちが沸いてしまい、

美味しくいただくからね♪
と声をかけています。





野菜を育ててみると、
土の違いで
こんなに成長が違うのかと
実感します。

なので、
コンポストに入れる
生ごみをある程度選別して
ぼかしで発酵しています。

みかんとか
バナナとか
輸送のために
農薬をかけていそうなものは
入れないでごみ箱に。

そうしていると、
地元のものが出回る
夏の間だけでも

遠くから輸送してくるものは
そもそも買わないを
少しずつ実践してみようと
思うようになってきました。

猫のひたいほど
ではありますが
家庭菜園をきっかけに

生きるって何だろうとか
経済って何だろうとか
考える機会がもてて
その変遷が興味深いです。

それでは、また!

今年のゆるエコの取り組み

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こんにちは。

長女の
海苔巻き作りが上手になって
以前のように
崩壊しないから嬉しい!

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漢字missionで、
長女が作った文:
わたしの小指はふといです。(笑)
太いという漢字は、忘れたらしい^^


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風が吹くたびに、
ご近所の
屋根よりも高い木から
黄葉が紙吹雪のように
落ちて行く様子が
はっとするほど美しい。

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庭に実った
クラブアップルを
二女が摘んできました。
ドライフルーツにしたいそう。

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霜が降りて、
苺の葉が凍りついてきたので、
ススキのような植物を
藁の代わりに乗せてみました。

この冬を
乗り越えてくれますように☆彡

今年は
コンポストに入れるために
生ごみを醸すのが
板についてきました。



いい感じで
白カビがついて
フタをあけると、
漬物のような香りが漂っています。

ファーマーズマーケットと
オーガニックのものだけを
入れるようにしているので、
コンポストもぼちぼち店じまいです。

洗濯部門では、
洗濯ボールを乾燥機に
入れることにしました。

(洗濯物干すの禁止だし、
寒いと乾かないので
乾燥機を使っています)

ニュージーランド産の
羊の毛でできたボールで
輸送にかかったCO2はどうよと
ゆるエコ的にはよぎるところですが、

そこは柔軟に考えて、
乾燥効率がよくなったのが
実感できたので、
満足しています。

お店のポップでは、
アロマなどの香をつけても
なんて書いていましたが、



ナチュラルだから
体によいは勘違いと知ったので、
よけいな香りはつけません。

もうひとつ始めたのは
ぬか漬けです。
乳酸菌とったるどー!
と始めたのですが、


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一度、失敗して
菌がお亡くなりになった
経験があるので、
さて、今回はどうなるかな。

もう一つ
ゆるエコと家族の健康を
後押ししてくれたのは、
セルコン講座です。




おかげで、
化粧水のボトルが不要となり、
歯磨き粉を買わなくてよくなり、
シャンプー・リンスも
購入しなくなりました。



この方法が
みんなの常識になったら、
世界の食糧危機は
大幅に改善するんじゃないかなと
ちょっと思っています。

それでは、また 

青ジソのペストソース

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こんにちは。

娘たちは
寒い寒いと言って、
雪用ジャケットを着こんでいったけど、
アラスカ地元っこたちは
まだ半そででした

寒くて?
葉が縮れてきたので
バジルは店じまいして、
全部収穫。

茎はコンポストへ
葉はペストソースにしました。

さて、
わっさわさの紫蘇は
まだつぼみもつけないし、
まだ頑張りそうかなー。

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今週の野菜便には、
地元産のリンゴとプラムが
入っていました。


\一番右のリンゴは、スーパーのもの/
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今年は
生梅が手に入ると願って
赤しそも育てたけど、
プラムまでだったかあ。
(娘たち、喜んで頂きました)

ということで、
全収穫するまえに、
青ジソの葉を摘んで、
ペストソースにしました。


\一番左が青ジソ/
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これを冷凍しておいて、
フレッシュな紫蘇が食べたいの♡
というときに、
いただこうと思います。

あとは、
まだ作ったことも、
飲んだこともない
赤紫蘇ジュースかなあ。

それでは、また

Carbon Farming~家庭菜園を通して感じたこと

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こんにちは。

アラスカの
写真投稿グループをみていたら、
住んでる町のすぐ北で
オーロラが出たそうです。
・・・どうりで寒いと思った。

わたしのなかで、
学校に通う期間
=寒い
というイメージが
固定されつつあります。


夏には、見向きもされなかった
庭の餌台に
野鳥がひっきりなしに
やってくるようになりました。


ちきゅうのためにできる10のこと
メラニー ウォルシュ
チャイルド本社
2009-01-01



以前にも載せましたが、
こちら↑を読んで、
野鳥の餌台だけは、
妥協することにしました。
(野鳥の健康に気を付けた種を置いてるつもり)

チカディー(Chickadee)などが
やってくるのですが、
それがまた可愛いんだ~♡
娘たちと、声を潜めて観てます。



さて、先日ある方が
Carbon Farmingに関する動画を
シェアしてくださいました。

NHK World Japanで
公開されていましたので
リンク載せます↓。





ちょうど
こちらのTEDトークにも
土壌の動画があがっていました。





これらの内容から、
「わら一本の革命」を思い出して、
読み直しているところです。


自然農法 わら一本の革命
福岡 正信
春秋社
2020-12-10



以上は、
土壌を育てることの大事さを
教えてくれていますが、

今年、
ちらりと家庭菜園を
買った土でしてみると、
こんなにも育ちが違いました。


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左の鉢が
某ホールセール店の有機土で
育てたバジル。

右の鉢が
ホームセンターの有機土で
育てたバジルです。

後者の土には、
糸状菌がみえました。





同じように、
育てたバジルの苗なのに、
左はほぼ大きくならず、
糸状菌が繁茂していた右は、
何度も葉を収穫できています。

同じ有機土でも、

糸状菌の有無によって
こんなに成長が違うのか~

と驚きました。


Carbon Farmingの動画に出ていた
Gabe Brownさんも
畑を耕さない(不耕起)ことによって
二年間で土壌を改善できる
(土壌の有機物含有量を増やせる)
と話していました。





つまり、
不耕起によって、
根圏(こんけん:Rhizosphere)を
育てることで、





安定して
農作物が収穫できるようになるし、
COP21でフランスが宣言した
4 per 1000 initiativeで
言われているように
(ネイチャー誌も
購読無料にすればいいのになあ)






土壌から取り出してきた炭素を
再び地中に戻すことが
できるのだそうです。





EUはヒートウェーブで
川が干上がったり、
作物が枯れたりしているようで・・・
うまく行っているのかな💦






とまあ、
しっちゃかめっちゃかな
記事になりましたが^^;

各家庭での家庭菜園でも、
コンポストなどを活用しながら、
土を育てていけば





地球環境にも貢献できるかも!?
と嬉しくなりました。
と言いたかったです^^

試行錯誤しながら、
家庭菜園を続けていきたいな~
と思っています。

その土地にあった方法ってことなら、
パーマカルチャーなのかなあ。
本格的に習いたいです。

それでは、また

たい肥作りは柔軟に!?

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こんにちは。

寝坊したら、
先に起きていた娘たちが
パターンブロックで遊んでいました。


長女は、雪の結晶。

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二女は、
ツリーハウスだそうです。


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最近、
娘たちのスクリーンタイムは、
ボールに座って、
口育(こういく)グッズで
トレーニングしながら~
にしています。


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口育講座が気になる方は、
輝きベビートレーナーの由佳さん
連絡してみてください♪






さて、家庭菜園では
トマトがようやく色づいてきました。


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バケツ栽培のじゃがいもが
すくすく育ち、
今にも花が咲きそう。


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アラスカ産の野菜が
たっぷり採れる今は、
コンポストのため時。





我が家が使っているコンポストは
生ごみをEM菌ボカシと混ぜて
密封して空気をなるべく減らして、
発酵させる必要があります。





だけど、
皮ごと野菜を食べる我が家では
室内用のコンポスト↑の大きさほど
生ごみがでない~💦

ゆるエコを
実践したい者としては
ちょっとくやしいけれど、


目的を達成するためには、
柔軟性が勝負!


というわけで、
生ごみをボカシと混ぜてから、
ビニール袋で密封する
ことにしました。


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(生ごみ公開w)


すると、
一日一回袋を開けて、
その日の生ごみを追加しても、
いい感じで発酵されています。

いい感じというのは、
ボカシが発酵してくれて、
下に液体がたまる状態です。

その液は肥料になるので、
薄めて、菜園の野菜に撒いています。

この調子でいけば、
地元産の野菜が手に入る夏のうちに
外コンポストをいっぱいに
できそうな予感です。
よかった~!!

それでは、また

そこかしこで春!

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こんにちは。

昨日は
雪景色だったけど、
今日はやなぎ?の花が咲いていました。


写真では見えにくいけど、
ステラズ・ジェイがいて
二女と鳴き声観察↓。


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スコーンのおやつを
米粉とスペルト小麦粉=3:1を
入れて焼きました。

左は、
にんじんとくるみが入ったシナモン味。

右は、
ごまが入ったきなこ味。
子どもにも好評でした~


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去年の夏から
水栽培しているミントの葉が
また大きく育ってきました↓。


コンポストに入れるのをはばかられた
ネギの根っこも
ガラスコップに活けたら
テーブルグリーン代わりになってます↓。


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コンポストを始めて、
ちょっとしたことなのですが、
ゴミをみる目線が
どんどん変わっていくのを感じます。


コンポストの底の網目が
つまらないように、
アマゾンからの箱に入っている梱包材(わら半紙)を
とっておくようになったり。


ぼかし(EM菌)を混ぜた
コンポストの蓋を開けると
案外臭くないぞと感動してみたり(笑)。


アラスカの気温を考えると、
生ごみはフードプロセッサで
粉砕しておくとよいのか!?
(やってないけど)


面倒だけど、
バナナの皮は
はさみで刻んでおこうかな


とか、
あれやこれや考えております。
ぼちぼち外用のコンポストをポチろうかな。


それでは、また

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